もっと泡盛を日常に。


by awamoribu
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

泡盛部 第七期「水曜日のアワモリブ」:やまかわ(山川酒造)レポート


木曜日が祝日のときは、前日水曜日にエキストラ開催、「水曜日のアワモリブ」です。
今回は久しぶりにこちらをテイスティング。
e0155154_15584609.jpg

「やまかわ」は山川酒造さんの一般酒の粗ろ過&1年熟成品。「泡盛名酒会」の会員店のみに流通する限定品です。通常、一般酒にはヴィンテージが入りませんが、こちらの商品には熟成期間を表す上でも蒸留年を記載しています。今回のは2015年蒸留で2016年8月10日詰めのもの。


日時:2018年5月2日

参加人数: 13


【TASTING DATA】

◎ソーダ割 (○=イケてる ✖️=イケてない) 

○=13 ✖️=0

*満票達成!


◎水割り(冷水割 alc.約12.5%に調整):46点

◎お湯割(各自で作成):52点 (ave.=4.0)

◎ストレート:51点

◎ロック:48点


*水割り〜ロックは各呑み方を各自5段階評価で採点。その点数を集計したものです。


【呑みたい場所】今期の新企画

・東京都 (芦花公園)

・東京都 父島(コペペ海岸)

・長野県 小諸

・神奈川県 赤レンガ倉庫

・兵庫県 (ダーツバー「MIU」)

・北海道 北斗市

・千葉県 佐倉城址

・新潟県 南魚沼市

・神奈川県 湘南(海の見える場所)

・兵庫県 神戸

・北海道

・静岡県 (夏のコテージ・湖のほとり・渓流)

・宮崎県 都井岬


【料理・肴】ご参加者の願望

山菜の天ぷらを塩で、アジ・サバの南蛮漬け、アジフライ、チョコレート(カカオ高め)、きんぴらごぼう、北寄貝の酢じめ、御幣餅、ムニエル、刺身、餃子、チーズの乗ったクラッカー、タコわさ、牛肉のワイン煮


*当日実際に食べたものはこちら!

https://www.facebook.com/awamoribu/posts/1778296245568232


【音楽】ご参加者の脳内に流れた曲

SUPER BUTTER DOG「O.K.」、B’Z「OCEAN」、The Beatles「Let it be」、ビル・エヴァンス「My foolish Heart」、安室奈美恵、「函館本線」、ザ・ドリフターズ「ドリフのほんとにほんとにご苦労さん」、「100%勇気」、クラシック、軽やかな音楽、ポカリスウェットのCM曲(爽やかな感じ)



【今日の竹内さん】おもむろに始まった新コーナー


e0155154_15585478.jpg














[PR]
# by awamoribu | 2018-05-03 16:16 | やまかわ:山川酒造

泡盛部 第七期34蔵目:まるだい(今帰仁酒造)レポート


e0155154_14304549.jpg

日時:2018年4月26日

参加人数: 10


【TASTING DATA】

◎ソーダ割 (○=イケてる ✖️=イケてない) 

○=8 ✖️=2


◎水割り(冷水割 alc.約12.5%に調整):39点 (ave.=3.9)

◎お湯割(各自で作成):36点  

◎ストレート:35点

◎ロック:33点


*水割り〜ロックは各呑み方を各自5段階評価で採点。その点数を集計したものです。


【呑みたい場所】今期の新企画

・兵庫県 (明石焼きを食べられるお店)

・北海道 富良野(ラベンダー畑)

・千葉県 南房総

・愛媛県 由利島

・東京都 (湯豆腐を食べながら)

・東京都 桜新町

・新潟県 (みかづきフランチャイズ)

・青森県 十和田湖

・高知県 土佐大正町(の古ぼけた旅館)

・長野県 軽井沢(天気の良い昼間)


【料理・肴】ご参加者の願望

明石焼、オムレツ(牡蠣の入ってるの)、カツオの刺身、ローストポーク、寄せなべ、豚しゃぶ、イタリアン(新潟の)、しいたけバター焼き、あさりの佃煮、鴨肉、牛肉


*当日実際に食べたものはこちら!

https://www.facebook.com/awamoribu/posts/1773344442730079


【音楽】ご参加者の脳内に流れた曲

 SOUR「半月」、「木綿のハンカチーフ」、スピッツ「空も飛べるはず」、ニール・セダカ「Better days are coming」、少年ナイフ「バナナチップス」、来生たかお「モンローウォーク」、SHOGUN「男たちのメロディ」、「夏の終わり」


*****

【再録 第六期:まるだい(今帰仁酒造レポート


「春の泡盛」

泡盛を四季で分けるとすれば、「まるだい」は春だ。
「まるだい」を呑むと、春の陽だまりや新緑の木漏れ日が思い浮かぶ。
甘くやさしい香りは、お砂糖の入った紅茶のよう。
そして、口に含むと、まずは甘さが広がり、その後に少しだけホロ苦味がある。

水馴染みが良くて、水割りでは特に味の構成が良く分かる。
ぽかぽかした温もりが口の中から体内に染み込んでいくような印象だ。

お湯割やストレートでは、甘さの後の辛さが少し主張を強め、
そして、ロックでは甘さが潜んでビターな表情に変化する。

それはまるで春の天気のように。


「品良く、緩やかに」

今回は水割りの評価が高かったが、過去のデータを見ても呑み方による表情の変化はいつも感じられる。
その変化をも含む、「まるだい」の魅力は、

好かれる要素を主張するのではなく、嫌われる要素を削っていったような味わい
なのではないだろうか。

こういう味は長く呑み続けるのに最適だ。
品の良い小料理屋で、丁寧に作られるだし巻き卵や煮魚、鱧の梅肉和えなんかをちょいちょいと口に運びながら、やわらかな味わいの水割りをゆっくりと呑む。
少しお腹が落ち着いたら、ロックで引き締める。

まな板に包丁が当たる音、蛇口から流れる水の音、コトコトと煮物が煮える鍋の音などを聞きながら。


「鮮やかなラベルの主張」

ヴィヴィッドで、大胆なモチーフ、ある意味インパクトの強いラベルデザインは、正直、味のイメージにそぐわない。
しかし、そこにはそれを凌駕する、今帰仁の酒としての自負のような説得力を感じる。

ラベルにある城は、今帰仁城ではないと言われているが、今帰仁にとって城の存在は不可欠であり、その誇りを示すかのような赤。

群青の背景は、沖縄の空の光量の強さを表現しているかのようにも感じられる。

ラベルを囲む枠や細かな文字に使われている金は栄華の表現であり、拡張の高さを伝えるかのよう。

金を黄と捉えると、泡盛三原色(赤・青・黄)を鮮明に磨き上げたような配色だ。

先述の小料理屋にあるような白木のカウンターでは品良く映え、冴える色合いかもしれない。


「空気をたゆたう旋律」

はじめに書いたように、「まるだい」は春を感じさせる。
「まるだい」が生み出す酔いごこちは、春の空気を感じさせる。
まるくてやわらかな空気の中をたゆたうような旋律。

岩井俊二監督の映画『花とアリス』より
「花の季節」
https://www.youtube.com/watch?v=SBg-FeMUgpI&list=PLjJZVeY4I-MqO2Ow9aCX39NJDPCJFEE_r



【部員さんからの貴重な差し入れ泡盛コーナー】


部員の加藤さんより3本も!

e0155154_14305276.jpg
2008年5月詰め。25度。
味わいはしっかりあるが、度数が低いのでパンチはないです。
甘くて香ばしい好みの味でした。

e0155154_14305978.jpg
どちらも2011年8月詰め。
右のはスタンダードな30度。時間の経過でより丸くなった印象。
左は古酒30度。「まるだい」の系譜を感じる豊かな甘み。古酒的な深みは無いが優しくて美味しい。


そして、部員の中尾さんからも。

e0155154_14310751.jpg
先の「王朝乃邦」と樽貯蔵の「千年の響き」をブレンドした25度とのこと。
2012年5月詰め。
樽貯蔵の甘みが広がる。熟成と度数の低さからとても飲みやすく危険。。
樽貯蔵はあまり好みでは無いのだが、これはいけてしまう。
なお、「宮里」とは、どこかの宮里さんのPBらしい。


加藤さん、中尾さん、いつもありがとうございます!



【今日の竹内さん】おもむろに始まった新コーナー


e0155154_14311497.jpg












[PR]
# by awamoribu | 2018-04-28 15:31 | まるだい:今帰仁酒造
泡盛部 第7期:小総括会11

2017年4月にスタートした「泡盛部 第7期」。
第33回を終えたところで11回目の小総括会を開催。

「第7期総括会レギュレーション」
1.レギュラー3回が終わるごとに「小総括会」を開催。
2.「小総括会」4回が終わるごとに「中総括会」。
3.「中総括会」4回が終われば「大総括会」を開催します。
全てブラインドでのテイスティングとなります。

日時:2018年4月19日
参加人数:11名

総括会の目的は3つ。

①復習と補習
期間毎(今回は第31回から33回まで)の泡盛を全部揃え、復習したり、参加できなかった回の泡盛を飲んだりする。
(ただしブラインドテイスティング)

②アワモリ・アワード
出品酒の中から「おいしかったものの順位」と「ラベルデザインの好きなものの順位」を投票。

③仕次ぎの儀式 (★厳密には「仕次ぎ」ではありませんが・・)
出品酒を200ccずつ甕に入れてブレンドして寝かせる。

この3つをやって盛り上がる。
↑これが一番の目的。
泡盛は楽しいお酒ですからね。

今期11回目の総括会となる乾杯のお酒は、、、、
e0155154_18464144.jpg
本島の蔵3種ブレンド。
若草っぽい香りで、アタックは甘めでとてもいい。アフターがほろ苦いがそれがまた良い。
なかなか美味しいブレンドでした。


今回エントリーの3種をテイスティングし、各自1〜3位のランキングを決めていきます。


【エントリー酒】


瑞穂:瑞穂酒造
神泉:上原酒造所
久米島:米島酒造
e0155154_18461764.jpg




今期は水割りのボトルもご用意。ブラインドでのテイスティングです。
e0155154_16065118.jpg


投票が終わったら、銘柄公開&投票結果発表!
1位:5点 /2位:3点 /3位:1点で計上

※今期は1位のみの発表と致します。

【味部門】
第1位:神泉:上原酒造:47点

【ラベル部門】
第1位:神泉:上原酒造:41点

両部門ともに「神泉」が1位に!
味部門は1位票がとても多く、3位票が0でした。3位票が0はかなり珍しいです。
ラベル部門でも頭ひとつ抜けておりました。
おめでとうございます!


フードタイム。
当日の様子はこちら!
https://www.facebook.com/awamoribu/posts/1765612803503243

最後に「仕次ぎの儀式 」。
各泡盛を200mlずつ甕に入れていきます。
今期の甕は以前「久米仙酒造」さんより寄贈いただいた甕。
泡盛部的には「4番甕」というものになります。


e0155154_17061739.jpg

e0155154_18465638.jpg




「おいしくなーれ!」っと!

e0155154_18470560.jpg



さて、第7期のアワモリアワードはどんな結果になるのでしょうか〜!




[PR]
# by awamoribu | 2018-04-20 18:57 | 総括会