もっと泡盛を日常に。


by awamoribu
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泡盛部 第八期11蔵目:常盤(伊是名酒造所)レポート


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日時:2019年1月31日

参加人数: 12

瓶詰め日:2018.7.13

今日のかりんとう:「きび砂糖」


【TASTING DATA】

◎ソーダ割 (○=イケてる ✖️=イケてない) 

○=12 ✖️=0


*水割り〜ロックは各呑み方を各自5段階評価で採点。その点数を集計したものです。


◎水割り(冷水割 alc.約12.5%に調整):48点

◎お湯割(各自で作成):55点 (ave.=4.6)

◎ストレート:48点

◎ロック:42点


*主宰・梅田のコメント*

先週の「泡波」に続き、今週も満票を獲得した「ソーダ割り」。優しい甘みが泡に相まって秀逸でした。

ロック以外は「ふくよかな甘み」が全体としての印象です。(ロックだけ苦味が出てきてしまいました)

元々、好きな銘柄でしたが、今回のは特に僕好みでした。

特にお湯割りは、泡盛にしかない芳香を放ち、甘く香ばしい。島の酒っぽい素朴さも感じられホッとさせる味わいでした。

寒さの影響もあるからか、皆の点数も高くave.もおそらく過去最高レベルです。


かりんとうも珍しくお湯割がとてもマッチしていました。芋焼酎のお湯わりを飲んだ時のようなほっくりとした味わいに。「きび砂糖」は基本的に泡盛には合うと思うので、どの飲み方でも悪くなかったです。



【呑みたい場所】山手線編(駅名)

・高田馬場

・東京

・上野 (池を見て、常磐線へ)

・駒込

・田端

・五反田

・上野

・鶯谷

・池袋 (西口)

・代々木

・巣鴨

・大塚


【料理・肴】ご参加者の願望

鶏団子、キャラメルコーン、ちぢみほうれん草のおひたし、チーズ、出し巻き卵、あっさりとした刺身、羊のロースト、korean料理、しょうゆ味の目玉焼き、甘い卵焼き、穴子の煮付け、肉じゃが、厚揚げの焼いたの


*当日実際に食べたものはこちら!

https://www.facebook.com/awamoribu/posts/2157686970962489?__xts__[0]=68.ARA2VTikjr8_rvDB-o3hyFO25TN5Iz3xZuSAZ-6QmiDkipo9cq3JSCGLqoseSEphKNGTpcrdn50pmJt4idAyPx567EtnwyDCDC9wb7cmsZueHNJ_3TWByJk0Ey89tZllzknFoHMMCXg554pM1-UbcO2dlVG_OKfhOXiJhqYlTDPhu8Gzc4rzc8fjYaf9c3zfC26JPLPS9j5U2lK6RI4uKgoaVZKt2tjUdFO1UeRHnf-ClTbc8IuvhheZJRKetVJj179ho5T0ZUsxiq9ZG-eGOCvMvkHed2Bzc0FhAqv-s0XNesdoV-bz_rqCZVkEr9pKJ0bPSaFe7X_gqen8rJUS2rridw&__tn__=-R


【音楽】ご参加者の脳内に流れた曲

チューリップ「心の旅」、GODIEGO「piano blue」、Queen「Killer Queen」、ビリージョエル「素顔のままで」、JODECI「Freekin’ you」、ベートーベン「田園」、TOTO「ロザーナ」、ショーケン「時は流れて」、ジャパニーズ・ブルーズ、椎名林檎「My Foolish Heart」、浜田省吾「さよならゲーム」、松田聖子「制服」


【ラベル】ラベルについてアレコレ

・ザラっとしてて、カクっとしてて、とても好き

・縁起良い

・王道で安泰

・松・鶴・亀でご利益ありそう

・きれい

・イラスト、ラベルのデザイン、色、すべてのバランスが完成度高い!

・琉球は日本の一部

・めでたいシリーズだけど、色が多くて絵本みたい

・バラエティ豊かな、登場人物ならぬ景色

・お正月のようにめでたい!

・点描画もさることながら、エンボスの紙質も渋い

・No.1な気がしてきた。キャップが無地になったのは残念。


*****

【再録 第六期:常盤(伊是名酒造所レポート


「暮らしのリズムを感じる」

ご飯が炊きあがった時に、ふわっと立ち上る甘い香り。
泡盛にそれを感じる時がある。
アルコールのツンとした尖ったところがなく、なんとも優しく温もりのある香。

まさに「常盤」はそんな香りだ。
優しさに包まれた安堵感のある香りの漂いをかき分けて口へ運んでみると、その印象のままの味わいが広がる。

島に流れるゆるやかな空気、時間。
人々の暮らしのリズムがこの泡盛から感じられる。

水割りは断然前割がいい。水と溶け合う時間も慈しみたい。
一番人気はロックだった。
ロックでは引き締まった印象になるが、、その分、米の存在感が増してくる。

水割りは「家の中」、畳の部屋というイメージに対して、ロックは「家の外」、太陽の光を浴びた畑というイメージだ。

ゆるやかに永く

鶴と亀、松と稲、そして太陽と海。
自然の恵みとおめでたさに溢れたラベル。
これは島の平穏・豊穣が千年も万年も続くようにという祈りを思い起こさせる。

泡盛を呑むゆったりとした時間。家族や友と語り合う時間。
ゆるやかにゆるやかに漂う時間が永く永く続くことを願う。
この味もラベルも、そんな気持ちを押し付けがましくなく自然と沸き立たせてくれる。

軒先の夏みかん

じっくり味わってみると、先述のお米を思わせる甘さ以外に、ほろ苦さや酸味も潜んでいる。
その味わいは夏みかんを思わせる。
作り込まれたものではなく、軒先に実っている「家の」夏みかん。
酸っぱくて、皮の部分がほろ苦く、でも、唾液と混じると甘さが感じられるような自然な夏みかん。

酒単体としても楽しめるが、つまみを考えてみると、
水割りやお湯割ならば、おでん、山菜のおひたし、蒸し鶏にレモンを絞ったりなど。
ロックやストレートならば、酢豚や揚げなす、フライ、天ぷらなど、油を使ったこってりしたものが合いそうだ。

何れにしても、どかっと地べたに座って、1日の疲れを癒すように飲み食べしたい。

ほのぼのと温かく

小さな古いポータブルラジオ。
家の中で聞いたり、畑や海に持って行ったり。
少しくらいのノイズは気にしない。
この酒を呑みながら、そんなラジオから流れてくる曲はこれ。

佐良直美「世界は二人のために」
https://www.youtube.com/watch?v=HLpzXc0As_Y



【部員さんからの貴重な差し入れ泡盛コーナー】


部員の竹内さんより貴重な少量生産品を!
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さすがの古酒感です。
一般酒でもほのかに感じた「酸」がこちらでは特徴的。
43度と思えぬスルリとした飲み口ながら、後口は喉にクッときて良い感じ。
ありがとうございました!


【今日の竹内さん】今期も引き続き


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# by awamoribu | 2019-02-04 19:07 | 常盤:伊是名酒造所

泡盛部 第八期10蔵目:泡波(波照間酒造所)レポート


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日時:2019年1月24日

参加人数: 8

瓶詰め日:2018.8.28

今日のかりんとう:「白ザラメ」


【TASTING DATA】

◎ソーダ割 (○=イケてる ✖️=イケてない) 

○=8 ✖️=0


*水割り〜ロックは各呑み方を各自5段階評価で採点。その点数を集計したものです。


◎水割り(冷水割 alc.約12.5%に調整):31点(ave.=3.9)

◎お湯割(各自で作成):30点

◎ストレート:24点

◎ロック:29点


*主宰・梅田のコメント*

人数が少ないと言えど、満票を獲得した「ソーダ割り」がなかなか秀逸でした。

香りもふくよかで味もしっかりめ。甘みが感じられて飲み心地が良かったです。


それに近い印象の「水割り」「お湯割」が得点高め。

今回は小さな島のお酒らしい素朴さがあまり感じられず、ややスマートな印象でした。

「ストレート」「ロック」の方に少し荒々しさを感じましたが、全体としては

個性の薄らぎを感じました。


かりんとうは「白ザラメ」水割りとロックでザラメのキラッとした甘さが引き立ってマッチしてる感がありました。




【呑みたい場所】山手線編(駅名)

・鶯谷

・新宿

・恵比寿

・原宿

・五反田(東口の遊楽街)

・渋谷

・品川 (水族館)

・渋谷


【料理・肴】ご参加者の願望

ずんだ餅、チョコチップ、ヴァイスヴルスト(粒マスタードたっぷり)、鳥のたたき、わさび漬け、小松菜のおひたし、カワハギ肝和え、ケーキ


*当日実際に食べたものはこちら!

https://www.facebook.com/awamoribu/posts/2146741728723680?__xts__[0]=68.ARD2VA4vkDcxVE9c317ddv5v2pww5MStHvXvK8QIQDn9cpoFx5kk3AF5kfLYBDbLEhIHeP48hKQxHebjG9c4s4QyRLY5o7lrWt__dUJ7DXwTw7RZW3QaCb-730fplZFYRWANslieT6Odzt04lLb_Mwo1H8hv_Ofrn8uTM2-un9wSB53LUWueYOmEJ01SVsgatDYLXRH51Bll0QOuqooX7gW-hc08s1HZR5ytCg0-g_zMmDu4WvcmL_bg4GMLUocbrKPCucQPCOn-juEa6HiMoVtT_gKyEuaEvIVwYlc8F5bRJiH8bPyeqHMeYquumNZFRSK5iYHlfoEjCu2-ixj6LaX-KQ&__tn__=-R


【音楽】ご参加者の脳内に流れた曲

ローリング・ストーンズ「Get off my cloud」、「やさしいキスをして」中島美嘉、「歌うたいのバラード」斉藤和義、「リフレインが叫んでる」ユーミン、「(CRIME IS)THE SIGN OF THE TIMES」GODIEGO、「昴」谷村新司、「人魚」NOKKO、「サマーキャンドル」杏里


【ラベル】ラベルについてアレコレ

・哲夫→忠夫!!

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・なんか違和感が・・

・ニューラベル、明朝フォントをもう少し気遣おう

・太陽と米の精

・安定してるけど、もうちょっと輝きが欲しい!

・海から出てきたカメ

・泡波の字体が意外と渋い。もう少し優しげでもいいかも。

・すべてが良い


*****

【再録 第六期:泡波(波照間酒造所)レポート


「泡波の記憶」

泡波を初めて飲んだのはいつだったか憶えがないが、その印象は記憶にある。
ひと言で言えば素朴。

丸い甘みとほのかに焦がし麦のような香ばしさ。
牧歌的な味わいはのんびりとした島の暮らしを思い起こさせる
時の流れ、波のリズム、潮風の匂い、誰もが恋しく思う風景が浮かび上がる味。

水割りから飲み始めることで、この味の印象はより一層鮮明になる。
アルコールのとげとげしさがなく、柔らかい飲み口のまま甘みが口の中を覆い尽くす。

舌を回すと香ばしさが感じられ、残り香に焦げたような苦味が広がる。

「本来の顔は?」

過去のデータでは、2期:ストレート・3期:お湯割・4期:ロック・5期:水割り、という見事にその都度違う評価。
記事を読んでいると、詰め日や瓶の大きさによる違いなどの影響が見られる。

ただ、どうしても「泡波」に対する期待値や思い込みという心理状態の影響があることも否めない。
おそらく「泡波」を普通の一(いち)泡盛として飲めるのは、波照間島の宿でだけではないだろうか。
(行ったことないけど、、)

その時に呑む「水割り」は最も、その場の呑み方として適していると思う。
東京でこうして呑むのとは違う泡波の本来の顔を眺めてみたいものだ。

もちろん、その酒が生まれた地元で呑むのが一番美味しいことは、泡盛どれもに通づることだが。

「なーーんにもしない」

先述の牧歌的な風景。
この酒を呑むのには里山の緑と茶色が欲しい。
海の青よりも。

浜辺で呑むより庭で呑みたい。
遠くかすかに波の音。
ただ、それは風の音や鳥の声の隙間にかすかに聞こえる程度。

庭に出したロッキンチェアとサイドテーブル。
水と泡波。

つまみは昨日の夕飯の残り。
冷蔵庫に入れた残りの天ぷらとか、とうもろこしとかきんぴらごぼうなんか。
家には誰も居なくて、たまに野良猫が顔を出す。

なーーんにもしない。
なーーーんにもしない。


「トンネル抜けて」

時たま突風が吹く。
風の音か波の音か山の音か動物たちの唸り声かもしれない。
その音が聴こえた時に、この曲のフレーズが頭の中をこだまする。

https://www.youtube.com/watch?v=jkRU8rXSPU0

揺れているのか、揺らされているのか、どんとのリズムと泡波の味が呼応する。
庭を出て、トンネルを抜けて、どこかへ向かう。



【部員さんからの貴重な差し入れ泡盛コーナー】


今週は無し

【今日の竹内さん】今期も引き続き


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# by awamoribu | 2019-01-26 14:25 | 泡波:波照間酒造所
泡盛部 第8期:小総括会③

2018年10月にスタートした「泡盛部 第8期」。
第9回を終えたところで3回目の総括会を開催。

「第8期総括会レギュレーション」
1.レギュラー3回が終わるごとに「小総括会」を開催。
2.「小総括会」4回が終わるごとに「中総括会」。
3.「中総括会」4回が終われば「大総括会」を開催します。
全てブラインドでのテイスティングとなります。

日時:2019年1月17日
参加人数:11名

総括会の目的は3つ。

①復習と補習
期間毎(今回は第7回から9回まで)の泡盛を全部揃え、復習したり、参加できなかった回の泡盛を飲んだりする。
(ただしブラインドテイスティング)

②アワモリ・アワード
出品酒の中から「おいしかったものの順位」と「ラベルデザインの好きなものの順位」を投票。

③仕次ぎの儀式 (★厳密には「仕次ぎ」ではありませんが・・)
出品酒を200ccずつ甕に入れてブレンドして寝かせる。

この3つをやって盛り上がる。
↑これが一番の目的。
泡盛は楽しいお酒ですからね。

今期3回目の総括会となる乾杯のお酒は、、、、
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肉厚で濃潤。3つの蔵の個性ががっぷり四つでとても旨い味になっておりました。


今回エントリーの3種をテイスティングし、各自1〜3位のランキングを決めていきます。

【エントリー酒】


八重泉:八重泉酒造
龍:金武酒造
守禮:神村酒造
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今期もブラインドでのテイスティングです。



投票が終わったら、銘柄公開&投票結果発表!
1位:5点 /2位:3点 /3位:1点で計上

※今期は1位のみの発表と致します。

【味部門】
第1位:守禮:神村酒造:37点

【ラベル部門】
第1位:龍:金武酒造:47点

味部門では、1位票が割れて、結果2位票の多さで「守禮」が勝ち上がり。
第6期の泡盛部アワモリアワード銘柄が中総括会に進出です!
おめでとうございます!

ラベル部門ではダントツのぶっちぎりで「龍」でした。人気の銘柄ですが、ラベル部門で初の戴冠なるか!?

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フードタイム。
当日の様子はこちら!
https://www.facebook.com/awamoribu/posts/2136522949745558?__xts__[0]=68.ARAwnlOOsodd6LmOM3G9UGeXROBE9NpXWBkOkRDkoSZevjW4hA7_9KJVG1F1gU-PkWClCW8tVvXEC745ZR5n0dS3IlVgjlnsiX7mFVZeh5-2dWlxu5RkfjR9OB-izedFYFEZPVDG6gE0seqVM7byfnhXY3Zn2MlQgED-ROmA9kSTl_Fxx2cY-WxiYoLZFqJmQP_5jwZ8iDQdhxYko7VkMfq77n_X-GqkDJ2Yx-UlWNBhDS7oppP-NLRENSNJE9RqrF8A1j6pdAj3WztMOZQW3t9ghnMlkx1GCdsTveGvZG1HC1Cz1u_oUjsZCbuFQcMrSeNUhyIrhNUSfQwEXOz1BxGwqQ&__tn__=-R

最後に「仕次ぎの儀式 」。
各泡盛を200mlずつ甕に入れていきます。
先日の周年祭で甕をまとめたので、今期の甕は以前「忠孝酒造」さんより寄贈いただいた甕。
泡盛部的には新たに「5番甕」というものになります。

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「おいしくなーれ!」っと!
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今期はどんな結果になるのでしょうか〜!

【この日は主宰・梅田の誕生日でした】


毎年、部員の皆様にお祝いしていただき心より感謝申し上げます。
今年も無事、歳を重ねることができました。
ありがとうございました!!

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# by awamoribu | 2019-01-18 15:49 | 総括会