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by awamoribu
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泡盛部 第八期28蔵目:於茂登(高嶺酒造所)レポート


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日時:2019年7月25日

参加人数: 11名

瓶詰め日:2018年9月6日

今日のかりんとう:「塩みつ」


【TASTING DATA】

◎ソーダ割 (○=イケてる ✖️=イケてない) 

○=10 ✖️=0  無効票=1


*水割り〜ロックは各呑み方を各自5段階評価で採点。その点数を集計したものです。


◎水割り(冷水割 alc.約12.5%に調整):44点(ave.=4.0)

◎お湯割(各自で作成):41点

◎ストレート:39点

◎ロック:41点


*主宰・梅田のコメント*

ソーダ割りはかなりイケてると思いました。炭酸による甘さの広がりの具合がよく、氷を入れたらもう一段上がるかもと。水、お湯とも馴染みがよく特長的な甘さに太さを感じます。特にお湯割りは香ばしさも立ち上がり、個人的には一番でした。ストレートでは島らしい素朴さも感じられましたが、ロックでは冷えて旨み要素が固まってしまった印象でした。


塩みつかりんとうとは水割りでは油が出てイマイチでしたが、その他の飲み方では相性がとてもよく、

特にお湯割では塩味が引き立って、夏のミネラル補給にも良いおつまみになるなぁと思いました。



【呑みたい場所】山手線編(駅名)

・池袋

・田端

・目白

・恵比寿

・高田馬場

・駒込

・駒込

・高田馬場

・原宿

・渋谷 (隠れ家的な公園)

・五反田


【料理・肴】ご参加者の願望

とり天、ジビエ(獣くさい)、カカオ80%くらいのチョコレート、塩サバ串焼き、煮魚、冷やし中華、おつまみのカワハギとかアナゴのあのペラペラしたやつ、プルコギ、空芯菜炒め、かぶのぬか漬け、ミートスパゲティ



*当日実際に食べたものはこちら!

https://www.facebook.com/awamoribu/posts/2443878795676637?__xts__[0]=68.ARACl9Gh0A8uwxHDl_js-g7g4ZcLTiPAjwORn3cs1vHUjISNs5v8IIn4FJkHH-D472d6jlRcYXM5q0wva_wd-x_z4Xmy7E-QS8apbG5tk6DJipEPDyni0D2i3tYxmOC7o6eiwn6DxqXk_zsNcP9QoPhJClaz-ZOJ9YOxkXnm0K-G0p5Lan4Qmqo5OMb92ck8j2tBTxS6qbn2hFwNFjJLu4E-UY1mAWFI3PuSkFHL2y-FqznHxNQhOTb__7nlAABp5bg-We2oUfnn3oBt4Z-Pv3NHeN2qUnloursxF7jmTkDb4EvFXR1pZdXlLPzCRcq8Ugc4nrdpgJv1voB8D9N-gshcsQ&__tn__=-R



【音楽】ご参加者の脳内に流れた曲

ヤマジカズヒデ「オモト」、かわいいPOPな曲、八代亜紀「You’d be so nice to come home」、ニッポングルーヴマジック協会「南部俵積み唄」、三浦大知「Listen to my heartbeat」、市丸「三味線ブギウギ」、「お願いマッスル」、ケツメイシ「夏の思い出」、シェリル・リン「Shake it up tonight」、山口百恵「いい日旅立ち」、「男の勲章」


【ラベル】ラベルについてアレコレ

フォント混在。酒造所名のフォントが好き

・オレンジかわいい

・トラディショナル

・橙色がまぶしい。黄色もまぶしい。

・穂が描いてあるのが好き

・王道。良い黄色

・フタのカバーが毛っぽい

・色合わせが好み

・青と黄の対比が豊かさを表現している

・すきくない


*****

【再録 第六期:於茂登(高嶺酒造所)レポート


これって、あれの効果?


ふわっと広がるフルーティーな香りは「あれ?こんなだったっけ?」と少し意外さを含んでいた。

吟醸香とまでいかないが、柔らかく華やかで、春のお花を思わせる心地よい香り。

口に含むと石垣島の泡盛らしい懐かしさを覚える甘みと、石垣独自の製法「直火式地釜蒸留」を思い起こさせる焦げた感じのほろ苦み。

以前はもっとこの2つの味わいが「ドンっ」と前面に出ていたように思うのだが、とってもソフトになった気がする。それが今回の水割りの印象だ。


割燗→ストレートと飲み進み、ロックにたどり着くと、その2つはハッキリと存在感を増した。

以前の部活では、ストレート→ロック→水割りと飲んできたから、当時の味わいの記憶が植えつけられているのかもしれない。

ちなみに過去の得票データでは、すべて水割りが最下位。

これは、飲む順番もあるが「前割」による効果なのかもしれない。



美味しさは潮目のごとく


その甘みと苦みは、まるで景勝地「川平湾」の穏やかな潮のように行ったり来たり。

飲み方によってその振り幅の違いが生まれるのが面白い。


もっともパンチのある「満ち潮のロック」。

これにはニンニクの効いた唐揚げや生姜焼き、焼き豚、フライなどをガツンと食べながら楽しみたい。

その逆の「干き潮の水割り」。

これは刺身やお寿司を塩で、氷下魚のような塩気の効いた乾きものなんかがいい。


オーソドックスな泡盛三原色のラベルは海にも映える。

潮の満ち干きを眺めながら、飲み方やつまみを変えてゆるりと1日を海辺で過ごすのもいい。


「ゆうゆうと」

石垣島の泡盛を呑む時は、他の土地のものに比べて、「造られた場所」つまり石垣島で呑みたくなる。

石垣島の蔵それぞれに勿論個性があるが、それは共通して感じるところだ。


中でも「於茂登」は「海」を思わせる。

曲のリクエストの中に海を思い起こさせる曲やアーティストが多かったのもうなづける。

この原稿を書きながら、頭の中に流れたのはこの人の声。

海といえば、加山雄三である。

波の音とともに、海辺を流れる雄三ソング。

青空と青海を日陰の砂浜から眺めて、ただひたすらに「於茂登」をグラスに注ぐ。

一生のうち一日だけ、そんな日を過ごしてみたいものだ。



*****

【部員さんからの貴重な差し入れ泡盛コーナー】

             


今週も筋さんから!

宝酒造によるPB「炎(ほむら)」25度
詰め日は2008年10月22日
10年古酒になっております。

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開けたての香りはややアルコール香を感じ、味も少しばらついているように感じました。
でも、芯に潜む甘さがあり、味のばらつきは時間とともに収束していくように思いました。
25度で10年以上で、この味なら上等ではないかと思います。

スージー、アリガトウゴザイマシタ!


【今日の竹内さん】今期も引き続き




今週はお休みです。





by awamoribu | 2019-07-27 19:13 | 於茂登:高嶺酒造所
泡盛部 第8期:小総括会⑨

2018年10月にスタートした「泡盛部 第8期」。
第27回を終えたところで9回目の総括会を開催。

「第8期総括会レギュレーション」
1.レギュラー3回が終わるごとに「小総括会」を開催。
2.「小総括会」4回が終わるごとに「中総括会」。
3.「中総括会」4回が終われば「大総括会」を開催します。
全てブラインドでのテイスティングとなります。

日時:2019年7月18日
参加人数:12名

総括会の目的は3つ。

①復習と補習
期間毎(今回は第25回から27回まで)の泡盛を全部揃え、復習したり、参加できなかった回の泡盛を飲んだりする。
(ただしブラインドテイスティング)

②アワモリ・アワード
出品酒の中から「おいしかったものの順位」と「ラベルデザインの好きなものの順位」を投票。

③仕次ぎの儀式 (★厳密には「仕次ぎ」ではありませんが・・)
出品酒を200ccずつ甕に入れてブレンドして寝かせる。

この3つをやって盛り上がる。
↑これが一番の目的。
泡盛は楽しいお酒ですからね。

今期8回目の総括会となる乾杯のお酒は、、、、
(*乾杯酒:前回の小総括会3銘柄のブレンド酒です。ネーミングは3銘柄の名前より考案しています。)
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ムワっとした古風な香り。甘みが豊かで、味わいがふくよか。とても好みの味でした。
ジメッとしている気候に合う味でした。

今回エントリーの3種をテイスティングし、各自1〜3位のランキングを決めていきます。

【エントリー酒】


瑞泉:瑞泉酒造
菊之露:菊之露酒造
沖之光:沖之光酒造

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今期もブラインドでのテイスティングです。
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投票が終わったら、銘柄公開&投票結果発表!
1位:5点 /2位:3点 /3位:1点で計上

※今期は1位のみの発表と致します。

【味部門】
第1位:瑞泉:瑞泉酒造:38点

【ラベル部門】
第1位:沖之光:沖之光酒造:40点

味部門では、非常に珍しい結果となりました。
ある意味物議をかもすような・・・。
総合得点で1位になった瑞泉ですが、1位票は3銘柄の中で一番少なく、しかしながら「圧倒的な」2位票で僅差を制しました。

よい面で考えれば、誰しもに愛される味わいを作り出し、きっちり結果を得たとも捉えられます。
人気の高い宮古島の酒に挟まれながら、きっちり勝ち上がり。
古酒10%ブレンドの効果か!?
おめでとうございます!

ラベル部門では2銘柄が同点でしたが、1位票の数で「沖之光」に。
偶然にも、菊之露の「赤」、瑞泉の「青」(メタリックブルー)、沖之光の「黄」と
泡盛三原色対決でした。
おめでとうございます!

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フードタイム。
当日の様子はこちら!


最後に「仕次ぎの儀式 」。
各泡盛を200mlずつ甕に入れていきます。
先日の周年祭で甕をまとめたので、今期の甕は以前「忠孝酒造」さんより寄贈いただいた甕。
泡盛部的には新たに「5番甕」というものになります。

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「おいしくなーれ!」っと!
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今期はどんな結果になるのでしょうか〜!

*****

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by awamoribu | 2019-07-24 20:08 | 総括会

泡盛部 第八期27蔵目:沖之光沖之光酒造)レポート


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日時:2019年7月11日

参加人数: 11名

瓶詰め日:記載なし

今日のかりんとう:「多胡麻」


【TASTING DATA】

◎ソーダ割 (○=イケてる ✖️=イケてない) 

○=10 ✖️=1


*水割り〜ロックは各呑み方を各自5段階評価で採点。その点数を集計したものです。


◎水割り(冷水割 alc.約12.5%に調整):39点

◎お湯割(各自で作成):36点

◎ストレート:34点

◎ロック:42点(ave.=3.8)


*主宰・梅田のコメント*

ソーダ割りは甘みがあって美味しく、氷があるともう少し引き締まって、より良くなるかなと思いました。

水割り・お湯割ともに、甘みと苦みが程よく、また、トロッとした感じがあって古風な印象を受けました。

ストレートとロックは甘さが引き気味で辛口のフィニッシュ。青草系の香りもあり薬酒っぽいニュアンスも。

宮古島らしい柔らかな酒質で特に個性は強くないですが、古風な印象から、古酒になったら良さそうという感じがしました。


多胡麻かりんとうとの相性は総じて良かったですが、水割りとロックが一際いい塩梅でした。



【呑みたい場所】山手線編(駅名)

・上野

・品川

・大塚

・浜松町

・新大久保

・鶯谷

・恵比寿

・田町

・浜松町

・目白

・日暮里


【料理・肴】ご参加者の願望

塩辛い塩鮭、梅キュー、癖の強いお刺身、貝出汁のスープ、ビーフジャーキー、ザラメせんべい、カツオのたたき、イチゴ、意識高い系の1000円ラーメン、鶏皮の焼き鳥、新島のくさや、〆さば、



*当日実際に食べたものはこちら!

https://www.facebook.com/awamoribu/posts/2424458694285314?__xts__[0]=68.ARA1neu0ZXiPLGU1GnFmMcSy2WCzLdfrQVFlK94aITG52zOdrJ3MjG4lzMPhIBotg58DJ8DEbdPZpFwDEsrMPRVXkmoRDc_2mPOhpwEvBIVdltdssryA2qm0ErIUhe4DkITyYxPAyfsbTGeOLBSkjgMrKIRguv11KFqHoydO6SD3aCa5STNutF5JE6vRJVU3IS0GCkStiNXDjhYvflGrmKPqpYaXpxvhHhpT3JWZH3akZyrrHstFTzQNR_37M5dHaWqxyQqPh2jpktKKYR47vEmJn1JEdxC0KAGZsz1XyUQ05xNQP6FUbrQ-RcmrJLStCj5WtJyWexHx5KXI3DKt_VQiVg&__tn__=-R




【音楽】ご参加者の脳内に流れた曲

ジュンスカイウォーカーズ「声がなくなるまで」、杉山清貴&オメガトライブ「ふたりの夏物語」、「夏色のナンシー」、ゴダイゴ「Visions of love」、「Where the streets have no name」、Sam Smith「Stay with me」、崎元仁「グラディウス5のOP」、槇原敬之「MONKEY MAGIC」、ハイファイセット「雨のステーション」、「ホタルこい」、竹中直人「ドクトクくん」



【ラベル】ラベルについてアレコレ

有効商標とは。 琉球泡盛の文字だけカクカクしてる

・カタカナの「オキノヒカリ」が好き

・喉から手が出るほど玉が欲しい2匹であった。

・黄色が目立つが派手すぎずにバランス良いのね

・リボンがかわいい

・フレームが龍でかっこいい!!

・どこが「沖」ですか? でも嫌いじゃない

・ラベルは泡盛っぽい

・リボンがかわいい。外枠がワニに見える

・イエローゴールドが定番だけど、ちょっとさみしい

・R-TYPEⅡっぽい外枠


*****

【再録 第六期:沖之光(沖之光酒造)レポート


「お顔変われば」


第4期までの青と白を主体とした空や波しぶきを思わせる涼しげなラベルから一転、豊穣を祝うかのような黄や緑を主体としたレトロ感のあるラベルへと変化した第5期以降、2回目のテイスティング。

やはり視覚的な要素は味覚に影響を及ぼすのだろうか。

どことなく古風な味わいに変わったように感じられる。

まぁ、それはそれでよし。

蔵元さんも意味を持って変えているのだろうから、今の「沖之光」はこの顔に見合う味なのであろう。



「後味の美学」


宮古島の泡盛には概ね共通して柔らかい甘さを感じる。

特に水割りにした際の水馴染みの良さは、それをストレートに感じさせてくれる。

「沖之光」の水割りも香り豊かで味やわらか。

呑み続けるのにいい塩梅だ。


しかし口当たりの柔らかい甘さに反して後からやってきて余韻に残るほろ苦み、そして酸味。

これはどの飲み方にも共有して感じられた。


それを踏まえた上で一番人気だったロック。

香りの要素は他の飲み方に比べて控え目になるが、すっきりと引き締まり、柑橘系の酸と皮のようなほろ苦みが強まり、個性がぐっと引き立つ。


個人的にはアフターのビターな印象に妙に男っぽさを感じる。

胡座をかいてちゃぶ台で杯を重ねる角刈男の晩酌姿。


入り口ではなく出口に、「沖之光」の「沖之光」たる姿が垣間見える。


「酒と肴のグラデーション」


酸味と苦味という要素は食事と合わせた時に重要な役割を持つ。

酒単体として呑むよりもぐっと魅力が増す。

酒として良い意味で一歩引いた存在になるのだ。


この酒の場合、とりたてて「マッチング」という堅苦しさではない方がいい。

やはりちゃぶ台が似合うもの。

ちょうど秋の味覚で言えば、秋刀魚。

ワタや皮の焦げ目のほろ苦さとすだちの酸、身に詰まった脂の旨み、まるで味の要素が重なり合うようだ。


鯖や鮭を味噌で煮たものも合いそうだ。

味噌を煮込むことででてくる発酵香や酸味がまた重なり合う。


身をほぐし、一口食べては杯を重ねる。

同系色のグラデーションが味で築かれていく。


*****

【部員さんからの貴重な差し入れ泡盛コーナー】

             


今週は筋さんから!


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こちらのボトルも詰め日なし。
2001とありますが、これは商品名の一部だそう。

柔らかな色合いで優しい印象ですが、今回テイスティングしたものより
味がはっきりしている印象でした。
辛みー甘みー辛みの順で味が流れて、なかなかの美味しさでした。

スージー、アリガトウゴザイマシタ!


【今日の竹内さん】今期も引き続き




今週はお休みです。






by awamoribu | 2019-07-16 17:22 | 沖の光:沖之光酒造

泡盛部 第八期26蔵目:菊之露菊之露酒造)レポート


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日時:2019年7月4日

参加人数: 11名

瓶詰め日:2018年10月1日

今日のかりんとう:「きび砂糖」


【TASTING DATA】

◎ソーダ割 (○=イケてる ✖️=イケてない) 

○=9 ✖️=2


*水割り〜ロックは各呑み方を各自5段階評価で採点。その点数を集計したものです。


◎水割り(冷水割 alc.約12.5%に調整):38点(ave.=3.5)

◎お湯割(各自で作成):35点

◎ストレート:30点

◎ロック:30点 


*主宰・梅田のコメント*

ソーダ割りは「味の太いソーダ割り」という印象。バランス調整が良ければもっと美味しくなりそうです。

個人的に今回のベストは水割り。爽やかな中に、奥に潜む泡盛香。味は太く、香ばしく素直に旨い。

お湯割とストレートはややアルコール香が気になりました。

どちらも水割りの時には感じなかった苦味が後味に出てきて、水割りより劣る印象になってしまいました。

ロックではさらに苦味が立ち、辛口で刺激の強い印象に変わってしまいました。


きび砂糖かりんとうとの相性も水割りがよく、甘さがきらめきました。

ストレートでは酒の印象が辛口になった分、かりんとうの甘さでバランスが取れて相性は良かったです。



【呑みたい場所】山手線編(駅名)

・上野

・池袋

・新宿

・新大久保

・新宿

・新大久保

・品川

・巣鴨

・新橋

・新大久保

・代々木


*新大久保人気!!


【料理・肴】ご参加者の願望

アーモンド、カレーライス、カツオ酒盗、切り干し大根の煮物、わさび菜の煮浸し、トッポギ、コイケヤポテトチップス「コンソメ味」、鶏皮串(タレ)、オリーブ、鳥軟骨の串焼き、バンバンジー、麻婆豆腐



*当日実際に食べたものはこちら!

https://www.facebook.com/awamoribu/posts/2406923662705484?__xts__[0]=68.ARDFVvinaLJmVIWBKW-saHkPAxH6UMjXrdcItGrNJ9QDyzO7JMcCR7eLli32xEroDU88YsZ6AhPKF9FdyL9Kb7fUD6Iata8XUj0udHPkRGXKX15FpMkkwDd2wUaLrSaW2fYIypjU4PnZyJeHbKcbdpr2Wl3atgFBzOTa1HE0hg9k-xtcvKY-jGgb8vqYIXbxxGa4MRCUNY1qAe6BmfslTUFn6xLndyGcBBwQ3YR5LxPesqe_m2Af3htHP97-jfesWIa7vncjhyNT6_bLi4SAVvbJCQ1CV-LCShgN2vlY0Lmk1CuvGwAHmEpsA_745AXKqwFJRg32wb5a8csYgBHU8vqOaA&__tn__=-R


【音楽】ご参加者の脳内に流れた曲

ゆらゆら帝国「アーモンドのチョコレート」、SUPERCAR「Yumegiwa last boy」、GODIEGO「JAVA WA JAVA」、Bird「Club Tropicana」、インコグニート「Talkin’ Loud」、女子十二楽坊「自由」、「もののけ姫」、フリオ・イグレシアス「ナタリー」、鈴木祥子「優しい雨」、クラッシュ「ロック・ザ・カスバ」、聖飢魔II「G-G-G」


【ラベル】ラベルについてアレコレ

・泡の字がどうしても「鮑」を思わせる

・沖縄らしくていいんじゃない?

・「之」がちっちゃい

・抽象的な外枠の龍のデザインがよろしい

・黄色い花がアクセントになってる

・赤と黄でシンプルなラベル。目立つ。

・赤

・紹興酒っぽいフォントがいい。

・古株的な

・印象に残る島酒の王道イメージ

・赤はパッション


*****

【再録 第六期:菊之露菊之露酒造レポート


「宮古の重鎮」


「菊之露」のラベルを見ると、”王道”という言葉が思い浮かぶ。

プロレス界で”王道”を謳った全日本プロレス。

その総帥ジャイアント馬場が入場時に纏う赤いガウンが脳裏に蘇る。


宮古島の泡盛の質を高めることに尽力したという菊之露酒造の先代。

確かにその味わいはまとまりがあり、芯がある。

パワフルかつやわらか。


そういえばこの酒造には「親方の酒」という銘柄がある。

まさに、信頼のおける「親方」という風情だ。


「安定感


宮古島の泡盛は総じて柔らかい印象がある。

その中で「すっきり系」「ふっくら系」「ドライ系」など、蔵ごとにベクトルがそれぞれに向かう。

「菊之露」はふくよかで甘みのある「ふっくら系」と言えよう。

ふっくらと言っても、厚みのある筋肉にまとわれた安定感のある体型のようなタイプ。


前割にした水割りは、水馴染みがとても良く、水割りとは思えぬ豊潤な香りとほのかな香ばしさを伴う甘さが感じられる。

面白いことに、水割り➡︎割燗と呑み進めた後のストレートはとても軽く感じられる。

そこに氷を入れると味がパキッと引き締まり、甘さと香ばしさがまた引き立ってくる。


割燗やストレートでは辛さの要素もあるのだが、総合的な印象としてはやはり甘みの方が強く、

泡盛の味わいとしての安定感は腰が低くどっしりとした感がある。


「タッグかライバルか」


こういう味となると真っ先に浮かぶ肴は「揚げ物」だ。

天ぷらでもいいし、フライでもいい。

しかし、味の対峙の仕方は変わってくる。


天ぷらならば、湯呑みに入れた水割りと共に。

天ぷらを口に運ぶ。

塩をちょこっとつけた衣から、中の具へと歯が届く瞬間に混じり合う旨味の共演。

その余韻漂う中へ差し込む「菊之露」。

甘みがありながらも蒸留酒特有のアルコール感が油分をさっぱりとさせて、新しい味のレイヤーが生まれる。

息のあったタッグチームのようだ。


フライならば、ロックグラスでロックを。

熱々のフライに甘めのソースをどろっとかける。

サクッとした衣の隙間に流れ込むソースが具と衣を一体化させる。

そこにキリッと冷えたロックの「菊之露」が割り込む。

肉弾相打つ戦いが口の中で繰り広げられる。

一進一退の攻防は「名勝負数え唄」の如く。

良きライバル関係のようだ。


組んで引き立つ関係か、戦って煌めく関係か。

どちらも楽しめる酒と言えよう。


「2枚看板」


「菊之露」にはロックバンドが似合う。

それもVoとGの2枚看板のバンドだ。

単体(酒)としての存在感もありながら、2人(酒と肴)になることで存在感がグンと増す。

現役の日本バンドでは、まだまだこの人たちでしょう。

ヒロト&マーシー

全身で訴えかける一本筋の通ったこの人たちのロックで乾杯。



*****

【部員さんからの貴重な差し入れ泡盛コーナー】

             


今週もまたまたまたまた部員の加藤さんから!

まずは宮古島限定バージョン「島」。
2016年7月7日詰め。
あと3日で古酒!
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今回のテイスティングボトルのストレートとロックの際に感じられた「酸」がここにも感じられました。
一般酒の延長線上にある味という印象です。

次に「本場泡盛」表記の時代のVIP8年古酒。
詰め日がないですが、中々の古参ではないかと。
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菊之露でイメージする味はこの酒のようなやつ。という印象でした。
非常に調子のいい塩梅でした。

加藤さん、今週もありがとうございました!

そして、以前部長が菊之露酒造の藤田さんより授かった2本を開封。
こちらは、各人のコメントを列記させていただきます。
まずは、先のVIPの現状型であるこちら。
詰め日は2018年9月25日
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・まとまりのある美味しい泡盛
・ぬる湯割でずーーっと呑める
・しっかりしている。まだ強さが残っている。
・一般酒ストレートよりまろやかさがあり、ストレートで飲む親和性の高さを感じる。普通にうまし。
・ストレートでも柔らかな甘さ。呑みやすい!!ロックだとキレが出て、辛すぎなくていい。
・まろやかな旨み、甘みで、ストレートでも飲みやすい。
・寝かせて味がまとまった感じ
・落ち着いた味
・甘苦でスッキリ。ロックにすると甘みが増し、苦味が残る。落ち着いた味。
・同じ30度とは思えない
・スパイシーな香り。マスカット味。

そしてこちらはぐっと古く、貴重であり、珍品。
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平成9年10月31日と表記がありますが、元が8年古酒なので約30年ということに!!

・みりんや紹興酒のような味。30度言えにパワーはない。一般酒を仕次的に加えたい。
(実際にやったところ、ぐっと味が生き返る)
・花の香り、すごいぞ!かっこいいぞ!
・香り、とてもよい。開くのにちょっと時間がかかるかも。
・当時よりも強さが減ったのだろうか。甘くて飲みやすくなっているのだが個性が欲しい。
・香りが丸くてずっと嗅いでいたい。
30度あるとは思えないまろやかさ。バニラアイスを食べたい。
・もろみの香りが強い。オイリー。まろやか。
・ややピーク過ぎた。スパイシー。
・スパイシーな香辛料感が残る。少しアルコールが抜けた感あり。
・重めの味。一般酒をちょっと加えてうまし。

藤田さん、貴重な体験ありがとうございました!


【今日の竹内さん】今期も引き続き




今週はお休みです。







by awamoribu | 2019-07-06 17:58 | 菊之露:菊之露酒造

泡盛部 第八期25蔵目:瑞泉(瑞泉酒造)レポート


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*古酒10%が含まれていますが、メーカーリニューアルでこちらが「一般酒」となりました。

日時:2019年6月27日

参加人数: 9名

瓶詰め日:2018年10月15日

今日のかりんとう:「塩みつ」


【TASTING DATA】

◎ソーダ割 (○=イケてる ✖️=イケてない) 

○=6 ✖️=3


*水割り〜ロックは各呑み方を各自5段階評価で採点。その点数を集計したものです。


◎水割り(冷水割 alc.約12.5%に調整):38点(ave.=4.2)

◎お湯割(各自で作成):33点

◎ストレート:27点

◎ロック:33点 


*主宰・梅田のコメント*

ソーダ割り、票数的にも賛否がやや割れてますが、個人的には正直ちょっと苦手なタイプでした。

炭酸の泡と共にむわっと感が出てくるので、柑橘などのフルーツ果汁を少し加えるとスッキリするかなと思いました。


水割りは蒸米のような甘い香りが好印象。水なじみもよく優等生ですが、インパクト的にはやや薄い感じです。

同一線上にあるお湯割ですが、この方がずっと魅力が高く。個人的にはベストに近いお湯割。「旨い」と一言。

瑞泉の味の骨格がわかるのはストレートで、瑞泉のイメージである「辛口」の印象がありました。

ロックでは、トロピカル系のフルーティーさがあり、一般受けしそうです


塩みつかりんとうとの相性は水割りが特に良かったです。

お湯割でも良かったですが、やや塩味が強く感じられました。

ストレート、ロックでは油の味が出てしまいました。



【呑みたい場所】山手線編(駅名)

・有楽町(ガード下)

・池袋

・新橋

・恵比寿

・大崎

・新橋

・秋葉原

・品川

・日暮里


【料理・肴】ご参加者の願望

ケンタッキーフライドチキン、竜田揚げ、桜ユッケ、ザーサイ、おでん、出汁巻き卵、ラーメン、甘めの味付けの豚肉料理、ジンギスカン、スイカ


*当日実際に食べたものはこちら!

https://www.facebook.com/awamoribu/posts/2402265896504594?__xts__[0]=68.ARDbHu9A4bRR46nkcvUpkNRkw1EiJJPqWcFdHMNpgbc08TtnorLu9i_sGWS71DAkikjElf74YAfty094AWutdo6SjdDDv84_j6sWHNlGCiHpTSfklvWzxZJD5ieLoZZ6lfr26McPOSm_mX8808ByLzAXYkpr_quG_TizfpmT1J2mbZRRF9IdFHwP9T24bQzKG2TSTuDs9754XWW8bWI9v_0jRvQtVov17adY-hLRnw6L6xJLRplXQFB4ceOQJZM6J1tWevXAkd40a8wcsZ0is_F3Gj-CvOGIv53KqTqpHSxsbdMqfOIcGfRMOToD7BdDxoXduAq4XIAHcZ5vneFNYq5pow&__tn__=-R



【音楽】ご参加者の脳内に流れた曲

フランク・シナトラ「マック・ザ・ナイフ」、椎名林檎「歌舞伎町の女王」、

ポピーズ「ソウル恋の奴隷」、ルック「シャイニンオン〜君が哀しい」、ザ・ドリフターズ「ズッコケちゃん」、沢田研二、安藤裕子「六月十三日、強い雨」、「スリラー」、「Beloved〜桜の彼方へ」「宇宙刑事シャイダー」


【ラベル】ラベルについてアレコレ

・子供の頃にウキウキしたメタリックシール

・龍の目つきが怖い。ドラゴンボール?はどんな願いが?

・玉を持つ手の位置がちょいと違和感あり

・ゴージャス

・輝かしい。青がもっと派手でも良いかな

・すてきです。

・成金的な・・・

・目立つ。美味しそうに見える

・宇宙刑事シャイダー


*****

【再録 第六期:瑞泉(瑞泉酒造レポート



「ブランドを高める魅力的なデザイン」


歴史も古く、泡盛界で上位の出荷量を誇る瑞泉酒造さん。

コアなファンも多く、知名度も高い、泡盛界を代表する銘柄の一つ。


爽やかな青が主体のラベルは沖縄の酒というイメージへと導きながらも、なぜかアメリカも想起させる。

よく見ると龍は少々とぼけているし、爪をあしらった紋章のようなものもあったりと、遊び心がちりばめられている。

そのままTシャツやグラスなどのノベルティに映える魅力的なデザインは、「瑞泉」というブランドを高めている大きな要因の一つではないかと思う。

(*今期からラベルが変わっております。)


「古酒への期待感を抱く


「瑞泉」というと辛口という印象が強いのだが、今回は少々趣が違った。

香りはとても優しくフラワリー。麹の甘酒のようなお米の香りもあり、とにかくとてもホッとする心地よい香り。

口に含むと麦のようなほくっとした丸い味わいがあり、それが緩やかに焦がし麦のような苦味へと変わっていく。

あまりシャープな辛さはなく、どの呑み方でも優しい印象だ。

香りの中にバナナ香が潜んでいたり、余韻にわずかな酸を感じたりと、そのまま古酒にしてみたくなる、そんな期待感が高まる味だった。


「泡盛の中の母性」


今回の「瑞泉」には泡盛の中での母性的な側面が感じられた。柔らかく包容力があり、安心感がある。

この印象だと食べ物も自然と優しい方向へと向かう。


大根や里芋の煮物、山菜の天ぷらや青菜のおひたし。

日々の暮らしの中でホッとできるひと品。

体の淀みを流し、内側から温めてくれる自然の恵み。活力よりも癒し。

そう、泡盛は「癒しの酒」だということを思い出す。


「雲海の宴」


さて、改めてラベルを眺める。

描かれた龍の気分になって呑んでみよう。


ここは雲海。太陽色のお膳に盃をおく。

泉の如く湧き出る酒を盃に満たしては口に運ぶ。

雲に乗って流れてくる肴をひと品つまんではまた盃を満たす。


太陽の恵みをたっぷり浴びた酒と肴でお腹も太陽色を帯びてくると、

目元はとろりと溶け出し、話もちんぷんかんぷん。

ゆるやかに漂う雲海に身を預けて夢の宴はどこまでも続く。



*****

【部員さんからの貴重な差し入れ泡盛コーナー】

             


今週もまたまたまた部員の加藤さんから!

まずは前期までのバージョン。
詰め日は2017.7.13.
古酒のブレンドされていない純粋な(?)一般酒。

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香りに酸を感じるも、口に含むと穀物のほっくりした甘み・味わいがあり中々美味でした。

次に名門酒会のPBの古酒25度。
内容的には「翔ブラック」と同じかな??
詰め日は2014.11.12
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25度らしい優しい熟成感。10年経ったらアルコールを感じなくなってしまうのでは?と思いました。
今がギリギリかな・・。

そして
次に終売になっているらしい「三日麹 25度」
詰め日は2009.9.2.
10年古酒2か月前。
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上記の古酒25度よりも味のバランスが良く、25度ながらも芯がありました。
それが三日麹の成す力なのでしょうか。

加藤さん、今週もありがとうございました!


そして、部員・竹内さんからも貴重な一品。
蔵出し10年古酒 甕熟成 40度(だったかな?)
詰め日2017.11.29
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度数由来の強さはあるが口当たりは滑らか。
甕の香りはちょうど良く、これから瓶熟でまだ伸びそうな予感。
麻辣と合いました。

竹内さん、ありがとうございました!



【今日の竹内さん】今期も引き続き


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↓残り汁でアレンジ
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by awamoribu | 2019-07-04 00:07 | 瑞泉:瑞泉酒造