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もっと泡盛を日常に。


by awamoribu
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泡盛部 第八期10蔵目:泡波(波照間酒造所)レポート


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日時:2019年1月24日

参加人数: 8

瓶詰め日:2018.8.28

今日のかりんとう:「白ザラメ」


【TASTING DATA】

◎ソーダ割 (○=イケてる ✖️=イケてない) 

○=8 ✖️=0


*水割り〜ロックは各呑み方を各自5段階評価で採点。その点数を集計したものです。


◎水割り(冷水割 alc.約12.5%に調整):31点(ave.=3.9)

◎お湯割(各自で作成):30点

◎ストレート:24点

◎ロック:29点


*主宰・梅田のコメント*

人数が少ないと言えど、満票を獲得した「ソーダ割り」がなかなか秀逸でした。

香りもふくよかで味もしっかりめ。甘みが感じられて飲み心地が良かったです。


それに近い印象の「水割り」「お湯割」が得点高め。

今回は小さな島のお酒らしい素朴さがあまり感じられず、ややスマートな印象でした。

「ストレート」「ロック」の方に少し荒々しさを感じましたが、全体としては

個性の薄らぎを感じました。


かりんとうは「白ザラメ」水割りとロックでザラメのキラッとした甘さが引き立ってマッチしてる感がありました。




【呑みたい場所】山手線編(駅名)

・鶯谷

・新宿

・恵比寿

・原宿

・五反田(東口の遊楽街)

・渋谷

・品川 (水族館)

・渋谷


【料理・肴】ご参加者の願望

ずんだ餅、チョコチップ、ヴァイスヴルスト(粒マスタードたっぷり)、鳥のたたき、わさび漬け、小松菜のおひたし、カワハギ肝和え、ケーキ


*当日実際に食べたものはこちら!

https://www.facebook.com/awamoribu/posts/2146741728723680?__xts__[0]=68.ARD2VA4vkDcxVE9c317ddv5v2pww5MStHvXvK8QIQDn9cpoFx5kk3AF5kfLYBDbLEhIHeP48hKQxHebjG9c4s4QyRLY5o7lrWt__dUJ7DXwTw7RZW3QaCb-730fplZFYRWANslieT6Odzt04lLb_Mwo1H8hv_Ofrn8uTM2-un9wSB53LUWueYOmEJ01SVsgatDYLXRH51Bll0QOuqooX7gW-hc08s1HZR5ytCg0-g_zMmDu4WvcmL_bg4GMLUocbrKPCucQPCOn-juEa6HiMoVtT_gKyEuaEvIVwYlc8F5bRJiH8bPyeqHMeYquumNZFRSK5iYHlfoEjCu2-ixj6LaX-KQ&__tn__=-R


【音楽】ご参加者の脳内に流れた曲

ローリング・ストーンズ「Get off my cloud」、「やさしいキスをして」中島美嘉、「歌うたいのバラード」斉藤和義、「リフレインが叫んでる」ユーミン、「(CRIME IS)THE SIGN OF THE TIMES」GODIEGO、「昴」谷村新司、「人魚」NOKKO、「サマーキャンドル」杏里


【ラベル】ラベルについてアレコレ

・哲夫→忠夫!!

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・なんか違和感が・・

・ニューラベル、明朝フォントをもう少し気遣おう

・太陽と米の精

・安定してるけど、もうちょっと輝きが欲しい!

・海から出てきたカメ

・泡波の字体が意外と渋い。もう少し優しげでもいいかも。

・すべてが良い


*****

【再録 第六期:泡波(波照間酒造所)レポート


「泡波の記憶」

泡波を初めて飲んだのはいつだったか憶えがないが、その印象は記憶にある。
ひと言で言えば素朴。

丸い甘みとほのかに焦がし麦のような香ばしさ。
牧歌的な味わいはのんびりとした島の暮らしを思い起こさせる
時の流れ、波のリズム、潮風の匂い、誰もが恋しく思う風景が浮かび上がる味。

水割りから飲み始めることで、この味の印象はより一層鮮明になる。
アルコールのとげとげしさがなく、柔らかい飲み口のまま甘みが口の中を覆い尽くす。

舌を回すと香ばしさが感じられ、残り香に焦げたような苦味が広がる。

「本来の顔は?」

過去のデータでは、2期:ストレート・3期:お湯割・4期:ロック・5期:水割り、という見事にその都度違う評価。
記事を読んでいると、詰め日や瓶の大きさによる違いなどの影響が見られる。

ただ、どうしても「泡波」に対する期待値や思い込みという心理状態の影響があることも否めない。
おそらく「泡波」を普通の一(いち)泡盛として飲めるのは、波照間島の宿でだけではないだろうか。
(行ったことないけど、、)

その時に呑む「水割り」は最も、その場の呑み方として適していると思う。
東京でこうして呑むのとは違う泡波の本来の顔を眺めてみたいものだ。

もちろん、その酒が生まれた地元で呑むのが一番美味しいことは、泡盛どれもに通づることだが。

「なーーんにもしない」

先述の牧歌的な風景。
この酒を呑むのには里山の緑と茶色が欲しい。
海の青よりも。

浜辺で呑むより庭で呑みたい。
遠くかすかに波の音。
ただ、それは風の音や鳥の声の隙間にかすかに聞こえる程度。

庭に出したロッキンチェアとサイドテーブル。
水と泡波。

つまみは昨日の夕飯の残り。
冷蔵庫に入れた残りの天ぷらとか、とうもろこしとかきんぴらごぼうなんか。
家には誰も居なくて、たまに野良猫が顔を出す。

なーーんにもしない。
なーーーんにもしない。


「トンネル抜けて」

時たま突風が吹く。
風の音か波の音か山の音か動物たちの唸り声かもしれない。
その音が聴こえた時に、この曲のフレーズが頭の中をこだまする。

https://www.youtube.com/watch?v=jkRU8rXSPU0

揺れているのか、揺らされているのか、どんとのリズムと泡波の味が呼応する。
庭を出て、トンネルを抜けて、どこかへ向かう。



【部員さんからの貴重な差し入れ泡盛コーナー】


今週は無し

【今日の竹内さん】今期も引き続き


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by awamoribu | 2019-01-26 14:25 | 泡波:波照間酒造所
泡盛部 第8期:小総括会③

2018年10月にスタートした「泡盛部 第8期」。
第9回を終えたところで3回目の総括会を開催。

「第8期総括会レギュレーション」
1.レギュラー3回が終わるごとに「小総括会」を開催。
2.「小総括会」4回が終わるごとに「中総括会」。
3.「中総括会」4回が終われば「大総括会」を開催します。
全てブラインドでのテイスティングとなります。

日時:2019年1月17日
参加人数:11名

総括会の目的は3つ。

①復習と補習
期間毎(今回は第7回から9回まで)の泡盛を全部揃え、復習したり、参加できなかった回の泡盛を飲んだりする。
(ただしブラインドテイスティング)

②アワモリ・アワード
出品酒の中から「おいしかったものの順位」と「ラベルデザインの好きなものの順位」を投票。

③仕次ぎの儀式 (★厳密には「仕次ぎ」ではありませんが・・)
出品酒を200ccずつ甕に入れてブレンドして寝かせる。

この3つをやって盛り上がる。
↑これが一番の目的。
泡盛は楽しいお酒ですからね。

今期3回目の総括会となる乾杯のお酒は、、、、
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肉厚で濃潤。3つの蔵の個性ががっぷり四つでとても旨い味になっておりました。


今回エントリーの3種をテイスティングし、各自1〜3位のランキングを決めていきます。

【エントリー酒】


八重泉:八重泉酒造
龍:金武酒造
守禮:神村酒造
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今期もブラインドでのテイスティングです。



投票が終わったら、銘柄公開&投票結果発表!
1位:5点 /2位:3点 /3位:1点で計上

※今期は1位のみの発表と致します。

【味部門】
第1位:守禮:神村酒造:37点

【ラベル部門】
第1位:龍:金武酒造:47点

味部門では、1位票が割れて、結果2位票の多さで「守禮」が勝ち上がり。
第6期の泡盛部アワモリアワード銘柄が中総括会に進出です!
おめでとうございます!

ラベル部門ではダントツのぶっちぎりで「龍」でした。人気の銘柄ですが、ラベル部門で初の戴冠なるか!?

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フードタイム。
当日の様子はこちら!
https://www.facebook.com/awamoribu/posts/2136522949745558?__xts__[0]=68.ARAwnlOOsodd6LmOM3G9UGeXROBE9NpXWBkOkRDkoSZevjW4hA7_9KJVG1F1gU-PkWClCW8tVvXEC745ZR5n0dS3IlVgjlnsiX7mFVZeh5-2dWlxu5RkfjR9OB-izedFYFEZPVDG6gE0seqVM7byfnhXY3Zn2MlQgED-ROmA9kSTl_Fxx2cY-WxiYoLZFqJmQP_5jwZ8iDQdhxYko7VkMfq77n_X-GqkDJ2Yx-UlWNBhDS7oppP-NLRENSNJE9RqrF8A1j6pdAj3WztMOZQW3t9ghnMlkx1GCdsTveGvZG1HC1Cz1u_oUjsZCbuFQcMrSeNUhyIrhNUSfQwEXOz1BxGwqQ&__tn__=-R

最後に「仕次ぎの儀式 」。
各泡盛を200mlずつ甕に入れていきます。
先日の周年祭で甕をまとめたので、今期の甕は以前「忠孝酒造」さんより寄贈いただいた甕。
泡盛部的には新たに「5番甕」というものになります。

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「おいしくなーれ!」っと!
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今期はどんな結果になるのでしょうか〜!

【この日は主宰・梅田の誕生日でした】


毎年、部員の皆様にお祝いしていただき心より感謝申し上げます。
今年も無事、歳を重ねることができました。
ありがとうございました!!

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by awamoribu | 2019-01-18 15:49 | 総括会

泡盛部 第八期9蔵目:守禮(神村酒造)レポート


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日時:2019年1月10日

参加人数: 15

瓶詰め日:2018.4.16

今日のかりんとう:「塩みつ」


【TASTING DATA】

◎ソーダ割 (○=イケてる ✖️=イケてない) 

○=13 ✖️=2


*水割り〜ロックは各呑み方を各自5段階評価で採点。その点数を集計したものです。


◎水割り(冷水割 alc.約12.5%に調整):56点

◎お湯割(各自で作成):60点 (ave.=4.0)

◎ストレート:60点(ave.=4.0)

◎ロック:55点


*主宰・梅田のコメント*

史上初!!完全に同点になりました。「お湯割」と「ストレート」。

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15名いて、これは凄い。なんだか縁起が良いw

さて、私見ですが、まずどれをとっても香りが良かったです。

しかし、思いのほか香りの印象よりも渋みが感じられたのが「水割り」「お湯割」でした。

ストレートでは渋みの印象は薄れましたが、アルコールのドライさが立ちました。

香りと味の印象がマッチしたのが「ロック」で個人的にはロックが一番好みでした。


塩みつかりんとうとのマッチングはストレートも良かったですが、やはりロックと。

僕はあまりロック派ではないですが、今回はロックに一本でした。



【呑みたい場所】山手線編(駅名)

・新大久保

・新橋 (二次会で)

・品川

・池袋

・原宿

・目黒 (ラーメン二郎)

・代々木 (ひっそり飲みたい)

・有楽町

・新宿

・新宿

・恵比寿 (本当は西麻布だけど、一番近いとこで)

・新橋

・大崎

・日暮里 (なんかゆっくり飲めそうなので)

・大塚 (駅前ステージで何かイベントがあるときに見ながら)


【料理・肴】ご参加者の願望

まぐろの漬け焼き、さっぱりやすっぱいもの、大根おろしつきサンマ、肉、宮崎産マンゴー、バターコーン、出汁がしみたおでん(大根/からし)、平目の刺身、豚肉の煮込み料理、チーズ(塩強め)、金目の煮物、スパイシーカレー、アジの開き、水まんじゅう、焼き豚(たっぷりカラシ)、薄めの味付けの肉じゃが


*当日実際に食べたものはこちら!

https://www.facebook.com/awamoribu/posts/2128177743913412?__xts__[0]=68.ARAcVvHomx8WXzvr1T0V0WAFBkjESZWJ30icOU71klHc3fpm_gLvUBlEuih-Lei561hDluJ27LaE5v41hNM1rDfmMKJ1TjR3k2gGlkoVJ-n6KXPn_rb76UVTApVmysdcSyn_7tdO87OL-Phvq7sgCiAG5m9uwZSDvgRxMZmYvtPILev_Ne3U9m38G1gPzFVk_lj7qxeSEVIm_omd9CxB29LNtrNCmWAxa3Aqvfwg_iBcg9-5qLbaF7BE2uwAIFpwMXbRiivzKFWeJqny_cXitGWuOf6n8xjEgznfmi5U_MSOrD4Elawz81v223Es5WomiiZ7fWSHLxzhxJFF9ZG8gM6s2g&__tn__=-R




【音楽】ご参加者の脳内に流れた曲

エアロスミス「Train kept a rollin’」、ボサノバ的なまったりした曲、「君たちキウイ パパイヤ マンゴー だね」、MISIA「包み込むように」、反町隆史「POISON」、Superfly「愛を込めて花束を」、ユーミン「春よ来い」、大橋純子「RIDE ON TIME 」、「ワインレッドの心」、「セカンドラブ」、JAZZ(サックス系)、子門真人「およげ!たいやきくん」、やしきたかじん「さよならが言えるまで」、雅楽


【ラベル】ラベルについてアレコレ

・枠の中だけでいいような・・

・クリスマス感を思わせる

・カラーが好き

・シンプルな文字とラーメンどんぶりのマークみたいな飾り文字が可愛い

・沖縄の歴史が刻まれている

・周りのファンシーだけどうにかしてほしい

・落ち着きを感じる

・バックカラーとフォントがよい(遊び心あり)

・まんまな感じで、もう少し変えてもよいのでは?

・ありそうでない泡盛ラベル

・沖縄=泡盛を連想させるラベル

・クリスマス

・ワイヤーフレームなたてもの

・どうしても黄色のポップなところに目がいくが、そこ以外の伝統的なところは気に入っています。



*****

【再録 第六期:守禮(神村酒造)レポート


「芳醇浪漫」



神村酒造さんのお酒に記されるこの四文字には、酒の特長だけでなく、会社として目指すべく方向性やお客様と共有したいイメージなどが詰まっているように思う。

泡盛の奥深さと可能性を夢に持って取り組んでいる会社であり酒であることがこの言葉から滲み出ている。

そして実際に「守禮」を口にすると、その実直なる姿勢が味からも感じられるのである。


「育ちの良さ」


蔵の歴史、蔵人の人生を知っての上ではなく、酒の味からくるイメージとして「育ちの良さ」という言葉が浮かんでくる。

泡盛としての本筋を守り、敬意をもって現代へと引き継ぐ。

伝統芸能にも通ずるような力強い一本道。


決して古風なわけではなく、しっかりと「今」の着地点を模索しながら解答を出している感じだ。

「育ちの良さ」からくる精神的な安定感。

誰もが心地よく居られる存在。


「伸びの良さ」


水やお湯のなじみがよく、割った時に味に伸びがある。

口当たりは柔らかく甘みがゆるやかに広がり、そして余韻が続く。

ゆるやかさの先に現れるほのかな渋みが古風味を匂わせる。

二口、三口と呑み進むと古酒に潜むカカオや椎茸のような香りのニュアンスも漂い、

一般酒にして少しラグジュアリーな気分にさせてくれる。


ストレートやロックでは、このふくよかさや優しい広がりは隠れてしまうような気がする。

決して呑み口は悪くないが、持ち味がアルコールの刺激で覆われてしまうのが勿体無い。

古酒であれば、また違うかと思うが、あくまでも一般酒では、割った方が魅力を発揮するように思う。



「出汁との融和」


やわらかく、ふくよかで甘さがある。

これは温かい出汁との融和を楽しみたい。

関西風のおでんや揚げ出し豆腐、ふろふき大根、海老しんじょや明石焼なんかも良いだろう。

出汁のしみたものや、とろっとした出汁のかかったもの。

上品な器に盛られた一品一品を丸みを帯びたグラスに満たした前割りの「守禮」と共に。


「伸びやかな声を耳に」


堅苦しい席ではないけれど、スーツは着ていたい。

少し忙しいかった一週間、平日最後の夜にちょっと寄った馴染みのお店で、

伸びやかな女性ボーカルの声が耳に優しい音量で聴こえてくる。

ほっと一息、今週を振り返りながら一献。

自分にお疲れ様なひと時に。


【部員さんからの貴重な差し入れ泡盛コーナー】


部員・加藤さんより2011.6.6詰めのもの。
一般的に7年半の瓶熟成は味わいの放物線上どこに位置するかは不明ですが、このボトルに至ってはかなり上方にあると思いました。うまかった〜!
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部員・竹内さんより「泡盛館」のPBボトル。
2004年製造とのことで14年もの。
こちらは度数の強さが活き活きしていながら、それが攻撃的でない、「壮年」という印象の古酒でした。
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加藤さん、竹内さん、いつもご提供ありがとうございます!


【今日の竹内さん】今期も引き続き


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【新春スペシャル】

例年は「新年会」で開催する『雅楽演奏』ですが、今年はレギュラー会の初回でとなりました。
加藤さん(笙)、伊藤さん(篳篥)、巴さん(龍笛)
毎年ありがとうございます。
泡盛部の新年が始まりました。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
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by awamoribu | 2019-01-12 13:26 | 守禮:神村酒造