もっと泡盛を日常に。


by awamoribu
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泡盛部 第七期27蔵目:与那国(崎元酒造所)レポート


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日時:2018年1月25日

参加人数: 8


【TASTING DATA】

◎ソーダ割 (○=イケてる ✖️=イケてない) 

○=7 ✖️=1


◎水割り(冷水割 alc.約12.5%に調整):30点

◎お湯割(各自で作成):30点

◎ストレート:32点(ave.=4.0)

◎ロック:27点


*水割り〜ロックは各呑み方を各自5段階評価で採点。その点数を集計したものです。


【呑みたい場所】今期の新企画

・新潟県 佐渡島

・岩手県

・鹿児島県 (芋畑)

・富山県 氷見

・東京都 大久保

・東京都 府中市(競馬場北側の歩道橋)

・大分県 佐賀関

・愛知県 新城市の「ひつまぶし」にとろろをかける店


【料理・肴】ご参加者の願望

焼き蟹足、海鮮鍋、焼き芋、氷見の鰤と氷見うどん、白身魚、カレー風味のフライ、イカ明太、魚の刺身、とってもおいしい刺身


*当日実際に食べたものはこちら!

https://www.facebook.com/awamoribu/posts/1678667065531151


【音楽】ご参加者の脳内に流れた曲

Public Enemy「Don’t believe the hype」、渡辺美里、Dragon Force「where dragons rule」、松任谷由実「恋人がサンタクロース」、「踊るマハラジャ」にかかってるような音楽、ゴダイゴ「The sun is setting on the west」


*****

【再録 第六期:与那国(崎元酒造所)レポート


「黒の与那国」

黒をベースとし、金の「龍と鳳凰」を配したラベル。オリジナルのキャップにキャップシールも黒を基調としており

デザインに気合を感じる。

与那国という小さな離島で作られる泡盛であることに誇りを持ち、その文化の継承を背負うような気構えさえ漂ってくる。

石垣島と同じく地釜式蒸留。

その字面もこのラベルに付されると妙に力強く荒々しい雰囲気が醸し出され、味への期待を誘う。


「洗練と素朴の同居

水割りでは、豊かな香りが広がる。

水馴染みも良く、味がしっかりのっている。

地釜式蒸留特有の甘味がしっかりとあり、その後に焦げのような香ばしさが続く。

そのバランスはともて良く、「洗練」とさえ感じる味わいだ。

しかし奥には島らしいタッチが潜む。

品良さと素朴さが同居している不思議な感覚。


割燗では甘さよりもツンとした辛さがたつ。

ストレートはその甘さも相まってウォッカのような洋酒っぽい男らしい味わい。

ロックにすると味は引き締まるが、やや苦みが気になり、甘さの魅力が影を潜めてしまい少々もったいない。


「オリエンタルフードと」

つまみにはスパイス、ハーブ、ナッツを使ったソースをかけたものと合わせてみたい。

鶏肉や白身魚にソースを施したもの。サテのようなイメージ。

この酒の甘さと香ばしさには香味の効いたものがうまく絡みそうだ。

スパイスは辛い系ではないもので。

オリエンタルなムードがあるといい。


また、スイーツも合いそうだ。ブランデーケーキやビターなブラウニーなど大人っぽいスイーツ。

こちらもこの酒の中にナッツやカカオのニュアンスがあり、洋酒的な風合いも感じられるからだろうか。

フードも「洗練」と「素朴」をキーワードにして、マッチングを色々と試みたくなる酒だ。



「ロック・バーに」

ラベルのイメージがハードロックな気分を促す。

黒・金・赤というカラーリングからモトリー・クルーの「シャウト・アット・ザ・デヴィル」がピンと来た。

妖気をまとったLAメタル臭がプンプンした頃のモトリー。

味のイメージとはやや離れる気もするが、ロック・バーに置いたら最もハマる泡盛がこれではないだろうか。



【部員さんからの貴重な差し入れ泡盛コーナー】



今回は部員さんからではなく主宰の梅田より。
おそらく崎元酒造所さんで一番力を入れてる銘柄「海波(かいは)」
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こういうお酒です。
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「酒の花」はこちら
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詰め日は2017年10月。
今回テイスティングした一般酒は2017年9月のもの。
同じ30度ですが、香りも味も全然違いました。
「初溜取り」からくる油分の高い香り。
うまみ成分が荒々しくも複雑に存在しています。
飲み比べをすることで、明らかな酒質の違いが感じられました。


















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by awamoribu | 2018-01-27 12:40 | 与那国:崎元酒造所

泡盛部 第七期26蔵目:八重泉八重泉酒造)レポート


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日時:2018年1月18日

参加人数: 8


*今、気づきましたが、酒造・銘柄名含めて「8」が一杯でした!末広がり!


【TASTING DATA】

◎ソーダ割 (○=イケてる ✖️=イケてない) 

○=7 ✖️=1


◎水割り(冷水割 alc.約12.5%に調整):29点(ave.=3.6)

◎お湯割(各自で作成):27点

◎ストレート:23点

◎ロック:26点


*水割り〜ロックは各呑み方を各自5段階評価で採点。その点数を集計したものです。


【呑みたい場所】今期の新企画

・北海道 十勝平野

・大分県 別府温泉

・三重県 津

・東京都 (豊島園のプール・昼)

・北海道 野付半島

・東京都 赤坂

・福岡県 博多

・北海道 網走流氷観光砕氷船内


今回は、北か南か東京かという感じでしたねw


【料理・肴】ご参加者の願望

干し鱈、ナスの一本漬け、角煮、ケンタッキーフライドチキン、オニオンスライス、ピクルス@Hooters、フレンチフライ、海鮮弁当


*当日実際に食べたものはこちら!

https://www.facebook.com/awamoribu/posts/1673795492684975


【音楽】ご参加者の脳内に流れた曲

My bloody valentine「sometimes」、Dream Theater「Surrounded」、Superfly「愛を込めて花束を」、「パラダイス銀河」、ハナ肇とクレイジーキャッツ「これが男の生きる道」、Steps「5.6.7.8」、Temptations「Standing on the top」、高倉健「網走番外地」


*****

【再録 第六期:八重泉(八重泉酒造)レポート


「おとぎ話」


髭をたっぷり蓄えた「八重泉」の文字。

山吹色に緑の文字。

そこには、おとぎ話の絵本の挿絵のような郷愁感が漂っている。


島に伝わる昔からのお話。

おじいがゆったりとした口調で語るお話に耳を傾けて、緩やかに酔いの揺れに身を預ける。

ラベルを見ているだけで、そんな想像力が沸き立ってくる。


「味のピンポン」


さて。

お味の方はというと。


石垣島の泡盛としては先進的で特徴的な造りをしている。

常圧蒸留と減圧蒸留で造られたもののブレンドを基本とし、古風味を活かしつつも新世代に受け入れられる味を作り出している。

そのバランス感覚はとても優れていて、香り、味ともに常圧・減圧の両方の存在を感じる。


泡盛特有の穀物香があるかと思えば、口に含んでからの鼻に抜ける香りはフルーティー。

口当たりはソフトでライト。なのに広がりは香ばしい。

そしてビターになって余韻が続く。


まるで二人の演者が台詞を交わし合うように、右に左にと味の球が行き交う。


「つまみは大将」


この味のバランス感はある意味頭脳派だ。

頭の回転が良く、ユーモアと絶妙なタイム感を持って場をならしていく能力のある人のようだ。

そう、たくさんの注文を一気に受けても、メモも取らずに頭の中で処理し、的確に皿に盛り分けていく「おでん屋の大将」。

客が話に夢中になっていても、間違いなく注文した品を一つずつ、頃合いを見計らって皿にのせていく。

会話の腰を折らずに、それでも一言添えながら、酒と肴を小気味よく口に運ばせる。


もしも「八重泉」の味を熟知している人が「おでん屋の大将」だったならば、なんて楽しいだろう。

「八重泉」に合うつまみは「おでん」、、なのではなく、おでんを操る「大将」だ。


「今日、また明日」


そんな大将が仕事を終えて、片付けをしながらかけるのはボブ・ディラン。

今日も「八重泉」を呑みながら口ずさむ

「Like a Rolling Stone」


今日も1日を終えて感じる一期一会。

その一期一会の重なりが人生の泉となる。


ラベルに目を戻すと、まるでこの文字はボブ・ディランの顔のようにも思えてくる。



【部員さんからの貴重な差し入れ泡盛コーナー】



今回は部員さんからではなく主宰の梅田より。
去年の沖縄での「産業祭り」でデビューした八重泉さんの変わり種リキュール
「バタフライピーリキュール」
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こちら、グラスに注ぐと濃厚な青紫色。
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しかし、ちょっと一工夫すると
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赤紫になります。
不思議ですね〜。

味はというと、いわゆる薬草系リキュール。
ウンダーベルグ、ペルノ、アブサンといった薬草系+ミント、でもリキュール的甘さもあり、
「お口クチュクチュ〜」なあの味という感じでもあります。

苦手な人は苦手かもですが、個人的には嫌いでないです。
ただ、割ったりするより、ストレートやロックの方が好きでした。

さて、その後は、お誕生日をお祝いして戴きました。46歳になりました。
ありがとうございました!
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ということで、調子に乗って、ちょっとゴキゲンなショット大会
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そして調子が乗って行きました。
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今年も楽しい誕生日をありがとうございました。















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by awamoribu | 2018-01-22 15:54 | 八重泉:八重泉酒造

泡盛部 第七期25蔵目:玉友(石川酒造場)レポート


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日時:2018年1月11日

参加人数: 13


【TASTING DATA】

◎ソーダ割 (○=イケてる ✖️=イケてない) 

○=7 ✖️=5 無効票=1


◎水割り(冷水割 alc.約12.5%に調整):48点

◎お湯割(各自で作成):53点(ave.=4.1)

◎ストレート:48点

◎ロック:44点


*水割り〜ロックは各呑み方を各自5段階評価で採点。その点数を集計したものです。


【呑みたい場所】今期の新企画

・静岡県 (茶畑を臨む縁側)

・静岡道 富士宮

・北海道 (清水町の「友」)

・北海道 十勝平野

・福井県 (かに割烹の店)

・福井県 (海岸)

・高知県 宿毛市

・高知県 桂浜

・高知県 (ひろめ市場)

・鹿児島県(屋久島のいなか浜)

・岡山県 新見市

・長野県

・石川県


今回は妙にカップリングの多い回でしたw


【料理・肴】ご参加者の願望

海老のすり身、銀ダラの西京焼き、ぼんじり(塩)、鴨肉、メゴチの刺身、焼きそば、脂が乗った鰤の刺身、たこ焼き、かに、大根のぬか漬け、寒ブリの塩たたき、ワカサギの甘露煮、カツオ、しぐれ煮


*当日実際に食べたものはこちら!

https://www.facebook.com/awamoribu/posts/1666990903365434


【音楽】ご参加者の脳内に流れた曲

キャンディーズ「アン・ドゥ・トロワ」、A〜ha「Take on me」、「progress」、「好きよキャプテン」、石川さゆり「津軽海峡冬景色」、押尾コータロー「戦場のメリークリスマス」、「つなみ」、ゴダイゴ「ホーリー&ブライト」、松任谷由実「サーフ天国、スキー天国」、八代亜紀「舟唄」、Wink「咲き誇れ愛しさよ」


*****

【再録 第六期:玉友(石川酒造場)レポート


「筋肉質な」
甕仕込みを売りにしている故か、やはり香りに甕を思わせる土っぽさが潜んでいる。
水割りで最もそれを感じた。
ふくらみはあるが、甘い要素は少なく、辛さや渋みが印象的。
お湯割りやストレートでは。柑橘系の酸味と、その皮のような渋みが出てきて面白い。
全体的にアルコール感の強さがあり、辛口の泡盛好きにお薦めしたい。
ゴツゴツした筋肉質な男っぽい泡盛だ。

「ガツンと」
マッチングというより、ファイティング的な食べ合わせを楽しんでみたくなる。
味を濃いめに漬け込んだ肉、素材そのままのグリル野菜と、殻付き生牡蠣にウィスキーよろしくふりかけて食しても面白そうだ。
いぶりがっこや燻製卵などスモーキーなものにも。
アウトドアで焚き火を囲みながら呑むのに向いているのかもしれない。

「風を浴びながら」
ラベルのコメントに「草原」という一語が。確かに緑と青は草原を思わせ、イマジネーションが広がる。
古風な造り・味わいは「味わう」というよりも「感じる」の方がよいのかもしれない。
風を浴びながら、杯を重ね、草原の上で大の字に寝転がる。
ゆらゆらする脳が、風のリズムと一体化した時に聞こえるのは・・・
TOTOの「AFRICA」かな。
https://www.youtube.com/watch?v=FTQbiNvZqaY


【部員さんからの貴重な差し入れ泡盛コーナー】



今回も年代物が色々!森河さん、中尾さん、ありがとうございました!

まずは瓶熟品その1
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2004年5月20日
こちら、とても面白い味でした。
ほのかな酸味もあり、グラッパのような雰囲気も。
ブラインドでは泡盛とわからないかも?
でも、なんだか美味い。

次のはこちら
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こちらは詰め日の記載なし。
タイプは似てるけれど、少し甕のような香があり、こちらは中国酒系のニュアンス。
少しホロ苦味もありました。

今日の試飲ボトルと並べると、ディテールの微妙な違いだけでなく、酒造名のデザインが3種!!!
しびれますね〜w
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そして、もう一つは
2009年7月6日詰め 43度
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こちらは、もう純粋に古酒の魅力が詰まったような旨さがありました。
泡盛らしさ・古酒らしさを知るのにとても良い一本という印象でした。


ありがとうございました!











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by awamoribu | 2018-01-15 16:17 | 玉友:石川酒造場