もっと泡盛を日常に。


by awamoribu
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2018年 10月 12日 ( 1 )

泡盛部 第八期1蔵目:神泉(上原酒造所)レポート


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日時:2018年3月29日

参加人数: 10

瓶詰め日:2018.5.16

今日のかりんとう:「塩みつ」


【TASTING DATA】

◎ソーダ割 (○=イケてる ✖️=イケてない) 

○=13 ✖️=0 無効票=2


*水割り〜ロックは各呑み方を各自5段階評価で採点。その点数を集計したものです。


◎水割り(冷水割 alc.約12.5%に調整):59点(ave.=3.9)

◎お湯割(各自で作成):55点  

◎ストレート:55点

◎ロック:47点


*主宰・梅田のコメント*

前期同様に水割りが一位。ソーダ割りの満票も光ります。

ソーダ割りでは、泡の弾けと共に甘みが開いた感じがしました。

水割りでは、やや渋みが感じられましたが、それがかえって泡盛らしさに。

「塩みつかりんとう」と合わせると、渋みは抑えられ、かりんとうの甘みが広がってうまくマッチ。

個人的にはお湯割が高評価。優しい甘みがふんわり。でも辛口フィニッシュで食との相性が良さそうです。

ストレートでは青リンゴのようなフルーティーな香りで春っぽい印象。

ロックではまた渋みが復活。こちらも「塩みつかりんとう」との相性良し。



【呑みたい場所】山手線編(駅名)

・目白 (少し歩くと閑静な住宅街。そのどこかのオタクのお庭でランチパーティーで)

・原宿

・原宿 (裏路地の焼き鳥屋さん)

・大塚

・浜松町 (離島行きの竹芝桟橋)

・代々木 (大きな駅の隣の駅な感じ)

・上野 (お湯割でお花見)

・目白 (水割りでなんとなく)

・大崎

・品川 (天王洲の水辺でタワマン見ながら)

・大崎

・神田 (駅から2つ目の信号を右の立ち飲み屋)

・目黒 (各国の大使館を巡りながら)

・渋谷 (渋谷から井の頭線で神泉)

・駒込 (よくわからなくてフワフワしてるから)


【料理・肴】ご参加者の願望

パプリカの素揚げ、秋刀魚の塩焼き、銀杏串、レンコンのきんぴら、焼き鳥(タレ)、豆大福、みたらし団子、梅蘭の焼きそば、四川料理、ハムエッグ(塩で)、キュウリの塩もみ、カルパス、あんころ餅、爽やかな浅漬け、肉じゃが、キッシュ


*当日実際に食べたものはこちら!

https://www.facebook.com/awamoribu/posts/1998751443522710?__xts__[0]=68.ARCWvTSszs2hBxgEgFVe7CZuLm92aWnCEyST0d6S2f_nwCSeDd7B-UEG7fyY9o4XoacXTVrWT3A-Hwv5rLsughaWwISLs-oPnD2Dpb02M9Sme02j2dCTwb-bJfrbEnc2m2tdOHVkvNDzJ6JJ1s31IEzdmxa1bjjIGZcOYmNv9tLgkCBaJQCeOw&__tn__=-R


【音楽】ご参加者の脳内に流れた曲

エイス・ワンダー「ステイ・ウイズ・ミー」、フェアグランド・アトラクション「パーフェクト」、沢田研二「憎み切れないろくでなし」、アパッチ「宇宙人ワナワナ」、松田聖子「風立ちぬ」、「シュガーはお年頃」、ゴダイゴ「銀河鉄道999」、「高原列車は行く」、「好きになってよかった」、小柳ゆき「be alive」、「ダウンタウン」、ビリー・ジョエル「オネスティ」、T-BOLAN「heart of gold」、小椋佳、たま「さよなら人類」


【ラベル】ラベルについてアレコレ

・毎度のことながら”推し”です

・黄緑のラベルが素敵

・手貼り感たっぷり

・爽やかで良いのだけど、GI表記のシールをもうちょっと隅へやってもらいたい

・子供の着物のような可愛い柄。水の流れのおデザイン

・GIシールの場所をもう少し考えて

・幸福の国

・水割りの柔らかい味に会う。湧き出る明るい森の中の泉って感じ。

・紅型がgood

・アースカラーの渋さが素敵だわん

・着物の模様みたい

・大阪の味園ユニバースの入り口っぽい

・水のこだわりを感じるラベル、華やかな香りも

・社名間違えるな〜

・華やか。沖縄らしくて好き


*****

【再録 第六期:神泉(上原酒造所レポート


「桃源郷」

泡盛部で検証している一般酒のラベルの中で、個人的にはTOPクラスで好みのラベルだ。
紅型の美しさに東洋的な神秘さを併せ持ち、桃源郷という言葉が浮かんでくる幽玄なデザイン。
散りばめられた花や葉は、飛び交う蝶のようでもあり、酔いに身を任せて心地よく舞う様を表しているよう。
優美な酔いを期待させる。

「上等な金宮!?」

今回トップだったのはストレートだ。
正直、全体を通して「コレ」という強いインパクトは無い。
味わいは甘さと辛さ(苦さ)が右➡︎左へと流れていくような印象。
アフターの印象からすると、スッキリ系に分類されると思う。、

ストレートでは、口の中での変化のスピードが一段と速くなり、まるで甲類焼酎のような印象さえ受ける。
「上等な金宮」というコメントも飛び出した。

香りは練乳のような、濃厚なミルク&オイルの香り。
舌先では甘いのに、口に入るやいなやアルコールの絡みが蜘蛛糸のよう広がる。
しかし、その後、舌全体に膜をかけるようにほのかな甘みに包まれる。

ストレートから呑み始めると、これは刺激の強さのように感じるが、水割り、割燗から始めると、
これが刺激的な楽しさと感じられてくる。
水割りから始めた5期と今回は「ストレート」が選ばれ、ストレートから始めていた4期以前は「水割り」「お湯割」が選ばれていたところからそんな風に感じる。


「 がっぷり四つから往なし合う」

味わいは比較的スッキリ系だが、爽やかとかフルーティーとかというタイプとはまた違う。
そんな時のおつまみは??

うん、ここはいっそ味の濃いソース系のものが良い。
寄り添い合うとか、洗い流すとかではなく、がっぷり四つから左右に往(い)なし合う感じ。

洋食屋の単品料理、スペインバルのタパス(煮込み系)、祭り屋台フードのソース系。
ソースたっぷりのものや、ソースにうずまってる感じのものがいい。
3桁でおさまるリーズナブルな価格なのに手の込んだ一皿とガツンとぶつかってからの
右へ左へ。押したり引いたりをやりあう。
そう、ここはやりあうのだ。


「現実的」

さて、話はラベルに戻る。
このラベルを見ながら、飲んで浮かんだ曲はNirvanaの「come as you are」
https://www.youtube.com/watch?v=vabnZ9-ex7o

今回、ラベルからのイメージと味にはギャップがあった。
それ故にフードにもパンチ力を求めた。
僕のイメージより、味はもう少し現実的だったのだ。

桃源郷で舞っている自分。
しかし、なぜか身にまとっているのは普段着。

「そのままで来いよ」
期待なんてしないでくれよ。
それが一番心地よい酔いを得られる方法だぜ。
と酒が語ってくる。

サステインの効いたギターの音色とカート・コバーンの悲痛な声。
それは現実と幻を行ったり来たりしているよう。



【部員さんからの貴重な差し入れ泡盛コーナー】


部員の加藤さんより、昔のラベル?の「神泉」

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ストレートで感じられた青リンゴのようなフルーティな香りがこちらでも。
香りはフルーティなのに、香ばしさと厚みのある味でとても美味しかったです。


もう一つ、こちらは20度の「群青」
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20度とは思えぬ、味と香りのノリ!
香ばしさがあってすごく旨い。

どちらも一般酒でこれだけの味わいになっているのがすごいです。どちらも大変美味しかったです。
加藤さん、いつもありがとうございます。

【今日の竹内さん】今期も引き続き


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by awamoribu | 2018-10-12 16:15 | 神泉:上原酒造所