2025.2.27.より、いよいよ第10期に突入!
泡盛部は17周年を迎える年となります。
今期のレギュラー会の順番は事前の準備会にて、参加の部員によるアトランダムな選考方式によって決まりました。エリアが交錯するので面白い展開が見込まれます。
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ご購入戴きますと、毎週木曜日20時からのオンラインミーティングによる部活参加が可能です。リモートセットのご購入はこちらから。
泡盛部 第10期33蔵目:まるた(やんばる酒造)レポート

キャップ画像
青ヶ島からリモートご参加!
台湾からリモート参加!
日時:2026年1月29日
参加人数:9名
瓶詰め日:2025年9月22日
【TASTING DATA】
*水割り〜ロックは各呑み方を各自5段階評価で採点。その点数を集計したものです。
(同点の場合は「5」評価の多い方を1位としております。)
◎水割り(水割 alc.約12.5%に調整):37点
◎お湯割(各自で作成):38点(ave.=4.2)
◎ストレート:36点
◎ロック:30点
*主宰・梅田のテイスティング・コメント*
個人的な感想ですが、参考になれば幸いです。(●は一番好みだった飲み方)
・水割り:蒸したお米の香。優しく落ち着く香。 甘みと香ばしさが同居。あと口に少し焦げ感あるが、丸みのある優しい味でうまい。
●お湯割り:少し軽やかで酸のある香に。
飲み口は優しい。ほろ苦みと辛みが出るが、それが心地よい爽やかさになり、これもうまし。
・ストレート:乳酸系だが心地よい香。
やはり飲み口は丸くて良い。グリーンな感じを含む。甘旨苦辛が共存。今飲んで美味しいストレート。
・ロック:ほのかにシトラス香が生まれた。
森林系の感じが強くなり、苦味(焦げ的な)が立つ。好きな人は好きそうだが、個人的には割った方が好き。
【総括:全体的な印象、他人におすすめする時のポイントなど】
・全体的に優しさがあるが、割るとより丸みがあって好み。日常酒(台所酒)として飲み疲れしない味わい。
ご参加者からの総括コメント(抜粋)
・飲み方によって味わいが変わるが、どれも楽しめる。つまみや食事とマッチングを考えてみたい。
・最北の酒。ただし沖縄で。・あまり伸びないイメージ。水割り、お湯割りとも、「まるた」を強めにした方が良い。
・イメージしていたよりも穀物感が薄かった。けれど、シャープと柔らかさが混在した懐深い泡盛。
・硬質な柔らかさがあり、味わいはタイト。少し松のような爽やかなニュアンスが特徴。クリーミーなというかオイリーななめらかさ。澄んだ味わい。
・甘みと旨味が豊かなのが印象的。少し甘さがクドいので、柑橘(シークヮーサー)を加えたくなる。魚貝の味濃いめの料理と合わせたくなった。
・どの飲み方もおいしいです。全体的にはふくよかな味わいでちょうど良い苦味がありました。寒い時期なので、ぜひお湯割りで飲んでもらいたいです。
・ストレートまたはロックを推しとして、5種の台湾系おつまみとのペアリング。結果、ロックでおつまみはキクラゲと筍の黒酢和えがナンバーワン。相性が良かったです。推しです。
【料理・肴】ご参加者の願望(沖縄料理以外)
水割りに・・よっちゃんイカ、板わさ、
お湯割に・・塩茹で豆、はもの入った茶碗蒸し、白子のゆずポン酢、だし巻き卵、ケランチム、ししゃも焼き、貝焼き味噌、シーフードクリームパスタ、おでん、
ストレートに・・鰹節の利いた沢庵、
ロックに・・焼き鳥ねぎま(タレで)、きくらげと筍の黒酢和え
全体(選択なし)・・***
【合わせたい音楽】(沖縄音楽以外)
七尾旅人×やけのはら「Rollin'’ Rollin'’」、平田隆夫とセルスターズ「悪魔がにくい」、夢工場「舌打ちのマリア」、高木麻早「ひとりぼっちの部屋」、松任谷由実「ダンデライオン」、ペギー葉山、西田ひかる、堀内敬子「ドレミの歌」、伊藤銀次「トワイライト・シンフォニー」、研ナオコ「かもめはかもめ」、テレサ・テン「時の流れに身をまかせ」、
【泡盛熟語】(四文字) (” ”は読み方)
「優林遊鈴」
”ユーリンユーリン”
:林の中で鈴を鳴らしながら遊び回る様、そんな妖精を眺めながら飲みたいなぁ。
「適食適酒」
”テキショクテキシュ”
:ツマミや食事にはピッタリな酒があるものである。
「北端之酒」
”ホクタンノサケ”
「大地闊歩」
”ダイチカッポ”
:大地をゆっくり歩む。
「穏嫋清水」
”オンジョウセイスイ”
:穏やかでたおやか、澄んだ印象の味わい。筋の通った泡盛。
「澄森山酒」
”スミモリヤマザケ”
:澄んだ味わいの、緑のニュアンスを持ったお酒。グリーンなクリーンさが◎。
「軟粘甘淀」
”ナンネンカンデン”
:まとわりつくような味わい、甘さが少しクドい様。
「冷温美酒」
”レイオンビシュ”
:どの飲み方でも美味しく飲める酒
「紅包丸泉」
”ホンパオマルセン”
:ラベルの赤ラインにちなんで中華圏の旧正月の御祝儀的「紅包」
とかけて、「まるた」の泉の恵みに感謝を込めて、何も割らないストレートを推しとしました。

本日もご参加ありがとうございました!