もっと泡盛を日常に。


by awamoribu
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泡盛部 第七期31蔵目:瑞穂(瑞穂酒造)レポート

泡盛部 第七期31蔵目:瑞穂(瑞穂酒造)レポート


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日時:2018年3月15日

参加人数: 7


【TASTING DATA】

◎ソーダ割 (○=イケてる ✖️=イケてない) 

○=1 ✖️=5 無効=1


◎水割り(冷水割 alc.約12.5%に調整):18点

◎お湯割(各自で作成):24点  

◎ストレート:23点

◎ロック:24点(ave.=3.4)


*お湯割とロックが同点ですが5点をつけた方の数でロックを1位としました。


*水割り〜ロックは各呑み方を各自5段階評価で採点。その点数を集計したものです。


【呑みたい場所】今期の新企画

・東京都 (新宿西口 ハルクの裏辺り)

・東京都 (高尾山)

・東京都 (市ヶ谷「嘉多蔵」)

・茨城県 土浦市

・東京都 (渋谷の工事現場)

・東京都 (新宿のおでん屋台)

・大阪府


なんと!7人中5人が東京都!


【料理・肴】ご参加者の願望

干したカワハギに七味のかかってるの、とろろ汁、ふきのとう、ソース焼きそば、トマト(生)、おでん、小松菜と油揚げの炒め物


*当日実際に食べたものはこちら!

https://www.facebook.com/awamoribu/posts/1739738652757325


【音楽】ご参加者の脳内に流れた曲

RCサクセション「スローバラード」、佐良直美「太陽おどり(新八王子音頭)」、沖田浩之「E気持ち」、「RIDE ON TIME」、METALLICA「unforgiven」、大木英夫&津山洋子「新宿そだち」、SION「がんばれがんばれ」



*****

【再録 第六期:瑞穂(瑞穂酒造レポート


「泡盛でもあり、泡盛ではない何か・・その心は」

圧倒的に票を集めた「ストレート」。
実はストレートが一位になるのは意外と珍しい。特に5期以降、水割りスタートになってからは。

水割りスタートでストレートにたどり着くとアルコール感が強くなり過ぎることもあり、評価が下がりがちだ。(逆にストレートスタートだと水割りが薄く感じて評価が下がる)
その中でストレートが選ばれた理由とは?

水割りに見えた不可思議
しかし、その前に、水割りに面白い発見があったので記しておく。
水割りを口に含んで思ったのは、いわゆる「泡盛感」が薄い。
”蓬莱米仕込み”故と思われたのだが、かといって米焼酎の方向でもない。

「なんだろう、これ。何か知ってる味だなぁ」と悩んで、思い出したのは
栗焼酎。
ブラインドで飲んだら、きっと僕はそう答える。飲めば飲むほどそう感じるから不思議だ。
ちなみに水割りにではないが”栗”というワードは何名かのテイスティングシートにも見つけられた。

謙虚なる個性
さて、ストレート。
オイリーな香りを通り抜け、口に含んでみると、また不思議な味が現れた。
アボカドやパパイヤのような青っぽい味わい。
そして、甘さも辛さも苦さもあるが、どれかが突出しているわけでもない。
泡盛らしさではないが、これはココにしかない個性であり、これは、トロピカル系・オリエンタル系なお料理にはとても相性が良いのかもしれない。
もしもそれが狙いなら食中酒に徹する謙虚な個性なのかもしれない

規格上は勿論、泡盛ではあるが、この酒には色々なワケがある。
この味はそのワケを意味付ける着地点と捉えれば、それが伝わる飲み方は「ストレート」だったと思う。


「掛け合いのループ」

首里最古の蔵元(創業1848年)を思わせる古文書にあるような「瑞穂」の文字はとても素敵だ。
和紙にこの文字だけのラベルがあっても良い。
それくらい独特で魅力的な字体だ。
色々な要素を盛り込みすぎだが、赤を基調としているのと、両サイドのデザインが台湾を想起させ、賑やかな食卓に添えたくなるボトルだ。

沢山の小皿料理が並ぶ食卓、小さな酒器に「瑞穂」を注ぎ、杯を重ねていく。
つまんでは呑み、つまんでは呑み、そのうちにゆらゆらと脳が渦巻く。
テーブルの上空を言葉が飛び交い、それがループしていく。

小山さんのリクエスト、水曜日のカンパネラの「ヒカシュー」
そのPVがこの酒と食の楽しみ方にシンクロした。
https://www.youtube.com/watch?v=OCQ5mYa9byQ

「ヒカシュー」が奇才・巻上公一氏率いるテクノポップバンドに由来するかどうかは知らない。
ただ、この曲の言葉の羅列と巻上氏の摩訶不思議な世界観とはどこかシンクロする。


オリエンタルな要素をミックスアップした結果、その場にしか生まれない瞬間的なグルーブ。
そんな楽しみ方でいいんじゃないか。
これとこれ・コレとコレ・core to core、その瞬間的一期一会の繰り返し。


「今日の泡盛を一語で表すと・・」

異邦。

日本でも沖縄でもないオリエンタルな酒。
泡盛でありながら泡盛でないような、摩訶不思議な味わいは
愛情を込めて「異邦酒」と呼びたい。


【部員さんからの貴重な差し入れ泡盛コーナー】


部員の加藤さんより、「黒糖酵母仕込み」。
「美ら燦々」の原型になるのかな?

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もうすぐ5年古酒。
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黒糖酵母のまろやかさか、時間の経過によるまろやかさか。程よいまろやかさであった。

部員・筋さんより
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柔らかい飲み口。アタックでは度数を感じさせないが後口にアルコール感。少し冷やした方が良いかも。

お二方、ありがとうございました!



【今日の竹内さん】おもむろに始まった新コーナー


「今週はお休みです」













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by awamoribu | 2018-03-20 14:52 | 瑞穂:瑞穂酒造