もっと泡盛を日常に。


by awamoribu
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泡盛部 extra:忠孝(忠孝酒造)スペシャルブレンディング大会

泡盛部 extra:忠孝(忠孝酒造)スペシャルブレンディング大会
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日時:2013年5月23日
参加人数:12名

造りに使用する麹菌が違う三種類(アワモリ菌・サイトウィ菌・イヌイ菌)の忠孝をブレンドして、泡盛部的に最高の忠孝を造り上げる会を開催しました。

三種の泡盛の味わいの違いは、泡盛部コア部員のK山氏曰く、「愛人」「本妻」「遊び相手」。
大変わかりやすい表現です。
果たして、この3種が見事に解け合う「理想の美女」が誕生するでしょうか、それともとんでもない「悪女」が生まれるでしょうか。
なかなか出来ない試みです。

3種の泡盛を記事担当の梅田的には

◯アワモリ菌:香り華やか、甘みがしっかりあり力強い印象。
◯サイトウィ菌:爽やかさを感じさせるフルーティーな印象。ほのかに乳酸菌系の酸味を感じる。
◯イヌイ菌:渋みを感じ、穀物系の古風な泡盛の印象。

こちらもご参照ください。
http://awamoribu.exblog.jp/19893787/


参加者はまずそれぞれの泡盛をテイスティング。
3種の特長を掴みます。
そこから各々ブレンディングを試す。
・・・・というつもりでしたが、
どれも43度なので最初のテイスティングですでにタフな状況に。
なので、急遽サンプルプランとして

A:アワモリ菌30%・サイトウィ菌40%・イヌイ菌30%
B:アワモリ菌50%・サイトウィ菌25%・イヌイ菌25%
C:アワモリ菌10%・サイトウィ菌20%・イヌイ菌70%

という3種を作ってテイスティング。記事担当・梅田的には

A:アワモリ菌単体に近い印象。今風な泡盛という感じ。
B:不思議とイヌイ菌の存在をしっかり感じる。古酒のような感じで寝かせたら面白そう。
C:すごく落ち着いた印象。ゆっくりと甘みがやってきて、その後、ほのかな苦みがやって来る。

そして、ここから皆の意見を聞きながらいくつかのブレンドを作成。
自然とネーミングにも話題は広がりながら出来上がったブレンド3品は・・・

①「さおりの朝」 アワモリ菌10%・サイトウィ菌70%・イヌイ菌20%
②「ちひろの本音」  アワモリ菌10%・サイトウィ菌20%・イヌイ菌70% ※サンプルCと同じ
③「葵の宅急便」  アワモリ菌60%・サイトウィ菌10%・イヌイ菌30%

特別奨励品(ソーダ割り推奨)
④バブルガム・スージー作「Won't be スージー」 アワモリ菌20%・サイトウィ菌20%・イヌイ菌60%

その他、「京子の丑三つ時」「シンの後片付け」「スージー将校の反逆」「ちひろの昼寝」などの作品がありました。

****

それぞれ単品では、はっきりと感じられる特長が、ブレンドによって見え隠れするのが大変面白かったです。
配合によって浮き出て来る味や味の感じられる順序、それによって爽やかになったり華やかになったり、くどくなったり様々な表情になりました。

古酒では年代違いのものをブレンドしていくものが多くありますが、こうして麹の違うもの、酵母の違うものなどをブレンドして味の骨格を造り上げて行くのは面白いと思いました。
おそらくこうした商品も出ているとは思いますが、このように自分たちでのブレンドは中々体験できないことかと思うのでとても面白かったです。

当日の様子はfacebookでご覧戴けます↓
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.524494490948420.1073741839.239499919447880&type=3
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by awamoribu | 2013-05-29 17:19 | 忠孝:忠孝酒造