泡盛xタイ料理@赤坂HOT HOT ラポー
2009年 06月 24日
・参加人数:9名限定
・銘柄:照島(前割り&今割り) 久米島(前割り) 守禮 龍
・おつまみ:タイ料理のコース
以前より「タイ料理と泡盛は合うはず」との声がありましたが、今回部員のKさんの仕切りにより実現。
赤坂の人気タイ料理店「HOT HOT ラポー」さんに遠征しての泡盛部の開催!
前もって参加者から、今までの部活で飲んだ泡盛から4種を投票してもらいました。
「前割り」希望という声があったので、選ばれたうちの2種(照島・久米島)を前日より前割りに。
制限時間の2時間の泡盛xタイ料理スタート
参加者による「泡盛xタイ料理についてひとこと!」
TU:天ションあがるシマ(泡盛) alwaysおいしいね We LOVE Us!
MK:辛さをほどよくマイルドにしてくれる。やっぱり合うね。泡盛は腹いっぱいにならないからいいね。
EM:辛い料理には泡盛にあう。
MK:ん~と!タイ料理の甘み&辛みと泡盛の甘み・・・うまくマッチした時は素晴らしい~。いちばんは楽しい
会話。今日は楽しかったのでBESTマッチングでーす
NY:合うに決まってんじゃ~ん!!
JS:泡盛はアレンジ次第で合わせる幅が広い。ばっちりグッドですよ。
IK:超タイ
KK:エロイブラックの曲が合いました。全般的にはやはりタイ料理には合うと思いました。
SK:アイズレー♪
総括:
タイ料理は辛味が強いものがあるので、ストレートだとその辛さを助長してしまいました。
ロックでも冷たさが同様に辛さを強く感じさせてしまいます。
その点で「前割り」は正解。
前割りでなくとも、氷無しの水割りが良い感じでした。
実は辛みを抑えるのは、熱い飲みものの方がよいとの説がありますが、今回お湯割りは試せませんでした。
タイ米をつかっていることや、昔は貯蔵にシャム王朝時代の南蛮甕をつかっていたなど、歴史的な系譜としてタイと泡盛は繋がりがあることからもして、非常に相性はよいような気がします。
ビールやメコンウィスキーよりも泡盛の方がタイ料理とお酒とを一緒に楽しめるアイテムであると確信しました。
泡盛部の活動の一環として「タイ料理に泡盛」はもっと広めるべきと思うのでした。