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もっと泡盛を日常に。


by awamoribu
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泡盛部 第10期:小総括会11

2025年2月27日にスタートした「泡盛部 第10期」。
第33回を終えたところで11回目の総括会を開催。

「第10期総括会レギュレーション」
1.レギュラー3回が終わるごとに「小総括会」を開催。
2.「小総括会」4回が終わるごとに「中総括会」を開催。
3.「中総括会」4回が終われば「大総括会」を開催し
”泡盛部アワモリ・アワード”の大賞が決まります。
(リアル参加者においては”ブラインド”でのテイスティングとなります。)

日時:2026年2月5日
参加人数:11名

総括会の目的は2つ。

①復習と補習
期間毎(今回は第31回から33回まで)の泡盛を全部揃え、復習したり、参加できなかった回の泡盛を飲んだりする。
(ただしブラインドテイスティング)

②アワモリ・アワード
出品酒の中から「おいしかったものの順位」と「ラベルデザインの好きなものの順位」を投票。

③仕次ぎの儀式 (★厳密には「仕次ぎ」ではありませんが・・)
出品酒を200ccずつ甕に入れてブレンドして寝かせる。

*第9期より、レギュラー回で行っています。


今回エントリーの3種をテイスティングし、各自1〜3位のランキングを決めていきます。

【エントリー酒】


琉球:新里酒造
豊年:渡久山酒造
まるた:やんばる酒造


泡盛部 第10期:小総括会11_e0155154_14334899.jpeg


泡盛部 第10期:小総括会11_e0155154_19191589.jpg

投票が終わったら、銘柄公開&投票結果発表!
1位:5点 /2位:3点 /3位:1点で計上

※1位のみの発表

【味部門】
第1位:まるた:やんばる酒造:43点

【ラベル部門】
第1位:まるた:やんばる酒造:36点

味部門は票が分散しましたが、1位票の数というよりも2位票の数の多さで「まるた」が勝ち上がりました!
ラベル部門は3者拮抗。こちらも2位票の多さが勝ち上がりへの決め手となった感があります。こちらも「まるた」!


【総括コメント】

*ブラインドテイスティングの方のコメントは下記の記号をご参照ください*
A:琉球/ B:まるた / C:豊年 

三者三様でしたがAは特徴的な味わい。「これは1番!」と言う飲み方がなかったのがある意味新鮮。

・3点ともに旨味を感じた。飲み方や合わせるつまみ、食事など好きなマリアージュを見つけて楽しみたい。どれも飲み方によって風味が変化するので。

・表情の変化を楽しめる。1位を決める辛さ。

ABCどの泡盛も飲み方により全く異なる印象に変化していくので、捉え所がなく翻弄された。そんな中で水割り、ストレートともにローストナッツのコクのある香ばしさを感じたBに驚いた。こんな泡盛があるのか!!

・Cの爽やかさが◎。 Aは飲み方で表現が変わる。

・三者とも似た味のうち、ストレートで差が出たか。Bのエステルの軽やかな刺激を推したい。ラベルは贔屓的に豊年の黄色のティーダ+夕陽のほのかな日の入り間際のGOLD。やっぱり好きなデザイン。

・とても難しいセレクトでした。一番濃厚な印象のBを選んだ。

・お湯割りはどれも良かったが、他が全部微妙。炭酸はそれぞれ特徴が出て良い。うまし。


ーーーリモート組ーーー

・「琉球」はアルコール香と苦味が多めで苦手でした。「豊年」はややふくよか、「まるた」はふくよかな印象でした。好みだと思いますが、ちょうどいい苦味のあった「まるた」が1位になりました。

・どれも苦味多めに感じたが、甘旨辛のバランスの良さで得点をつけた。得点が多いのは食事と合うものと感じた。A Bは食後酒か。


ご参加いただきました皆様ありがとうございました。
第10期のアワモリアワードはどんな結果になるのでしょうか〜!









# by awamoribu | 2026-02-08 14:48 | 総括会
2025.2.27.より、いよいよ第10期に突入!
泡盛部は17周年を迎える年となります。
今期のレギュラー会の順番は事前の準備会にて、参加の部員によるアトランダムな選考方式によって決まりました。エリアが交錯するので面白い展開が見込まれます。

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★【リモート泡盛部 】

遠方からでもオンラインで参加できる「リモートセット」
〈レギュラー部活x3 & 総括会x1〉 の4回分をセットでお送りします。
セットの販売は一ヶ月に一度となります。

ご購入戴きますと、毎週木曜日20時からのオンラインミーティングによる部活参加が可能です。
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泡盛部 第10期33蔵目:まるた(やんばる酒造レポート

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キャップ画像
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青ヶ島からリモートご参加!
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台湾からリモート参加!
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日時:2026年1月29日

参加人数:9

瓶詰め日:2025年9月22日


【TASTING DATA】


*水割り〜ロックは各呑み方を各自5段階評価で採点。その点数を集計したものです。

(同点の場合は「5」評価の多い方を1位としております。)


◎水割り(水割 alc.約12.5%に調整):37

◎お湯割(各自で作成):38(ave.=4.2)
◎ストレート:36点

◎ロック:30


*主宰・梅田のテイスティング・コメント*

個人的な感想ですが、参考になれば幸いです。(●は一番好みだった飲み方)


・水割り:蒸したお米の香。優しく落ち着く香。
甘みと香ばしさが同居。あと口に少し焦げ感あるが、丸みのある優しい味でうまい。

お湯割り:少し軽やかで酸のある香に。
飲み口は優しい。ほろ苦みと辛みが出るが、それが心地よい爽やかさになり、これもうまし。

・ストレート:乳酸系だが心地よい香。
やはり飲み口は丸くて良い。グリーンな感じを含む。甘旨苦辛が共存。今飲んで美味しいストレート。

・ロック:ほのかにシトラス香が生まれた。
森林系の感じが強くなり、苦味(焦げ的な)が立つ。好きな人は好きそうだが、個人的には割った方が好き。

【総括:全体的な印象、他人におすすめする時のポイントなど】

全体的に優しさがあるが、割るとより丸みがあって好み。日常酒(台所酒)として飲み疲れしない味わい。


ご参加者からの総括コメント(抜粋)

飲み方によって味わいが変わるが、どれも楽しめる。つまみや食事とマッチングを考えてみたい。


・最北の酒。ただし沖縄で。

・あまり伸びないイメージ。水割り、お湯割りとも、「まるた」を強めにした方が良い。

・イメージしていたよりも穀物感が薄かった。けれど、シャープと柔らかさが混在した懐深い泡盛。

・硬質な柔らかさがあり、味わいはタイト。少し松のような爽やかなニュアンスが特徴。クリーミーなというかオイリーななめらかさ。澄んだ味わい。

・甘みと旨味が豊かなのが印象的。少し甘さがクドいので、柑橘(シークヮーサー)を加えたくなる。魚貝の味濃いめの料理と合わせたくなった。

・どの飲み方もおいしいです。全体的にはふくよかな味わいでちょうど良い苦味がありました。寒い時期なので、ぜひお湯割りで飲んでもらいたいです。

・ストレートまたはロックを推しとして、5種の台湾系おつまみとのペアリング。結果、ロックでおつまみはキクラゲと筍の黒酢和えがナンバーワン。相性が良かったです。推しです。


【料理・肴】ご参加者の願望(沖縄料理以外)

水割りに・・よっちゃんイカ、板わさ、

お湯割に・・塩茹で豆、はもの入った茶碗蒸し、白子のゆずポン酢、だし巻き卵、ケランチム、ししゃも焼き、貝焼き味噌、シーフードクリームパスタ、おでん、

ストレートに・・鰹節の利いた沢庵、

ロックに・・焼き鳥ねぎま(タレで)、きくらげと筍の黒酢和

全体(選択なし)・・***


【合わせたい音楽】(沖縄音楽以外)

七尾旅人×やけのはら「Rollin'’ Rollin'’」、平田隆夫とセルスターズ「悪魔がにくい」、夢工場「舌打ちのマリア」、高木麻早「ひとりぼっちの部屋」、松任谷由実「ダンデライオン」、ペギー葉山、西田ひかる、堀内敬子「ドレミの歌」、伊藤銀次「トワイライト・シンフォニー」、研ナオコ「かもめはかもめ」、テレサ・テン「時の流れに身をまかせ」、

【泡盛熟語】(四文字) (” ”は読み方)


「優林遊鈴」

”ユーリンユーリン”
:林の中で鈴を鳴らしながら遊び回る様、そんな妖精を眺めながら飲みたいなぁ。


適食適酒」

”テキショクテキシュ”

:ツマミや食事にはピッタリな酒があるものである。

「北端之酒」
”ホクタンノサケ”

「大地闊歩」
”ダイチカッポ”
:大地をゆっくり歩む。

「穏嫋清水」
”オンジョウセイスイ”
:穏やかでたおやか、澄んだ印象の味わい。筋の通った泡盛。

「澄森山酒」
”スミモリヤマザケ”
:澄んだ味わいの、緑のニュアンスを持ったお酒。グリーンなクリーンさが◎。

「軟粘甘淀」
”ナンネンカンデン”
:まとわりつくような味わい、甘さが少しクドい様。

「冷温美酒」
”レイオンビシュ”
:どの飲み方でも美味しく飲める酒

「紅包丸泉」
”ホンパオマルセン”
:ラベルの赤ラインにちなんで中華圏の旧正月の御祝儀的「紅包」
とかけて、「まるた」の泉の恵みに感謝を込めて、何も割らないストレートを推しとしました。

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本日もご参加ありがとうございました!



# by awamoribu | 2026-02-05 15:57 | まるた:やんばる(旧:田嘉里)酒造
2025.2.27.より、いよいよ第10期に突入!
泡盛部は17周年を迎える年となります。
今期のレギュラー会の順番は事前の準備会にて、参加の部員によるアトランダムな選考方式によって決まりました。エリアが交錯するので面白い展開が見込まれます。

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★【リモート泡盛部 】

遠方からでもオンラインで参加できる「リモートセット」
〈レギュラー部活x3 & 総括会x1〉 の4回分をセットでお送りします。
セットの販売は一ヶ月に一度となります。

ご購入戴きますと、毎週木曜日20時からのオンラインミーティングによる部活参加が可能です。
リモートセットのご購入はこちらから。



泡盛部 第10期32蔵目:豊年(渡久山酒造レポート


泡盛部 第10期32蔵目:豊年(渡久山酒造)レポート_e0155154_18005780.jpeg

キャップ画像
泡盛部 第10期32蔵目:豊年(渡久山酒造)レポート_e0155154_18004562.jpeg

青ヶ島からリモートご参加!
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韓国からリモート参加!
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日時:2026年1月15日

参加人数:12

瓶詰め日:--年--月--日


【TASTING DATA】


*水割り〜ロックは各呑み方を各自5段階評価で採点。その点数を集計したものです。

(同点の場合は「5」評価の多い方を1位としております。)


◎水割り(水割 alc.約12.5%に調整):40

◎お湯割(各自で作成):46(ave.=3.8)
◎ストレート:39点

◎ロック:44


*主宰・梅田のテイスティング・コメント*

個人的な感想ですが、参考になれば幸いです。(●は一番好みだった飲み方)


・水割り:古風で野性的な香。
そして香り通りの味。渋みあり、草っぽい味。後口に少し甘み。

お湯割り:酒粕っぽい香(糠っぽくもある)
草っぽさは水割りと印象近い。少し冷めた位が良い感じ。

・ストレート:酸とオイルの香
口当たり丸いがすぐに辛みと苦みがきゅっと来て、やはり草っぽい印象の後味。いろいろな味要素が調和でなく、主張しあっている。

・ロック:フルーツ香が出てきて良い香りに。
散漫だった味要素が冷えたことで引き締まった。後口は苦味と草。

【総括:全体的な印象、他人におすすめする時のポイントなど】

全体的に粗野な印象。素朴とも言えるが、もう少し粗っぽい感じ。畑が似合う田舎酒という感じ。


ご参加者からの総括コメント(抜粋)

ストレートが意外とスルっと飲める。お湯割りは持ち味(旨味)が広がる。水割りは少し物足りない。ロックは辛味が強く味が閉じている。


・ぼやっとして正体不明。フードが欲しい。

・とても好きでした。ちょっと味わいが薄いような気がしたのは、このロットのせいか。海に浮かびながら飲みたい。

・香ばしさ以外の印象

・おこげの香ばしい香りはしっかりあるが、味わいが薄く、苦味や渋みが際立って感じられるお酒。モノクロ。実体のない、つかみどころのない感じ。そこに影はあるけど、実体の姿が見えない。温度の無い湿度の無い世界。無機質。疲れない。塩顔のイケメンと言うほどでもないけど、嫌じゃない存在。特別はまらないけど飽きることもない。

・一番バランスするのがロックと言う蒸留酒としてはありえないのが唯一無二の価値を持っている感じはする。

・30度なのにもう少し濃さが欲しい。濃度。

・タイトで硬派。ミネラル感しっかり感じられる。海を眺めながら、昼間〜夕方に浜辺で飲みたい。意外と好きかも。酔える気がしない。ソーダ割り◎。ニュートラルでセイバリーな感じ。

・漬物香、酸味のある香りがしてしまいました。ストレート・ロックは苦味多めでしたが、水割り・お湯割りはちょうど良い味わいでおいしいと思いました。冬にお湯割りで飲みたい泡盛です。

・どの飲み方でも甘みは少なめで旨渋、旨苦、旨辛の旨味を芯に据えた味わいが印象的。香りのベースは糠を感じた。甘味少なめ、旨味多めはソーダ割りにして食中酒が良く、どの料理でも合う。

・伊良部島の地産泡盛として「宮の華」と比較されやすいが、家族経営で小規模工場とスタッフの皆様の温かさを思いながらいただいた。
スッキリ感が前面に出過ぎて清水のようにスルスル入ってしまう。反面、印象に残らない。宮古泡盛の推し活としても厳しい判定をせざるを得ないか。


【料理・肴】ご参加者の願望(沖縄料理以外)

水割りに・・豆腐と卵の煮込み、

お湯割に・・地鶏の炭火焼、豚しゃぶ、トリュフチョコレート、揚げ出し茄子、鯉コク、湯豆腐、おでん、

ストレートに・・***

ロックに・・鰆の西京焼き、ハタハタ寿司、

全体(選択なし)・・厚切りベーコン焼き、焼き鳥の塩(炭焼き)、甘鯛のポワレ、スパイス料理(ラム串)、イカのピリ辛炒め、シナモンのしっかり効いたアップルパイ、塩で食べる野菜、塩で茹でたエビ、うま藻をなめながら、ソムタムやラープガイ、


【合わせたい音楽】(沖縄音楽以外)

スティング「フィールド・オブ・ゴールド」、レアアース「ゲットレディ」、美ち奴「シャンラン節」、原田知世「天国に一番島近い島」、松山千春「長い夜」、ビヨーク「all is full of love」、Field Of View「突然」(ポカリスエットCM)、ウルフルズ「泣けてくる」、くるり「春風」、井上陽水「最後のニュース」、キャンディーズ「春一番」、Hyolym「Good bye」

【泡盛熟語】(四文字) (” ”は読み方)


「黄金熱酒」

”ゴールデンホットリカー”
黄金色に輝く稲穂の畑で楽しむ熱い(蒸留)酒、


「豊酒好食」
”ホウシュコウショク”
:豊かな味の酒は好きな食べ物をさらに盛り上げる

「畦道甘香」

”アゼミチカンコウ”
:穀物感があるけど、脇を歩いている感じ。ほんのりした色々な味を巡る

「浮遊交流」

”フユウコウリュウ”
:海のミネラルを感じながら、海にふわふわと浮かびながら、4〜5人でゆったり飲みたい。

「無酒透明」

”ムシュトウメイ”

:良い意味で邪魔しない。

「静堅頑固」

”セイケンガンコ”
:硬質さと堅物さ、物静かで頑固。無口だけど存在が常にそこに感じられる。

「虚無冷薦」
”キョムレイセン”

:何もないと思わせても冷やしたところにオススメがある。わかりづらいヤツ。

「茫洋茫漠」

”ボウヨウボウバク”

「風波締酒」

”カザナミシメザケ”

:昼間に風や波を感じながら、締まったタイトな味を飲むイメージ。昼の酒。

「冬温旨酒」

”トウオンシシュ”

:冬に温めておいしい酒

「耕涼糠香」

”コウリョウコウコウ”
:春先の畑を風を感じて耕し、糠の香りを楽しみながら作業後に飲みたい様。

「清湊聖水」

”セイソウセイスイ”
:韓国での四字熟語。清らかなる如く、聖なる生命への恵み。




泡盛部 第10期32蔵目:豊年(渡久山酒造)レポート_e0155154_19043433.jpg

本日もご参加ありがとうございました!



# by awamoribu | 2026-01-25 17:59 | 豊年:渡久山酒造