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もっと泡盛を日常に。


by awamoribu
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泡盛部 第八期24蔵目:瑞穂(瑞穂酒造)レポート


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日時:2019年6月13日

参加人数: 12名

瓶詰め日:2019年4月9日

今日のかりんとう:「梅ザラメ」


【TASTING DATA】

◎ソーダ割 (○=イケてる ✖️=イケてない) 

○=7 ✖️=4  無効票=1


*水割り〜ロックは各呑み方を各自5段階評価で採点。その点数を集計したものです。


◎水割り(冷水割 alc.約12.5%に調整):41点

◎お湯割(各自で作成):39点

◎ストレート:36点

◎ロック:42点 (ave.=3.5)


*主宰・梅田のコメント*

ソーダ割り、票数的には賛否がやや割れてますが、個人的にはイケてると思いました。

香りがとてもよく、ソーダ割りに向いたグラスでちゃんと作ったら結構ちゃんと美味しいのでは?と思いました。


水割りは減圧を思わせるような華やかな甘い香り。味わいも甘みが強くて、ほのかな苦味が残る程度。飲みやすい味。

お湯割では、ほくっとした香りで、ジャガイモ焼酎とかふくよかなタイプの米焼酎を思わせました。

だらだらと飲んで入られそうな味でした。

ストレートとロックではヨーグルト的な乳酸香が出てきました。

味わいに香ばしさが現れますが、どこか人工的というか素朴さからくるものではないように感じます。

ロックはとてもバランス良く美味しかったですが、泡盛という印象ではなく「ライトな芋焼酎」か「ヘビーな米焼酎」という印象。なんとも不思議なお酒でした。


梅ザラメかりんとうとの相性はとっても良く、どれもバッチリでしたが

あえて選ぶとすれが「お湯割」です。梅の酸味とザラメの甘みが冴えました。



【呑みたい場所】山手線編(駅名)

・高田馬場

・秋葉原

・代々木

・新宿

・池袋

・東京

・秋葉原

・代々木

・新橋

・新宿

・五反田 (目黒川沿い)

・大崎


【料理・肴】ご参加者の願望

山芋豆腐(あるのかどうかわかりませんが)、こい肉、膝軟骨の唐揚げ、ケンタッキー、きんぴらごぼう、ケール入りサラダ、穴子鉄火丼、うめきゅう、もろみきゅうり、チーズ、鳥の唐揚げ、秋刀魚の塩焼き、オニオンスライス


*当日実際に食べたものはこちら!

https://www.facebook.com/awamoribu/posts/2376330442431473?__xts__[0]=68.ARBs4272QzdaBk8cctt6xR6JaZpFClXNKV2kTOW_xLYvrOyEudFcFNK3eLwskjWKqAnz_FouJhFFO1mjIh1eg0DTuGIzAnD49IAZN7_d4EAVMmZmylPBUu_t43tzG8sIuES7jLBM3HBrHwMqm6qOX7L9M3SDGZa1SLg4hODgjNDT1_CNOSOp4ZvulaTugCt8aHWEQXu6Xln7R5fmYzvbNDNk0-GUPjDlMtnzI5YG5GSdpIVomo8PSd1Nv-wgEHfepYGSzc8j0CQLojLKXrHDWsz04Ljbip11Gw0RONbRNgFW9FPHKtcYT687wyDJiOqRsKdueU54rbeIhYXogTewMNiXXw&__tn__=-R



【音楽】ご参加者の脳内に流れた曲

U2「The FLY」、「I Believe」、「イエローサブマリン音頭」、米津玄師「Lemon」Charisma.com「HATE」、デリック・メイ「Strings of life」、「オネスティ」、aiko「初恋」、サカナクション「ミュージック」、ゴダイゴ「Thank you baby」、エイミー・ワインハウス「Back to black」


【ラベル】ラベルについてアレコレ

・中心部分がすっきりした

・よく見たら、こんなラベルだっけ?

・もっとドドーンと華やかにしたらいい

・おしゃれ〜〜〜

・サイケやねー

・とりあえずの沖縄感・・・を出した

・でーはー

・カラフルだけどどこを向いてるのかわからない

・赤のラベルに、鳳凰の青・緑が映えている

・沖縄っぽい感じ

・左右が派手な分、真ん中のシンプルさが良い。キャップが古風でいいね。・

・縦割りの直線的な色分けが新鮮。色部分のグラデーションがきれい。


*****

【再録 第六期:瑞穂(瑞穂酒造レポート


「泡盛でもあり、泡盛ではない何か・・その心は」

圧倒的に票を集めた「ストレート」。
実はストレートが一位になるのは意外と珍しい。特に5期以降、水割りスタートになってからは。

水割りスタートでストレートにたどり着くとアルコール感が強くなり過ぎることもあり、評価が下がりがちだ。(逆にストレートスタートだと水割りが薄く感じて評価が下がる)
その中でストレートが選ばれた理由とは?

水割りに見えた不可思議
しかし、その前に、水割りに面白い発見があったので記しておく。
水割りを口に含んで思ったのは、いわゆる「泡盛感」が薄い。
”蓬莱米仕込み”故と思われたのだが、かといって米焼酎の方向でもない。

「なんだろう、これ。何か知ってる味だなぁ」と悩んで、思い出したのは
栗焼酎。
ブラインドで飲んだら、きっと僕はそう答える。飲めば飲むほどそう感じるから不思議だ。
ちなみに水割りにではないが”栗”というワードは何名かのテイスティングシートにも見つけられた。

謙虚なる個性
さて、ストレート。
オイリーな香りを通り抜け、口に含んでみると、また不思議な味が現れた。
アボカドやパパイヤのような青っぽい味わい。
そして、甘さも辛さも苦さもあるが、どれかが突出しているわけでもない。
泡盛らしさではないが、これはココにしかない個性であり、これは、トロピカル系・オリエンタル系なお料理にはとても相性が良いのかもしれない。
もしもそれが狙いなら食中酒に徹する謙虚な個性なのかもしれない

規格上は勿論、泡盛ではあるが、この酒には色々なワケがある。
この味はそのワケを意味付ける着地点と捉えれば、それが伝わる飲み方は「ストレート」だったと思う。


「掛け合いのループ」

首里最古の蔵元(創業1848年)を思わせる古文書にあるような「瑞穂」の文字はとても素敵だ。
和紙にこの文字だけのラベルがあっても良い。
それくらい独特で魅力的な字体だ。
色々な要素を盛り込みすぎだが、赤を基調としているのと、両サイドのデザインが台湾を想起させ、賑やかな食卓に添えたくなるボトルだ。

沢山の小皿料理が並ぶ食卓、小さな酒器に「瑞穂」を注ぎ、杯を重ねていく。
つまんでは呑み、つまんでは呑み、そのうちにゆらゆらと脳が渦巻く。
テーブルの上空を言葉が飛び交い、それがループしていく。

小山さんのリクエスト、水曜日のカンパネラの「ヒカシュー」
そのPVがこの酒と食の楽しみ方にシンクロした。
https://www.youtube.com/watch?v=OCQ5mYa9byQ

「ヒカシュー」が奇才・巻上公一氏率いるテクノポップバンドに由来するかどうかは知らない。
ただ、この曲の言葉の羅列と巻上氏の摩訶不思議な世界観とはどこかシンクロする。


オリエンタルな要素をミックスアップした結果、その場にしか生まれない瞬間的なグルーブ。
そんな楽しみ方でいいんじゃないか。
これとこれ・コレとコレ・core to core、その瞬間的一期一会の繰り返し。


「今日の泡盛を一語で表すと・・」

異邦。

日本でも沖縄でもないオリエンタルな酒。
泡盛でありながら泡盛でないような、摩訶不思議な味わいは
愛情を込めて「異邦酒」と呼びたい。


*****

【部員さんからの貴重な差し入れ泡盛コーナー】

             


今週もまたまた部員の加藤さんから!

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デイゴ酵母仕込み。
詰め日は・・・・無し。
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なぜかというと、
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三越での量り売りだからでした。

この日のテイスティングのボトルでも感じられたヨーグルト的な乳酸香が強く、味も濃厚。
まろっとしていました。
こちらも少し人工的な印象がありましたが、素直に美味しかったです。
熟成させてみても良さそうでした。

加藤さん、今週もありがとうございました!



【今日の竹内さん】今期も引き続き


今週はお休み。






# by awamoribu | 2019-06-19 16:46 | 瑞穂:瑞穂酒造

泡盛部 第八期23蔵目:轟(ヘリオス酒造)レポート


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「轟」は30度三合瓶が商品化されていないため、これまで20度の三合瓶で検証しておりました。
四期で一度、四合瓶30度の商品で検証しましたが、古酒がブレンドされているという理由で、
五期以降はまた20度のタイプに戻しました。
この度、他社でも古酒ブレンドが「一般酒」として販売されたこともあり、今期はこちらの30度四合瓶を「一般酒」として検証することにしました。



日時:2019年6月6日

参加人数: 13名

瓶詰め日:2017年5月12日

今日のかりんとう:「多胡麻」


【TASTING DATA】

◎ソーダ割 (○=イケてる ✖️=イケてない) 

○=9 ✖️=4


*水割り〜ロックは各呑み方を各自5段階評価で採点。その点数を集計したものです。


◎水割り(冷水割 alc.約12.5%に調整):42点

◎お湯割(各自で作成):49点 (ave.=3.7)

◎ストレート:48点

◎ロック:45点 


*主宰・梅田のコメント*

まずは、ソーダ割りですが、やや人工的な甘みのように感じられて個人的にはイマイチでした。

水割り、お湯割りとも柔らかな飲み口。香りは控えめでほのかに甘い香りが感じられるほど。

甘さの後にキュッとした苦味が来て引き締まる印象。

ストレートでは、香ばしい焦げの感じが出て、素朴な印象に。

ロックでもこの焦げ感があり、大人っぽい味わいに。

全体的にスムーズで飲みやすいが、正直、やや印象に欠ける気がしました。


多胡麻かりんとうとのベストマッチはストレートでした。

ほのかな焦げ感のあるお酒の味に、胡麻の香ばしさ・個性がちょうどよく相対しました。



【呑みたい場所】山手線編(駅名)

・上野

・田町

・目黒

・上野 (北斗星が出ていたホームで)

・田町 (田町と浜松町の間の田町寄り)

・恵比寿

・大塚

・品川

・恵比寿

・目黒

・池袋

・恵比寿

・秋葉原(両国に一番近い)


【料理・肴】ご参加者の願望

山菜のおひたし、ホタテのバター焼き、げそ焼き、漬けマグロ、舞茸、魚貝の刺身、エビピラフ(お湯割で)、鯖寿し、グリーンカレー、肉じゃが、ローストビーフ、チキンティッカ


*当日実際に食べたものはこちら!

https://www.facebook.com/awamoribu/posts/2360120210719163?__xts__[0]=68.ARD2wuDC6z_X3TQqLbgI_LHE458bu6uH6uHQHGtbpNeo7kr_zxfThkaK9SoWLvYf8QjgdrIR7xUj44waDR9DSRKRyM0588QbXTNGkkEDYd0bY7tdy4-nIa4LkTqKpFyWl90EH7kz86ghRPDxRgCBe5ybe4hACpHL-c9i_0JeHnNxT9Hz56tcu1VAJEziHko9E8mBKN2L7raGsCpMN39rKSyQZ3l-PKRgWTBdu4P6-ZC5B02O0w7fPZyCGxAQYxN0sIIuJNMgjWL86rOgj8S2brJx1xHXcghStUG_dzgfNLWnTgBGYMG6PxZXKv8oVMXbWrduNGqhOnS_Xn_b1WV7CVDItQ&__tn__=-R




【音楽】ご参加者の脳内に流れた曲

トム・ウエイツ「OL’55」、美ち奴「ツーレロ節」、「We are the world」、小野リサ、ピンカラ兄弟「サウスポー」、KING GNU「ロウ・ラブ」、Soulhead「Cosmic walking」「WINNERS FOREVER」、山口百恵、「Rock’n’rouge」、ペットショップボーイズ「Westend girls」、a~ha「Take on me」


【ラベル】ラベルについてアレコレ

・ほのぼのアーシー

・クラシカル

・ネックラベルのカタカナとラベルの漢字の対照感が面白い

・「轟」の文字のインパクトが強い。日本酒が入っていても違和感がない

・スーパーカー

・クラシックでどっしりしている

・落ち着いてて好き

・20度の方が配色が好みです

・くるま、くるま、くるま

・レトロ感、こちらもあり

・いなたい感じ

・両国みたいです


*****


【再録 第六期:轟(ヘリオス酒造レポート


*「20度」の商品のレポートとなっております*


「文化を識る」


沖縄本島北部には「20度」文化があるらしい。

一般酒といえば一般的に30度というのが泡盛知識の王道。

しかし、ヘリオス酒造さんでは30度の一般酒を出さずに、北部文化の20度でこの「轟」を出している。

実は「轟」は、かつてあった名護酒造所の銘柄復刻。

そこに歴史と文化を識る


「○


多くの人がこのラベルにレトロを感じるだろう。

このデザインが醸し出すレトロムードは、泡盛としてだけでなく、昔のビールや清酒、焼酎などにも通じるムードだ。

泡盛ラベルの王道要素がバランス良くまとまっていながら、そう感じるのは、おそらく「トドロキ」というカタカナ4文字。

妙にこの4文字が胸をキュンとさせる。


地域独自の文化や蔵の歴史に思いを馳せて、レトロラベルを眺めながら一口、盃を傾けよう。


「ヤワキリ」


度数が低いわりに水割りの伸びが良い。

甘みを含んだ柔らかさと、ほのかな香ばしさが口の中で渦を巻く。

そして頃合いを見て、アルコールの辛さへ切り替わっていく。

リセットして、次の一口を含むとまた柔らかく包まれて、キリッと終わる。


ストレートでは不思議と水割りよりも口当たりが水っぽく、味の腰が弱く感じる。

しかしこれは逆に危険。

冷やして呑んだらくいくい行けてしまいそう。

危ない危ない。

水を加えることによって、本来の旨味が呼び起こされるかのようだ。


ちなみにロックにするとぐっと甘みが立つが、やや面白みに欠ける。

割燗は水割りの良さそのままに温度が上がるので、寒い時期には魅力を増すだろう。



「アレのアテ」


食の相性レンジが広い泡盛だが、実は日本酒に合うものには若干弱い。

一番は刺身。

もちろん沖縄にも刺身はあるが、本当は漬けにするとかカルパッチョにするとか、一手加える方が良いと思う。


そして珍味。こちらも沖縄のものを除くと日本酒に敵わぬものが多い。

しかし、この「轟」は、そのコンプレックスを克服できる一酒であろう。


あえて日本酒に対抗することもないが、健康上の理由で蒸留酒を呑んでいる日本酒好きの方には良いのではなかろうか。


「裏の裏は表」


レトロなラベルに日本酒のニュアンスとなると「和モノ」の音といきたいところ。

でもそれではなんだかつまらない。


この酒には柔らかい湿度の異国の風を感じるのだ。

ということでひとひねり。

お箸の上手な外国人が日本酒のように呑む泡盛。

というイメージ。


*****

【部員さんからの貴重な差し入れ泡盛コーナー】

             


今週もまたまた部員の加藤さんから!
北部11蔵による企画物ブレンドです。
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気のせいかとろっとした口あたり。
11蔵のブレンドなので、当たり前かもですが、複雑な味わいに感じます。
古風味もあり、なんだかほのぼのしました。


そして、こちらも。
評価の高い「主(ぬーし)」43度5年古酒ですが、、、、
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瓶熟12年です!!

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香りからして濃厚。
古風味があってとても良いです。
甘みと渋みと焦げ感がいい具合に一体になっているように思います。
今日テイスティングしたものにも含まれる「ヘリオス酒造」の醸す風味が凝縮しているようでした。

加藤さん、今週もありがとうございました!



【今日の竹内さん】今期も引き続き


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# by awamoribu | 2019-06-10 17:38 | 轟:ヘリオス酒造
【予定表】(2019年6月7日現在)

5/30(木):南光(神谷酒造所)
6/6(木):轟(ヘリオス酒造)
6/13(木):どなん(国泉泡盛)*入荷状況により変更の可能性あり
:瑞穂(瑞穂酒造)
6/20(木):小総括会8
6/27(木):瑞泉(瑞泉酒造)
7/4(木):菊之露(菊之露酒造)
7/11(木):沖の光(沖之光酒造)
7/18(木):小総括会9

*予定変更の場合は随時このページを修正していきます。

# by awamoribu | 2019-06-07 16:24 | お知らせ