もっと泡盛を日常に。


by awamoribu
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泡盛部 第7期:中総括会①

2017年4月にスタートした「泡盛部 第7期」。
小総括会4回を終えたので、「中総括会」を開催。

「第7期総括会レギュレーション」
1.レギュラー3回が終わるごとに「小総括会」を開催。
2.「小総括会」4回が終わるごとに「中総括会」。⇦これ
3.「中総括会」4回が終われば「大総括会」を開催します。
全てブラインドでのテイスティングとなります。

日時:2017年10月9日
参加人数:15名

【エントリー酒】
瑞泉:瑞泉酒造
春雨:宮里酒造所
南風:沖縄県酒造協同組合
龍:金武酒造

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***

○今回は「中総括会」もブラインドです。 水割りは12.5%冷水割を用意。

○約一時間、各自自由にテイスティング。無理にすべての飲み方をしなくても構いません。
それぞれの印象をシートに書き留めます。

○その後、全員が所感発表。

○自分の意見や皆の感想を踏まえてた上で、順位を決めます。

○集計→結果発表

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【結果】:1位:5点 /2位:3点 /3位:1点で計上

春雨:宮里酒造 :43点

※今期は1位のみの発表と致します。

1位2位は拮抗!
本当に僅差ながら「春雨」が勝ち上がりました。
さすがに過去2回、アワモリアワードの大賞を受賞した銘柄です。
おめでとうございます!

フードタイム。
当日の様子はこちら!
https://www.facebook.com/awamoribu/posts/1573364979394694

さて、第7期のアワモリアワードはどんな結果になるのでしょうか〜!


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# by awamoribu | 2017-10-10 15:27 | 総括会

泡盛部 第七期19蔵目:宮之鶴(仲間酒造所)レポート


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日時:2017年10月5日

参加人数: 9


【TASTING DATA】

◎ソーダ割 (○=イケてる ✖️=イケてない) 

○=4 ✖️=5


◎水割り(冷水割 alc.約12.5%に調整):31点

◎お湯割(各自で作成):29点

◎ストレート:35点(ave.=3.89)

◎ロック:27点


*水割り〜ロックは各呑み方を各自5段階評価で採点。その点数を集計したものです。


【呑みたい場所】今期の新企画

・福岡県 (どこかにあった市場通り)

・東京都 母島 評議平(小笠原)

・千葉県 安房小湊

・高知県 ひろめ市場

・京都府 嵐山

・秋田県 (田園風景の中で)

・新潟県

・神奈川県 鎌倉(鶴岡八幡宮)

・福岡県 博多


【料理・肴】ご参加者の願望


イルカを美味しく食べる方法で、トビウオのくさや、パッションフルーツ、ホタテの焼いたの、鰹の塩たたき、するめ&マヨネーズ、燻りがっこ、茶碗蒸し、銀杏、めんたいこ


*当日実際に食べたものはこちら!

https://www.facebook.com/awamoribu/posts/1570577666340092


【音楽】ご参加者の脳内に流れた曲

タモリ「ソバヤ」、中島みゆき「糸」、トワエモア「誰もいない海」、キリンジ「エイリアンズ」、平井堅「CANDY」、METALLICA「one」、ザ・ブルーハーツ「トレイントレイン」、八神純子「ポーラースター」、ガガガSP「くそくらえ節」


*****

【再録 第六期:宮之鶴(仲間酒造所)レポート


「石垣島の風が吹く」


誰もがほわっとした気分になる鶴のラベル。

泡盛三原色も若干ソフトな色合いになっていて、鶴のイラストと共に島のゆるい時間の流れを思い起こさせる。


この瓶があるだけで、そこには石垣島の風が吹いてくるようだ。

風に乗って飛んできた鶴が降り立ち、泡盛を盗み呑み。

ほのぼのとした様子。

ところで、鶴って石垣島にいるのかしら?


「”風”の味」


水割りの入ったグラスを鼻に近づける。

パワフルな香りが立ちのぼる。

土のようなニュアンスがあり、とても素朴な香りだ。

味もしっかりしていて、水割りにして「泡盛呑んでる感」が強い。

割燗では一転して、甘い香りが主張してくる。甘み→ほろ苦味の後にほのかにトロピカルフルーツが現れる。

ストレートの香りは芯が太くなる。しかしストレートの割に口当たりは優しくスムーズな入り口だ。

甘さ・香ばしさが口に広がり、アフターに若干のカカオも現れる。

ロックでは、香り・味ともに引き締まり、呑み口は良いがこうして呑み比べるとやや個性に欠ける。


呑み方により香りの変化が楽しめる。

そして味全体を通して感じられるのは、湿り気を帯びた風。

口に含むと島に連れて行ってくれるような”風”の味。



「低い視線で」


こんな味わいの泡盛は土の器で呑みたい。

ボトルを開けたら、初日はストレートをお猪口でちびちび。

冷たいお水をチェイサーに。


減った分だけお水を足して翌日は前割の水割り。

これは冷やさず常温で。

濃いめなら大きめのお猪口、薄めなら湯呑みで。


そしてまだ残ってたら、適量の水を加えて冷蔵庫に。

3日目は冷えた薄めの前割り第二弾を陶製のタンブラーで。


冬場はやかんのお湯を携えて、お湯とお酒で差しつ差されつしながら湯呑みに注いで楽しみたい。


テーブルじゃなくてちゃぶ台。

イスじゃなくて直座り。

低い視線で腰を据えて呑りましょう。


「しみたもの」


つまみには「すき焼き」。と言っても、すき焼き鍋を使った煮物のようなもの。

具にはすき焼きモノを一式の他に練り物やお芋なんかも。

肉じゃがでもいいんだけど、鍋から直接つつきたい。

それも熱々じゃなくて、冷めて味がしみたもの。


少し濃いめの味付けが「宮之鶴」の香ばしさとがっぷり四つで相見える。

ストレートでちびちびもよし、水割りでもぐもぐもよし。

お口直しにおひたしなんかの小鉢を添えて。




お腹も満たされ、ほろ酔い気分でゴロンと横になる。

目を瞑ると昔のことがとりとめもなく瞼に浮かんでは流れていく。

ゆるいラベルと風の味。

のんきな中にも少しだけ、憂いの味がする。




【部員さんからの貴重な差し入れ泡盛コーナー】


今週はありませんでした。


★10月1日で泡盛部は「9周年」となりました。

11月2日(木)に周年祭はしますが、思いつきでちょっとだけお祝いを。

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# by awamoribu | 2017-10-07 14:19 | 宮之鶴:仲間酒造所

泡盛部 第七期18蔵目:太平(津波古酒造)レポート


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日時:2017年9月28日

参加人数: 12


【TASTING DATA】

◎ソーダ割 (○=イケてる ✖️=イケてない) 

○=7 ✖️=5


◎水割り(冷水割 alc.約12.5%に調整):41点

◎お湯割(各自で作成):45点(ave.=3.75)

◎ストレート:38点

◎ロック:42点


*水割り〜ロックは各呑み方を各自5段階評価で採点。その点数を集計したものです。


【呑みたい場所】今期の新企画

・茨城県 真壁

・北海道 釧路(の炉端焼き屋)

・北海道

・北海道 (続縄文時代)

・北海道 函館(外人墓地の中のカフェ)

・茨城県 那珂郡

・茨城県 (矢田部家)

・千葉県

・富山県 黒部

・福島県 (星空の下)

・大阪府 大東市

・高知県 四万十川


*なんと、北海道4人に茨城3人!


【料理・肴】ご参加者の願望


親子丼の上の部分、ホタテの焼いたの、魚の乾き物、イカのチリソース、豚丼、スルメイカの醤油焼き、軍鶏、鮎の塩焼き、キクラゲの卵炒め、焼き魚、パクチー以外、目玉焼き、ちらし寿司


*当日実際に食べたものはこちら!

https://www.facebook.com/awamoribu/posts/1563121070419085


【音楽】ご参加者の脳内に流れた曲

Eugene Macdaniels「Cherrystones」、「冬のリヴィエラ」、「22才の別れ」、ザ・ドリフターズ「チョットだけよ!全員集合」、「若い広場」、「SWEET 19 BLUES」、タイトルにカメレオンが付く音楽、竹内まりや「September」、ビヨンド「長城」、 Daft Punk「Get Lucky 」、中村雅俊「ふれあい」


*****

【再録 第六期:太平(津波古酒造)レポート


「平和の酒」


泡盛は平和の酒である。そう断言して異論はないだろう。

「太平」はまさにその名の通り、平和を想起させるネーミングだ。


世が太平だから幸せに酒が呑め、古酒が代々受け継がれていく。

地球と太陽を表わすという話の中に泡盛らしい髭文字が鎮座。そのシンメトリーに神々しささえ感じる。

背景に描かれた桜がまた日本の平和の象徴とも言えるが、蔵のある与儀に咲く桜を描いたのであろう。

日本酒のラベルのようにも見えるが、淡い色彩といい、とても穏やかなデザインだ。



「昔ながらの」


その平和なラベルを眺めながら、まず水割りを口にしてみる。

香りはオーソドックスでクラシックな泡盛の香。

水割りでありながらパワフル。

甘みとまろやかさの中に芯の強さを感じる味わいだ。


それが割燗(前割の燗)になると一転して辛口の印象に変わる。

渋み・苦味を伴いながら辛みが口中を駆け抜ける。

渋さの中に、土の香りが感じられ玄人好みと言えよう。


ストレートは水割り同様のパンチ力。

カッと来るアルコール感は古酒での伸びを予感させる。


ロックでは、冷たくなることで割燗で特に感じられた土臭さが隠れ、一般的には呑みやすくなる印象だ。

呑み方でそれぞれの主張があり、「昔ながらの」という言葉が似合う酒質だ。


「円満な卓」


こうしたパンチ力のある泡盛には少し濃い目の味の肴が良いだろう。

東北の日本酒を思わせるラベルも影響してか、山形の郷土料理の鯉や棒鱈の甘辛煮やすき焼き、肉じゃがなどの醤油ベースのものが食べたくなる。

しかも、酒と肴だけでなく、白飯も一緒にだ。

丸い卓袱台の上に、茶碗にまん丸に盛られたご飯。丸いどんぶりにたっぷりと入れた煮物。

そして、酒も丸い湯呑みで。もちろん「太平」の丸がさらに加わる。

全てが丸で揃い、そこはまさに「円満な卓」となる。


「我が良き友よ」


泡盛は平和の酒であると共に「友の酒」だ。

持論だが、泡盛を美味しく呑む方法の1番目は「独りで呑まないこと」だ。

友と語りながら酌み交わすことが泡盛の美味しさを一段高めることに大きく役立つことは間違いない。





【部員さんからの貴重な差し入れ泡盛コーナー】


部員の竹内さんが「部長の誕生日の乾杯に」と持ってきてくれた一本。

空気に触れさせるために1時間前から開けておきましたが、開けたてから「期待値の高まる」香りでした。

ふくよかで古風味があり、とっても美味しかったです。

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部員の白井さんが、随分前に持ってきてくださった2本の一升瓶。
35号は、シャキッとした旨味。くいくい行ってしまいそうな危険な味。
55号は、柔らかくて、でもとてもクリアな味わい。上品で落ち着いた味。
どちらも詰め日は2012年10月10日だったので、瓶熟も含めて10年熟成。
美味いわけです。
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竹内さん、白井さん、ありがとうございました!










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# by awamoribu | 2017-10-03 16:49 | 太平:津波古酒造