もっと泡盛を日常に。


by awamoribu
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

泡盛部 第七期5蔵目:ニコニコ太郎(池間酒造)レポート


e0155154_10264999.jpg




日時:2017年6月1日

参加人数: 13


【TASTING DATA】

◎ソーダ割 (○=イケてる ✖️=イケてない) 

○=5 ✖️=6

無効票=2


◎水割り(冷水割 alc.約12.5%に調整):49点(ave.=3.8)

◎お湯割(各自で作成):41点

◎ストレート:39点

◎ロック:46点


*水割り〜ロックは各呑み方を各自5段階評価で採点。その点数を集計したものです。


【呑みたい場所】今期の新企画

・和歌山県(アドベンチャーワールド)

・東京都(江戸川区)

・東京都(調布市菊野台:実家)

・北海道(礼文島)

・和歌山県

・千葉県(外房の海岸)

・東京都(渋谷区笹塚)

・北海道(積丹岬)

・千葉県(犬吠埼)

・岡山県

・茨城県

・静岡県(清水の港)

・鹿児島県(佐多岬)*九州の岸壁


今週は同じ県を挙げる方が多かったですね〜。

こちらご覧くださいませ。

https://www.facebook.com/awamoribu/posts/1450154918382368



【料理・肴】ご参加者の願望

タラバガニを使ったコロッケ、九条ネギ、カレー、鮭の刺身、北寄貝、柑橘系の果物、肉じゃが、しょっぱい酒盗、トロサーモン刺し、ブリの照り焼き、ままかりの酢漬け、治部煮、黄色いカレーライス、銀ダラ


*当日実際に食べたものはこちら!

https://www.facebook.com/awamoribu/posts/1450154918382368


【音楽】ご参加者の脳内に流れた曲

いとうせいこう「スイート・オブ・東京ブロンクス」、八神純子「水色の雨」、近藤真彦「ハイティーン・ブギ」、松田聖子「夏の扉」or「渚のパラソル」、フリッパーズ・ギター「ブルー シャイニン クイック スター」、ピコ太郎「PPAP」、ドリカム「サラダの歌」、つじあやの「風になる」、「ムーンライト伝説」、オリジナル・ラブ「サンシャイン ロマンス」、GBH「Sick Boy」


*****

【再録 第六期:ニコニコ太郎(池間酒造)レポート


「爆発だ!」


と、一言浮かんでくるのは昭和世代の証か。

エネルギーが飛び散るような「太郎」の文字にコンテンポラリーアートの匂いがする背景とその色合い。

一度見たら脳に焼き付く、そのネーミング&デザインには賞賛を贈りたい。


「水割りにニコニコ」


太郎の文字に比して、控えめかつ妙に力の抜けたフォントの「ニコニコ」が気になるところ。

しかし、口にした時の味の印象は「太郎」よりも「ニコニコ」寄りだ。

特に水割りにした時の柔らかさと複雑味には思わずニコニコしてしまう。


水馴染みが良く、まろやかな口当たりな割にアルコール感やカカオのニュアンスも現れる。

甘みも程よく、長く呑むのに最適な塩梅だ。


過去のデータでは毎回票割れがありつつもストレートの人気が高い。

今回、圧倒的に「水割」票が多かったのは「前割」効果であろうと推測される。

(注:今期も「水割り」が人気でしたが、前割ではありません)


「ブレテナイ」


過去のブログに目を通して感じたこと。

それは、一回目から感想コメントに大きなブレがない。

ように思う。


個人的な話で言えば、僕はその昔、あまりこの銘柄が好きでなく、というか特徴が掴めないでいた。

しかし、回を重ねるごとに「呑んでみると意外とうまい」に変わり、

今回「かなり好き」なレベルに変わってきた。

(正直に言うと、前回の合宿の際に購入した1.8L紙パックが妙に旨くて、ちょっと見直したのです。)


感覚でしかないのだが、これは僕自身の変化であり、酒自体は変わらぬ味わいのように思う。


もちろん、その前に宮古島の合宿時に蔵を訪れたことも大きい。

太郎社長のお話は印象深かった。


「コミュニケーションドリンク」


この酒、というより泡盛全体を表す言葉だ。

おこがましいが、僕が提唱する「泡盛は笑顔のお酒」に通づるところがあると思っている。


長くゆっくり友と交わすにはとても良いお酒だと思う。

酒と会話をつなぐおつまみには、塩やバターの効いたナッツ、砂肝や軟骨のコロコロした唐揚げ、ざく切りのきゅうりのピリ辛和え、甘いものなら甘納豆なんか。


とにかく手や爪楊枝で食べられるものが小皿に入って並んでいたら嬉しい。

気のおけない友との他愛もないけど大切な時間。


そんな時に欲しい酒が「ニコニコ太郎」だ。



【部員さんからの貴重な差し入れ泡盛コーナー】


今回は無し







[PR]
# by awamoribu | 2017-06-03 12:21 | ニコニコ太郎:池間酒造

泡盛部 第七期4蔵目:カリー春雨(宮里酒造所)レポート


e0155154_13084739.jpg



日時:2017年5月25日

参加人数: 11


【TASTING DATA】

◎ソーダ割 (○=イケてる ✖️=イケてない) 

○=8 ✖️=3


◎水割り(冷水割 alc.約12.5%に調整):40点

◎お湯割(各自で作成):45点

◎ストレート:49点 (ave.=4.5)

◎ロック:46点


*水割り〜ロックは各呑み方を各自5段階評価で採点。その点数を集計したものです。


【呑みたい場所】今期の新企画

・岡山県(倉敷)

・東京都(西多摩の静かな山中)

・鹿児島県(指宿市 山川)

・神奈川県(江ノ島)

・鹿児島県(指宿)

・北海道(帯広市)

・山梨県(山中湖)

・神奈川県(横浜)

・福岡県(久留米)

・熊本県(水俣市)

・滋賀県(彦根城)


【料理・肴】ご参加者の願望

鯛の煮付け、カリカリに焼いたチーズ、さつま醤油で食べるカツオの刺身、ビターチョコレート、豚肉のしゃぶしゃぶ(六白黒豚)、椎茸を網で焼いて醤油かけたやつ、麻婆豆腐、ちゃんこ鍋、横浜の午鍋、餃子、煮卵、冷やし中華


*当日実際に食べたものはこちら!

https://www.facebook.com/awamoribu/posts/1442424145822112


【音楽】ご参加者の脳内に流れた曲

Blow Monkeys「Springtime for the world」、「ツイッギーツイッギー」、Airto Moreira「Tombo in 7/4」、MINMI「シャナナ」、ドリカムのサラダの歌、ハナレグミ「オアシス」、マイルズ・デイヴィス「死刑台のエレベーター」、チェッカーズ、村下孝蔵「春雨」、「君の知らない物語」


*****

【再録 第六期:カリー春雨(宮里酒造所)レポート


「前置き」


「カリー春雨」は泡盛部アワモリアワードの第3回&第5回の大賞銘柄である。

選考方式や選考メンバーが随時変わる中、2度の大賞になったことは純粋に凄いことだと思う。


泡盛部ではひたすらに「一般酒」にこだわって活動している。

一言に「一般酒」と言っても各蔵元さんの考え方や規模によって、そのポジショニングは違ってくる。


泡盛部では、いわゆる3合瓶(600ml):透明瓶を使って検証しているが、

それは泡盛部のテーマでもある「日常」に最も近く、沖縄らしさを感じる規格で、さらに、各蔵の比較検証に適した標準規格だからだ。


しかし宮里酒造所さんでは、この規格の商品を造っていない。

そのため、宮里酒造所における「一般酒」=基本の一本となる4合瓶(720ml):黒瓶で検証している。


標準とは


過去2回、表彰式を兼ねた工場訪問で、宮里徹社長のお話をじっくりと伺う機会を得ている。

現在に至る経緯を伺う中で特筆すべきは「探究心」だ。

仮説と検証を繰り返す実行力こそが宮里さんの真髄である。


そこには自社商品だけではなく、「泡盛の標準(スタンダード)はもっともっと底上げできるのでは」という

泡盛全体への挑戦でもあるように感じる。


「カリー春雨」が宮里酒造所にとっての標準=一般酒であるからこそ、それを基準にして他銘柄の違いがはっきりとする。

「30度一般酒」はその蔵の基準であってほしい。

泡盛部の基本となる願いに対して「カリー春雨」はとても真摯に応えてくれているのかもしれない。



一般酒の魅力とは


とても根本的な話だが、魅力的な一般酒とは?


その答えの一つは、味の延長線上に古酒が見えるか、だと思う。


当然、「今」を呑む酒としての評価はあるが、心惹かれるものには奥行きがある。

その奥行きを無意識に感じられるもの。

「一般酒」は古酒への導線で、それをあえて「今」楽しむというスタンスであれば望ましい。


「カリー春雨」の魅力は明確にそれを感じられるところにある。


時に懐かしく。時に力強く。


今や、「春雨」というブランドに気構えてしまうところがあるが、ここでは心をフラットにして呑んでみる。


水割り(前割)では古風な香りがのぼり、口に含むとカカオのニュアンス。

落ち着いた味わいは、泡盛"らしさ”のエッセンスが抽出されている。

やわらかく湿った空気が身体全体を包んでくれるような懐かしさと安心感がある。


今回一番人気となったロックでは、その印象に力強さが備わる。

香りはやや控え目になるが、味のベクトルはググッと上がり、輪郭がはっきりとする。

そして、かくしゃくとした風格のある味わいが現れる。


実はデータを見てみると、過去には「ストレート」「お湯割」「水割り」が1位となっている。

今回の「ロック」で、4種全てが一位評価を得た。

ただ、今回も一位は「水割り」と同数だったので、水割りの人気が高いことが見受けられる。


それは、水割りにしても味にしっかりとした芯があり、アルコール感の薄い飲み口でありながら、飲み心地が豊かという、呑んべえにとって理想的な状態で、すなわち満足度が高いということなのだ。

(注*今回の一位評価は「ストレート」でした)


「春雨日和」


この日、部活はまさに「春雨日和」。

ぬくい風が吹き、静かな雨が降る春の宵。

年度始めの慌ただしい時期も過ぎ、雨の夜でも部員が多数集まった。


粛々と進むテイスティング。

ひとりひとりが泡盛に向き合い、意見を交わすひと時。


そう、「春雨」は向き合う酒なのだ。

自分と。

仲間と。

にぎやかにではなく、おだやかに。

外の雨音がそれを演出してくれた。

(注*偶然にも今回も少し雨交じりの夜でした)


【部員さんからの貴重な差し入れ泡盛コーナー】


今回は無し








[PR]
# by awamoribu | 2017-05-26 13:34 | 春雨:宮里酒造所
泡盛部 第7期:小総括会①

2017年4月にスタートした「泡盛部 第7期」。
第3回を終えたところで1回目の総括会を開催。

「第7期総括会レギュレーション」
1.レギュラー3回が終わるごとに「小総括会」を開催。
2.「小総括会」4回が終わるごとに「中総括会」。
3.「中総括会」4回が終われば「大総括会」を開催します。
全てブラインドでのテイスティングとなります。

日時:2017年5月18日
参加人数:10名

総括会の目的は3つ。

①復習と補習
期間毎(今回は第1回から3回まで)の泡盛を全部揃え、復習したり、参加できなかった回の泡盛を飲んだりする。
(ただしブラインドテイスティング)

②アワモリ・アワード
出品酒の中から「おいしかったものの順位」と「ラベルデザインの好きなものの順位」を投票。

③仕次ぎの儀式 (★厳密には「仕次ぎ」ではありませんが・・)
出品酒を200ccずつ甕に入れてブレンドして寝かせる。

この3つをやって盛り上がる。
↑これが一番の目的。
泡盛は楽しいお酒ですからね。

今期1回目の総括会となる乾杯のお酒は、、、、
e0155154_17063385.jpg
先週も登場したこちら!
大阪の泡盛マイスター伊藤さんが久米仙酒造の中村さんと一緒に企画した入魂の一本です。


今回エントリーの4種をテイスティングし、各自1〜4位のランキングを決めていきます。


【エントリー酒】


残波:比嘉酒造
瑞泉:瑞泉酒造
久米仙:久米仙酒造
e0155154_17060551.jpg
e0155154_17062475.jpg
今期は水割りのボトルもご用意。ブラインドでのテイスティングです。


投票が終わったら、銘柄公開&投票結果発表!
1位:5点 /2位:3点 /3位:1点で計上

※今期は1位のみの発表と致します。

【味部門】
第1位:瑞泉:瑞泉酒造:40点

【ラベル部門】
第1位:瑞泉:瑞泉酒造:40点

「瑞泉」は第6期の最後の総括会にも登場し、ダブル受賞でした。
今回は対抗馬がライトタイプの2種だったこともあり、個性が際立った感じがします。
味部門では1位の得票数が圧倒的でした。
ラベル部門では、2位と僅差での勝ち上がり。
おめでとうございます!

フードタイム。
当日の様子はこちら!
https://www.facebook.com/awamoribu/posts/1435989389798921

最後に「仕次ぎの儀式 」。
各泡盛を200mlずつ甕に入れていきます。
先日の周年祭で甕をまとめたので、今期の甕は以前「久米仙酒造」さんより寄贈いただいた甕。
泡盛部的には「4番甕」というものになります。


e0155154_17061739.jpg

「おいしくなーれ!」っと!
e0155154_17064344.jpg

さて、第7期もアワモリアワードへの第一歩が始まりました。
今期はどんな結果になるのでしょうか〜!












[PR]
# by awamoribu | 2017-05-19 17:21 | 総括会