もっと泡盛を日常に。


by awamoribu
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泡盛部 第七期14蔵目:沖之光沖之光酒造)レポート


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日時:2017年8月24日

参加人数: 10


【TASTING DATA】

◎ソーダ割 (○=イケてる ✖️=イケてない) 

○=9 ✖️=1


◎水割り(冷水割 alc.約12.5%に調整):31点

◎お湯割(各自で作成):33点

◎ストレート:33点

◎ロック:36点(ave.=3.6)


*水割り〜ロックは各呑み方を各自5段階評価で採点。その点数を集計したものです。


【呑みたい場所】今期の新企画

・山梨県 青木ヶ原の樹海

・東京都 (笹塚のいつもの処)

・熊本県 阿蘇 草千里

・北海道 厚岸町

・長野県 (美味しい馬刺しを食べられるところ)

・千葉県 御宿

・山口県 壇ノ浦PA

・埼玉県 熊谷

・兵庫県 甲子園

・和歌山県


【料理・肴】ご参加者の願望


甘い酢豚、静岡おでん、羊肉、ジンギスカン、生牡蠣(まるえもん)、たこ焼き(ソース・紅生姜抜き)、ガーリックチキン、串焼き盛り合わせ、よもぎ餅、塩こぶ、カレーライス(甘口)


*当日実際に食べたものはこちら!

https://www.facebook.com/awamoribu/posts/1534714223259770


【音楽】ご参加者の脳内に流れた曲

トム・ウエイツ「BIG in JAPAN」、ルパン三世エンディングテーマ、種ともこ「笑顔で愛してる」、アニメ宝島エンディングの「小さな船乗り」、ビーチボーイズ「サーフィンUSA」、ブルーハーツ「青空」、ピカチュウのうた、沖田浩之「E気持ち」、「ムーミン」


*****

【再録 第六期:沖之光(沖之光酒造)レポート


「お顔変われば」


第4期までの青と白を主体とした空や波しぶきを思わせる涼しげなラベルから一転、豊穣を祝うかのような黄や緑を主体としたレトロ感のあるラベルへと変化した第5期以降、2回目のテイスティング。

やはり視覚的な要素は味覚に影響を及ぼすのだろうか。

どことなく古風な味わいに変わったように感じられる。

まぁ、それはそれでよし。

蔵元さんも意味を持って変えているのだろうから、今の「沖之光」はこの顔に見合う味なのであろう。



「後味の美学」


宮古島の泡盛には概ね共通して柔らかい甘さを感じる。

特に水割りにした際の水馴染みの良さは、それをストレートに感じさせてくれる。

「沖之光」の水割りも香り豊かで味やわらか。

呑み続けるのにいい塩梅だ。


しかし口当たりの柔らかい甘さに反して後からやってきて余韻に残るほろ苦み、そして酸味。

これはどの飲み方にも共有して感じられた。


それを踏まえた上で一番人気だったロック。

香りの要素は他の飲み方に比べて控え目になるが、すっきりと引き締まり、柑橘系の酸と皮のようなほろ苦みが強まり、個性がぐっと引き立つ。


個人的にはアフターのビターな印象に妙に男っぽさを感じる。

胡座をかいてちゃぶ台で杯を重ねる角刈男の晩酌姿。


入り口ではなく出口に、「沖之光」の「沖之光」たる姿が垣間見える。


「酒と肴のグラデーション」


酸味と苦味という要素は食事と合わせた時に重要な役割を持つ。

酒単体として呑むよりもぐっと魅力が増す。

酒として良い意味で一歩引いた存在になるのだ。


この酒の場合、とりたてて「マッチング」という堅苦しさではない方がいい。

やはりちゃぶ台が似合うもの。

ちょうど秋の味覚で言えば、秋刀魚。

ワタや皮の焦げ目のほろ苦さとすだちの酸、身に詰まった脂の旨み、まるで味の要素が重なり合うようだ。


鯖や鮭を味噌で煮たものも合いそうだ。

味噌を煮込むことででてくる発酵香や酸味がまた重なり合う。


身をほぐし、一口食べては杯を重ねる。

同系色のグラデーションが味で築かれていく。




【部員さんからの貴重な差し入れ泡盛コーナー】


部員の中尾さんより、以前のラベル時代のもの。「の」が平仮名です。なんとほぼ11年前。
こちら、古酒になったというよりも、当時の泡盛の味がそのまま保存されているかのような印象で、とても良かったです。
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部員の竹内さんより、25度の古酒「月桃の花」。こちらはほぼ5年前の詰め日。
今回の「沖之光」にも感じられた青草・薬草系の味を感じながらも、フルーティーでマイルド。古酒&度数低めの意味が実感出来る味わいでした。


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中尾さん、竹内さん、いつもありがとうございます!

***
おまけ
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ひさえさん、お誕生日おめでとうございます!
急にお願いした「どろまみれ」さん、素敵なプレートをありがとうございました!







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by awamoribu | 2017-08-29 11:10 | 沖の光:沖之光酒造

泡盛部 第七期13蔵目:時雨(識名酒造)レポート


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日時:2017年8月17日

参加人数: 17


【TASTING DATA】

◎ソーダ割 (○=イケてる ✖️=イケてない) 

○=13 ✖️=2 無効票2


◎水割り(冷水割 alc.約12.5%に調整):66点

◎お湯割(各自で作成):58点

◎ストレート:66点

◎ロック:70点(ave.=4.12)


*水割り〜ロックは各呑み方を各自5段階評価で採点。その点数を集計したものです。


【呑みたい場所】今期の新企画

・兵庫県 淡路島

・東京都 (下北沢の地下にあるバー)

・福岡県 (縁側)

・東京都 代々木公園

・静岡県 下田

・東京都 (神楽坂にあった居酒屋「時雨」)

・山梨県 富士山五合目

・石川県 金沢市東茶屋街

・山形県 庄内地域

・千葉県 (ディズニーシー)

・兵庫県 西宮(競艇場)

・鹿児島県 奄美大島

・北海道

・長野県 安曇野(わさび農場の水車を見ながら)

・高知県 高知市

・神奈川県 野毛

・青森県 (田舎の家)

・東京都 下北沢(スズナリ)


【料理・肴】ご参加者の願望


世界の山ちゃんの手羽先、煮卵のチーズ味噌漬けを合わせて、冷やしトマト、トムヤムクン、金目の煮付け、伊勢海老、奈良漬、チーズとナッツの盛り合わせ、治部煮、山わさび、燻製枝豆、トマトとモッツァレラとルッコラのサラダ、塩辛、山羊チーズ、焼き鳥、おにぎり、いなり寿司、チョコレート、安兵衞の屋台餃子、渋めの料理、鍋、いも



*当日実際に食べたものはこちら!

https://www.facebook.com/awamoribu/posts/1526192850778574


【音楽】ご参加者の脳内に流れた曲

エルビス・コステロ「She」、昭和初期の音楽、UB40、サザンオールスターズ、ビートルズ「ヘイ ジュード」、

サザンオールスターズ「ツナミ」、福山雅治「Squall」、小林太郎「Armour Zone」、小田和正「夏の終わり」、

アリス「チャンピオン」、戸川純「好き好き大好き」、ブランキージェットシティ、ちあきなおみ「喝采」、Kool& The Gang 「summer madness」、オフコース「秋の気配」、吉幾三、山口百恵「ひと夏の経験」


*****

【再録 第六期:時雨(識名酒造)レポート


「雨の泡盛」


ベタな話だが「雨の日に呑む泡盛は?」と問われれば「時雨」と答えてしまうだろう。

何のひねりもない答えだが、「時雨」を口にすると納得してもらえるのではないだろうか。


「雨のち涼風」


水割りを作って、香りを嗅ぐと、亜熱帯のフルーツを思わせる甘い香りと麦のような香ばしさ、そして

古風な泡盛に薫るしいたけ香。

湿り気を帯びた空気感に潜む「古風味」が香りからだけでも感じられる。


口に含むと全体的に甘さが広がりつつも、アフターには辛味が出て、すっきりとさせる。


しとしとと降る雨が果実に潤いを与え、降り終えた後にカラッとした風が熟れた果実の香りとともに

吹き抜けるようだ。

ボリューム感のある味でありながら、うだうだしていない。

昨晩から続く雨に、「今日はゆっくり呑もう」と思ったら、思いがけず爽やかな夕方がやってきた。

そんな味わいだ。


「雨音は酒を美味くする 」


ロックに切り替える。

香りの印象は水割りに近い。

そして味わいには芯の強さを感じさせる、ストレートに負けない存在感がある。


雨脚は強い。

地面から跳ね上がるのが目に浮かぶ。

そんな雨模様を窓から眺めて一献。


ひんやりとした口当たりの後に広がる甘さ。そしてゆっくりとやってくる辛さ。

口の中で転がしていくと出て来るビターな響き。


雨粒が屋根や空き缶、木々に当たる音、車が水しぶきをあげる音、様々な雨の音を

BGMにして口に含んでは転がす。


粘性の高いアルコール感が妙に大人びた気分にさせる。

大体において、雨音っていうのは酒を美味くする。


雨の日にはベタに「時雨」を選んでほしい。

そして「雨」を感じながら、「時」とゆっくり戯れるのがいい。


「潔く」


雨の日に「時雨」を呑むならば、つまみというより小腹を満たすものがいい。

蒸しパン、万頭、栗や芋の和菓子など。


パクッと食べあげてから、また呑む。

トイレに立ったついでにパクッと。

そしてほどほど呑んだら、素麺やお茶漬けをさらっと食べて寝る。

潔くそんな感じがいい。




【部員さんからの貴重な差し入れ泡盛コーナー】


部員の白井さんより、識名酒造・咲元酒造・瑞泉酒造・瑞穂酒造と、首里の4蔵のブレンド酒を。酒造協同組合がブレンドしてますね〜。泡盛部の総括会で作る乾杯酒に感じられるような「真ん中取り」っぽいバランスの良い味でした。
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部員の中尾さんより、瓶熟古酒となった一般酒。時雨の特長的な甘みがしっとりと落ち着いた感じで、時雨らしい味わいでした。デーツがとても合いました。
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部員の長岡さんより、同じく瓶熟古酒。偶然にもほんの数ヶ月違い。
こちらは、苦味が先に来て、その後に甘みがやってくるという、逆ルートな味でした。
面白いですね〜。
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白井さん、中尾さん、長岡さん、ありがとうございます!





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by awamoribu | 2017-08-18 13:29 | 時雨:識名酒造
泡盛部 第7期:小総括会④

2017年4月にスタートした「泡盛部 第7期」。
第12回を終えたところで4回目の小総括会を開催。

「第7期総括会レギュレーション」
1.レギュラー3回が終わるごとに「小総括会」を開催。
2.「小総括会」4回が終わるごとに「中総括会」。
3.「中総括会」4回が終われば「大総括会」を開催します。
全てブラインドでのテイスティングとなります。

日時:2017年8月10日
参加人数:14名

総括会の目的は3つ。

①復習と補習
期間毎(今回は第10回から12回まで)の泡盛を全部揃え、復習したり、参加できなかった回の泡盛を飲んだりする。
(ただしブラインドテイスティング)

②アワモリ・アワード
出品酒の中から「おいしかったものの順位」と「ラベルデザインの好きなものの順位」を投票。

③仕次ぎの儀式 (★厳密には「仕次ぎ」ではありませんが・・)
出品酒を200ccずつ甕に入れてブレンドして寝かせる。

この3つをやって盛り上がる。
↑これが一番の目的。
泡盛は楽しいお酒ですからね。

今期4回目の総括会となる乾杯のお酒は、、、、



すみません、作り忘れました・・・。


今回エントリーの3種をテイスティングし、各自1〜3位のランキングを決めていきます。


【エントリー酒】


於茂登:高嶺酒造所
白百合:池原酒造所
龍:金武酒造
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今期は水割りのボトルもご用意。ブラインドでのテイスティングです。


投票が終わったら、銘柄公開&投票結果発表!
1位:5点 /2位:3点 /3位:1点で計上

※今期は1位のみの発表と致します。

【味部門】
第1位:龍:金武酒造:56点

【ラベル部門】
第1位:龍:金武酒造:58点

今回はどちらの部門も「龍」が勝ち上がり!
どちらの部門でも1位票が圧倒的に多かったです。
部員の中では比較的ファンの多い銘柄ですが、「味部門」での勝ち上がりは第1期以来。
おめでとうございます!

フードタイム。
当日の様子はこちら!
https://www.facebook.com/awamoribu/posts/1522667901131069

最後に「仕次ぎの儀式 」。
各泡盛を200mlずつ甕に入れていきます。
今期の甕は以前「久米仙酒造」さんより寄贈いただいた甕。
泡盛部的には「4番甕」というものになります。


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「おいしくなーれ!」っと!

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さて、第7期のアワモリアワードはどんな結果になるのでしょうか〜!









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by awamoribu | 2017-08-14 13:06 | 総括会

泡盛部 第七期12蔵目:龍(金武酒造)レポート


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日時:2017年8月3日

参加人数: 12


【TASTING DATA】

◎ソーダ割 (○=イケてる ✖️=イケてない) 

○=11 ✖️=1


◎水割り(冷水割 alc.約12.5%に調整):41点

◎お湯割(各自で作成):40点

◎ストレート:44点

◎ロック:49点(ave.=4.08)


*水割り〜ロックは各呑み方を各自5段階評価で採点。その点数を集計したものです。


【呑みたい場所】今期の新企画

・北海道(友人・東原泰道くんの家の庭)

・宮城 (ARABAKI)

・東京都 赤羽

・東京都 築地本願寺

・高知県 中村市(現・四万十市)のBAR

・奈良県 竜田川

・宮城県 松島

・兵庫県 神戸市ポートアイランド

・秋田県 湯沢市

・岩手県

・東京都

・福岡県 (やすうま居酒屋)



【料理・肴】ご参加者の願望

牛肉のブロックを串焼きで、ステーキ、刺身、焼塩焼、四万十川のゴリの甘辛煮、焼きかぐら南蛮、酸っぱい系の駄菓子、ポテトフライ、佐藤養助の稲庭うどん、魚、うなぎの白焼き、鯛の昆布締め、トウモロコシのさつま揚げ、塩味の鶏皮



*当日実際に食べたものはこちら!

https://www.facebook.com/awamoribu/posts/1513299188734607


【音楽】ご参加者の脳内に流れた曲

モトリークルー「Dr.Feelgood」、THE HUMAN BREATH「TWO SHOT」、換気扇の音、IRON MAIDEN「Wrathchild」、「ボレロ」、すぎやまこういち「ドラゴンクエスト 序曲」、影山ヒロノブ「CHA-LA-HEAD-CHA-LA」、スーパーカー「strobolights」、フジファブリック、ジェームス・ブラウン


*****

【再録 第六期:龍(金武酒造)レポート


「ASIAN POP 」


賑やかで元気の出るラベルだ。

泡盛の持つ、気分を上げる効果を引き立てるのにもってこいの抜群のPOP力。

このボトルを囲んで仲間と酌み交わす席は嫌が応にも明るくなるだろう。


アジアの屋台や夜市の雑多な賑わい。活力のある空気、匂い。

色彩豊かなラベルデザインがそんな場所を思い起こす。


「一歩の人も三歩の人も」


どの呑み方にしても甘みがしっかりあり、味わいに芯を感じる。

ドスッとした骨太の、というのではなく、味わいが崩れない芯の太さ。


それは玄人受けの渋さに通じる場合が多いが、「龍」はそういう類ではない。

初心者でも受け入れられる「泡盛としての特長」が芯として存在する絶妙なバランス感。


味の個性としてのインパクトにはやや欠けるのだが、ラベルやネーミングで手に取った時に、

外しのない泡盛らしい味わいとの出会いは約束できる。

そういう意味で、はじめの一歩にも、三歩目の人にも薦めやすい一品だ。


「満腹の友」


ラベルのイメージからくるアジアは、アジアといってもエスニック方向ではなく中華系。

台湾や香港といったムードなので食べ物もそちら系のものを合わせてみたくなる。


酒の席の賑わいを彩る、力強く色どり豊かな食材が盛られた大皿料理。

酒からも食からもエネルギーを得られるような酒席が似合う。


オイスターソースや八角などの中華系スパイスの効いたタレがたっぷりかかった肉料理。

そのソースを染み込ませて頬張る万頭。

油のこってりした甘めの料理が欲しくなる酒だ。


たっぷり食べて、たっぷり呑んで、満腹でシュパッと帰路に着く。


「ドカドカうるさいR&Rバンド」


それはまるでR&Rバンド。

一日一日一期一会。

その日の夜を100%出し切る。

そこにしか生まれないヴァイブレーション。熱気。

魔法のような時間を創り出す音に似合う酒。


【部員さんからの貴重な差し入れ泡盛コーナー】


部員の中尾さんより、1990年蒸留43度の鍾乳洞貯蔵を!
せっかくなのでカラカラに入れて、お猪口(ちぶぐぁ〜が無いので・・)でいただきました。
開けたては若々しく、活き活きとした味わい。27年とは思えぬ新鮮な旨さ。
少し置いておくと、アルコールの辛味は感じるものの、ふくよかさが出てきました。
そして特筆すべきは、空いたお猪口に残る豊満な香り。これぞ古酒の魔法という香りがずっと続くのでした。
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中尾さん、ありがとうございます!






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by awamoribu | 2017-08-04 13:31 | 龍:金武酒造

泡盛部 第七期12蔵目:龍(金武酒造)レポート


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日時:2017年8月3日

参加人数: 12


【TASTING DATA】

◎ソーダ割 (○=イケてる ✖️=イケてない) 

○=11 ✖️=1


◎水割り(冷水割 alc.約12.5%に調整):41点

◎お湯割(各自で作成):40点

◎ストレート:44点

◎ロック:49点(ave.=4.08)


*水割り〜ロックは各呑み方を各自5段階評価で採点。その点数を集計したものです。


【呑みたい場所】今期の新企画

・北海道(友人・東原泰道くんの家の庭)

・宮城 (ARABAKI)

・東京都 赤羽

・東京都 築地本願寺

・高知県 中村市(現・四万十市)のBAR

・奈良県 竜田川

・宮城県 松島

・兵庫県 神戸市ポートアイランド

・秋田県 湯沢市

・岩手県

・東京都

・福岡県 (やすうま居酒屋)



【料理・肴】ご参加者の願望

牛肉のブロックを串焼きで、ステーキ、刺身、焼塩焼、四万十川のゴリの甘辛煮、焼きかぐら南蛮、酸っぱい系の駄菓子、ポテトフライ、佐藤養助の稲庭うどん、魚、うなぎの白焼き、鯛の昆布締め、トウモロコシのさつま揚げ、塩味の鶏皮



*当日実際に食べたものはこちら!

https://www.facebook.com/awamoribu/posts/1513299188734607


【音楽】ご参加者の脳内に流れた曲

モトリークルー「Dr.Feelgood」、THE HUMAN BREATH「TWO SHOT」、換気扇の音、IRON MAIDEN「Wrathchild」、「ボレロ」、すぎやまこういち「ドラゴンクエスト 序曲」、影山ヒロノブ「CHA-LA-HEAD-CHA-LA」、スーパーカー「strobolights」、フジファブリック、ジェームス・ブラウン


*****

【再録 第六期:龍(金武酒造)レポート


「ASIAN POP 」


賑やかで元気の出るラベルだ。

泡盛の持つ、気分を上げる効果を引き立てるのにもってこいの抜群のPOP力。

このボトルを囲んで仲間と酌み交わす席は嫌が応にも明るくなるだろう。


アジアの屋台や夜市の雑多な賑わい。活力のある空気、匂い。

色彩豊かなラベルデザインがそんな場所を思い起こす。


「一歩の人も三歩の人も」


どの呑み方にしても甘みがしっかりあり、味わいに芯を感じる。

ドスッとした骨太の、というのではなく、味わいが崩れない芯の太さ。


それは玄人受けの渋さに通じる場合が多いが、「龍」はそういう類ではない。

初心者でも受け入れられる「泡盛としての特長」が芯として存在する絶妙なバランス感。


味の個性としてのインパクトにはやや欠けるのだが、ラベルやネーミングで手に取った時に、

外しのない泡盛らしい味わいとの出会いは約束できる。

そういう意味で、はじめの一歩にも、三歩目の人にも薦めやすい一品だ。


「満腹の友」


ラベルのイメージからくるアジアは、アジアといってもエスニック方向ではなく中華系。

台湾や香港といったムードなので食べ物もそちら系のものを合わせてみたくなる。


酒の席の賑わいを彩る、力強く色どり豊かな食材が盛られた大皿料理。

酒からも食からもエネルギーを得られるような酒席が似合う。


オイスターソースや八角などの中華系スパイスの効いたタレがたっぷりかかった肉料理。

そのソースを染み込ませて頬張る万頭。

油のこってりした甘めの料理が欲しくなる酒だ。


たっぷり食べて、たっぷり呑んで、満腹でシュパッと帰路に着く。


「ドカドカうるさいR&Rバンド」


それはまるでR&Rバンド。

一日一日一期一会。

その日の夜を100%出し切る。

そこにしか生まれないヴァイブレーション。熱気。

魔法のような時間を創り出す音に似合う酒。


【部員さんからの貴重な差し入れ泡盛コーナー】


部員の中尾さんより、1990年蒸留43度の鍾乳洞貯蔵を!
せっかくなのでカラカラに入れて、お猪口(ちぶぐぁ〜が無いので・・)でいただきました。
開けたては若々しく、活き活きとした味わい。27年とは思えぬ新鮮な旨さ。
少し置いておくと、アルコールの辛味は感じるものの、ふくよかさが出てきました。
そして特筆すべきは、空いたお猪口に残る豊満な香り。これぞ古酒の魔法という香りがずっと続くのでした。
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中尾さん、ありがとうございます!






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by awamoribu | 2017-08-04 13:31 | 龍:金武酒造