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by awamoribu
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泡盛部 第六期:総括会⑨

2015年11月にスタートした「泡盛部 第6期」。
第36回を終えたところで9回目の総括会を開催。

「第6期総括会レギュレーション」
1.レギュラー4回が終わるごとに「総括会」を開催。
2.「総括会」3回が終わるごとに「中総括会」
3.「中総括会」4回が終われば「大総括会」を開催します。

日時:2016年11月24日
参加人数:14名

総括会の目的は3つ。

①復習と補習
期間毎(今回は第33回から36回まで)の泡盛を全部揃え、復習したり、参加できなかった回の泡盛を飲んだりする。
(ただしブラインドテイスティング)

②アワモリ・アワード
出品酒の中から「おいしかったものの順位」と「ラベルデザインの好きなものの順位」を投票。

③仕次ぎの儀式 (★厳密には「仕次ぎ」ではありませんが・・)
出品酒を200ccずつ甕に入れてブレンドして寝かせる。

この3つをやって盛り上がる。
↑これが一番の目的。
泡盛は楽しいお酒ですからね。

今期9回目の総括会となる乾杯のお酒は、、、、
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フリガナをふるとちょっと危険なので、各自呟いてください。
味わいは、香ばしさ・渋さがあり、昔っぽい泡盛の味で美味い。
この組み合わせのブレンドを自分で作ろうかなと言うコメントも挙がりました。


今回エントリーの4種をテイスティングし、各自1〜4位のランキングを決めていきます。


【エントリー酒】

八重泉:八重泉酒造
轟:ヘリオス酒造
舞富名:入波平酒造
菊之露:菊之露酒造
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投票が終わったら、銘柄公開&投票結果発表!
1位:5点 /2位:3点 /3位:1点で計上

※今期は1位のみの発表と致します。

【味部門】
第1位:菊之露:菊之露酒造所:46点

【ラベル部門】
第1位:菊之露:菊之露酒造所:39点

なんと今回も「味&ラベル」ダブル受賞。
味部門では圧倒的な人気での勝ち上がり。
ラベル部門では、2位票の多さが決め手となり、僅差での勝利となりました。
今回は偶然にも4種とも別の島(本島含む)。その中から「宮古島」が勝ち上がりました!

フードタイム。
当日の様子はこちら!
https://www.facebook.com/awamoribu/posts/1251129454951583

最後に「仕次ぎの儀式 」。
各泡盛を200mlずつ甕に入れていきます。
先日の周年祭で甕をまとめたので、今期の甕は以前「忠孝酒造」さんより寄贈いただいた甕。
泡盛部的には「3番甕」というものになります。
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「おいしくなーれ!」っと!
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またまた「島の酒」が中総括会へ進出!
次はどこが勝ち上がるのか!?

おまけ
アフターはヒロコさんのBDパーティー
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by awamoribu | 2016-11-29 11:44 | 総括会

泡盛部 第六期36蔵目:菊之露(菊之露酒造)レポート



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日時:2016年11月9日

参加人数:10


菊之露の創業は昭和3年。宮古島で現存する蔵のうち最も古い蔵です。
創業したのは和歌山出身の中尾氏で、蔵の名前も当初「中尾酒造場」でした。
その後昭和40年に下地氏が蔵を買い取り、現在の菊之露酒造となりました。
蔵の規模は大きく、島外でもとても人気があります。
菊之露ブラウンは沖縄県の居酒屋の定番泡盛と言っても過言ではありません。


飲み方人気ランキング:

1位:ロック(4票)

2位:水割り(3票)

3位:割燗(2票)

4位:ストレート(1票)


①水割り②お湯割り③ストレート④ロック の順番で、参加者皆で足並みを揃えて飲む方式となっております。


*****


「宮古の重鎮」


「菊之露」のラベルを見ると、”王道”という言葉が思い浮かぶ。

プロレス界で”王道”を謳った全日本プロレス。

その総帥ジャイアント馬場が入場時に纏う赤いガウンが脳裏に蘇る。


宮古島の泡盛の質を高めることに尽力したという菊之露酒造の先代。

確かにその味わいはまとまりがあり、芯がある。

パワフルかつやわらか。


そういえばこの酒造には「親方の酒」という銘柄がある。

まさに、信頼のおける「親方」という風情だ。



「安定感


宮古島の泡盛は総じて柔らかい印象がある。

その中で「すっきり系」「ふっくら系」「ドライ系」など、蔵ごとにベクトルがそれぞれに向かう。

「菊之露」はふくよかで甘みのある「ふっくら系」と言えよう。

ふっくらと言っても、厚みのある筋肉にまとわれた安定感のある体型のようなタイプ。


前割にした水割りは、水馴染みがとても良く、水割りとは思えぬ豊潤な香りとほのかな香ばしさを伴う甘さが感じられる。

面白いことに、水割り➡︎割燗と呑み進めた後のストレートはとても軽く感じられる。

そこに氷を入れると味がパキッと引き締まり、甘さと香ばしさがまた引き立ってくる。


割燗やストレートでは辛さの要素もあるのだが、総合的な印象としてはやはり甘みの方が強く、

泡盛の味わいとしての安定感は腰が低くどっしりとした感がある。



「タッグかライバルか」


こういう味となると真っ先に浮かぶ肴は「揚げ物」だ。

天ぷらでもいいし、フライでもいい。

しかし、味の対峙の仕方は変わってくる。


天ぷらならば、湯呑みに入れた水割りと共に。

天ぷらを口に運ぶ。

塩をちょこっとつけた衣から、中の具へと歯が届く瞬間に混じり合う旨味の共演。

その余韻漂う中へ差し込む「菊之露」。

甘みがありながらも蒸留酒特有のアルコール感が油分をさっぱりとさせて、新しい味のレイヤーが生まれる。

息のあったタッグチームのようだ。


フライならば、ロックグラスでロックを。

熱々のフライに甘めのソースをどろっとかける。

サクッとした衣の隙間に流れ込むソースが具と衣を一体化させる。

そこにキリッと冷えたロックの「菊之露」が割り込む。

肉弾相打つ戦いが口の中で繰り広げられる。

一進一退の攻防は「名勝負数え唄」の如く。

良きライバル関係のようだ。


組んで引き立つ関係か、戦って煌めく関係か。

どちらも楽しめる酒と言えよう。


「2枚看板」


「菊之露」にはロックバンドが似合う。

それもVoとGの2枚看板のバンドだ。

単体(酒)としての存在感もありながら、2人(酒と肴)になることで存在感がグンと増す。

現役の日本バンドでは、まだまだこの人たちでしょう。

ヒロト&マーシー

全身で訴えかける一本筋の通ったこの人たちのロックで乾杯。


ザ・クロマニヨンズ「ナンバーワン野郎



「今日の泡盛を一語で表すと・・」


「肉体派」


*****(text by 梅田竹松)


当日の様子

Facebookページのアルバム

https://www.facebook.com/awamoribu/posts/1237346139663248


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by awamoribu | 2016-11-14 19:21 | 菊之露:菊之露酒造
誠に申し訳ございませんが、本日(11/10)の泡盛部は都合によりお休みとさせていただきます。


なお、来週11/17(木)はボージョレ・ヌーヴォー解禁日につき、年に一度の「ヌーボーバー」となります。

毎年、泡盛部の部員の皆様にもたくさんご来場いただき感謝しております!
今年もどうぞ宜しくお願いします!


















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by awamoribu | 2016-11-10 16:16 | お知らせ

泡盛部 第六期35蔵目:舞富名(入波平酒造)レポート



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日時:2016年10月27日

参加人数:12


創業は1989年(平成元年)、「どなん」の国泉泡盛より入波平氏が独立してできた酒造所で、島では最も新しい蔵になります。代表銘柄は「舞富名」。孝行者という意味があります。
60度の花酒の古酒を作り始めたのはこちらの蔵です。
部活でいただくのは一般酒ですが、こちら、最もインパクトのあるラベルと言っても良いかもしれません。
社長のご病気により製造休止、廃業の噂も立ちましたが、再開されたそうです。

今回は3合瓶を入手できず、4合瓶での検証となりました。


飲み方人気ランキング:

1位:ストレート(4票)

2位:ロック(3票)

2位:割燗(3票)

4位:水割り(2票)


①水割り②お湯割り③ストレート④ロック の順番で、参加者皆で足並みを揃えて飲む方式となっております。


*****


「大胆不敵」


大胆に蛾を描いたラベル。

これは挑戦状なのか?

「与那国島にはこんな凄いのが居るんだぜ」そして「この泡盛は与那国を象徴するような酒を目指しているんだぜ」と。


そんな不敵なメッセージを妄想させるのだが「舞富名」というのは「孝行者」という意味らしい。

「こんな大きな蛾だけども、本当はとってもいい奴なんですよ」という愛のメッセージなのかも。

この蔵を興した先代はどんな思いだったのだろうか。



「トリュフの香り?


個人的に一番好みだった呑み方は水割りだった。

やや高度の高いミネラルウォーターのような塩みを感じ、ぬめり気をも感じる口当たり。

土のような風味と共に甘みが広がる。うん、クラシックな味わい。


割燗は思いのほかツンとした辛味が増し、全く別の酒のように。


ストレートでは、アルコールの肉厚でオイリーな香りの奥に妙に不思議な香りが見つかった。

官能的なこの香りは「トリュフ?」。

クラシックな味わいの泡盛の中に存在する「しいたけ」とは違う香。

この感じは初めてだ。

口当たりは柔らかく、甘みの広がり方にはウォッカを思わせるところがある。


ロックにすると、香・味ともにストレートの印象がよりいっそう明確になる。



「クラシックなのか モダンなのか」


味の検証に入るとラベルの「蛾」の存在は忘れる。

島特有の素朴さ、味の柔らかさがありながら、どこかそれだけではないところがある。

これまでの記事を見ても全体的に味の評価は高く、呑み方の好みも分散し、そのどれにも好感が持てる。


もともとが花酒の古酒を作りたいという思いを持って始めた蔵だ。

ベースとなる酒の味がとても重要。

つまり古酒を意識して造られた一般酒であるという可能性が高い。

元々の古酒文化は勿論伝統的なものだけれど、泡盛が多様化する中で、一般酒と古酒を別物と考えるのではなく、

古酒ありきの一般酒という流れの考え方であれば、そこにはモダニズムを感じる。

「蛾」の存在に目を眩まされて、手に取る機会は少ないと思うが、意外と隠れた実力者のように思う。


「寒いところで熱々で」


香りにトリュフを感じたからかもしれないが、バターやチーズ、オイル、マヨネーズといったもを使った料理との

マッチングが面白そうだ。

白身魚のバター焼きやチーズフォンデュ、アヒージョ、オムレツ、グラタン、鶏ささみのマヨ焼きなどなど。

香りだけでなく、オイリーなアルコール感がちょうど絡まり合うだろう。


与那国の酒でありながら、寒いところで飲んでみたい。

熱々のおつまみを並べて。


「ひらひらと」


寒いところで熱々のおつまみを揃えてブラジル音楽。

この人のチャーミングな声とクラシックモダンなサウンドは

なんだかこのシチュエーションを彩るのにマッチする。

酔いと共にひらひらと舞い上がっていくような気分にさせてくれる。


ホベルタ・サー「Ah, se eu vou




「今日の泡盛を一語で表すと・・」


「ひらり」


*****(text by 梅田竹松)


当日の様子

Facebookページのアルバム

https://www.facebook.com/awamoribu/posts/1230784636986065


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by awamoribu | 2016-11-07 12:39 | 舞富名:入波平酒造

【11月の泡盛部の予定】

【11月の泡盛部の予定】

イレギュラーが続きます。
なんと水曜日に通常の部活をやる日まであります…。
みなさま、お間違えのないようお願いいたします!!!

本日、11月1日は「泡盛の日」のため、
エキストラ開催します!

●11月1日(火) 「泡盛の日」のためエクストラ泡盛部開催
■11月3日(木)祝日のためお休み
●11月9日(水)レギュラー部活
■11月10日(木)都合によりお休み
■11月17日(木)「ヌーボーバー*」開催のため部活はお休み。*ボージョレ・ヌーヴォーを楽しむ会です。是非ご参加ください。

●11月24日(木)レギュラー部活

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by awamoribu | 2016-11-01 13:15 | お知らせ