もっと泡盛を日常に。


by awamoribu
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【こんな女にわたしはなりたい。】

・日時:2009年5月21日
・参加人数:13名
・銘柄:久米島(くめじま) 
・おつまみ:かりんとう 大相撲升席土産品(幕の内弁当・サンドウィッチ・焼鳥・蚕豆・饅頭・むき栗) 小玉スイカ

第17回目は、米島酒造さん。
同じ久米島でも、前回の「久米島の久米仙」と比べて、規模がまったく違う小さな蔵。
ほとんど見かけることのない銘柄。
意外とこういうものにめっけもんがあるかも、という期待の高まりも回を重ねてきたが故の産物。

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キャップは「龍」と同じタイプ。
このタイプにも微妙な違いがあり、「一本松」の場合は赤丸がつく。
参考に:
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他にも、「琉球」の代わりに「本場」となっているものもある。


ラベルは衝撃的!
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な、、なにゆえにフランス語???
島というのはおそろしい。

でもこういうのが大好きなところ。

★ストレート:開けた瞬間に広がる豊かな香り。やさしく甘い穀物系や麹の香り。アフターにやさしくアルコールの香り。口当たりがやわらかく、甘さ・香ばしさがしっかり感じられる。するりと入るが、最後にほんのり感じる辛味が爽やかさを醸し出す。非常に好評な意見が多い中、香りの個性が強すぎ長く飲めないという意見も。

★ロック:香りが引き締まる。やわらかさがシャープさにかわる。けれどどこかやわらかさがあり、味がはっきりと残っている感じ。後口の切れが強まる。それゆえか、長く楽しめる感じがする。アフターにゆっくりとウェハースのような香味が出てくる。

★水割り:香ばしい香りがゆっくりと感じられる。ふくよかな感じが落ち着き、全体的にゆったりとした味わいが感じられる。前割りに向くような気がする。甘みが増すという意見と苦味が立つという意見が。全体的にはバランスよいと好意的ではあるが、それぞれの水割りの比率によって意見が異なる。

★お湯割り:上記3つとは違う香りが立ち上がる。昔ながらの泡盛のような香りが感じられる。香りの広がり方が高まる。口当たりは甘く、フルーティーさも感じられ、個性の引き立ち方がよい。のどを通る時に辛味を感じるがきつくなく心地よい。温度が低めだと飲みやすさが増し、飲み飽きしない感じがする。


ある意味期待通りというかマイナーなものは個性的な要素が潜んでいる。
泡盛らしい味わいや香ばしさがしっかりありながらも、それが良い方向に飲みやすさに昇華している感じがする。
全体的にどの飲み方も好評価。
久米島の水のよさが生み出すのか、前回の「久米島の久米仙」同様やわらかな印象が強い。

そして、かりんとうとの相性が割とまんべんなく良いという評価も前回同様。



・・・FOOD・・・

さて、今回のフード。
部員からではないけれど大量の差し入れをいただきました。
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この日、国技館の升席で相撲を観てきたというSさんから、お土産品の数々。
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開けるとこうなります。
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これがほんとの幕の内弁当?
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予想外にどれもそれなりにおいしい。
お弁当になるような、ちょっと味の濃い目のものは泡盛には非常に合わせやすい。
特に今回の「久米島」は甘みもしっかりとしたタイプなので醤油系のものや餡子とは相性がよかったです。


そして、新入部員のSさんの差し入れの小玉すいか。
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これが、後半嵐を起こしました(笑)
(泡盛と関係ない方向になってしまったため省かせていただきます)


・・・MUSIC・・・

若い頃のストーンズ、オアシス、カーディガンズ、マイケル・ジャクソン、ロバート・パーマー、渡辺貞夫、ホワイトレゲエ、スタンダードジャズ、SAX、楽しみとしてのロックなどのご意見。

といわけで、ストーンズに始まり、オアシス、クラッシュなどをかけました。
基本的に泡盛とロックはあうので、どれも普通にみなノリノリでしたが、JAZZ、SAXという声もあったのでこんなのかけてみました。
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そうしたら、これがかかった瞬間、照明がふわっと明るくなったような気がして、場の空気が変わった気がしました。
この泡盛の持つ、やわらかくふわ~とした空気、
いつまでも飲んでいられるようなやさしい味わいが、SONNY ROLLINSのSAXの音色とシンクロナイズされた瞬間。
この泡盛とこの音の共通項はなにかを考えた時、そこには「安心感」というキーワードが浮かびました。

ふくよかでやさしく、甘えてくるけどさっぱりしてる、時には強く、時には弱く、決してでしゃばらず、一歩ひいて調和を大切に。
気付けばずーーっとそばにいる。

きっとこの泡盛はそんな女性みたいなんだなぁ。
フランス語には男性名詞と女性名詞があるけれど、「L'AWAMORI」(ラベル参照)とはきっと女性名詞だなぁ。

SONNY ROLLINSのSAXの音色はそんな女性(泡盛)を包み込むようなダンディーで寛容な男の様。
そしてそのタイトルは「There will never be another you」。
あなたのような人はきっともういないだろう。

くーー、かっこよすぎか。


☆☆☆
この日、お花見の際に行った「写真コンテスト」の結果発表を行いました。
優勝作品はこちら・・・・
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そして撮影者は・・・
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優勝商品「やまかわ」は、その場でみんなで乾杯!
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さっちゃん、おめでとうございます!


”必読おすすめ”
部員Aさんのブログ:
http://collabo98.blog77.fc2.com/
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by awamoribu | 2009-05-30 03:51 | 久米島:米島酒造
・日時:2009年5月16日
・参加人数:23名
・銘柄:やまかわ 2008 (泡盛名酒会限定流通酒) 
・おつまみ:かりんとう ポテトフライ オニオンリング ピザ トルティーヤチップスw/メキシカントマトソース

アミューズメント:DJ sound system , ボウリング大会

笹塚ボウルで毎月第3土曜日に行われている「SASABO RHYTHM」というラウンジイベントに泡盛部が参入。
笹塚ボウルのカフェスペースで部活をしました。

部室を飛び出ての初めての部活。
いつもの部活も場所を変えるとちょっと気分が変わります。

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今回初の前割りも登場!(泡盛6:水4で一週間前から水割りにしておいたもの)
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テイスティングタイム~フードタイムが終わりミュージックタイムへ。
DJブースの前のスペースに移動してスタンディングで音楽と泡盛を楽しむ。
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そしてボウリング大会へ!
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みなさんすごく丁寧にテイスティングをしてくれて、たくさんコメントを書いてくれました。
順位付けもしっかりしてくれたので、今回テイスティングについては順位の集計で。

1位=1点
2位=2点
3位=3点
4位=4点
5位=5点
で集計。

結果点数の少ないものが一番高評価となります。

1位=前割り(28点)
2位=ロック(44点)
3位=お湯割(47点)
4位=ストレート(49点)
5位=水割り(56点)

(有効投票者数:15名)

圧倒的に前割りの評価が高かいですね~。
泡盛部としては初めて出したのですが、泡盛らしい味をしっかり楽しめながら飲みやすい度数(15度~18度)ということに衝撃をうけたようなコメントが多数でした。
これは芋焼酎の鹿児島での飲み方からヒントを得た飲み方ですが、やはり正解の飲み方といえるのでしょう。
秋冬にはこれをお燗にして飲むのがいいかも、という意見もいただきました。

「もっと泡盛を日常に!」というスローガンのもとで活動している泡盛部。
こういう評価結果は大きなヒントになりますね。


初めての課外部活動、不手際・課題もありましたが、非常に盛り上がってよかったです。
課外部活動をすることで、泡盛の楽しみ方・泡盛自体の認知度が上がればと思います。
参加してくださった部員の皆様、新入部員の皆様ありがとうございました!
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by awamoribu | 2009-05-20 23:31 | やまかわ:山川酒造

【ノラりくらり】

・日時:2009年5月14日
・参加人数:10名
・銘柄:久米島の久米仙(くめじまのくめせん) 
・おつまみ:かりんとう 缶詰各種(いわし・さんま・さば・さけ) 黒糖ピーナッツ バゲットのエリンギ入りトマトソース煮込み

第16回目は、(株)久米島の久米仙さん。
(株)久米島の久米仙の「久米島の久米仙」という銘柄。
本島の西側にある久米島の酒造所ですが、この銘柄はかなりポピュラー。東京でもよくお見かけする銘柄です。
こういうポピュラーな一般酒をじっくり味わってみるのも泡盛部の醍醐味のひとつ。

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キャップはオリジナルタイプ。

ラベルは・・
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よく見ると意外とイージーなデザイン。

珍しくおすすめの飲み方が書いてある裏ラベル
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★ストレート:香りはしっかりと甘い香り。泡盛らしい香り。バナナの香りという意見も。
味わいもしっかりと甘みを感じ、口当たりがやわらかい。口の中でふわっと広がる。バランスがよさを感じる。

★ロック:香りが薄まるが、味は引き立つ。甘さがより一層際立つ印象。ストレートの持ち味がアップする。

★水割り:味・香りとも薄まるという意見多数の中、後味の余韻がずっと残る、や、角がとれてずっと飲んでいられるなどの意見も。

★お湯割り:穀物系の香りが立ってくる。アルコール感を感じるが、甘みが増したように感じられたり、後味が広がるなど好印象も。



全体的な意見としては、非常にまとまりのある万人受けする味わいといったところ。
さすがにポピュラーになるにはそれだけの理由がありますね。

かりんとうとの相性も全般的によく、意外と外しの多い「生姜」もOK。

テイスティングタイムのBGMが今回はカリンバの音。
ぽかぽかとしたひだまりの中を歩く猫のような気分になる。
その音に誘われるように泡盛の味もどこかやわらかな印象になったかも。

おつまみはそんな猫気分にまるでお誂え、魚の缶詰めを色々。

・・・FOOD・・・

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部員Oさんからの差し入れの黒糖ピーナッツ
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これは何が出来るのでしょうか・・・
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こんなものになりました。
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バゲットをトマトソースで煮込みました。
マクOビアンが食べるような鶏肉モドキみたいな感じに。
エリンギ入り。


・・・MUSIC・・・

まとまりのある味の時には混迷を極める音探し。
部員Nちゃんの「こういう時にはメチャメチャな音がいい!」さすがほぼ皆勤だけある。つかんでます。
ということで 、こんなのとかかけちゃってみました。

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???が飛び交っているようで面白かった。

こんなのとか。
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こちらの方がポピュラーなこともあり、受けはよかった。
このままクリムゾンでもよかったのですが、もう少しいじってみようかと思い、

ナパーム・デス
ジグジグ・スパトニック
デッド・オア・アライブ
ビート・ハプニングス
ベルベット・アンダーグラウンド

などをかけましたが、部室の温度がきゅっと上がった感じがしたのがこれ↓
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さほどメジャーではないけれど、そのサウンドの質感に反応した感じがしました。
70年代っぽい粗削りなギターとシンプルなリズム。そして後半絡み付くファズ系のソロはクレイジーに飛び回る。その名は「SUPER FURRY ANIMALS」

ぽかぽか陽気でノラりくらりとさまよう猫ちゃんも、泡盛飲んで「SUPER FURRY ANIMAL(超毛皮動物)」に変身!


”必読おすすめ”
部員Aさんのブログ:
http://collabo98.blog77.fc2.com/blog-entry-122.html
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by awamoribu | 2009-05-19 14:34 | 久米島の久米仙:久米島の久米仙
「笹塚ボウル」で、毎月第三土曜日の夜に行われるDJイベント「SASABO RHYTHM(ササボリズム)」。
今回は、泡盛部の「泡盛を日常化する」活動を世の中に拡げていくために、
第一弾として「泡盛部@SASABO RHYTHM」を行います。

通常升本屋で行っている部活動を笹塚ボウルに持ち込みます。
場所は笹塚ボウル3Fカフェスペース。

泡盛部では、泡盛の味・おつまみとの相性・音楽との相性について、
泡盛を飲みながら真面目に遊んでいます。

★日時:5月16日(土)20:00~22:00(SASABO RHYTHMは深夜まで)
★場所:笹塚ボウル (笹塚駅すぐ)
★部費:2000円 (含:泡盛代・ウコン1包・おつまみ代)
★おつまみ:笹塚ボウルのフード
http://www.keio-san.com/sasazukab/cafe.html
★泡盛:山川酒造さんのもの

泡盛部終了後は、もちろんボウリングもできます。
酔い酔いのボウリングは盛り上がりますよ(^^)

是非、この機会にご友人をお誘いあわせの上、入部してみませんか!
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by awamoribu | 2009-05-14 15:16 | お知らせ
泡盛部初の企画「新酒VS古酒」飲み比べ。
部員Oさんの寄贈酒により面白い企画となりました。
Oさんに心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

・日時:2009年5月7日
・参加人数:10名
・銘柄:一本松・北谷長老 
・おつまみ:かりんとう 泡盛ケーキ(守禮・暖流) せりのおひたし まいたけの佃煮 ブラウンマッシュルーム エリンギ 鶏めし


エントリー酒は以下の通り
①05年瓶詰めの「一本松」:社名変更前の品。瓶詰めより3年を越しているのである意味「古酒」
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まろやかで甘い香り。ふくよかさがあり、後にほんのりカカオ香。角がとれた滑らかな口当たりで舌をくるんでくれるような質感。余韻もしっかり


②09年瓶詰めの「一本松」
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①に比べてシャープな印象の香。口当たりも若々しさを感じ、ピリッとくるような舌触り。パンチのある味わいで余韻はやや短め。


③仕次ぎ用としてほぼ工場のみで販売されている新酒(44度) 注:テイスティングは④に合わせて約25度に加水調整しました
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①②に比べて香りの広がりは大きい。穀物系の香ばしい香りがある。味わいはシャープで若々しいがまとまりを感じる


④現社名にもなっている代表銘柄「北谷長老」(25度) 13年古酒をベースに複数の古酒をブレンド
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インパクトは薄いが奥行きのある香り。フルーティーさとドライな感覚を併せ持ち、酒だけで楽しめる味。
おとなしく、品のよい味わいは香り同様インパクトには欠けるが長く楽しめる味。


FOOD・・・
Nさん差し入れの「せりのおひたし」とTちゃんお土産の「まいたけの佃煮」
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ごはんがほしくなりますねー。

この日の夕方、イベント出店で来京されていた神村酒造の神村社長がご来店。
お土産で「守禮」と「暖流」をつかったケーキをいただきました!
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2/12に泡盛部にご参加くださった際にはチョコレートをいただきました。
トリュフタイプのチョコレートのクオリティーに驚きましたが、このケーキもまたとても魅力的な味に仕上がっています。
「守禮」を使ったチョコレートタイプと「暖流」を使ったフルーツタイプ。
樽熟成でラムやウィスキーっぽい味わいの「暖流」をチョコに使うのかと思いきや逆の発想なのが面白いです。
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チャレンジングな姿勢に頭が下がります。
神村社長ありがとうございました!
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茨城県美浦の特産品「ブラウンマッシュルーム」と信州の「エリンギ」をグリル。
じっくりと汗をかかせたあつあつのきのこ。
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少し残ったきのこを大分吉野の「鶏めし」といっしょに。
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イメージフードは・・
一本松→肉、長老→三菜、酸味のあるものがよいかも、塩気の強いものが合うかも、パエリア
と言ったご意見


MUSIC・・・
矢野顕子・今井美樹・鈴木聖美・阿川泰子・秋本奈緒美・小野リサ・セリーヌディオン・バネッサパラディ・SADE・カーペンターズ、フレンチポップ、女性JAZZボーカル

結構な混迷を窮めた後、まず女性Vo.というのは決定。
あまり高い声でなく、やわらかくやさしい声ということで、こちらになりました。

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初夏の夜、暑くもなく寒くもない気持ちよい夜風に吹かれてノラで泡盛。
素敵な夜でした。
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by awamoribu | 2009-05-11 21:19 | 一本松:北谷長老酒造