もっと泡盛を日常に。


by awamoribu
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カテゴリ:どなん:国泉泡盛( 6 )

泡盛部 第六期20蔵目:どなん(国泉泡盛)レポート
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日時:2016年6月2日
参加人数:17名

創業は1958年。
クバ巻の「どなん」は一般的には"これこそ泡盛”と象徴的なボトルかもしれません。
与那国島といえば、唯一60度の花酒を作ることができます。
もちろん部活でいただくのは通常の30度のものですが、
そのような高い度数の泡盛を作っている背景など、与那国の特殊な文化に思いを馳せながらいただくのも良いかもしれません

飲み方人気ランキング:
1位:水割り(7票)
2位:ロック(5票)
3位:ストレート(3票)
4位:割燗(2票)

①水割り②お湯割り③ストレート④ロック の順番で、参加者皆で足並みを揃えて飲む方式となっております。

*****
「おっ!?」

水割(前割)の入ったグラスを鼻に近づける。
豊満な香りの束が鼻孔の周辺に立ち込める。

「これは・・・。」

何度も飲んでいる「どなん」だが、こんな香りは記憶にない。

何度も書いているが、この2~3年で泡盛界全体に味の変化が起きているように思う。
品質の向上と多様化。
矛盾するが、品質の向上が味の個性を奪っている感もある。
しかし、造り出される味の矢印は、その方向や本数がぐっと増えたように思う。

個性ではなく、主張。

「どなん」にもその変化の波が訪れたのか。

「これは・・」と思って浮かんだのは、味醂や米飴。そう、もち米を思わせる味だ。
そして、麹で作った甘酒のようにも感じる。
つまり、米の持つ甘さが香りの塊となっていたのだ。

口に含んでも、その香りの印象はを裏切らぬ甘み。
それ故の味のどっしり感。
詰め日は2016年3月2日。
詰め日までの熟成期間は不明だが、詰め日から3ヶ月、それも水割りでこの味、香りには驚く。

肴には、甘さをぶつけて。
しっかりとした甘みをつけた魚の煮付け、蒲焼、おいなりさんなんかと合わせてみたい。


「ほーっ!」

割燗(前割の燗)。6期のこれまでの様子では、その場で作るお湯割よりもインパクトが少ない。
しかし、(評価はともかく)ここでは、軽い衝撃があった。

香に酸が出てきたのだ。
(伝わりづらいかもしれないが)「みかんクリーム」のような不思議な香り。

酸と甘が混じり合って、さらにオイリーさが加わる。
味わいにはやや辛味が出るが、アルコール感による辛味は程よい刺激で良い感じだ。

トロピカルフルーツを使ったグリル肉料理、野菜の甘みがベースになったカレーなんかが合いそうだ。


「ふふふ」

ストレートになると「みかんクリーム」はさらに主張してきた。
かすかにセメダインの香りは「花酒」の面影。
リキュールのような感じだ。

小山さんのコメントに「コアントロー」(オレンジのリキュール)というのがあったが、ストレートの香りには少しそんなニュアンスがある。
(並べて香ったら全然違うと思われるが)

珍しく、水割りよりも割燗に味や香りの類似性・同方向性を感じる。
口当たりの甘さはあるが、さすがにアルコール感が強く、その辛さがアフターに突き出る。
しかし、これも心地よい。
飲む順番がストレートからだと、この印象は突出するかもしれない。
※2期・3期はストレートが1位


「ほほー」

ロックになると、香りから酸は消えて、クリームやほのかにバニラのようにも。
味わいも平たくなり、、これまであった甘さとは少し異なったものに変わる。
強いて言えば、先述のリキュール感が強くなった。

何も知らずに、洒落たグラスでクラッシュアイスで出されたら、泡盛とは思わず、洋酒の何かかと思っていまうかもしれない。

ストレート、ロックは、シンプルにチョコレートや高級なバルサミコをかけたアイスなどと合わせてみたい。

「むむむ」

過去のデータを見ても、票割れがとても多く、どの飲み方にも魅力があるようだ。
以前感じていたような花酒の印象は特に感じなかった。
それが「どなん」における、味の多様化なのかもしれない。

これまでの経験値やラベルの印象からくる先入観を一度取り除いてみる必要があるようだ。
最西端の泡盛から学ばせて戴いた。


「昼間と夕方が混じる時間」

見方によってブラジルを思わせるカラーリングのラベル。
評価の一位は水割りだったが、ここではリキュールを思わせるストレートやロックで選曲したい。

夕暮れ時、海と夕陽が見えるテラスで夜を待つ。
昼間のほてりと夕方の涼風が入り混じる時間。

サンバとジャズ、ボッサとジャズ。
ホットネスとクールネスの交差点。
引き潮の波の音に重なるように聴こえるマンフレド・フェストのピアノサウンドで足を鳴らす。

「Triste」
https://www.youtube.com/watch?v=KVy1VPGn-lk


「今日の泡盛を一語で表すと・・」

この文章を書いてて、思いついた一語です

「恵(めぐみ)」


*****(text by 梅田竹松)

当日の様子
Facebookページのアルバム

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.1109080395823157.1073741961.239499919447880&type=3

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by awamoribu | 2016-06-08 13:11 | どなん:国泉泡盛
泡盛部 第五期㊻:国泉泡盛(どなん)レポート
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日時:2015年10月1日
参加人数:10名

創業は1958年。
クバ巻の「どなん」は一般的には"これこそ泡盛”と象徴的なボトルかもしれません。
与那国島といえば、唯一60度の花酒を作ることができます。
もちろん部活でいただくのは通常の30度のものですが、
そのような高い度数の泡盛を作っている背景など、与那国の特殊な文化に思いを馳せながらいただくのも良いかもしれません。
さて、今期はどんなコメントが出て来るでしょうか?


飲み方人気ランキング:
1位:お湯割り(4票)
2位:水割り(3票)
3位:ストレート(2票)
4位:ロック(1票)

※今回より、第五期は①水割り②お湯割り③ストレート④ロック の順番で、参加者皆で足並みを揃えて飲む方式となりました。

バランスよく票が割れましたが、お湯割りがトップに。水割りもお湯割りも甘い香りが広がり、後口はきりっと辛口。飲み続けるのよい味わいでした。甘さ、辛さのほかに、酸味も感じられました。
日本酒のような印象も受けます。

☆泡ボール(沖縄発の泡盛サワー用割り材)
http://www.awaball.com/
S=シークヮーサー味 A=アセロラ味

・S:× A: 合う。Aの味に嫌味がなくなる mix:梅味
・Aは悪く無いがSがいい。爽やか
・S:微妙 A:バランスよい
・Sの方が馴染む感じ。Aは別な感じ
・S:どなんが負けていてシンプル A:泡ボールとして美味しい
・S:◯ A:△
・S:◯ A:苦い mix:◯
・まぁまぁいけるかも
・ロックのさらりとした味わいが合う


合わせたい音楽:
石川セリ「ムーンライトサーファー」、吉幾三「酒よ」、ザ・ドリフターズ「GO WEST」、今井美樹「私はあなたの空になりたい」、「NEVER ENDING STORY」、小泉今日子「優しい雨」、INU「メシ食うな」、JUDY AND MARY「LOVER SOUL」、Mike Oldfield「Foreign Affair」、Afrique「Soul Makossa」

★今日の一曲!
◯石川セリ「ムーンライトサーファー」
(requested by 梅田知行さん)
https://youtu.be/8eecC5Hnlb8

合わせたい料理・肴:
ヒラメのバター焼き、カレイの煮付け、栗の渋皮煮、ほや、焼きおにぎり、わかめ酢、板わさ、おでん、焼き鳥、レアチーズケーキ、おろしハンバーグ

ラベルについてのコメント:
・見ようによってはブラジルっぽく、そう見るとかっこいいかも
・ラスタカラー、いいね
・「与」の字、表記が2種類あるのはなぜ?
・名前とラベルデザインがマッチングしてる。
・なんというか、”うなぎ”みたいな感じ。ベースは黄と緑でとてもシンプル
・ブラジリアンカラー、もっと穀物系のかおりを出してもいいなぁ
・与那国といえば、やはりこのラベル
・「国境の酒」の文字が郷愁を誘う
・力強い「どなん」の文字がとても好き


今日のひとこと
・いち泡盛として好みになったが「どなん」というとどうなんだろう
・酸味が印象的だった!
・あ・まーい
・クバ巻きといえばコレ!
・米のような香りに翻弄された回。この酒を食べ物と合わせるのは至難の技
・来週で第5期もラストウィークですが、八重山の銘柄の健闘を祈ってます
・「日本酒の日」のお酒らしい泡盛
・与那国島で台風に閉じ込められた時に大変お世話になりました

当日の様子はfacebookでご覧戴けます↓

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.971516206246244.1073741934.239499919447880&type=3


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by awamoribu | 2015-10-08 14:00 | どなん:国泉泡盛
泡盛部 第四期㊹:国泉泡盛(どなん)レポート
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日時:2014年6月5日
参加人数:17名

日本の最西端の島、与那国島に到達です。
島には3つの泡盛の蔵があります。ひとつめは「国泉泡盛」。創業は1958年。
最近工場が移転して新しくなりました。
クバ巻の「どなん」は一般的には"これこそ泡盛”と象徴的なボトルかもしれません。
与那国島といえば、唯一60度の花酒を作ることができます。
もちろん部活でいただくのは通常の30度のものですが、
そのような高い度数の泡盛を作っている背景など、与那国の特殊な文化に思いを馳せながらいただくのも良いかもしれません。
さて、今期はどんなコメントが出て来るでしょうか?

飲み方人気ランキング:
1位:水割り(5票)※2位:6票
2位:お湯割り(5票) ※2位:5票
3位:ロック(5票)※2位:4票
4位:ストレート(2票)

ストレート以外で激戦。2位の票も割れた中、水割りがトップに。
ストレートでの特長が活かされたまま、各飲み方で表情が変わるという印象でした。
引き出された個性の好みが分かれた結果と言えるかと思います。
「花酒」特有の際立つ甘さが、一般酒30度でも生きている感じがします。
前回までの石垣島のチャートのポイント決めが難しかったように、
今回もばらつきました。
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合わせたい音楽:
MACY GRAY「Sweet Baby」、ゆず「虹」、角松敏生、演歌、キャンディーズ「アン・ドゥ・トロワ」、小野リサ、「ひょっこりひょうたん島」、中西圭三「YOU and I」、サーカス「Mr.サマータイム」。ザ・ドリフターズ「ゴーウエスト」、バカボン終わりの唄、Karafina「Storia」、「Fly me to the moon」、榊原郁恵「夏のお嬢さん」、Change「Paradise」、中島みゆき「時代」

★主宰:梅田の独断で5曲にセレクト。その上で皆で1曲選定
◯キャンディーズ「アン・ドゥ・トロワ」
・Change「Paradise」
・中西圭三「YOU and I」
・MACY GRAY「Sweet Baby」
・ザ・ドリフターズ「ゴーウエスト」

合わせたい料理・肴:
鯛の西京漬、ナポリタン、イカフライ、ひもの、塩茹でしたアスパラと生ハム、シンプルな塩にぎり、小アジのマリネ、シャケのクリームシチュー、タイ風カニ炒め、トンポーロー、濃い味の魚や肉料理、和食、クリームチーズ、エクレア、肉料理、塩辛、いちごのミルフィーユ、缶詰のパイン、ホルモンやもつ鍋などクセの強い料理と

一緒に飲みたい人:
古謝美佐子、ロナウド、滝川クリステル、仲間とまたは初めて会った人と気軽に、仲の良かったおばさま、てるてる坊主、大嵩長史さん (国泉泡盛)、西田敏行、渥美清、バカボンのパパ(クバ巻きのイメージ)、ポチさん、蟹江敬三、宗茂、中学生の同級生の畑くん、中島みゆき

ラベルについてのコメント:
・下の緑の部分をもう少しコンパクトにするとよいな
・ブラジルカラー W杯フィーバーです。ブラジル好き
・「どなん」の文字の並び方が好き
・昔ながらの和のイメージ
・派手さもなく、地味さもない
・無難にいい感じ。箱の方が色の感じがPOPでとても好み
・国境をイメージさせるラベルになったら嬉しいかな
・ひらがなだけど軽くない
・ブラジルカラーで南国感満載
・文字やラベルが男くさい。黄と青はインパクト有り。波が荒々しい与那国を想起させるラベル
・ブラジルっぽい
・良い意味で泡盛らしくない色合い
・初めての泡盛が「どなん」でした。見慣れたラベル
・気をてらってない地味さが好感です
・どなんの文字は日本酒風だけど、色合いがTHE泡盛です。
・王道系ですが、「青」でなく「緑」なのが目に優しい
・「どじょう」と書いてありそうなデザイン。平仮名は珍しいので、覚えやすく見つけやすそう

今日のひとこと
・今日はひときわ美味しい印象でした
・こんなにさわやかだったっけ?
・梅雨にカラっとした味が合う泡盛です
・近いうちに行くよ、与那国へ
・トロピカルやでー
・どの飲み方もバランスよく戴けました
・もっと甘いイメージだったけど香ばしい。どなんはどーなん
・国境の酒
・どなんって度数が高いイメージでしたが、30度のは飲みやすくておいしいです
・ソーダ割りが本命です!
・以前に一度、「しおさい」にて少し飲んだ事があり、クセのあるイメージがありました。ロックで素直になるとはビックリ!!

・通常の泡盛部の感じがわかりました。のんびりとひとつの銘柄をじっくり勉強しながら飲むのもいいなと思いました。
・初参加、ありがとうございました。真面目で素敵な部活ですね。島や泡盛のこと、みなさん詳しくてびっくり!
・宮古島の「宮の華」以来の2回目の参加です。比較対象ができて、それぞれ「違う」ことが改めてわかってきました
・ちょっとまったりで(泡盛部)2周目突入!
・う〜ん、飲むのがつらい今日このごろ
・雨に〜ぬれなが〜ら〜 たたず〜む人がいる・・・(笑)

当日の様子はfacebookでご覧戴けます↓
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.712144112183456.1073741897.239499919447880&type=3

アワモリーム(ユーストリーム放送アーカイブ)
http://www.ustream.tv/recorded/48443967


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by awamoribu | 2014-06-07 14:21 | どなん:国泉泡盛
泡盛部 第三期㊻ :どなん(国泉泡盛)レポート
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日時:2013年2月21日
参加人数:15名

泡盛部の第三期46蔵目は与那国島の国泉泡盛さんの「どなん」。与那国の泡盛では一番メジャーな銘柄。お土産品としてクバ巻のものもよくみかけます。日本最西端の酒蔵です。与那国島には「花酒」という度数の高い泡盛があります。強い物ではアルコール度数60度も。独特の風味を持つ花酒ですが、一般酒(30度)ではどんな感じになるのでしょうか。今期の部員の反応、結果はいかに?

飲み方人気ランキング:
1位:ストレート(8票)
2位:水割り(4票)
2位:ロック(2票)
4位:お湯割り(1票)

キャッチコピー:
・「随分西まで来ちゃったね。」「何も考えずにただ走るっていいよね。」「なんか酒でも飲みたくなっちゃったな。」「ここには日本最西端の酒があるらしいよ」「どんなお酒なんだろう?」
「どなんって言うんだって」「どんな?」「どなん」
・夜より、昼にのみたい”どなん”
・最後の夕日をあなたと。どなん
・与那国の地平線を見た
・どうなんだよ、この酒!どなん
・どなん?いいじゃん!
・国境の酒。ショットで飲むか。ゆっくり飲むか。
・どなんどーなん?美味いどなん!
・うちの酒、どんなもんじゃい
・萌黄のささやき
・どーなん、どーなん、味はどーなんだー!!
・今宵は国境でどなん?(どない?みたいに)
・60度だけじゃないぜ!30度もいけるぜ!
・なんどでもどなん
・荒波にもまれて美味しくなる

ラベルについてのコメント:
・もっとマットな紙になったらいいなー
・イエローとグリーンのブラジルカラーで南国そのものです
・できあがってるねー
・ほんわか
・南国感満載
・黄色が毒々しい。しかし南国はそれでいいのだ
・横幅の広さはベスト5に入るのでは?
・バージンキャップの黄色が良い。こだわりを感じる。「どなん」を強く主張しているのか。よいけどどういう意味なのか。
・30度の度数でみるとイメージが重く見える
・黄色と緑のバランスがよい。「与」と「與」の表記が混交されてる
・目立つ
・素材は普通なんだけど、何故かインパクとある
・ひらがな3文字だがパンチのあるラベル
・黄色が映えていい感じ
・黄色が目立っていい

合わせたい料理・肴:
サテ、かりっと揚ったもの、焼き肉、ブエノチキン、鶏にんにく焼き、ティラミス、キノコオムレツ、島寿司(三宅島)、塩だれの天津飯、なれずし、千枚漬け、パッタイ、辛子明太子、つくね(たれ)、白身魚の身を蒸してふわふわにして丸くしたようなやつ、石狩鍋、かっぱえびせん、鮎の甘露煮

合わせたい音楽:
第1期:エリカ・バドゥ
第2期:松崎しげる
第3期:ハイ・スタンダード、ウルフルズ、ボブ・マーリー、TUBE、小沢健二「ぼくらが旅に出る理由」、ポート・オブ・ノーツ、宇多田ヒカル、ZABADAK、Maroon5「This Love」、ZAZ、je veux、小泉今日子、新沼謙治「津軽冬女」、「山羊の郵便屋さん」、

一緒に飲みたい人:
To-y、やぎ、松崎しげる、女子、中日の浅尾投手、おおたけ(与那国出身)、メシ馬
、地元の友人、シェール、高倉健、まゆゆ、与那国のおばぁ

当日の様子はfacebookでご覧戴けます↓
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.484481114949758.109333.239499919447880&type=1
※facebookに登録していなくても見られます。

アワモリーム(ユーストリーム放送アーカイブ)
http://www.ustream.tv/recorded/29448751
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by awamoribu | 2013-02-23 17:12 | どなん:国泉泡盛
第二期泡盛部・検証結果 ㊺
国境までストレート!どなんで跳べ!
相性音楽:松崎しげる

ぱっと目に飛び込んでくるラベル。ラスタな3色
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キャップはプラスチックタイプ
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T隊員が持って来てくださった花酒(60度!)はクバ巻ボトル。ラベルもちょっと違う。
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BGMはこれに決定!
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☆こちらをBGMにどうぞ!


【飲み方】順位 
(1位に選んだ方の数で決定)

1位:ストレート(9名)
2位:ロック(8名)
3位:水割り(4名)
4位:お湯割り(2名)

ストレートとロックに人気集中ですが、順位付けが難しいくらい表情が豊か。ストレートやロックが、甘みが素直に感じられて印象がよかったようです。花酒の印象があるからか、30度でも度数が強く感じられ、パンチがありました。

【音楽】
:イメージ・聞きたい・合わせたい音について尋ねた上で、実際にかけた音楽の中から多数決。

◎松崎しげる
・スチャダラパー(feat.ゴンチチ)
・スティーリー・ダン
・ビートルズ
・バーシア
・中島みゆき

熱い感じや軽やかな感じ、落ち着いた感じと多岐に渡ったリクエストがありましたが、南を感じさせる情熱的な楽曲、しげる松崎の「愛のメモリー」でまとまりました。

その他のリクエスト:トム・ジョーンズ、フェアグランド・アトラクション、ゴンチチ、バーブラ・ストライザント、ワム!「クラブ・トロピカーナ」、沖田浩之、UFO or DIE 、ニルヴァーナ、五輪真弓、B'Z「ウルトラソウル」、ベルリン「take my breath away」、嵐「怪物くんの主題歌」、安室奈美恵、槇原敬之、ウルトラQ、「ドナドナ」、「あんぱんマンのテーマ」、和太鼓、軽い曲、わやわやした曲、カーニバル的な明るい情熱がある曲、少しスローなのんびりした音楽、

【食】
:升本屋のアイテムや差し入れ品。どんなつまみもどんと来い!の泡盛部。

メインフードは、第一期のリクエストを加味してスパイシーに仕上げた肉。
豚バラ肉をやや厚めにスライス、ブラックペッパーをたっぷり使って、茗荷・ししとう・玉ねぎと一緒に蒸し煮にしました。べらぼーに旨かった。
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そして、今回も充実の差し入れ群!ありがとうございます!

まずは手作り3品!おいしかった〜!
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【合わせたい料理・肴】 (テイスティング・シートより)
トムヤム味の焼き鳥、シュウマイ、スペアリブ、スペアリブの生姜焼き、たこのお刺身、きゅうりの酢の物(ごま多めで)、ビルマ汁、ハンバーグのトマト煮込み、鶏のささみをスモークで、焼き餅、かますの干物、どぜう鍋、鮎の甘露煮、鯛のお刺身、かまぼこ、芋ケンピ、潮汁、エビチリ、あんかけ焼きそば、栃尾の揚げ、わかさぎの南蛮漬け、白身の刺身、からすみ、わさび漬け、素材そのものくらいの野菜蒸し

【かりんとうとの相性】 (テイスティング・シートより)
きび砂糖が一番人気、その後、塩みつ、生姜、多胡麻

【一緒に飲みたい人】
・星飛雄馬
・ジョニー・デップ
・永瀬正敏
・レディ・ガガ
・おじいちゃん
・笑福亭一門のひと
・小林聡美
・前田吟
・仲田幸子
・岡田将生
・スナフキン
・与那国の漁師さんと刺身をつまみながら
・年寄り
・なんなん
・オバQ
・やさしい女子
・女の子の友達とわいわいと
・同じ仕事・職種で同様の悩みを抱えてる40代女子
・誰でもいーやー
・たくさんで楽しく

【今日の泡盛はいかがでしたか?】
A:“暑い”味がする
A:昭和の話がとても盛り上がったから、なぜか懐かしい感じがしました。すきです。
A:石垣島から離れて与那国。やっぱり好み
A:泡盛はやっぱりストレートに限るね!
A:大変美味しゅうございました〜〜♡
A:ひさしぶりでした
A:馬に乗りたくなる
A:人が多くて暑い!あつい!泡盛部はアツいー!!
A:人生二回目の泡盛でした。味の違いがわかるようになると良いのですが・・・
A:ハッピーな泡盛だ!
A:ロックで放置して、ほどよく薄まったのがウマい!
A:甘みが強く、お湯割りは辛い。ロック最高!つまみが難しい
A:国境の町に思いを馳せながらおいしくいただきました
A:これ大好き!!飲み方の順位をつけるのが難しかったです
A:初めての泡盛でした。思っていた以上に甘くて、私でも飲みやすかった。(辛い物が苦手なので)
シンプルなかりんとうが合うと思いました。生姜はきつい
A:初“どなん”でした。想像していたよりも飲みやすくて好きな香りと味でした。後味はちょっぴり苦手だけど
A:どなんのイメージは60度花酒なので、30度で飲むとものすごく飲みやすい
A:すっきりしていてお湯割りの時に表情がぐっと変わる。全体は爽やかなイメージ
A:クセや臭みが何もないやさしいお酒です。あまいです
A:あまりクセが無くて飲みやすい。飲み方によってあまり味に差がでない。いい意味でオールラウンド
A:とてもやわらかくて飲みやすかったです。春のイメージ。女性同士でゆるゆる毒のない女子会なんかいいかも〜

A:一期から長い間ありがとう。またあう日まで。

10月にフランスに行ってしまう南さん。こちらこそありがとうございました!
フランス人においしい和食を食べさせてあげてくださいね〜。
お気をつけて!
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日時:2011年9月29日
参加人数:24名

もっと泡盛を日常に!

☆第一期の国泉泡盛の様子はこちら。
http://awamoribu.exblog.jp/12399037/


☆この日の模様をUSTREAMで放映しました。
録画したものが観られます。

番組名:アワモリーム by 泡盛部
http://www.ustream.tv/recorded/17572867
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by awamoribu | 2011-10-02 17:38 | どなん:国泉泡盛
【女の主張】
・日時:2010年3月25日
・参加人数:11名
・銘柄:どなん(どなん)
・おつまみ:かりんとう 粕汁 きんかん からすみ いかめし ふきのとう もずく カステラ巻 

第45回目は、国泉泡盛さんの「どなん」。
与那国島の酒蔵です。
与那国には「花酒」という60度の泡盛を造る文化があります。(酒税法上ではアルコール分45度以上はスピリッツとなります)
同名で60度のものがあり、お土産品として有名。
クバに巻かれているものがポピュラーです。
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泡盛部ではいつも通り30度のものですが、意外とこちらの方が飲む機会がないかも・・。

黄色と緑の印象的なラベル。
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キャップは久々のプラスチックタイプ。600mlでこのタイプは珍しい。
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キャップシールに手をかけてます。
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前述のように、「どなん」と言えば「花酒」(60度)。
一般酒はどんな感じなのでしょう。


★ストレート:濃厚な香り。甘く華やか、そして若々しい青草のような香りも。蒸し米の香りも。口当たりはさらりとしている。甘みがあり、その後に辛味や苦味がくる感じ。なので、後味はきりっとした印象。

★ロック:香りの質は変わらずに引き締まった感じ。プレーンのクッキーのようなほっとする香りという意見も。
口あたりはまろやかになるが、辛味や苦味が強調される。アルコール感が出て、すっきり辛口の印象に。
奥に甘みが隠れてる。

★水割り:香りの印象が引く。ややミネラル感が出て、やわらかく飲みやすさが増す。しかし印象に欠けるという意見多数。バランスがよくなるが、それが没個性になってしまっているという雰囲気。

★お湯割り:アルコールの香りが立つ。他で感じた香りが消える。まろやかになったというコメントが多く、甘くなった印象が強いが、反面、辛味が強くなるという意見も。
「後に残る何かがない」というコメントも。


石垣に引き続き、「直火」蒸留。
特有の甘さのニュアンスが感じられたが、石垣とは微妙に違いがあり、そこに「花酒」のタッチが感じられる。
宮古・石垣・与那国と島による味わいの違いが何となく感じられ面白い。

ランキングではお湯割が圧倒的人気。
コメントからは取り立てて「ベスト!」みたいな感じではないのですが、順位付けではほとんどの人が一位に。


・・・FOOD・・・

今回のフードは、部員からのリクエストで「粕汁」。
味噌汁や鍋と同じように、地域によって色々な粕汁事情があるようです。

地方に行けば地の酒があり、当然酒粕が出ます。
その酒粕は、その酒の味であり、土地の味であるわけです。
そして気候が違うので、その土地土地の使い方・味わい方・楽しみ方が生まれます。

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今回の酒粕は、岐阜・天領酒造さんのもの。
かつおだしに生姜を入れて野菜(人参・里芋・長葱)やキノコ(しめじ・エリンギ)を煮て、そこに塩鮭のぶつ切りをがばっと入れて最後に酒粕を投入。
塩鮭から味が出るので、調味料は一切不使用。
酒粕の風味が相まって絶妙な味わいに。

あっさりとした仕上がりに物足りないという意見もありましたが、まぁこれはこれでw

その他、鹿児島帰りの部員Aさんから、見事なきんかんを。
皮ごといけました。
えぐみの強い印象がありますが、これはその個性を活かしつつ、みかんやオレンジのニュアンスのある美味なものでした。
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そして、同じく九州 長崎帰りの部員Oさんからは、以前にも買ってきてくださった「からすみ」のポーションタイプ。
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同じくOさんが、築地で買ってきた「いかめし」。
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町田・小田急の「おめざフェア」に出店していた新潟のへぎそば屋さんが売っていた「ふきのとうのおひたし 酢味噌和え」
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「春を感じた。」と好評でした。

そして、久々のみえた部員O野さんが、石垣の海人がとったそのままの「もずく」を。
さっと洗って、海の塩の味を感じました。
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沖縄のもずくは本当においしい。

そして、デザートに。
「おめざフェア」に出ていた長崎の一〇香さんの「かすてら巻」
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かりんとうとの相性は、黒糖・きび砂糖・多胡麻など、味のはっきりしているものの方が相性がよい様子。
「梅ザラメはNG!」というわりと珍しい現象が起こりました。

その他合わせたい物として

シシカバブ、豚肉のスパイシーな串焼き、黒糖を使ったスイーツ(蒸しパンとか)、ひじき、厚揚げ+生姜おろし醤油、茗荷、春野菜、ラフテー、さつま揚げ、宮崎のおび天、豚の角煮、うめぼし



・・・MUSIC・・・

まずは挙がったもの
エゴラッピンのゆっくり系、ドリフターズ、SADE、10CC(「ドレッド・ロック・ホリデー」、サリフ・ケイタ、小野リサ、エディット・ピアフ、井上陽水、ビートルズ(「オール・マイ・ラヴィン」)、大沢誉志幸(「SCOOP」)、チーフタンズ、フィッシュボーン、メキシコのマリアッチ

色々意見を交わしながら、
女性ボーカルもので、だんだん温度が上がっていくようなのがよいというようなまとまりになりました。

まずは、リクエストにもあったSADE。
スタートは部員Aさん寄贈によるハウスっぽいリミックスで少し温度をあげる。
その後、アルバム「LOVE DELUXE」を。

そして、ちょっと渋めですが、ビリー・ホリデーをかけてみたところこれもなかなかよかったのですが、
今回はこれに決定。
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’97年に発売されたエリカ・バドゥのデビューアルバムの後にその内容に即した形で発表されたLIVE盤。
デビューアルバムの静謐で緻密な空気感に温度と魂が加わったリアルなライブ音源。

シンプルなバックのサウンドに、説得力のある歌声が絡み合う。
やさしさと厳しさが同居する芯のある伸びやかな声。落ち着いた声からゆっくりと曲線を描き上がっていくその声自体がまるでメッセージであるかのよう。

ビリー・ホリデーのブルージーな雰囲気よりも、サウンド面でソウルやR&Bのパーカッシブな要素も加わったエリカ・バドゥの方が「どなん」には合いました。

「どなん」の味にはフルティーさと穀物系の両方のベクトルを感じましたが、それぞれの主張は強くなく、他にはない何か新しいベクトルを感じました。
エリカ・バドゥの音はソウルやR&Bをベースにしながら、JAZZのタッチが感じられるところが特徴的。
派手さはないが、奥に潜む静かだが力強い主張が見え隠れし、じっくりと温度が高まっていく。
そして聞くほどにその世界に引き込まれていく。

この日は寒さもあってか、お湯割の人気が高かったのですが、お湯割りによって浮かび上がってくる味の主張とゆっくりとしみる酔い心地がエリカ・バドゥの波長と折り重なったのかもしれません。


与那国には16世紀にサンアイ・イソバという女酋長がいたそうです。
当時、島には人減らしのための悪法があったのだそうですが、それを廃止させ平和な島造りに尽力したということや島の開拓にも寄与したとのことで、与那国の人々から尊敬を集めているのだそうです。

サンアイ・イソバの話を聞いた時に、エリカ・バドゥの持つ存在感やエネルギー、オーラとオーバーラップする感覚を得ました。



この、部員のO野さんが特別な泡盛を持ってきてくれました。
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石垣島の泡盛(43度のもの主体)数種をオリジナルブレンドし熟成させたもの。
絶妙なブレンド具合に一同絶賛。

そして、この酒にはビリー・ホリデーが合った、というコメントがありました。
面白いですね~。

必読!:部員Aさんの泡盛部公式「裏」ブログ
http://collabo98.blog77.fc2.com/blog-entry-268.html
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by awamoribu | 2010-03-31 08:34 | どなん:国泉泡盛