もっと泡盛を日常に。


by awamoribu
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カテゴリ:玉の露:玉那覇酒造所( 7 )

泡盛部 第七期6蔵目:玉の露(玉那覇酒造所)レポート


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日時:2017年6月8日

参加人数: 14


【TASTING DATA】

◎ソーダ割 (○=イケてる ✖️=イケてない) 

○=9 ✖️=5


◎水割り(冷水割 alc.約12.5%に調整):53点(ave.=3.8)

◎お湯割(各自で作成):51点

◎ストレート:48点

◎ロック:49点


*水割り〜ロックは各呑み方を各自5段階評価で採点。その点数を集計したものです。


【呑みたい場所】今期の新企画

・京都府(先斗町)

・熊本県(益城町)

・神奈川県(川崎市の路上)

・東京都(等々力渓谷)

・愛知県(名古屋市南区)

・山梨県(どこかの畑)

・東京都(高尾山)

・石川県(金沢市片町 おでんや みゆき)

・青森県(十和田湖)

・長野県(八ヶ岳あたり)

・北海道(函館市 立待岬)

・千葉県(海沿い)

・京都府(舞鶴市)

・広島県(お好み村)


【料理・肴】ご参加者の願望

鰆の粕漬け、やきとり、あたりめ、ナッツ入りチョコレート、生わかめのしゃぶしゃぶ、真魚鰹の炙り、コールスロー、金沢のホタルイカ、ピスタチオ、アスパラのベーコン巻き、メンチカツ、漬物、浜焼き鯖、お好み焼き


*当日実際に食べたものはこちら!

https://www.facebook.com/awamoribu/posts/1457770257620834


【音楽】ご参加者の脳内に流れた曲

シュガーベイブ「蜃気楼の街」、THE BLUE HEARTS「青空」、SLAYER「RAINING BLOOD」、八神純子「水色の雨」、エルビス・プレスリー「ブルーハワイ」、吉幾三「ドリーム(新日本ハウスの歌)」、中森明菜「スローモーション」、クールファイブ「東京砂漠」、COMPLEX「BE MY BABY」、「Jeeg robot L’uomo D’acciaio」、葉加瀬太郎「ひまわり」、レゲエ、Blues Brothers「Shotgun Blues」


*****

【再録 第六期:玉の露(玉那覇酒造所)レポート


「らしさ」のバランス


この何年かで泡盛全体の酒質が向上しているように感じている。

特にそれを感じる銘柄の一つが、この「玉の露」

八重山最古の蔵元ということもあり、古風で手作り感の強い、癖のある泡盛というのが、

10年以上前に初めて呑んだ時の印象だ。


泡盛部を始めた頃は、まだその印象だったと思うが、3期の頃から変化を感じ、ほんの4か月前、5期のテイスティングで確信に変わった。


1期の記事を振り返ってみると「甘さ」と「苦さ」の同居とある。

それは今も変わっていない。

直火地釜蒸留特有の甘さ(石垣島特有の甘さ)、麹由来と思われる独特の苦み。

以前はその振り幅がとても大きく、それが一つの個性となっていた。


今もそれらは感じられるが、その振り幅が小さくなり、一つの味としてまとまりを見せている。

強烈な個性は失われたが、泡盛としての「らしさ」は魅力を増し、石垣島の泡盛としての「らしさ」も消えていない。

この「らしさ」のバランスは。向上と呼ぶにふさわしいのではないだろうか。


(注:今回、最近は直火地釜蒸留をあまりされていないというお話も出ました・・)


「時の流れと風の流れを楽しむ」


泡盛三原色(赤・青・黄)を使用した王道のラベル。

強調されすぎていない髭文字の背景に、ほのかに色褪せた風合いの黄色。

日に当たってしまったかのような印象を与えるが、それがかえって石垣の強い太陽を想起させる。


海辺で昼下がりから呑み初めて、夕暮れには潮と陽光でこんな色になってしまったかのよう。


冷たい水割りからロック、そしてストレートでチビチビと。

時間と共に呑み方も変えて楽しむ。


「気楽にいこうぜ」


つまみには焼いたり、揚げたりした肉、それも少し焦げ気味のがいい。

肉の甘みと焦げた香ばしい苦みを泡盛のそれとぶつけ合う。

海辺でグリルした肉をつまみに、何も考えずにリラックスして「玉の露」を呑む。


風に流されて聞こえてくるイーグルスのデビュー曲「Take it easy」

そう、泡盛は気楽に楽しもうぜ、ってお酒ですね。





【部員さんからの貴重な差し入れ泡盛コーナー】


今回は無し






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by awamoribu | 2017-06-09 14:04 | 玉の露:玉那覇酒造所
泡盛部 第六期6蔵目:玉の露(玉那覇酒造所)レポート
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日時:2016年1月21日
参加人数:14名

玉那覇酒造所は八重山で最も古い蔵で、首里の蔵より分家、90年以上の歴史があります。
琉球時代の邸宅として重要文化財になっている宮良殿内(みやらどぅんち)や、
石垣市役所にも程近い場所にあります。
こちらも規模は小さく瓶詰めやラベル貼りなど手作業で行われています。
銘柄は「玉の露」。
現在は直火の横型蒸留機の他、縦型蒸留機も使い、味の違いを作っているようです。

飲み方人気ランキング:
1位:水割り(7票)
2位:ストレート(5票)
3位:割燗(2票)
4位:ロック(0票)

①水割り②お湯割り③ストレート④ロック の順番で、参加者皆で足並みを揃えて飲む方式となっております。

*****

「らしさ」のバランス

この何年かで泡盛全体の酒質が向上しているように感じている。
特にそれを感じる銘柄の一つが、この「玉の露」
八重山最古の蔵元ということもあり、古風で手作り感の強い、癖のある泡盛というのが、
10年以上前に初めて呑んだ時の印象だ。

泡盛部を始めた頃は、まだその印象だったと思うが、3期の頃から変化を感じ、ほんの4か月前、5期のテイスティングで確信に変わった。

1期の記事を振り返ってみると「甘さ」と「苦さ」の同居とある。
それは今も変わっていない。
直火地釜蒸留特有の甘さ(石垣島特有の甘さ)、麹由来と思われる独特の苦み。
以前はその振り幅がとても大きく、それが一つの個性となっていた。

今もそれらは感じられるが、その振り幅が小さくなり、一つの味としてまとまりを見せている。
強烈な個性は失われたが、泡盛としての「らしさ」は魅力を増し、石垣島の泡盛としての「らしさ」も消えていない。
この「らしさ」のバランスは。向上と呼ぶにふさわしいのではないだろうか。

「時の流れと風の流れを楽しむ」

泡盛三原色(赤・青・黄)を使用した王道のラベル。
強調されすぎていない髭文字の背景に、ほのかに色褪せた風合いの黄色。
日に当たってしまったかのような印象を与えるが、それがかえって石垣の強い太陽を想起させる。

海辺で昼下がりから呑み初めて、夕暮れには潮と陽光でこんな色になってしまったかのよう。

冷たい水割りからロック、そしてストレートでチビチビと。
時間と共に呑み方も変えて楽しむ。

「気楽にいこうぜ」

つまみには焼いたり、揚げたりした肉、それも少し焦げ気味のがいい。
肉の甘みと焦げた香ばしい苦みを泡盛のそれとぶつけ合う。
海辺でグリルした肉をつまみに、何も考えずにリラックスして「玉の露」を呑む。

風に流されて聞こえてくるイーグルスのデビュー曲「Take it easy」
そう、泡盛は気楽に楽しもうぜ、ってお酒ですね。

先ごろ訃報のあったグレン・フライ。
共作者のジャクソン・ブラウンが鍵盤を弾いている古い動画がありました。
https://www.youtube.com/watch?v=XByaqHhBFqE

「今日の泡盛を一語で表すと・・」

光。

ネーミング「玉の露」から思わせる光。
ラベルから思わせる太陽の光。
向上から思わせる光。
なんだかこれからを期待してしまいます。

*****(text by 梅田竹松)

当日の様子
Facebookページのアルバム

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.1024308997633631.1073741948.239499919447880&type=3


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by awamoribu | 2016-01-27 16:08 | 玉の露:玉那覇酒造所
泡盛部 第五期㊹:玉那覇酒造所(玉の露)レポート
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日時:2015年9月17日
参加人数:13名

玉那覇酒造所は八重山で最も古い蔵で、首里の蔵より分家、90年以上の歴史があります。
琉球時代の邸宅として重要文化財になっている宮良殿内(みやらどぅんち)や、
石垣市役所にも程近い場所にあります。
こちらも規模は小さく瓶詰めやラベル貼りなど手作業で行われています。
銘柄は「玉の露」。
現在は直火の横型蒸留機の他、縦型蒸留機も使い、味の違いを作っているようです。
さて、今期はどんなコメントが出て来るでしょうか?

飲み方人気ランキング:
1位:水割り(6票)
2位:お湯割り(4票)
3位:ストレート(2票)
4位:ロック(1票)

※今回より、第五期は①水割り②お湯割り③ストレート④ロック の順番で、参加者皆で足並みを揃えて飲む方式となりました。

以前よりぐんと酒質が綺麗になっている感じを受けます。甘み・渋み・香ばしさなど複雑味を感じられる水割りがトップ。お湯割りも人気でした。ロックが四位ですが、これだけ非常に苦みを感じました。温度が高めの方が優しい味わいを感じられて好印象でした。


☆泡ボール(沖縄発の泡盛サワー用割り材)
http://www.awaball.com/
S=シークヮーサー味 A=アセロラ味

・S:あり。泡ボール少なめでちょうど良い。A:苦みが立っていまいち Mix:さわやかになって、すごく合う
・泡ボールの味しかしない
・S:薬の味 A:薬の味 Mix:甘い
・Sと苦みが合う
・S:苦みが引き立ってあまり好きじゃない
・まぁまぁ
・A:合う
・S:よい
・S:そのままより美味しくなくなるけど、アリだと思います
・ムムム感


合わせたい音楽:
クレイジーケンバンド「金魚鉢」、X JAPAN「Forever Love」、Sonic Youth「Death Vally '69」、甲斐バンド「裏切りの街角」、Paatos「Happiness」、シブガキ隊「ZOKKON命(ラブ)」、「およげたいやきくん」、「見えない星」、「麦の唄」、Silje「Tell me where you're going」、「東京節」、「wanda sa」「Woo Hoo」


★今日の一曲!
◯桜井敏雄「東京節」
(requested by 加藤始さん)
https://www.youtube.com/watch?v=flKG0-wYzFg

合わせたい料理・肴:
サイコロステーキ、鮪ジャーキー、、タカセ貝のバター炒め、焼きおにぎり、生野菜、おばんざい、鯖の燻製、きくらげと卵の炒め、チーズ鱈、秋刀魚の水煮缶、赤モツ鍋、カルボナーラ、ごへいもち、蓮根のはさみ揚げ、たいやき、からし蓮根、

ラベルについてのコメント:
・なんとなく色褪せてる具合に見えるのがいい
・オーソドックスなラベル
・普通
・八重山ブルーの基調色が目に優しく染み渡ってくる
・オーソドックスな感じ
・堂々としていていい
・定番のラベルカラー good
・泡盛っぽいラベル
・スタンダードなデザイン。銘柄のサイズ段差に目がいく。名を見せるという意味では良いレイアウト
・まぁ、王道デザインですなー
・色ボケが面白い
・黄色と青が自分の味のイメージと違う(暑いイメージではない)
・手ばりの段がよい

今日のひとこと
・酒質がきれいになってる。もしや「水道水」に秘密があるのでは!!
・水道水は安全だと再確認
・石垣のラストは八重山最古の蔵元で!!
・秋の夜長に水割りをちびちび飲める
・おお、玉の露、お前もか
・基本的に多彩な味わいがあって、水、お湯とも楽しめる。暑くても寒くてもオールラウンドに戦える酒だと思います
・首里からの分家ということもあり、昔ながらの泡盛な感じを受けました
・マイルドでないはずのマイルド
・はげしくアル感を感じる
・今日も沈めた泡盛と味比べ
※↑部員Nさんより「海底熟成」の玉の露をいただきました。
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当日の様子はfacebookでご覧戴けます↓
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.964739103590621.1073741932.239499919447880&type=3

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by awamoribu | 2015-09-22 13:13 | 玉の露:玉那覇酒造所
泡盛部 第四期㊷:玉那覇酒造所(玉の露)レポート
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日時:2014年5月15日
参加人数:21名

玉那覇酒造所は八重山で最も古い蔵で、首里の蔵より分家、90年以上の歴史があります。
琉球時代の邸宅として重要文化財になっている宮良殿内(みやらどぅんち)や、
石垣市役所にも程近い場所にあります。
こちらも規模は小さく瓶詰めやラベル貼りなど手作業で行われています。
銘柄は「玉の露」。
現在は直火の横型蒸留機の他、縦型蒸留機も使い、味の違いを作っているようです。
さて、今期はどんなコメントが出て来るでしょうか?

飲み方人気ランキング:
1位:ロック(7票)
2位:ストレート(6票) 
3位:水割り(5票)
4位:お湯割り(3票)

1位はロックですが、ストレートを1位にした人が全員ロックを4位にしていました。
ロックを1位にした人はストレートを2位か3位に。
ストレートだと石垣らしい甘い香りで、ソフトな口当たりですが、後にキリッとした辛さがやってきます。
ロックにすると、パキッとした印象になり、アルコール感もボリューミーに変化。

新人さんが多かったこともあり、チャートが散らばりましたが無難な場所に。
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合わせたい音楽:
John lee Hooker、ピアノソナタの明るい曲、「トゥッティ フルッティ」、カシオペア「Take me」、Sly&The Family stone「Thank you」、沢田研二「時の過ぎ行くままに」、歌詞のない音楽、中島みゆき「世迷い言」、真心ブラザース「サマーヌード」、「カントリーロード」、シャカタク、ENYA「オリノコフロー」、38Special、ZZ TOP、サザン系なロック、原田真二「 タイムトラベル」、「ヨイトマケの唄」、スピッツ「春の歌」、フランク・シナトラ「My Way」、クレイジーケンバンド「ハワイの夜」、Mr.チルドレン「擬態」

★主宰:梅田の独断で5曲にセレクト。その上で皆で1曲選定
◯真心ブラザース「サマーヌード」
・John lee Hooker「I never trust your love」
・シャカタク「Night bird」
・ENYA「オリノコフロー」
・Sly&The Family stone「Thank you」

合わせたい料理・肴:
干からびた魚の干物、おさしみ、かつおのたたき、牛タン塩ネギ焼き(レモン絞り)、ザッハトルテ、太巻き、煎った大豆、にんにくでつけた鳥唐揚げ、ハンバーグ、 トンカツ、紅鮭の塩焼き、きゅうり(味噌つけて)、パパイヤサラダ(辛めで)、すき焼き、豚の角煮、鳥の唐揚げ、かりんとう、やきとり、春菊の白和え、厚切りのステーキ、チョコレート、ドライフルーツ、ミックスナッツ、ゴボウ天、ツナサンド

一緒に飲みたい人:
しわの深いじーさん、陽気な人となら誰でも、CanColorCafeの涼子ちゃん、太田さん、石原さとみ、旧友、スタッフ、上原多香子、ねこひろし、大酉さん、原田知世、気のおけない友人、ムーミンパパ、八木しんご、ナイトキャップにして1人で、もしくは家族、BLACK RAINのメンバー、山田吾郎、週末に友人とゆっくり飲みたい、沢田研二

ラベルについてのコメント:
・三原色をパキッと使ってて好印象。良いラベル
・時代を感じさせるデザイン
・これ以上ない王道。正統派島酒のラベル
・名前がでかくてよい
・綺麗!!
・似たラベルが多いのでインパクトは無いが、「八重山最古の蔵元」なので、そこでアピール
・ふちの黄色がレモン色のように見えて気持ちいい
・◎
・よくあるパターンですな
・The あわもりのカラーで好き
・平凡さしか感じないが名に「玉」を愛情もってつけた事から、外見より中身という気持ちを期待する
・泡盛らしいラベル。赤緑青のバランスがよい。黄色のアクセントも良い
・伝統を感じる。石垣の青い空。
・ふつうかな
・古代の鏡のようでかっこいいかも。控えめの波しぶきが爽やか
・♪街でよーく見るタイプのキーミよ〜♪ 何かと何かを合わせた感じ
・黄と青が印象的なラベル。スタンダードなデザインであまり記憶には残らない
・八重山最古のブランドを感じさせる重厚なデザイン
・おすもうさんみたい
・悩まずすぐ手に取れる気軽なイメージ

玉の露もラベルの裏に詰め口日を印字
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今日のひとこと
・昔ほどクセがなく、それはそれで残念ではある
・以前飲んだ時は意外と辛いという感想でしたが、酔いがまわると強く感じます。40度以上のものを試してみたいです
・トロピカルドリンクの王道
・たま〜の〜つゆ〜、順位つけるの申し訳ないくらい、どの飲み方も旨い!!
・今日も元気だ!!泡盛がウマい!!
・飲みやすし!!
・意外と石垣っぽくない
・雨降りの後の晴れに必要な泡でした
・濃醇な甘みがよい。まったりと飲むのに良い
・暑くなってくると泡盛気分スイッチオン
・わりとあっさり
・味は古風でもありモダンでもあり。詰め口日が、なるほど。
・4種類の飲み方で常にブレナイ方向性でした。想定の範囲内で変化するので安心できます
・家族だけで造られてる泡盛だけに手造りの優しさがある
・意外とよかった

・今月はじめての参加、ステージアップで(?)マイウコンget!!
・ひといっぱいです。音楽、好きなの多かったです
・旧友と仕事をする関係になって、壊れるととても悲しいものですね
・来てよかった
・はじめての参加、ありがとうございます
・なやむ・・

当日の様子はfacebookでご覧戴けます↓
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.701137493284118.1073741895.239499919447880&type=3

アワモリーム(ユーストリーム放送アーカイブ)
http://www.ustream.tv/recorded/47586337

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by awamoribu | 2014-05-17 15:10 | 玉の露:玉那覇酒造所
泡盛部 第三期 ㊸:玉の露(玉那覇酒造所)レポート
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日時:2013年1月24日
参加人数:23名

泡盛部の第三期43蔵目は石垣島の玉那覇酒造所さんの「玉の露」。八重山最古の蔵元で、創業90年。明治末期に本島の首里から暖簾分けして開業。こちらも勿論地釜直火蒸留、手造りの泡盛を今に伝えています。今期の部員の反応、結果はいかに?

飲み方人気ランキング:
1位:お湯割り(10票)
2位:ロック(5票)
2位:ストレート(5票)
4位:水割り(3票)

キャッチコピー:
・玉の露です!ナハッ、ナハッ、ナハナハ〜
・石垣の秋
・石垣の白砂の上で味わう
・ゆっくり語り、ゆっくり飲んで、ゆっくり酔って。
・おちつくねぇ
・優しい!
・for relaxing times
・アイランドドリンク玉の露
・寒いところで暖かくなれます
・ずーっと一緒に呑んでたい
・ヤッターマン、レッツ555
・最古の泡盛サイコーーー!!
・一滴入魂
・古きよき泡盛。落ち着きます
・たまの〜つ〜ゆ〜、おつゆ (石焼いも風で)
・はじけとぶ露
・スキのない正統派美人です♡
・ 甘くて辛くて美味しくて
・歴史がつむぐあたたかさ。心にホット、玉の露
・味も時間もまんまるに
・結果旨けりゃ全て良し
・たまにはあなたと玉の露
・泡盛ビギナーにいいよ!!

ラベルについてのコメント:
・王道なのにまとまりのあるきれいなラベル。必要事項は裏に行けばいいなー
・歴史を感じる色合い
・青、黄、稲穂。もう少し特長が欲しい
・伝統的な沖縄の色使いがいいと思う。全体の色、社名の所も青の方が落ち着く気がする
・かわいい、三原色、基本ですねー
・スタンダード
・simple&bright
・シンプルでかわいいカラー。島のイメージがする
・blue&yellow=yokunai motto kuro wo tsukaeba ii
・黄色の縁のまわりの赤がもっと多い方が好き
・ふつう
・泡盛ラベルの最大公約数
・王道の感じです
・名前のイメージと合ってる。味とはちょっと違うかな
・黄色がかっこいい
・ザ・泡盛!!色といいデザインといい、稲穂といい、オーソドックスです
・正統派のスタイル
・最古はもっと主張してもよいのでは?
・POPな色使いです
・王道の配色だが、ちょいと毒気が効いてます
・王道!大好きです
・英語のネーミングのいいのでは?

合わせたい料理・肴:
唐辛子と鶏の足の揚げたやつ、レバーフライ、肉じゃが、 鶏なんこつ揚げのスナック菓子、刺身、ステーキ、パイ、カキフライ(タルタルソース)、焼き鳥、チョコレートケーキ(ザッハトルテ)、タンゴいわし+焼き玉ねぎ、鹿刺し、燻製、とんかつ、辛子明太子、カリフォルニアロール、ホタテ刺し、クレソンサラダ、山菜料理、いかの一夜干し、スイートポテト、海鮮イタリアン料理

合わせたい音楽:
第1期:スティーブ・ウィンウッド
第2期:QUEEN
第3期:ジャーニーの明るい曲、TOTO、八代亜紀、中村雅俊「ふれあい」、イージーリスニング、ジャズ、reel people、吉田拓郎、スティービー・ワンダー、folk music、ballad、ジャック・ジョンソン、杏里、アース・ウィンド&ファイア、くるり、北島三郎「与作」、SCOF「波よせて」、アルプスの少女ハイジ、ウエストコーストっぽい乾いた風のような音楽、デビッド・ボウイ、斉藤和義、アレサ・フランクリン、ミニー・リパートン「Lovin' you」、BGM系フュージョン

一緒に飲みたい人:
高田文夫とせんだみつお、 理屈っぽいおっさん、小椋佳、古くからの友、友達、酒飲みの友人、ノエル・ギャラガー、女子、楽しい仲間、アウトドア好きな人、北島三郎、親、こたつねこ、西島秀俊、デーモン小暮、20代女子、叱ってくれる友人、でんじろう先生、佐々木蔵之助、割りと知り合って日の浅い人

当日の様子はfacebookでご覧戴けます↓
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.469416103122926.107456.239499919447880&type=1
※facebookに登録していなくても見られます。

アワモリーム(ユーストリーム放送アーカイブ)
http://www.ustream.tv/recorded/28762624
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by awamoribu | 2013-01-28 17:46 | 玉の露:玉那覇酒造所
第二期泡盛部・検証結果 ㊷
玉の露 お湯で割ったら ボヘミアン
相性音楽:QUEEN

王道直球泡盛三原色ラベル
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瓶詰め日は裏に刻印
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共通キャップ 丸囲いは割合珍しいタイプ
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BGMはこれに決定!
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☆こちらをBGMにどうぞ!


【飲み方】順位 
(1位に選んだ方の数で決定)

1位:お湯割り(9名)
2位:ロック(5名)
3位:水割り(4名)
4位:ストレート(3名)

お湯割りが飛び抜けましたが、それ以外もバランス良く票が割れました。古典的な味わいの個性派の印象がありますが、全体的に好評でした。(数名苦手な方もいたようでしたが、、)お湯割りにすることで、個性的な部分が立ち上り、かえってそれが好評価に繋がっているように感じます。

【音楽】
:イメージ・聞きたい・合わせたい音について尋ねた上で、実際にかけた音楽の中から多数決。

◎QUEEN
・Jackson sisters
・トム・ジョーンズ
・デューク・エリントン「A列車で行こう」
・ボブ・マーリー
・アントニオ・カルロス・ジョビン
・エルビス・プレスリー


QUEENかボブ・マーリー(初期)かで決戦投票。味わいの個性的なパンチ力からか、QUEENに軍配。リクエスト的には、ラテン系や夏っぽい感じのものが多く見受けられましたが、反面ちょっと暗目のものもあり、割りとバラエティーに富んでました。

その他のリクエスト:榊原郁恵「夏のお嬢さん」、たま「さよなら人類」、エルガー「威風堂々」、バリー・マニロウ「コパカパーナ」、ジェリー・リー・ルイス「火の玉ロック」、モーニング娘。「チュっ サマーパーティー」、ミラクルズ「ラブ・マシーン」、ジノ・ヴァネリ「アイ・ジャスト・ワナ・ストップ」、羞恥心、プラウド・メアリー、スターダスト・レビュー、レディ・ガガ、マッチ、ルーツレゲエ、民謡、波の音、少しくらい感じの日本の歌

【食】
:升本屋のアイテムや差し入れ品。どんなつまみもどんと来い!の泡盛部。

升本屋からは、気仙沼土産のカット昆布と使って、「あっさりサラダ」と「こってりサラダ」(第一期のリクエストより)

「あっさり」
きゅうりの薄切りと人参の千切りと白髪ねぎと紫蘇を塩揉みにして、カット昆布とまぜて「あいみの塩ぽんず」で。
「こってり」
しめじと小松菜と鷹の爪を炒めてさまして、カット昆布と混ぜて、ごま油とお酢と醤油で作ったドレッシングと和える。
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今週も豪華でバラエティー豊かな差し入れ群!皆様ありがとうございます!
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大物登場。S君から高知・久礼の鰹のたたき
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〆にオキコラーメン
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【合わせたい料理・肴】 (テイスティング・シートより)

鯉、めひかりの天ぷら、焼きそば、ふかしじゃがいも、素朴な料理(素材系)、塩昆布、肉じゃが、海鮮鍋ちょい辛味、塩ラーメン、たこ焼き、ごぼうの唐揚げ、マルゲリータ、梅シソ巻、味の濃いやつ、味のしっかり入った煮物、パンチのある塩辛い物、そうめん、角煮、鯵の開き、すき焼き、いか墨スパゲッティ、さんまの塩焼き、いかの燻製、蒸しウニ、甘いもの、さっぱりした酢の物、セロリの浅漬け
など


【一緒に飲みたい人】
山本浩二、泡盛の女王、島田紳介(3名いましたw)、若くて生意気な後輩、新成人、S・Sくん、少し退屈してる人、騒がしい人、うちなんちゅ、スイチくん、昔バイトしていた無国籍料理屋さんのシェフと、若村麻由美、友人、福山雅治、タヒチの人、愛犬(ターボ)、年配の方、根本要

【今日の泡盛はいかがでしたか?】
A:出る杭をひっぱれ
A:ストレートで一番良さが出る本物だ!
A:甘みはすごいしっかりしている
A:ふきみそおにぎりに合いました
A:夏を彩るオリエンタル・ジャングル
A:ちょっと好みじゃないかも
A:パンチがあって好き。島の根性だ!
A:石垣島の中では個性があってしっかり飲めると思います
A:先週に続き、ロック以外の物がおいしいと思った。暑いのに。
A:味はあまり好きじゃないけどパンチはありましたのぉ
A:麦焼酎が好きなので、ものすごく好みでした
A:あまりぱっとしない。クセがある
A:ストレートは刺激が強過ぎた。でも一番最後はフルーティー
A:まろやかな口当たりが特徴ですね
A:お湯割りでぐっときました。ストレートも、おいしさと飲みやすさの間で良かったです
A:八重山の酒の中ではベスト?というかクセがなさすぎ
A:ストレートで飲むにはキツすぎるが適度に割ると味が出ておいしい。いかにも泡盛って感じ。
A:蒸し暑い雨の日に飲みたい
A:ストレートは苦手だったけどロック→水割りと進める毎に飲みやすくなった
A:イメージががらっと変わった。飲みやすい


日時:2011年8月25日
参加人数:21名

もっと泡盛を日常に!

☆第一期の玉那覇酒造所の様子はこちら。
http://awamoribu.exblog.jp/12250856/


☆この日の模様をUSTREAMで放映しました。
録画したものが観られます。

番組名:アワモリーム by 泡盛部

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by awamoribu | 2011-08-26 14:44 | 玉の露:玉那覇酒造所
【ルーツは黒にあり!?】
・日時:2010年2月25日
・参加人数:13名
・銘柄:玉の露(たまのつゆ)
・おつまみ:かりんとう 柚子の砂糖漬け 柚子味噌大根 おでん さばの燻製→さばの燻製チャーハン 島らっきょうの黒豚味噌炒め  フィグブレッド

第42回目は、玉那覇酒造所さんの「玉の露(たまのつゆ)」。
石垣島の4蔵目です。

ラベルはこのような三原色の王道デザイン。
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石垣島のラベルには稲が描かれているのが多いですね。

キャップは共通タイプ。
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そして石垣ではこのラベルがついていることも多いです。
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こちらの蔵も「手造り」であることを強調しています。
手造りの定義は、泡盛に限らず曖昧ではあるのですが、製造工程が全てオートメーション化しているような大きな工場以外のものはほぼ「手造り」と考えてよいかと思います。
その手造り度合いや生産量に基準があるわけではないので。
泡盛の場合は、規模から考えても大抵「手造り」の域であるわけですが、石垣の場合「直火地釜蒸留」というのが非常に手造り感を引き立てているように感じます。


★ストレート:甘くフルーティーな香り。ややライトなため、香りを感じないと言う声も。口当たりは甘い印象が強く、
すっきり感と共に甘みが広がるが、その後、麹由来か苦味が残る。そのため後口は辛口の印象。

★ロック:香りは引く。口当たりはさらにすっきりに。ストレートほど甘みを感じる時間が短く、すぐに苦味が浮き出てくる。そしてそのままの余韻。反面、甘みが増すという意見も少々。

★水割り:香りは、ストレートとロックの中間程度。意見がばらばら。甘みが増す、苦味が増す、味がなくなる、遠くなる、麦のようなニュアンスが伸びる・・・。割り具合によって相当味の印象が変わる様子。

★お湯割り:香りが立ってくる。味の特徴がはっきりしたようで好印象の意見多数。苦味が強調されるがそれがかえって個性となっている感じ。


甘みと苦味のふり幅が広く、どちらの印象が強いかによって意見が分かれたように感じる。皆さんいつもよりテイスティングシートのコメントの文字数が多いのが印象的。甘みと苦味の同居具合に自分なりの解釈を探している感じで面白い。

今回は「苦味」も特筆部分ではあるが、「甘さ」もキーワードだった。
うーん、やはりこれは直火蒸留の特色なのかもしれない。

・・・FOOD・・・

今回のテーマフードは「柚子」。と言っても、柚子風味のものが2点あったので、これを中心にいくつか。

大好評の「柚子こしょう」を作っている足柄・山北の渡辺さんが造った「柚子の砂糖漬け」。
これをフィグブレッドにのせて。ロックか濃い目の水割りがよいか。
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泡盛と合わせると、砂糖の甘みが流された後に、柚子の苦味が際立ってくる。
良しととるか悪しととるか。

渡辺さん同様に、徳島で農家のおばちゃんが作っているという「柚子みそ」。
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大根を昆布であっさりと煮て、それをのせて。
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その汁に、おでんを加えて。
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このあたりはお湯割りで楽しむべし。


部員のK兄が、差し入れで持ってきてくれた「さばの燻製」
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かの珍味メーカー「酒悦」が作っている、無添加の要冷蔵商品。
こういうのはメーカーとしては「良心」として作っていると思うが、残念ながら売れないんだろうなぁ、、
『叩き売り』状態だったそうです。
めちゃめちゃ旨かったです。
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少し残した身をほぐして、ごはん(部員Oさんの非常食)と炒めてチャーハンに。
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うまーーーーい!
これは、濃い目水割り片手にガツガツといきたい。

そして、終了間際に来た部員sinさんが沖縄土産で「島らっきょう」を。
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水に晒す時間もなかったので、火を通してしまおうと思い、それを黒豚みそで炒め絡めました。
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これはストレートで楽しみたいですな。


かりんとうとの相性は、どれも非常に合うという意見が多かった。個性的な味わいの泡盛の方が色んなフレイバーに対応が出来るのかと。


合わせたいお料理・肴・・・
濃いい味付けのさつま揚げ、あつあつのあおさの天ぷら、すぐき、鶏肉の煮物、お刺身(わさび)、くんせい、大学芋、柚子胡椒で鶏もも、煮物(醤油系)、さばの味噌煮、あっさりしたサラダ、こってりしたサラダ、パパイヤイリチー、クオニャオとソムタム

いろいろ出てきましたね!

・・・MUSIC・・・

まずは挙がったもの
キャブ・キャロウェイ、ブラック・クロウズ、ソニック・ユース、阿川泰子、サッチモ、オールマンブラザースバンド、ブッカーT&MGs、レニー・クラビッツ、ジェレミー・カラム、スティービー・レイ・ヴォーン、コントラバスの何か、SAXの派手なやつ

割りと方向性は感じられました。
レイ・ヴォーンをかけた時に、場の温度が上がりましたが、「いいんだけど、なんか強すぎかも」という意見が挙がり却下。

その結果こちらに決定!
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スティーブ・ウィンウッドのオールタイムベストのようなアルバムですが、ぐぐっと来たのは【スペンサー・デイヴィス・グループ】時代。
バイオグラフィーによると、早熟の彼がこのバンドで活躍したのは17~20歳の頃。

ミュージシャン一家で、早くからJAZZやSOUL、ROCKに目覚め楽器を手にし、家族でライブなどやっていたそうです。
イギリス人である彼のいわゆるホワイトアイドソウルと呼ばれる曲調や歌声がスペンサーデイヴィスグループのひとつの大きな特徴で、その影響はレイ・チャールズによるものなのだそうです。
「KEEP ON RUNNIN’」や「GIMME SOME LOVIN'」を聞くと非常に納得してしまいます。

60年代のこのバンド以降、エリック・クラプトンとのバンドなども経て80年代にはソロ活動への進むのですが、どの時代も優等生的な洗練性と牧歌的な土臭さが同居しているように感じます。
彼自身は非常にカントリーライフを愛しているのだそうです。
素養としてのセンスと自身が好む自然回帰志向が不思議なバランスを保ち、独自のサウンドを形成しているように感じます。

今回の【玉の露】は、味の面で「甘み」と「苦味」が特徴的でした。
そのふり幅の広さにどこか人間味を感じ、「手造り」という言葉がしっくりくる酒質と言えるかと思います。
麹はじっくり時間をかけた「老麹(ひねこうじ)」を使用。
これによって醸し出される複雑味のひとつとして「苦味」というのがあるのかもしれません。

想像の域ですが、直火蒸留による「甘み」と老麹による「苦味」がそれぞれの主張を持って同居しているところにこの酒の面白みを感じます。

一般的には「苦味」を消して飲みやすさを打ち出す傾向にある中で、これは通好みの「玄人(くろうと)受けする泡盛」。
と言えるかと思います。

近年、焼酎に「黒麹」を使う蔵が多く見られますが、泡盛はすべて「黒麹」仕込み。
焼酎のルーツで、200年も歴史の古い泡盛。
それを知らずか「泡盛も黒麹使うようになったんですね」という焼酎蔵の人もいるとか。。。

スティーブ・ウィンウッドに限らず、クラプトンやストーンズなどブルースやJAZZなど黒人音楽に魅せられたイギリス人は枚挙にいとまがありません。

ん!?泡盛がブルースやJAZZ、ソウルと相性が良いのはルーツに「黒」があるからか??



★必読:部員Aさんによる泡盛部レポート ”裏”公式ブログ!?
http://collabo98.blog77.fc2.com/blog-entry-258.html
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by awamoribu | 2010-03-04 13:41 | 玉の露:玉那覇酒造所