もっと泡盛を日常に。


by awamoribu
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カテゴリ:春雨:宮里酒造所( 6 )

泡盛部 第六期16蔵目:春雨(宮里酒造所)レポート
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日時:2016年4月21日
参加人数:16名

創業は昭和21年、当時から「春雨」ブランドはありましたが一時は桶売りのみとなり、幻の酒となった歴史もあります。
独自のデータを駆使し、目指す酒質のための設計をしているという、
非常に強いこだわりのもと、春雨は造られています。

飲み方人気ランキング:
1位:ロック(5票)※2位4票
2位:水割り(5票)※2位2票
3位:ストレート(4票)
4位:割燗(2票)

①水割り②お湯割り③ストレート④ロック の順番で、参加者皆で足並みを揃えて飲む方式となっております。

*****
「前置き」

「カリー春雨」は泡盛部アワモリアワードの第3回&第5回の大賞銘柄である。
選考方式や選考メンバーが随時変わる中、2度の大賞になったことは純粋に凄いことだと思う。

泡盛部ではひたすらに「一般酒」にこだわって活動している。
一言に「一般酒」と言っても各蔵元さんの考え方や規模によって、そのポジショニングは違ってくる。

泡盛部では、いわゆる3合瓶(600ml):透明瓶を使って検証しているが、
それは泡盛部のテーマでもある「日常」に最も近く、沖縄らしさを感じる規格で、さらに、各蔵の比較検証に適した標準規格だからだ。

しかし宮里酒造所さんでは、この規格の商品を造っていない。
そのため、宮里酒造所における「一般酒」=基本の一本となる4合瓶(720ml):黒瓶で検証している。

標準とは

過去2回、表彰式を兼ねた工場訪問で、宮里徹社長のお話をじっくりと伺う機会を得ている。
現在に至る経緯を伺う中で特筆すべきは「探究心」だ。
仮説と検証を繰り返す実行力こそが宮里さんの真髄である。

そこには自社商品だけではなく、「泡盛の標準(スタンダード)はもっともっと底上げできるのでは」という
泡盛全体への挑戦でもあるように感じる。

「カリー春雨」が宮里酒造所にとっての標準=一般酒であるからこそ、それを基準にして他銘柄の違いがはっきりとする。
「30度一般酒」はその蔵の基準であってほしい。
泡盛部の基本となる願いに対して「カリー春雨」はとても真摯に応えてくれているのかもしれない。


一般酒の魅力とは

とても根本的な話だが、魅力的な一般酒とは?

その答えの一つは、味の延長線上に古酒が見えるか、だと思う。

当然、「今」を呑む酒としての評価はあるが、心惹かれるものには奥行きがある。
その奥行きを無意識に感じられるもの。
「一般酒」は古酒への導線で、それをあえて「今」楽しむというスタンスであれば望ましい。

「カリー春雨」の魅力は明確にそれを感じられるところにある。

時に懐かしく。時に力強く。

今や、「春雨」というブランドに気構えてしまうところがあるが、ここでは心をフラットにして呑んでみる。

水割り(前割)では古風な香りがのぼり、口に含むとカカオのニュアンス。
落ち着いた味わいは、泡盛"らしさ”のエッセンスが抽出されている。
やわらかく湿った空気が身体全体を包んでくれるような懐かしさと安心感がある。

今回一番人気となったロックでは、その印象に力強さが備わる。
香りはやや控え目になるが、味のベクトルはググッと上がり、輪郭がはっきりとする。
そして、かくしゃくとした風格のある味わいが現れる。

実はデータを見てみると、過去には「ストレート」「お湯割」「水割り」が1位となっている。
今回の「ロック」で、4種全てが一位評価を得た。
ただ、今回も一位は「水割り」と同数だったので、水割りの人気が高いことが見受けられる。

それは、水割りにしても味にしっかりとした芯があり、アルコール感の薄い飲み口でありながら、飲み心地が豊かという、呑んべえにとって理想的な状態で、すなわち満足度が高いということなのだ。


「春雨日和」

この日、部活はまさに「春雨日和」。
ぬくい風が吹き、静かな雨が降る春の宵。
年度始めの慌ただしい時期も過ぎ、雨の夜でも部員が多数集まった。

粛々と進むテイスティング。
ひとりひとりが泡盛に向き合い、意見を交わすひと時。

そう、「春雨」は向き合う酒なのだ。
自分と。
仲間と。
にぎやかにではなく、おだやかに。
外の雨音がそれを演出してくれた。

雨音に寄り添うように静かに聴こえるスモーキーな声。
小野リサさんの歌をBGMに。

ジョビン&レジーナの曲「3月の雨」
https://www.youtube.com/watch?v=z37_JPmOb5A

ゆっくりとした時を過ごす一滴「春雨」


「今日の泡盛を一語で表すと・・」

「想(おもふ)」

小西さんによる「今日の一語」をアレンジさせていただきました。

*****(text by 梅田竹松)

なお、この日は、宮里社長より、「マイルド」「ブルー」「ラメ」を寄贈していただきました。
また、部員の武石さんから、貴重な2品を差し入れていただきました。
ありがとうございました!


当日の様子
Facebookページのアルバム

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.1083151605082703.1073741957.239499919447880&type=3
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by awamoribu | 2016-04-27 19:49 | 春雨:宮里酒造所
泡盛部 第五期㉘:春雨(宮里酒造所)レポート
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日時:2015年4月23日
参加人数:17名

第3回アワモリ・アワード 味部門の優勝銘柄です。
創業は昭和21年、当時から「春雨」ブランドはありましたが一時は桶売りのみとなり、幻の酒となった歴史もあります。
独自のデータを駆使し、目指す酒質のための設計をしているという、
非常に強いこだわりのもと、春雨は造られています。
第四回合宿での表彰時はアクシデントを乗り越えて、丁寧な説明と楽しいトーク&試飲体験をさせていただきました。
http://awamoribu.exblog.jp/21195293/
さて、今期はどんなコメントが出て来るでしょうか?

飲み方人気ランキング:
1位:水割り(9票)
2位:ロック(4票)
3位:お湯割り(3票)
4位:ストレート(1票)

※今回より、第五期は①水割り②お湯割り③ストレート④ロック の順番で、参加者皆で足並みを揃えて飲む方式となりました。

香り豊かで、味わいもふくよか。水割りにしてもその存在感がしっかり感じられました。ロックよりも「春雨」の魅力が伝わりやすいように感じました。

☆泡ボール(沖縄発の泡盛サワー用割り材)
http://www.awaball.com/
S=シークヮーサー味 A=アセロラ味

・S:悪くない。普通に楽しめる。春雨の味は消えるが、ケミカルさも消える。A:苦み×苦み がやってくる。Mix:程よく混じり合って良い
・S:粉っぽい味
・悪くない・・の範囲は出ない。頑張っているがあえて注文はしない
・A:春雨の味がしっかり残ってる。Sも意外といい
・S:まぁまぁ
・Sは良い
・S:よい A:泡ボールが濃いとよい
・私はダメです
・S:OK A:× Mix:一番よい

合わせたい音楽:
FISHBONE「swim」、「あんたのバラード」、MJ「Black or white」「Kind of blue」、GLAY「春を愛する人」、ペニシリン「ロマンス」、欧陽菲菲「雨の御堂筋」、PERFUME「レーザービーム」、山口百恵「秋桜」、黄桜のうた、ポール・マッカートニー「Jet」、フォーク・クルセイダーズ「イムジン河」、Silvetti「spring rain」、海の音、小林麻美「雨音はショパンの調べ」、私立恵比寿中学「半世紀優等生」


★今日の一曲!
◯Bebu Silvetti「spring rain」
(requested by 小山浩史さん)
https://www.youtube.com/watch?v=GEo2Cbj2dKg


合わせたい料理・肴:
がんもどき、春雨、煮込みハンバーグ、お刺身、肉野菜いため、ロースを塩で、青菜の胡麻和え、春雨サラダ、ホルモン焼き、トンテキ、イカの醤油焼き、キムチ豆腐、芋ケンピ、ピーナツ味噌、鰆の刺身、白身魚のお刺身を塩で、豆腐料理、脂ののった煮付け

ラベルについてのコメント:
・イラストがゆるい。よく見るとおめでたいオレンジ色ですね
・花札のイメージがあったけど、小さかった
・朱色が目を惹く。かわいらしい
・かわいい
・黒瓶に合うラベル
・四合瓶でレトロなデザイン。焼酎に見えます。春の字の左にある短冊?のイラストが何なのか気になります!
・黒朱はやっぱり目立つ
・30度の下に書いてあるローマ字のHARUSAMEが何か変
・見慣れた絵柄に親近感をおぼえる
・意志の強さを感じる
・ボトルがブラックだから
・おめでたい感じ
・黒い瓶によく合う朱いラベル
・絵柄のポップさと「ひげ書体」の見事な融合
・なつかしい。春雨っていうネーミングはどこからか、もっとわかりやすいといいかも
・文字が力強い
・毎週花札に見えてしまう


今日のひとこと
・「こういう味にしたい」という意志が形になっているのを感じます
・バランス良くおいしい泡盛
・前説が先入観になり、割高なイメージがついてしまいましたが、これが600ml600円で売れれば素晴らしいです!
・12度くらいの前割りがあればいいのに。ブランドイメージ的にたぶん無理だろうけど
・春雨高いぞ!
・個性的な泡盛だけど、飲む楽しみは大きいかもしれない
・水割りのおいしさを再発見
・開栓して時間が経つとストレートの味わいが変わって面白い
・いろいろ割って楽しめる
・スキットルにいれてオトモにしたい銘柄です
・海に近い所に行ってロックが飲みたくなった。ありがとうございます
・間が空くととまどいます。風邪引いてたので香りはわかりません
・カリーがカレーと思ったのは20年前の話

・おくれてしまいました。次回は間に合いたい
・初!きんちょーしてます


【おまけ】
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当日の様子はfacebookでご覧戴けます↓
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.890533181011214.1073741912.239499919447880&type=1


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by awamoribu | 2015-04-30 18:11 | 春雨:宮里酒造所
泡盛部 第四期㉚:宮里酒造所(春雨)レポート
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日時:2014年1月30日
参加人数:13名

昨年10月の強化合宿で伺わせていただいたばかりの宮里酒造所さんです。
第3回アワモリ・アワード 味部門の優勝銘柄です。
創業は昭和21年、当時から「春雨」ブランドはありましたが一時は桶売りのみとなり、幻の酒となった歴史もあります。
独自のデータを駆使し、目指す酒質のための設計をしているという、
非常に強いこだわりのもと、春雨は造られています。
さて、今期はどんなコメントが出て来るでしょうか?

飲み方人気ランキング:
1位:水割り(5票)
2位:ストレート(4票)
3位:お湯割り(3票)
4位:ロック(1票)

春雨は、泡盛部で普段検証している所謂「一般酒 三合瓶」で商品が出ていないので、720mlのボトルとなります。
第三回のアワモリアワード大賞銘柄ではありますが、言わずと知れた人気・実力を兼ね備えた一品。
飲み方による好みで票割れした印象です。チャートもしかり。どの飲み方でもそれぞれの魅力がある泡盛ですね。
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合わせたい音楽:
グレゴリー・ポーター、声の太い男性JAZZボーカル、Camel「ブレスレス」、松本伊代「センチメンタル・ジャーニー」、小椋佳、北島三郎「まつり」、谷村新司・さだまさし「雨昴」、沢田研二「カサブランカ・ダンディ」、X JAPAN「Tears」、「雨の御堂筋」、マドンナ「Crazy for you」、やしきたかじん「やっぱ好きやねん」、「呑まんね!」、The Doors「Light my fire」


★主宰:梅田の独断で5曲にセレクト。その上で皆で1曲選定
◯沢田研二「カサブランカ・ダンディ」
・The Doors「Light my fire」
・やしきたかじん「やっぱ好きやねん」
・マドンナ「Crazy for you」
・谷村新司・さだまさし「雨昴」

合わせたい料理・肴:
ヒレカツ、湯豆腐、鯨料理、胡麻豆腐、金目の煮付け、チンジャオロースー、うなぎの白焼き、筑前煮、炙り塩から、厚揚げに生姜たっぷり、焼きおにぎり、やきとり(たれ)、じゃがいもと豚バラ肉の和風煮込み(白ごまトッピング)

一緒に飲みたい人:
井筒親方(元・寺尾)、安めぐみ、小山康雄、宮里社長、ジャイアン、岩崎小弥太、佐藤康光、泉谷しげる、尾野真千子、波平、皆さん、茨城の大叔父(故人)

ラベルについてのコメント:
・酒質から考えるともっとシンプルでもよいかな
・味の印象とはまったく別の印象を受ける。鮮明な赤がよい
・漢字が全面に出てて好感
・字の力強さに自信を感じます
・ラベルの色が呼び名になる。粋だね。
・ユーモラスな鳥
・龍じゃなく鳳凰ってのは珍しいですよね
・朱色のデザインが琉球らしくて良い
・不思議な短冊
・力強く、風格有り
・つちのこがぶら下がってる。色少ないが見分けやすいデザイン
・爽やか
・おめでたいセット。書体がバラバラ。黒いボトルに合う


今日のひとこと
・大人っぽい味わい。(いい意味で)一般酒の気軽さがない
・飲み方や温度によってかなり印象が変わるので面白い
・安定の春雨
・ざ・春雨。味の重さがいつも優しさを感じます
・すてきなやわらかさ
・泡盛界の升田幸三賞をあげたい
・満員御礼
・造りがしっかりした泡盛で古酒に期待出来る一般酒だ
・一升瓶との違いにびっくりです。こちらのが好き。嫌いにならなくてよかった
・今年の部活はまったりゆる〜く楽しく
・本年初参加
・お久しぶりです


当日の様子はfacebookでご覧戴けます↓
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.648732041857997.1073741875.239499919447880&type=3

アワモリーム(ユーストリーム放送アーカイブ)
http://www.ustream.tv/recorded/43256221


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by awamoribu | 2014-02-03 18:44 | 春雨:宮里酒造所
泡盛部 第三期㉗:春雨(宮里酒造所)レポート
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日時:2012年8月16日
参加人数:22名

泡盛部の第三期27蔵目は那覇市の宮里酒造さんの「春雨」。泡盛部的にも一般的にも人気も評価も高いこの銘柄。泡盛部では通常600ml(通称三合瓶)のボトルをテイスティングしているのですが、こちらでは製造されていないので、720mlのものを。オリジナリティーを追求した上で生まれたスタンダード品とも言えるこの泡盛。今期の結果はいかに?

飲み方人気ランキング:
1位:お湯割り(7票)
2位:ロック(6票)
2位:ストレート(5票)
4位:水割り(4票)
※真夏でもお湯割りがトップ!そして、見事な票割れ!

キャッチコピー:
・オレが春だったとき、オマエは雨だった。
・その静かな力強さ、春雨のごとく
・バンザイ・カリー!
・特別な夜は春雨でカリーかんぱい
・飲む穀物
・そんなあなたは春雨レッド
・HAPPYなカリー★みんなでのんでは乾杯!
・春雨は恵の雨
・久しぶりに会う友達と酌み交わすお酒です
・大きくなーれ!大きくなーれ!カレーチキレー!!
・こだわりの銘柄、春雨
・春雨じゃ。酔って帰ろう・・・
・小雨に濡れて、春なんです。カリー春雨
・カレーもいいけど、カリーもね
・飲む人の気持ちを考えて作る、こだわりの泡盛
・打ち出の小槌、みんなでPEACE!いえ〜い♪
・ノメー、タベー、カリー
・城下町を見下ろす味
・暑い部屋で鍋を囲みながら
・凝縮された時間
・SPRING OF LIFE

ラベルについてのコメント:
・よく見ると結構簡略化したデザイン画が脱力系
・春雨の文字に自信を感じる
・カオス
・花札みたいでした
・あんまり沖縄っぽくない。だるまみたい。
・神様のまつり
・オレンジがかわいい
・宝づくし、めでたい
・情熱の赤だぜー
・春雨の字体がいい
・「和」です。色が京都
・和風。日本酒のイメージが強いラベル
・オレンジ色が珍しい
・「カリー」の字体だけ工夫が欲しい。どれも同じラベルなのでわかりやすい
・かっこよくて好きです
・なんで「春雨」なのか気になる。打ち出の小槌がよい。めでたい感じ
・めでたい。朱色が沖縄っぽいです
・祭りの酒や
・落ち着いてますね。文字と絵のバランスがいい
・なんだか目出たい感じが出てる


合わせたい料理・肴:
豚足、チョコレート、いわしのフライ、ポテトサラダ、すきやき、切干し大根、子持ちホタルイカの沖漬け、海老フライ、パインかグアバ、粗塩、かりかり梅を刻んで鰹節をあえたものをのっけた冷奴、タブナーゼ、オイルマリネ、キムチ、あんみつ、バッテラ、天ぷらフルコース、沢庵、肉じゃが、ハムかつパン、ココナッツ味のキーマカレー、パイナップル、台湾ぽいもの、豚の鍋物、鰹節ベースのラーメン、もつ鍋、関東風おでん、ぶりの照り焼き

合わせたい音楽:
第1期:はっぴぃえんど
第2期:スティービー・ワンダー
第3期:ヴィレッジ・ピープル、山口百恵、くるり、メタリカ、FUEL、あんぱんマンのマーチ、ウクレレと口笛(竹中直人とサザンの関口さん)、てんとう虫のサンバ、ケアリー・レイチェル、ハワイアン、スティーリー・ダン、中村雅俊、石川さゆり「天城越え」、ハナレグミ、エルビス・プレスリー、ウクレレ、シンプリーレッド「Stars」

一緒に飲みたい人:
ジョン・ベルーシ、“本命”西島俊秀、素敵なひと、お世話になった先生、初老な人、泡盛部、山本彩香さん、うちの兄貴と兄嫁、随分会ってない従姉妹や友人、ゆきち、デュースのミキティー、佐藤健さん、レスリング選手、宮里徹さん、吉田沙織選手、大事な友達、素敵な人たち、熱いおじさま、暑苦しいひと、野球観戦しているおっさん、Perfumeのかしゆか

当日の様子はfacebookでご覧戴けます↓
http://www.facebook.com/awamoribu
※facebookに登録していなくても見られます。

アワモリーム(ユーストリーム放送アーカイブ)
http://www.ustream.tv/recorded/24742745
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by awamoribu | 2012-08-22 12:13 | 春雨:宮里酒造所
第二期泡盛部・検証結果 ㉗
春雨はストレートでカリー♪
相性音楽:スティービー・ワンダー

宮里酒造では600mlの一般酒ボトルを作っていないため、商品ラインナップの中で一番ポピュラーな「カリー春雨」で部活。
力強い文字が印象的なラベル
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キャップはプラスティックタイプ黒
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BGMはこれに決定!
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☆こちらをBGMにどうぞ!
ジェフ・ベックとの共演です!


【飲み方】順位 
(1位に選んだ方の数で決定)

1位:ストレート(9名)
2位:ロック(2名)
3位:水割り(1名)
3位:お湯割り(1名)

圧倒的なストレート人気。ストレートの美味しさの印象が強すぎてその他の飲み方がかすんでしまっているかの様。ですが、芯がしっかりしているのでどんな飲み方でも味がぼやけないと思います

【音楽】
:イメージ・聞きたい・合わせたい音について尋ねた上で、実際にかけた音楽の中から多数決。

◎スティービー・ワンダー
・フィフスディメンション
・クインシー・ジョーンズ
・ジェームス・ブラウン
・松尾和子
・quasimode
など

桜の季節となり、春風がここちよい夜。銘柄も「春雨」ですし、やはり春っぽいリクエストが多く感じられました。しかし、スティービーはいつでもしっくりきますね。

その他のリクエスト:ダン・ハートマン「I can dream about you」、坂本冬美「また君に恋してる」、TOKIO「花唄」、松田聖子「チェリーブロッサム」、柏原芳恵「春なのに」ルイ・アームストロング、ベイシティローラーズ、チークタイムにかかりそうなまろやかなダンスミュージック

【食】
:升本屋のアイテムや差し入れ品。どんなつまみもどんと来い!の泡盛部。

まずはIさんお手製のベーコン
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Iちゃんの差し入れのバゲットとオランダのオーガニックチーズを添えて。
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升本屋より成城・城田工房さんのソーセージ
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T隊員から沖縄の珍・銘菓「ブルース」!とAkingからの差し入れプチケーキ
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同じくT隊員からとKさん、K兄からの差し入れ
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Cさんからチョコレート
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こんなブランドチョコ
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みなさん、いつもありがとうございます!

【合わせたい料理・肴】 (テイスティング・シートより)

スモーキーなもの、干物の焼き魚、煮魚(カレイの煮付けなど)、白身魚、寿司(ひかりもの)、蒸し鯛、ポン酢で白子、焼き鳥(タレ)、ポルトガル料理、甘い玉子焼き、カルパッチョ、春雨
など

【かりんとうとの相性】 (テイスティング・シートより)
まんべんなくという感じですが、「塩みつ」「多胡麻」「きび砂糖」が人気

【今日の泡盛はいかがでしたか?】
A:安心。
A:結構古くから知ってるものですが、酒屋で買えない時期が長かっただけに、今飲む機会が増えてるのは喜ばしいですね。
A:美味しい♪とりあえず美味しい。
A:おいしい!ゆっくりじっくり飲みたい
A:凛!としたお酒でした。
A:割り方で変化する素晴らしい泡盛!?
A:古くて小さな酒造所で造り出された泡盛なのに、なんでこんなにおいしいの?
A:好きです!春雨!!
A:とにかくストレートがおいしくてびっくり!一番好きかも。飲み方を変えてもあまり変わりはないお酒でした。
A:いやあ、これはウマイ。とにかく旨味が強い泡盛です
A:良い甘さと香ばしい香りでぐいぐい飲んでしまいそうな、ふくよかな味でした。やっぱりカリーが好きだー!
A:甲乙つけがたい。基本的にうまい。
A:うまいです

日時:2011年4月7日
参加人数:14名

もっと泡盛を日常に!

☆第一期の宮里酒造の様子はこちら。
http://awamoribu.exblog.jp/11365904/


☆この日の模様をUSTREAMで放映しました。
録画したものが観られます。

番組名:アワモリーム by 泡盛部
http://www.ustream.tv/recorded/13832435
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by awamoribu | 2011-04-08 19:17 | 春雨:宮里酒造所
【幸せなんです。】
・日時:2009年10月1日
・参加人数:9名
・銘柄:春雨(はるさめ)
・おつまみ:かりんとう すし屋のガリ トマトと小松菜のベーコン煮込み w/塩ラーメン 

第31回目は、宮里酒造所さんの「春雨」。
近年泡盛のトップブランドのひとつとして挙げられる人気の逸品。
こちらでは県内48蔵中唯一(?)、いわゆる3合瓶タイプの一般酒を出していません。
一般酒的な位置づけとされているのが、こちらの「カリー」。
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春は「希望」、雨は「恵み」という意味が込められています。
ラベルにも縁起物がたくさん見受けられます。
カリーとは、めでたいなどの意味合いで使われる言葉。

キャップはプラスチック黒キャップ。
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★ストレート:香の印象は概ね好印象の意見多数。米、麹、カカオやバナナの香でボリュームのあるフルーティーな香。ぴりりと来る辛口なアタックの後に甘さが上がって来る。麦や穀物系の膨らみがあり、最後に麹の味わいのような苦味が残る。

★ロック:印象は薄くなるが、香はさほど引かない。冷えたことで、ぴりぴり感がなくなる。甘みが強くなると言う意見と、苦味や辛味を感じると言う意見にわかれる。

★水割り:香の強さは引くが個性は感じる。水割にしてすぐは感じないが、時間が経つにつれて、甘みが浮き上がってくる。カカオ系の風味。しっかりと芯が残っているので、安心してゆっくり飲める。やや濃い目の方がよいという意見も。

★お湯割り:湯気とともにアルコールが立ち上ってくる。水割同様に時間が経つと、馴染み、甘さが出てくる。
やや苦味も感じられるが、食中に飲むのによい雰囲気を持っている。

特徴的なカカオ系の風味が、どの飲み方でも時間とともに現れてくる。
全般的に、どんな飲み方もちゃんと味わいがあるという意見が多く、どれも甲乙つけ難しという好評価。
宮里社長いわく、5年後の味をイメージして作っているのだそう。
古酒になると感じられてくる馥郁たる甘みのようなものが、すでにそこはかとなく感じられるのはすごい。
安心してゆっくり飲める味わい。


・・・FOOD・・・

今回のテーマはトマト系。
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トマトを丸ごと鍋底に敷き詰め、その上から小松菜をのせて、そしてその上にベーコンとハムをかぶせて、じっくりじっくりと温めます。少し泡盛をふりかけます。
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あ、そうそう、途中でこれを投入。
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ドライマンゴー。
お肉と相性がよいのです。ちょっとトロピカル。


で、出来上がったところにケッパーをちらして。
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トマトは完全にくずれ、それで出来た汁と小松菜の水分で、ベーコンやハムが蒸されて行きます。
具を全部食べた後、それをベースにしたスープで塩ラーメンを。
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北海道藤原製麺さんの塩ラーメン。
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ちょいとこれを加えると激辛に。
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ハバネロより辛いと言う、なんとかっていうのを泡盛漬けに。
青唐辛子系の爽やかな香と刺激的な香。汗腺が広がります。



途中の箸休めには、部員Aさんからの差し入れで「すし屋のガリ」。
ガリは泡盛に合うこと間違いなし。
いつでもあってよいかもしれません。
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それと、これ。
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部員Oさんのお土産のカラスミ。

これ、実はこんなです。w
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以前いただいた一口真空パックのものをひとつだけ取っておきました。それを8人でシェアしたのでした。


かりんとうについては、塩みつや梅ザラメなどが好評。黒糖がいまいちという感想あり。

その他、あわせたいお料理・肴・・・
酢ジメの光り物、いかの塩辛、珍味系、甘いもの

・・・MUSIC・・・

まずは挙がったもの。
ピアノ・トリオ、泉谷しげる(「春夏秋冬」)、スティービー・ワンダー、ニール・セダカ、フランク・シナトラ、ラフマニノフ、ラベル、サザン、サディスティック・ミカ・バンド、オールディーズ、フォークなど

そしてこちらも挙がりました。
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他の泡盛の時にも何度かかけていますが、今回初めて採用です。
非常にしっくり来ました。

1973年に発売された「はっぴぃえんど」ベスト盤。
「CITY」というタイトルを小馬鹿にしたような牧歌的な風景のイラストがかわいい。
ジャケットの内側には、おそらくアメリカだと思われる都会の街角にたたずむメンバー4人。
いでたちはまさに70年代。
長髪にデカ襟シャツ、細身のジャケットやコートがいかしてます。
イラストと写真のコントラストがとてもシニカルで可笑しい。

バッファロー・スプリングフィールドやクロスビー・スティル・ナッシュのようなアメリカンフォークロックサウンドを持ち込み、そこに日本語の詩(主に松本隆)を乗せた革新的な音楽は、いまの時代にも新鮮な響きを持ち、同時に懐かしさも感じるという非常に稀有なものとなっています。

細野晴臣、大瀧詠一、松本隆、鈴木茂、といういまや大御所の4人が織り成す個性豊かな世界観は、革新的でありながらも普遍性を意識していたのかもしれません。
リズムの心地よさを感じる「はっぴぃえんど」の楽曲は、スローライフな感覚とマッチして、いまのカフェでかかっていても違和感なく受け止められます。

しかしながら、当時も今もいわゆるポピュラーミュージックではない玄人好みのサウンドと言えるかと思います。
一聴して感じることよりも時間が経ってからじんわりと感じる部分が多いのは、「春雨」に感じるものと近いかもしれません。

また、松本隆氏の独特の叙情的な詩表現は、一見非常に客観的でありながら、実は「ぼく」という一人称を多用していて、そこに自分を重ね合わせながら聴くことで、聴き手がイメージ世界を広げる楽しさを与えてくれているように感じます。
「春雨」のもつ独特のカカオや麦焦がしの風味には、なんだかダンディズムのようなものも感じるし、ゆっくりと自分と向き合いながら、自分と対話しながら飲むお酒として選びたくなります。
どの飲み方でも、それぞれのよさがあるので、それに合わせてお料理を選び酒と食を1対1で楽しむというのもよいかもしれません。

たくさんでわいわいと楽しむのも泡盛の醍醐味ですが、こうして自分と向き合いながら飲むのもまた一興。
そんな時間もよいものです。

ふらっと入ったお店で、ちょっと気の利いたおつまみが並び、メニューには春雨がある。
耳を傾けると、BGMに「はっぴぃえんど」。
『春よ来い』『12月の雨の日』・・・。
そんな時、ぼくは幸せなんです。


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by awamoribu | 2009-10-15 11:52 | 春雨:宮里酒造所