もっと泡盛を日常に。


by awamoribu
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カテゴリ:神泉:上原酒造所( 6 )

泡盛部 第六期23蔵目:神泉(上原酒造)レポート
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日時:2016年6月30日
参加人数:13名

神泉酒造は1947年(昭和22年)に、当時の島尻郡兼城村、現在の糸満で創業しました。
ここには湧水があり、泡盛造りに使われていました。
そこから主要銘柄の「神泉」という名前がつけられたそうです。
現在の上原酒造の特徴として「電子技法」があります。
工場にはあらゆる場所にマイナスイオンを付加する装置があり、
原料の米から貯蔵タンクまで管理されています。
近年は鑑評会にて過去5年のうち4回、金賞を受賞。酒質の向上が実証されています。

飲み方人気ランキング:
1位:ストレート(5票)
2位:水割り(4票)
2位:ロック(4票)
4位:割燗(0票)

①水割り②お湯割り③ストレート④ロック の順番で、参加者皆で足並みを揃えて飲む方式となっております。

*****
「桃源郷」

泡盛部で検証している一般酒のラベルの中で、個人的にはTOPクラスで好みのラベルだ。
紅型の美しさに東洋的な神秘さを併せ持ち、桃源郷という言葉が浮かんでくる幽玄なデザイン。
散りばめられた花や葉は、飛び交う蝶のようでもあり、酔いに身を任せて心地よく舞う様を表しているよう。
優美な酔いを期待させる。

「上等な金宮!?」

今回トップだったのはストレートだ。
正直、全体を通して「コレ」という強いインパクトは無い。
味わいは甘さと辛さ(苦さ)が右➡︎左へと流れていくような印象。
アフターの印象からすると、スッキリ系に分類されると思う。、

ストレートでは、口の中での変化のスピードが一段と速くなり、まるで甲類焼酎のような印象さえ受ける。
「上等な金宮」というコメントも飛び出した。

香りは練乳のような、濃厚なミルク&オイルの香り。
舌先では甘いのに、口に入るやいなやアルコールの絡みが蜘蛛糸のよう広がる。
しかし、その後、舌全体に膜をかけるようにほのかな甘みに包まれる。

ストレートから呑み始めると、これは刺激の強さのように感じるが、水割り、割燗から始めると、
これが刺激的な楽しさと感じられてくる。
水割りから始めた5期と今回は「ストレート」が選ばれ、ストレートから始めていた4期以前は「水割り」「お湯割」が選ばれていたところからそんな風に感じる。


「 がっぷり四つから往なし合う」

味わいは比較的スッキリ系だが、爽やかとかフルーティーとかというタイプとはまた違う。
そんな時のおつまみは??

うん、ここはいっそ味の濃いソース系のものが良い。
寄り添い合うとか、洗い流すとかではなく、がっぷり四つから左右に往(い)なし合う感じ。

洋食屋の単品料理、スペインバルのタパス(煮込み系)、祭り屋台フードのソース系。
ソースたっぷりのものや、ソースにうずまってる感じのものがいい。
3桁でおさまるリーズナブルな価格なのに手の込んだ一皿とガツンとぶつかってからの
右へ左へ。押したり引いたりをやりあう。
そう、ここはやりあうのだ。


「現実的」

さて、話はラベルに戻る。
このラベルを見ながら、飲んで浮かんだ曲はNirvanaの「come as you are」
https://www.youtube.com/watch?v=vabnZ9-ex7o

今回、ラベルからのイメージと味にはギャップがあった。
それ故にフードにもパンチ力を求めた。
僕のイメージより、味はもう少し現実的だったのだ。

桃源郷で舞っている自分。
しかし、なぜか身にまとっているのは普段着。

「そのままで来いよ」
期待なんてしないでくれよ。
それが一番心地よい酔いを得られる方法だぜ。
と酒が語ってくる。

サステインの効いたギターの音色とカート・コバーンの悲痛な声。
それは現実と幻を行ったり来たりしているよう。


「今日の泡盛を一語で表すと・・」

「ゆらぎ」


*****(text by 梅田竹松)

当日の様子
Facebookページのアルバム

https://www.facebook.com/awamoribu/posts/1127308137333716
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by awamoribu | 2016-07-06 13:30 | 神泉:上原酒造所
泡盛部 第五期㊲:神泉(上原酒造所)レポート
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日時:2015年7月9日
参加人数:13名

神泉酒造は1947年(昭和22年)に、当時の島尻郡兼城村、現在の糸満で創業しました。
ここには湧水があり、泡盛造りに使われていました。
そこから主要銘柄の「神泉」という名前がつけられたそうです。
現在の上原酒造の特徴として「電子技法」があります。
工場にはあらゆる場所にマイナスイオンを付加する装置があり、
原料の米から貯蔵タンクまで管理されています。
近年は鑑評会にて過去5年のうち4回、金賞を受賞。酒質の向上が実証されています。
さて、今期はどんなコメントが出て来るでしょうか?

飲み方人気ランキング:
1位:ストレート(4票)
2位:水割り(3票)
2位:お湯割り(3票)
2位:ロック(3票)

※今回より、第五期は①水割り②お湯割り③ストレート④ロック の順番で、参加者皆で足並みを揃えて飲む方式となりました。

見事な票割れ。その上、今期ではレアな「ストレート」がトップ。どの飲み方にしても、甘み・辛み・酸味・えん味など、複合的な味のコメントが見られます。
その中で、「自分の好みはこれ」というのが見事に分かれた感じです。
この飲み方が断トツ、というのも酒に主張があってよいですが、こうして評価が割れるのもそれはそれで魅力のひとつだと思います。

☆泡ボール(沖縄発の泡盛サワー用割り材)
http://www.awaball.com/
S=シークヮーサー味 A=アセロラ味

・S:よく言えば柑橘の苦み A:こっちの方がよい
・相性ぴったり
・A:合う
・良くも悪くも香りが弱いので、泡ボールを殺してない
・A:梅仁丹みたい
・今日はいまひとつかな。
・Aに苦みがアクセントになる
・S:苦い。取り合わせがうまくいかない。 A:Sの感覚にすももの酸っぱさを足した味。うまくはない
・S:酒の味が消えた A:酒の味が消えた Mix:にがいだけ
・合うと思ったのにそうでもなかった。苦み倍増

合わせたい音楽:
初期のポリス「So lonely」、日本昔話のテーマソング「にんげんっていいな」、「Never let me go」、「Call me maybe」、「飛んでイスタンブール」、「君は1000%」、子門真人「ウルトラセブン(英語版)」、ブレッド&バター「あの頃のまま」、Debbie Gibson「Electric Youth」、The Cars「Drive」、ZARD「負けないで」、DEVO「Whip it」、ライムスター

★今日の一曲!
◯日本昔話のテーマソング「にんげんっていいな」
(requested by 平良邦光さん)
https://www.youtube.com/watch?v=mxrUOqUK4mE

合わせたい料理・肴:
煮こごり、さしみ、ローストビーフ、ヤムウンセン、ごぼう、ピーマンの肉詰め、牛たたき、チーズ、ピザ、稲庭うどん(冷)、かつおの酒盗、奈良漬け、甘い菓子パン、いぶりがっこ、

ラベルについてのコメント:
・色使いもお花や葉などの絵柄もとても好き。個人的には1・2位を争う位好み
・紅型の地味なバージョンというイメージ。神泉は青のイメージだけど、緑を使われてて残念
・泡盛っぽくなく柔らかな雰囲気のデザイン
・色合いがよい。愛らしい。女性受けするラベル
・派手に見えてすっきり
・やさしいイエロー
・よく見ると華やかな紅型
・わき出す泉のイメージが力強い
・もう少し色彩の鮮やかさが欲しいところです
・淡い色合いがよい
・明るい配色にグリーンベースがすごく陽気なデザイン。「純米製」の文字が珍しいラベル
・色合いがきれい
・美しい。好き。

今日のひとこと
・まるいのにかたい。不思議な味
・神泉は初めて飲みました。渋谷のイメージです
・電子イオン
・4つの味があるという意見に一票!
・割り方による味の違いがはっきりわかって面白い
・泡盛の四態を楽しめる銘柄!
・舌の上でこねくり廻したくなるストレートでした
・ちょっと辛くて、夏向きのお酒
・味は一本通っていて安定している。その分、固さが目立ち、ロックの飲みやすさが良い感じになってしまった。
・あやしい水
・初めて銘柄を意識したのが神泉だった!、イメージよりもすっきりしたお酒だった。

当日の様子はfacebookでご覧戴けます↓
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.930773793653819.1073741923.239499919447880&type=3

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by awamoribu | 2015-07-15 12:04 | 神泉:上原酒造所
泡盛部 第四期㉙:上原酒造(神泉)レポート
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日時:2014年1月23日
参加人数:10名

神泉酒造は1947年(昭和22年)に、当時の島尻郡兼城村、現在の糸満で創業しました。
ここには湧水があり、泡盛造りに使われていました。
そこから主要銘柄の「神泉」という名前がつけられたそうです。
現在の上原酒造の特徴として「電子技法」があります。
工場にはあらゆる場所にマイナスイオンを付加する装置があり、
原料の米から貯蔵タンクまで管理されています。
近年は鑑評会にて過去5年のうち4回、金賞を受賞。酒質の向上が実証されています。
さて、今期はどんなコメントが出て来るでしょうか?

飲み方人気ランキング:
1位:水割り(5票)
2位:ロック(3票)
3位:お湯割り(1票)
3位:ストレート(1票)

電子技法によって、どの位、酒質が変わったかは考察出来ませんが、どの飲み方でも味わいはしっかりあり、クラシックな味わいがそのままクリアに変化しているような優等な印象を受けます。
きれいな酒質、華やかな香りが影響した結果か、減圧蒸留のタイプが多い象限にポイントされましたが、一線をかくした「静かなる個性」が感じられます。
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合わせたい音楽:
加山雄三、美空ひばり「川の流れのように」、山口百恵「秋桜」、「ラスカルの唄」、JUDY&MARY「くじら12号」、森進一「女のためいき」、矢野顕子「ベースボール」、滝が流れるような背景を想像した曲、「ラプソディー・イン・ブルー」、坂本龍一「千のナイフ」(piano version)、お琴などの和楽器の曲、箏曲「六段」


★主宰:梅田の独断で5曲にセレクト。その上で皆で1曲選定
◯シューベルト ピアノ五重奏曲「ます」※滝が流れるような背景を想像した曲(selected by 小山)
・加山雄三「君といつまでも」
・美空ひばり「川の流れのように」
・箏曲「六段」
・森進一「女のためいき」

合わせたい料理・肴:
鯨の刺身、揚げ出し豆腐、ハニーピーナッツ、らっきょ、餃子、菊のおひたし、マイナスイオンで作った野菜料理、鰆の西京焼、白身魚の昆布締め、鯛の昆布締め

一緒に飲みたい人:
折り目正しい紳士(昔の40代)、中井貴一、亀仙人、泉正人、北海道の人、上原長栄社長、牧瀬里穂、小料理屋のカウンターで料理人の方とお話しつつ、ヒュー・ジャックマン

ラベルについてのコメント:
・桃源郷的な素敵なラベル
・大好き。きれい
・爽やかな万華鏡のよう
・お花が何種類も描かれていて華やかできれい
・花札みたい
・紅型でデニムに合いそう。「DENIM BINGATA」
・薄い黄緑をベースに落ち着いたカラーリングでいいね!
・レトロ駅弁っぽいデザイン。色が好み
・珍しい色合いだと思いました。和風?
・和。やまと。

今日のひとこと
・NEO CLASSIC 古くて新しい。旨い。もっと人気出てよいよな〜
・落ち着く泡盛。泡盛ヒーリング。
・まったく嫌みの無い飲みやすい酒です
・春のようなラベルに眠くなりました
・ひさしぶりでした
・マイナスイオンで科学的だが、デニムの風合いを感じる酒だ!
・マイナスイオンバンザイ
・裏表のない素直さがイイ
・久しぶりの4通りの飲み方でふわーっとしました(笑)
・泡盛が初めての人とか、抵抗ある人に飲んでほしい

当日の様子はfacebookでご覧戴けます↓
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.643364469061421.1073741874.239499919447880&type=3

アワモリーム(ユーストリーム放送アーカイブ)
http://www.ustream.tv/recorded/43006968

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by awamoribu | 2014-01-24 15:28 | 神泉:上原酒造所
泡盛部 第三期㉚:神泉(上原酒造)レポート
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日時:2012年9月6日
参加人数:12名

泡盛部の第三期30蔵目は糸満市の上原酒造さんの「神泉」。仕込み水にも割り水にもイオン水を使用し、それ以降非常に品質がよくなったようです。東京ではあまり見かけない銘柄ですが、そういうものによいものが潜んでいるもの。今期の結果はいかに?

飲み方人気ランキング:
1位:お湯割り(6票)
2位:水割り(5票)
3位:ストレート(1票)
4位:ロック(0票)
※珍しい!割りものがツートップ。それも僅差!

キャッチコピー:
・神が泉で呑んでるときは、民(たみ)は酒場で呑んでるよ
・だってお前イーオンな
・旨いぜ神泉!つづきは一週間後
・イオンのちからだー、うえはらー、しんせんー!
・イオンパワーで香る酒
・ロックじゃないぜ、フォークだぜ!シンセーン
・マイナスイオンで神の泉がわく
・辛さ、新鮮
・糸満の辛さわぎ マイナスイオン仕立て
・寝る前のいっぱい
・春の野の花・・♪君はダンデラ〜イオン♪
・イオンパワーで若返りに期待!!

ラベルについてのコメント:
・うぐいす色がきれい。すごくかわいらしくて好き
・アースカラーがふんだんなのに稲穂なしとは珍しい
・美しい〜。上品で好き。このままTシャツにしたい
・沖縄っぽい華やかな感じ。フラワー
・爽やかな色味で上品
・色使いが淡く女性的
・明るい雰囲気でいいね!
・沸き上がる泉でしょうか
・センスがある色合い。お酒と同じく優しい感じ
・すっきりさわやか
・素朴な。和風な。「純米製」がステキです
・うすい色使いが大人な感じ


合わせたい料理・肴:
はもの梅肉和え、鮎の塩焼き、洋食屋マックのミックスの1番(生姜焼き+ハンバーグ)、筍の煮物(醤油多め)、焼きめざし、(棒に刺さってる)きゅうりの浅漬け、白身魚の酒蒸し、肉じゃが、松茸の土瓶蒸し、和からし、白身魚の薄造りを塩で、わさび味スナック、冷やしぜんざい、炙り鯖、にしんの昆布巻き

合わせたい音楽:
第1期:クレイジーキャッツ「スーダラ節」
第2期:大瀧詠一
第3期:ハナレグミ、ベン・フォールズ・ファイブ、CARAVAN、クレイジーキャッツ「ホンダラ行進曲」、山下達郎「ダウンタウン」、ベッツィー&クリス、女性フォーク、吉幾三、北山修、POOPY(マダガスカルの山口百恵みたいな人)、L-R、渚ゆう子、

一緒に飲みたい人:
小学校の同級生、由美かおる、凄く痩せていてバンビみたいな顔をしている男の人、植木等、さっぱりした人、三代目こうじくん、横見浩彦、スーパードライが好きな人にガツッと言わせたい、モト冬樹、Jon Hamm、お正月に親戚と

当日の様子はfacebookでご覧戴けます↓
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.410289139035623.94479.239499919447880&type=1&l=895982add7
※facebookに登録していなくても見られます。

アワモリーム(ユーストリーム放送アーカイブ)
http://www.ustream.tv/recorded/25219127
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by awamoribu | 2012-09-08 16:27 | 神泉:上原酒造所
第二期泡盛部・検証結果 ㉚
神の泉は水(割り)の如く
相性音楽:大瀧詠一

非常に清々しい美しいラベル
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「純米製」泡盛はすべて純米製ですが、あえて強調
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黒のプラスチックキャップ
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BGMはこれに決定!
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☆こちらをBGMにどうぞ!



【飲み方】順位 
(1位に選んだ方の数で決定)

1位:水割り(5名)
2位:ロック(3名)
3位:ストレート(2名)
4位:お湯割り(1名)

「電子(マイナスイオン)技法」を導入した泡盛ということでテイスティング前から期待が高まる。工場内に炭を敷き詰めたり、製造工程や保管時に原料となる米や水の状態を活性化させることで良い泡盛を産み出そうという考え。泡盛は原料や造りがシンプルなだけに個性を出すのが難しいですが、こういった取り組みは大きな差別化だと思います。ラベルに通ずるような爽やかな味わいで好評価が多かったです。飲み方で味が結構変わるので好みがばらけたのも興味深いです。

【音楽】
:イメージ・聞きたい・合わせたい音について尋ねた上で、実際にかけた音楽の中から多数決。

◎大瀧詠一
・ダイアナ・ロス
・デ・バージ
・OST「フットルース」
・スタイル・カウンシル
・松田聖子

80年代の軽やかなPOPSや歌謡曲などキラキラふわふわしたようなサウンドのリクエストが多く見受けられました。これも電子技法のせい?電子音?

その他のリクエスト:The BOOM、マイアミサウンドマシーン、GAO、ディープ・パープル「Highway Star」、Complex「Be my baby」、松田聖子「夏の扉」、The BOOM「中央線」

【食】
:升本屋のアイテムや差し入れ品。どんなつまみもどんと来い!の泡盛部。

メインフードは東北シリーズ第3弾。三陸のわかめ、福島の野菜
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醤油、お酢、ごま油、ラー油などを駆使し、それぞれちょっとずつ違う味にしました。

キュウリには、福島の南蛮味噌を
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アスパラには山形・蔵王のクリームチーズを
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その他、AkingとKさんの差し入れ
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T隊員からたこ焼き
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サントリーローヤルたっぷりのケーキをクリームチーズと
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「わかめしゃぶしゃぶ」という声が聞こえたので、余っていたわかめでトライ
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【合わせたい料理・肴】 (テイスティング・シートより)

卵料理、甘い玉子焼き、いかの沖漬け、みりんたっぷりの煮魚、スウィートポテト、げそ焼き、きゅうり、じゃがバター、じゃが明太子、麻婆豆腐、ベトナム料理、たこ焼き、酢豚、アボカド

【かりんとうとの相性】 (テイスティング・シートより)
非常にまんべんなく、どれも合うという感じでした。

【今日の泡盛はいかがでしたか?】
A:シンセサイザー的泡盛
A:美味しい。とりあえずどんな飲み方もよろし。インチキ臭いけど味は本物。イケてまーす。
A:飲み口が良くて甘め。女性うけしそう。家飲みよりも、外で安心して飲めそう。でも飲み過ぎ注意(笑)
A:香りの良い泡盛でした。
A:ロックでさわやか!飲み方で味が随分変わりました。
A:マイナスイオンの効果ですかね。とってもさわやかです
A:日本酒の冷やに近い感じ!!ロックは危険。味の濃い料理、中華とよく合う。
A:旨い。電気効果?イオンにやられた!?
A:おいしい。上原酒造を見学して電子製法を見てみたい。
A:全般的に甘い

A:息苦しくなってきました・・・。春ですね。

日時:2011年4月28日
参加人数:11名

もっと泡盛を日常に!

☆第一期の上原酒造の様子はこちら。
http://awamoribu.exblog.jp/11195870/


☆この日の模様をUSTREAMで放映しました。
録画したものが観られます。

番組名:アワモリーム by 泡盛部
http://www.ustream.tv/recorded/14328178
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by awamoribu | 2011-05-02 19:40 | 神泉:上原酒造所
【わかっちゃいるけどやめられない】
・日時:2009年9月17日
・参加人数:16名
・銘柄:神泉(しんせん)
・おつまみ:かりんとう 枝付き干し葡萄 手造りタイ料理(サラダ) 嶽きみ(青森のとうもろこし) 嶽きみとしいたけとおくらのグリル(とうもろこしの髭のせ) アイスw/「アイスクリームにかけるお醤油 by 山川醸造」 焼き海苔
 
第29回目は、上原酒造さんの「神泉」。
わりとマイナーな銘柄かと思います。
いつも申しますが、こういうものに掘り出し物というか、意外な発見があったりするもの。
上原酒造さんでは、備長炭を工場の敷地内に埋め込んだり、電子発生装置によりマイナスイオンを発生させたり、泡盛にとっても、スタッフにとっても快適な環境を考えての泡盛造りをしているようです。

余談ですが、千葉で日本酒の自然酒造りをしている「寺田本家」という酒蔵さんがあります。
そこに見学に行ったときに、麹を育てる「麹室(こうじむろ)」という小さな部屋がありました。
そこは壁の内側に全面備長炭を入れているのだそうで、そうすることによって麹の質がよくなったとおっしゃっていました。菌という微生物であれ、快適な環境で過ごすことがいかに大切かということを学びました。

泡盛にとっても日本酒にとっても「麹」は命です。とくに泡盛は全麹造りという、まさに麹様様なお酒ですので、
その環境作りというのはお酒の味を左右するものかもしれませんね。

ラベルはこんな。
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キャップは一般酒では珍しいプラスチック黒キャップ。(720mlの製品ではよくあります)
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★ストレート:わりとボリュームのある香り。香ばしさとしいたけ香が同居している温かみのある香り。
チョコレートの「バッカス」みたいな甘い香りという意見も。
口当たりはソフトですっきり。という意見多数。そしてその後に苦味が来るという意見も多数。でもその苦味が程よく、それほどネガティブな印象ではない感じ。

★ロック:香りはさほど引かぬ感じ。アルコール感が立ち上がり、骨格がしっかりした印象。
甘みが増すという意見が多いが、苦味などの刺激が強くなるという意見やすっきりし過ぎという意見も。

★水割り:こちらもロック同様、甘み派と苦味派に意見が分かれる。香りは引くけれど、遠くに個性は感じられる。まろやかさが出るので、長く飲むならこれ、という感じ。

★お湯割り:水割同様に、香りは控えめだが個性は残っている。これも甘みが増し飲みやすくておいしいと言う意見と、ぴりぴりして辛くキツクなったという意見に分かれる。


総じてみると、上記のように、「甘い」VS「苦い・辛い」という構図がみえる。
ざっくりだが、最初に良い印象をもった人はそのまま良い印象、最初に悪い印象を持った人はそのまま模索、
といった感じか。

極端な個性は感じられないが、甘み辛みも含めてバランスがよく、飲み口もやわらかで飲みやすく好印象。
それ故に、記憶には残りにくいかもしれないが、長く飲むのにはとても適した程よい旨みなのではないかと思われる。


・・・FOOD・・・

今回のメインは「嶽きみ」。
マスクメロン並みの糖度を誇る青森・嶽地区のとうもろこし。
ちょうど泡盛部開催の日に入荷することができたので、まずは「生」で!
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しゃくっとした歯ざわりとあふれ出る甘い水気は、完璧にフルーツです。
本当に甘い。

そして、しいたけ、おくらと一緒にじっくりグリル。
それぞれの風味が混ざり合う季節のひと品。
そこに、うまいとうもろこしだからこそ食べられる「髭」をわさっとのせて。
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たくさん食べるものではないですが、青みとほのかな甘みがなんとも言えぬおいしさなのです。

その他、部員Aさんの「ココファームワイナリー」のお土産。枝付き干し葡萄。
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ドライフルーツは泡盛にぴったりです。

そして、新入部員のSちゃんがお手製のタイ料理を。
・ラープムゥ(豚肉の香草和えサラダ)
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Sちゃんは9月26日に渋谷の「無銘食堂」というところで、一日だけの「タイ料理屋」をやるとのことです。
そこで「タイ米」が原料の泡盛も出したいと言うことで、その検証のために入部に至ったわけです。

以前、遠征で赤坂のタイ料理「ラポー」さんで検証したとおり、タイ料理と泡盛の相性は抜群です。
スパイシーな味わいには、ストレートやロックよりも水割りやお湯割り、特に「前割り」がベスト。

もっとタイ料理屋さんに泡盛が入るよう、泡盛部としても普及活動していかねばなりません。


今回はデザートとして、岐阜の山川醸造さん作の「アイスクリームにかけるお醤油」をたらしたアイスを。
アイスは山川醸造さんのおすすめに従い、「ロッテ 爽」を。

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醤油というより「みたらし団子のたれ」という感じです。
わりととろりとしていてしっかり甘く、郷愁をそそる味というか。

ただ酒飲み連にはちょっと甘すぎた感があり、海苔で巻いてみたり。
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ちなみに、升本屋の人気商品、「弓削多の吟醸純生しょうゆ」を「爽」にかけて海苔で巻いたり、定番「オリーブオイル」をかけたり、となかなかのコンフュージョンなデザートタイムでした。

山川醸造・西願さん、サンプルご提供ありがとうございました!



かりんとうについては、塩みつ、生姜などの反応がよかったです。

その他、あわせたいお料理・肴・・・
白身魚(鯛)のカルパッチョ、酢の物、ボンカレー、超シンプルな味付けの料理

・・・MUSIC・・・

まずは挙がったもの。
軽いビートルズ、清志郎(「スローバラード」で泣く)、大貫妙子(「都会」)、AOR、キリンジ、エアロスミス、GUNS'N'ROSES、嵐、スターダスト・レビューなど

大貫妙子がないので、FLIM FLAMのカヴァーで「都会」をかけたり、嵐の代わりにSMAPをかけたり、エアロもガンズもビートルズもかけましたが、、、
Aさんの提言による「能天気」というキーワードでこちらをかけたところ↓
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さすがにすごい!
「スーダラ節」がかかった瞬間、ぷわ~っと空気は開き、場に陽が差したようでした。
降りてきました。
何かが。

高度経済成長期のサラリーマンの悲哀を軽やかに歌い上げる植木等氏の唄と、クレイジーキャッツのサウンドは、あの時代にしか生まれ得ない空気をはらんでいます。

時代の空気の共有感というのはいつの時代にもありますが、そこに「高揚感」や「笑い」などのアッパーなタッチがあるのは、近年では限られた時でしかありえません。

いつの時代でもそのような気持ち・気分でありたいと思いつつもそのようにはならない。
けれど、そんな気持ちにさせる酒があれば嬉しい。

「神泉」は先述の通り、個性の面で長けてはいないように感じるが、その造りによる環境面・精神面で、いつも
快適な状態を保たれて創られた泡盛のように感じる。

自分自身の環境を快適にして、いつも平静な心をもち、誰にでもやさしく快く接し、笑顔を絶やさぬように生きていく。
そんな神のような心持ちや振る舞いを保ちながら飲めるのがこの「神泉」ではないだろうか。

そしてそんな心持ちだからこそ快適は快楽になり、神に懺悔すべく「わかっちゃいるけどやめられない」となってしまう。
そんな泡盛なのかもしれない。

ターボ部員もT部員もやめられない。自分探しの探偵物語。
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必読!部員Aさんのブログ
http://collabo98.blog77.fc2.com/blog-entry-182.html
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by awamoribu | 2009-09-23 01:37 | 神泉:上原酒造所