もっと泡盛を日常に。


by awamoribu
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カテゴリ:忠孝:忠孝酒造( 7 )

泡盛部 第六期31蔵目:忠孝(忠孝酒造)レポート


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日時:2016915

参加人数:13


泡盛部ではすっかりお馴染み、お世話になっております「忠孝酒造」さん。

忠孝酒造の創業は1949年(昭和24年)。

那覇市の隣、豊見城(とみぐすく)市で「豊見城酒造工場」として始まりました。

その後昭和55年に、創業者である大城忠孝氏の名前を取り、現在の「忠孝酒造」となりました。

忠孝酒造の取り組みは多岐に渡っており、シー汁浸漬法での泡盛造り、マンゴー酵母の研究、通常の製麹の倍の時間の4日間をかけた商品などを世に出しています。また、独自の窯を持ち「忠孝南蛮荒焼」という焼き物も造っています。

泡盛部では、第一回アワモリ・アワード味部門の大賞蔵として、2010年に表彰に伺いました。

近年、古酒蔵の完成や蔵での手作り体験、国際通り「ハピナハ」でのマイブレンドショップのオープンなど、泡盛文化の啓蒙・発展を縦横無尽に展開中です。


飲み方人気ランキング:

1位:ロック(7票)

2位:水割り(3票)

3位:割燗(2票)

3位:ストレート(1票)


①水割り②お湯割り③ストレート④ロック の順番で、参加者皆で足並みを揃えて飲む方式となっております。


*****


「歴史の1ページ」


「一般酒」を毎週一銘柄ずつ検証していくということから始まり、手探りで色々なレギュレーションを作っていく中で、

恐れ多くも泡盛部として一般酒の大賞銘柄を決めようということになった。

それが「泡盛部アワモリアワード」。

その記念すべき第一回の大賞が、この「忠孝」だ。

泡盛部にとって歴史の大きな1ページとなった銘柄です。


「変化の波?」

この数年の各蔵の独自色に賭ける方向性の打ち出しは様々だ。

忠孝酒造さんも積極的に新たな取り組みを仕掛けていて独自のカラーを際立たせている。

そんな中、泡盛部ではいつものように一般酒を検証する。

そこに変化の波は感じられるだろうか?


「変わらぬトコロ」

いつも、過去のデータを紐解きながらこの記事を書いている。

まずはラベル、キャップ、そして裏ラベルに至るまで第1期の頃と変わらない。


改めて裏ラベルを見ると、一番のオススメが「水割り」となっている。

それも「冷水」を使って5:5

伸びのある味わいを強調。

今期の泡盛部では5:5の「前割」(常温)を「水割り」として検証しているが、度々、

これを冷やす、または冷水で割るのが良いのでは?というコメントが出る。


個人的に水割りは泡盛の味が最もわかりやすく、食中酒として適した呑み方だと思うので、

この裏ラベルのガイダンスはとても嬉しい。

そして、「忠孝」が7年前(第1期の頃)も今もこのスタンスを変えずにいるというトコロが嬉しい。



が。



今期も含め、泡盛部では、毎回ロックの人気が高い。

うーむ、これはやはり「冷水」に秘密があるのか?


「やわらかな口あたりとふくよかな香り」


これは裏ラベルの小見出し。

今回改めて感じたのは香りの特長。

それは水割りで「おや?」と思い、割燗で「なんだろ?」と感じ、ストレートで「あ~っ!」と答えが出た。

メロンの香りだ。メロンの青い部分。もしく青いパパイヤ。

バナナやパインといったトロピカル香とは違うフルーツの香り。


そして口に含むとほのかな酸味。

シー汁を使った銘柄「翠古」に近い印象があった。

口当たりに関しては記憶の中ではもう少し丸みや甘み、香ばしさがあったように思うが、ツンとしたところは感じられないので、やわらかと言えるだろう。


当然、昔の記憶と比することはできないが、裏ラベルの文言の解釈は同じでも、実態・実感としてはドライな方向にシフトしているように感じる。


「ガーデンパーティー」


青い香りとややドライな味わい。そこには甘みと塩みの要素を持ったつまみが欲しい。

塩麹に漬けた鶏肉、冬瓜とひき肉の煮物、レーズンとナッツを一緒に、少し変わったところで焼きバナナに塩少々、など。


広々とした芝生でのガーデンパーティー。

低い木々に囲まれて、小鳥やリスが現れる。

3合瓶で水割りを作ってクーラーボックスで保冷。

それぞれ持ち寄ったマイカップに冷えた水割忠孝。

草や土の香りと「忠孝」の香りを楽しんで、一口つまみを口に入れ、一口「忠孝」を口に含む。

ポツリポツリと会話が行き交う。


そこに風に乗って流れてきたのは「東京オリンピックマーチ」

https://www.youtube.com/watch?v=F3ZGwt9aQxc


あれ?

ここはガーデンじゃなくて代々木公園だ。


「今日の泡盛を一語で表すと・・」


「波」


海の波ではなく、変化・時流・潮目・・・。

今、まさに波の上という印象です。


*****(text by 梅田竹松)


当日の様子

Facebookページのアルバム


https://www.facebook.com/awamoribu/posts/1187843214613541


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by awamoribu | 2016-09-21 16:07 | 忠孝:忠孝酒造
泡盛部 第五期㉚:忠孝(忠孝酒造)レポート
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日時:2015年5月14日
参加人数:21名

泡盛部ではすっかりお馴染み、お世話になっております「忠孝酒造」さん。
忠孝酒造の創業は1949年(昭和24年)。
那覇市の隣、豊見城(とみぐすく)市で「豊見城酒造工場」として始まりました。
その後昭和55年に、創業者である大城忠孝氏の名前を取り、現在の「忠孝酒造」となりました。
忠孝酒造の取り組みは多岐に渡っており、シー汁浸漬法での泡盛造り、マンゴー酵母の研究、
通常の製麹の倍の時間の4日間をかけた商品などを世に出しています。
また、独自の窯を持ち「忠孝南蛮荒焼」という焼き物も造っています。
泡盛部では、第一回アワモリ・アワード味部門の大賞蔵として、
2010年に表彰に伺いました。
近年、古酒蔵の完成や蔵での手作り体験、国際通り「ハピナハ」でのマイブレンドショップのオープンなど、泡盛文化の啓蒙・発展を縦横無尽に展開中です。
さて、今期はどんなコメントが出て来るでしょうか?

飲み方人気ランキング:
1位:ロック(9票)
2位:水割り(7票)
2位:お湯割り(4票)
2位:ストレート(1票)

※今回より、第五期は①水割り②お湯割り③ストレート④ロック の順番で、参加者皆で足並みを揃えて飲む方式となりました。

水割り、お湯割りでは馴染みがよく、味・香りに広がりがありました。ストレートではかつての味に比べ蛋白になった印象。ロックで味にまとまりがあるように感じ、近年のロック志向に合わせて味わいを変化させているようにも感じます。


☆泡ボール(沖縄発の泡盛サワー用割り材)
http://www.awaball.com/
S=シークヮーサー味 A=アセロラ味

・S:苦い A:あり MIX:一番よい
・両方とも泡ボールの味は邪魔せず。まずくはならないので、相性はよいのかなと思います
・Aはまぁまぁ
・S:あり。濃くてよい A:だめ いやー
・まぁまぁ
・新しいパッケージにgood!
・S:△ A:◯ MIX:ケミカル
・A:すっきり夏
・う〜ん?
・S:忠孝の味はしなくなるけど。

合わせたい音楽:
OASIS「R&R STAR」、「浪花節だよ人生は」、「僕が僕であるために」、榊原郁恵「夏のお嬢さん」、ウルフルズ「ガッツだぜ」、ベット・ミドラー「The ROSE」、夏の思い出のような音楽、少年ナイフ「バナナチップス」、スチールパンを使ったカリブの音楽、「ルビーの指輪」、WHAM!「Wake me up before you go go」、チャットモンチー「変身」、「ドラえもんのテーマ」、タンジェリン・ドリーム「Choronzon」、「だいじょばない」、ゴンチチ、H2O「想い出がいっぱい」、クリスタルキング「大都会」、エイミー・ワインハウス「Our day will come」、CHAGE&石川優子「ふたりの愛ランド」

★今日の一曲!
◯ゴンチチ「My favorite things」
(requested by 吉川誠さん)
https://www.youtube.com/watch?v=EjAX9w74TmA

合わせたい料理・肴:
塩かつお、やきとん(バラ)、おしんこ、味噌田楽、枝豆、ゆば料理、冷製パスタ、肉じゃが、ジンジャーブレッド、ピクルス、レーズン、豚の角煮、いわしの煮付け、納豆(ねぎ入り)、チーズ、ほたてのひも、かつおたたき、ほっけ、高菜炒め、オクラ、笹かまぼこに青しそを添えて、白身魚のピカタ、冷奴

ラベルについてのコメント:
・泡盛全体を考えると唯一な色使いでよい
・ぐるぐるをオリンピックカラーにすれば2020年にバカ売れ
・ウコン色の、飲んべえに優しいラベルカラー!全銘柄の中でも個性があり、落ち着きと沖縄が両立している良いデザイン
・文字は好き。カラーリングも独特
・物足りない柄。紅型の柄をもっと入れたらいいのに
・夏の空を想わせるデザインと色彩が美しい
・豪快な「忠孝」の文字がいいですね
・色もきれいでさっぱりしたラベル。空の柄が素敵、晩夏の夕方のイメージ
・地味のようで華やかなようだ
・水色を使わないラベルもあるのですね
・おばあちゃんの着物な気がする
・字は好きなんだけど、つかみどころがわからない背景が気に入らないのね
・「ひなまつり」と思ったのはなぜ?
・KOREAっぽい
・ちょっぴり雅な感じ
・夏っぽい、かつ、やわらかいテイスト
・字体は好みだ。色合いは南国っぽくないが嫌いではない
・紅型を匂わせながら「土」も感じるイメージ
・文字と絵柄がミスマッチだけど、ごつくなりすぎず、ファンシーになりすぎずでいい
・文字が力強い

今日のひとこと
・ソリッドになった印象です
・泡盛部に初めて来た時の思い出の酒です。最初に好きになった銘柄で、家でも沢山眠っているので贔屓しないようにするのが大変でした
・こんなに飲み方で味が違うことが楽しい経験でした!
・夏によくあう泡盛!
・味が変わりましたね
・飲みやすかったです
・目立たない優等生
・ベーシックな泡盛
・昔は「どの飲み方でもいいな」と思ってましたが、自分の楽しみ方が変わってきたのだなーと
・変身しない〜
・温度によって味わいが大きく異なる
・忠孝って台湾にある地名ですね
・”キリっと”好きとしては、前の忠孝より最近の方が好きですが、今日の印象は「アンバランス」でした
・「スピリッツ」という名にどんどん近づいている

・みなさん、気を使ってくださりありがとうございます(初)


当日の様子はfacebookでご覧戴けます↓
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.897295283668337.1073741915.239499919447880&type=1


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by awamoribu | 2015-05-16 13:28 | 忠孝:忠孝酒造
泡盛部 第四期㉗:忠孝酒造(忠孝)レポート
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日時:2013年12月26日
参加人数:20名

忠孝酒造の創業は1949年(昭和24年)。
那覇市の隣、豊見城(とみぐすく)市で「豊見城酒造工場」として始まりました。
その後昭和55年に、創業者である大城忠孝氏の名前を取り、現在の「忠孝酒造」となりました。
忠孝酒造の取り組みは多岐に渡っており、シー汁浸漬法での泡盛造り、マンゴー酵母の研究、
通常の製麹の倍の時間の4日間をかけた商品などを世に出しています。
また、独自の窯を持ち「忠孝南蛮荒焼」という焼き物も造っています。
泡盛部では、第一回アワモリ・アワード味部門の大賞蔵として、
2010年に表彰に伺いました。
さて、今期はどんなコメントが出て来るでしょうか?

飲み方人気ランキング:
1位:ストレート(7票)
2位:ロック(6票)
3位:水割り(4票)
4位:お湯割り(2票)

年内最後の部活で、忘年会シーズンも一段落ということからか、沢山の部員が集まってくださいました。
今回のボトルは、いつもの忠孝よりもドライな印象でしたが、芯の部分にブレはなく、これはこれで魅力のある味でした。
人数が多いせいか、チャートもバラバラ。結果、真ん中寄りに。
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合わせたい音楽:
・ジョン・リー・フッカー、ルンバ、ローリング・ストーンズ、ゆるやかなボサノバ、MISIA「The Glory Days」、ベッツィ&クリス「白い色は恋人の色」、「Mr.ロンリー(ジェットストリームのテーマ)。ベリーズ工房、佐野元春「クリスマス・タイム・イン・ブルー」、加藤和彦&北山修「あの素晴らしい愛をもう一度」、19「あの紙ヒコーキにのって」、真心ブラザース「サマーヌード」、石井明美「ランバダ」、石野真子「狼なんて恐くない」、オスカーピーターソン「ナイトトレイン」、STING「If you love somebody set them free」、SEIKO「SWEET MEMORIES(英語バージョン)」、小椋佳、暴れん坊将軍のテーマ、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース「パワー・オブ・ラブ」

★主宰:梅田の独断で5曲にセレクト。その上で皆で1曲選定
◯ベッツィ&クリス「白い色は恋人の色」
・ローリング・ストーンズ「Get off my clouds」
・石野真子「狼なんて恐くない」
・STING「If you love somebody set them free」
・MISIA「The Glory Days」


合わせたい料理・肴:
鯉の甘辛煮、湯葉刺し、ブルーチーズ、薄味のポテチ、スモークした牡蠣、セロリの浅漬け、チーズ、さばみそ、紫蘇の天ぷら、かき揚げ(海老・野菜)、ごぼうの天ぷら、しなちく、かぶの浅漬け。いかめし、角煮、ささかま(チーズ入り)、ごまだんご、肉じゃが、タン塩、すっぱいマン、黒糖そら豆、チョリパン

一緒に飲みたい人:
照英、堺雅人、檀蜜、会社の新入社員、忠孝の井上さん、アナゴさん、親しい友達、浅井直子、オーランド・ブルーム、気の合う友人、斉藤和義、昨日飲んだ長岡さん、桃井かおり、かしゆか、石川さゆり、大城忠孝、キャロラインさん、一日潜った人たちとわいわい、泡盛NGな人にすすめたい

ラベルについてのコメント:
・ 忠・孝の字のハネのところがどちらもかっこいい。和紙にこの字だけでもかっこいいかな
・かわいい。字がかっこいい
・文字の質感と、花や波のイメージがよい
・カラフルでポップな感じ
・きれいだね
・地味にポップ
・シンプルな中にも主張があってよいと思います
・沖縄らしく、落ち着きがある
・何気に紅型の色を使ってあってかわゆい。カラーコントロールGOOD!
・大河ドラマのタイトルみたい
・しっとり落ち着いてる
・字体が力強くてよいかも
・焼酎っぽい
・字が活きる。白地の方が好み
・レインボーが素敵
・忠孝の字が大きくていいね。レインボウカラーの渦?
・重厚な感じが落ち着きます
・ウコン色。多良川に似てる?黄色系


今日のひとこと
・男を感じる硬派な泡盛。旨いです
・やっぱりおいしい
・甘みと苦みのバランスがよいので、ロックを聴きながらちびちび飲みたい
・初参加。48酒蔵くらいならいける気がしました
・今日はしっとり
・どう飲んでも、喜ばれる味に仕上がってますね
・楽しくゆんたくを過ごさせていただきました
・紅白で年越し!!
・はじめのNo.1だったわけがわかりました。おみそれしました。おいしい♡
・飲み方で味の変化が大きい。飲み方で好みがわかれそう
・初ですがおいしかった
・今日は妙に辛く感じた
・雨で出鼻くじかれた〜
・任せて安心
・皆様今年もおつかれさまー
・うまい!
・やっぱり落ち着く味です
・初回ですが、良い泡盛に出会えました

当日の様子はfacebookでご覧戴けます↓
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.628422083888993.1073741872.239499919447880&type=3


アワモリーム(ユーストリーム放送アーカイブ)
http://www.ustream.tv/recorded/42115266

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by awamoribu | 2013-12-29 19:02 | 忠孝:忠孝酒造
泡盛部 extra:忠孝(忠孝酒造)スペシャルブレンディング大会
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日時:2013年5月23日
参加人数:12名

造りに使用する麹菌が違う三種類(アワモリ菌・サイトウィ菌・イヌイ菌)の忠孝をブレンドして、泡盛部的に最高の忠孝を造り上げる会を開催しました。

三種の泡盛の味わいの違いは、泡盛部コア部員のK山氏曰く、「愛人」「本妻」「遊び相手」。
大変わかりやすい表現です。
果たして、この3種が見事に解け合う「理想の美女」が誕生するでしょうか、それともとんでもない「悪女」が生まれるでしょうか。
なかなか出来ない試みです。

3種の泡盛を記事担当の梅田的には

◯アワモリ菌:香り華やか、甘みがしっかりあり力強い印象。
◯サイトウィ菌:爽やかさを感じさせるフルーティーな印象。ほのかに乳酸菌系の酸味を感じる。
◯イヌイ菌:渋みを感じ、穀物系の古風な泡盛の印象。

こちらもご参照ください。
http://awamoribu.exblog.jp/19893787/


参加者はまずそれぞれの泡盛をテイスティング。
3種の特長を掴みます。
そこから各々ブレンディングを試す。
・・・・というつもりでしたが、
どれも43度なので最初のテイスティングですでにタフな状況に。
なので、急遽サンプルプランとして

A:アワモリ菌30%・サイトウィ菌40%・イヌイ菌30%
B:アワモリ菌50%・サイトウィ菌25%・イヌイ菌25%
C:アワモリ菌10%・サイトウィ菌20%・イヌイ菌70%

という3種を作ってテイスティング。記事担当・梅田的には

A:アワモリ菌単体に近い印象。今風な泡盛という感じ。
B:不思議とイヌイ菌の存在をしっかり感じる。古酒のような感じで寝かせたら面白そう。
C:すごく落ち着いた印象。ゆっくりと甘みがやってきて、その後、ほのかな苦みがやって来る。

そして、ここから皆の意見を聞きながらいくつかのブレンドを作成。
自然とネーミングにも話題は広がりながら出来上がったブレンド3品は・・・

①「さおりの朝」 アワモリ菌10%・サイトウィ菌70%・イヌイ菌20%
②「ちひろの本音」  アワモリ菌10%・サイトウィ菌20%・イヌイ菌70% ※サンプルCと同じ
③「葵の宅急便」  アワモリ菌60%・サイトウィ菌10%・イヌイ菌30%

特別奨励品(ソーダ割り推奨)
④バブルガム・スージー作「Won't be スージー」 アワモリ菌20%・サイトウィ菌20%・イヌイ菌60%

その他、「京子の丑三つ時」「シンの後片付け」「スージー将校の反逆」「ちひろの昼寝」などの作品がありました。

****

それぞれ単品では、はっきりと感じられる特長が、ブレンドによって見え隠れするのが大変面白かったです。
配合によって浮き出て来る味や味の感じられる順序、それによって爽やかになったり華やかになったり、くどくなったり様々な表情になりました。

古酒では年代違いのものをブレンドしていくものが多くありますが、こうして麹の違うもの、酵母の違うものなどをブレンドして味の骨格を造り上げて行くのは面白いと思いました。
おそらくこうした商品も出ているとは思いますが、このように自分たちでのブレンドは中々体験できないことかと思うのでとても面白かったです。

当日の様子はfacebookでご覧戴けます↓
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.524494490948420.1073741839.239499919447880&type=3
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by awamoribu | 2013-05-29 17:19 | 忠孝:忠孝酒造
泡盛部 第三期㉘:忠孝(忠孝酒造)レポート
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日時:2012年8月23日
参加人数:11名

泡盛部の第三期28蔵目は豊見城市の忠孝酒造さんの「忠孝」。第一回泡盛部アワモリ・アワードの大賞銘柄。以前、30〜40代の男性がターゲットと聞いたことがありますが、しっかりとした味・香りとノビのある味わいは、泡盛らしさをど真ん中で追求し突き進むようにも感じられます。今期の結果はいかに?

飲み方人気ランキング:
1位:ロック(4票)
2位:水割り(3票)
2位:お湯割り(3票)
4位:ストレート(1票)

キャッチコピー:
・池中弦太30度(西田敏行と一緒に飲みたいから)
・今度の休みは忠孝孝行
・ドラフト1位の本格派
・空港から直行してマイ泡盛をつくろう!
・水割り一番、ロックが二番、なんでもうまい忠孝です!
・That‘s the way of the Awamori
・忠と言えば孝という。憎めないやつ、忠孝!
・いつもおいしくいただいてまーす♡
・あなたとわたしのいつものチュ〜♡幸(こう)
・凍みる空間

ラベルについてのコメント:
・字が良いですね。シンプルにまとまっていてよいです
・イラストと文字がちょっとアンバランス。硬派な文字とかわいいイラスト
・若干めでたい感じ
・オリンピックのリングに見える
・わかりやすくていい
・なんとなくオリンピック
・沖縄的・泡盛的な要素のなさが珍しい
・里見八犬伝から二文字「忠」「孝」
・あたし、うずまき、好き
・万華鏡の様でかわいい

合わせたい料理・肴:
出来立てのさつま揚げ、親子丼の上の部分、板わさ、きゅうりの浅漬け、肉じゃが、みず(つるっとしたアレ)、あじのたたき、海老&牡蠣フライ(タルタルソースかけ)、タイ料理など辛いもの、おでん、肉、そば、肉まん

合わせたい音楽:
第1期:アース・ウィンド&ファイアー
第2期:Francisco Aguabella
第3期:Saigenji、カエターノ・ヴェローソ、スウィング・アウト・シスター、リック・アストリー、KC&the sunshine band「Keep it comin' love」、ボズ・スキャッグス、AORボーカル、「ウルトラセブン」

一緒に飲みたい人:
西田敏行、佐藤健、みんなで、楽しい人、大城勤さん、さぶちゃん、古今亭志ん朝、忠孝の社長、終電に乗れなかった人

当日の様子はfacebookでご覧戴けます↓
http://www.facebook.com/awamoribu
※facebookに登録していなくても見られます。

アワモリーム(ユーストリーム放送アーカイブ)
http://www.ustream.tv/recorded/24904805
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by awamoribu | 2012-08-30 13:48 | 忠孝:忠孝酒造
第二期泡盛部・検証結果 ㉘
ロックで味わい、ラテンで踊る
相性音楽:Francisco Aguabella

独特なオフイエローで、男らしい文字のラベル
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同じ字体でもキャップになるとなんかかわいい
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裏ラベルで解説付き。
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BGMはこれに決定!
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☆こちらをBGMにどうぞ!


【飲み方】順位 
(1位に選んだ方の数で決定)

1位:ロック(6名)
2位:ストレート(3名)
2位:お湯割り(3名)
4位:水割り(2名)

第一回泡盛部アワモリアワードの大賞銘柄の「忠孝」。そのような先入観はなくとも充分に説得力のある味。40代の男性をターゲットにしているという玄人向けな印象の泡盛でありますが、泡盛を知らない方に飲んでいただきたい味。味に芯がありバランスが整ってます。

【音楽】
:イメージ・聞きたい・合わせたい音について尋ねた上で、実際にかけた音楽の中から多数決。

◎Francisco Aguabella(というよりラテンミュージック?)
・レイ・パーカーJr
・マーヴィン・ゲイ
・チャカ・カーン
・LITTLE TEMPO
・スウィング・アウト・シスター
・高橋竹山


全体的にはカラッとした感じのリクエストが多い気がします。しかし、実は決め手に欠く感じで、なんとなくラテンでいいかという感じでした。現場を俯瞰してみていて一番面白かったのは高橋竹山の三味線の音の中で会話が弾んでる光景。やっぱり泡盛と三味線(三線)は相性がいいんですかね〜。

その他のリクエスト:エンヤ、ジェームズ・ブラウン、TUBE「Stop the season in the sun」、ドゥービーブラザース、ピーター・アーツの入場曲、ムーンライダーズ、斉藤和義、北島三郎、「ポポイ・ザ・ケロンマン」、ランバダ、大所帯のバンド、


【食】
:升本屋のアイテムや差し入れ品。どんなつまみもどんと来い!の泡盛部。

升本屋からは定番・霧島地鶏の焼き鳥「とりこ」
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福島のさつまいもをふかして。うまかった〜。
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そのまま食べられる鯵の煮干し
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差し入れは笹塚・タイ料理の名店「セラドン」のさつま揚げとヤムウンセンをNちゃんが
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芥子の実?がたっぷりまぶされたバゲットはSミーから
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べったらは、、、ごめんなさい、失念。(Aking or  T隊員からだったと・・)
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Kさんから塩大豆、K子さんからわさびチーズとわかめのおつまみ
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そしてY子さんから酢豚もどき(肉を使ってない酢豚)
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みなさんいつもありがとうございます!


【合わせたい料理・肴】 (テイスティング・シートより)

氷下魚、カルパッチョ、ピクルス、ジャム、そば、ホタルイカのわさび漬け、白身魚の粕漬け、塩味のきいたもの、カレイの唐揚げ、フィッシュ&チップス、八宝菜、酢豚、アスパラガスのソテー、みそ田楽、わかめごはん、からいもの
など

【かりんとうとの相性】 (テイスティング・シートより)
多胡麻が一番人気、その後、塩みつ・きび砂糖・黒糖など

【今日の泡盛はいかがでしたか?】
A:豊満な味わい。
A:バランスのとれた泡盛です。
A:安心な美味しさ。
A:味はお湯割りが一番だと思いますが、迫力・パワーがロックにはあった。
A:美味しい。好み。
A:すべての飲み方がやはりとてもバランスがよく、ランク付けが難しかったです。
A:誰にでもおすすめできる安定感!
A:んまーーーーい♡甘さも感じながら香ばしい・・。んはー♡
A:美味!!
A:やっぱり忠孝美味じゃ。さすが大賞!!!
A:前評判ほどではなかった。
A:日常に感謝です。
A:しみじみとおいしい。
A:平静に戻してくれる。
A:まじでおいしいですよ。忠孝軍曹であります!これは皆におすすめです。


日時:2011年4月14日
参加人数:15名

もっと泡盛を日常に!

☆第一期の忠孝酒造の様子はこちら。
http://awamoribu.exblog.jp/11074121/


☆この日の模様をUSTREAMで放映しました。
録画したものが観られます。

番組名:アワモリーム by 泡盛部
http://www.ustream.tv/recorded/14003077
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by awamoribu | 2011-04-15 19:03 | 忠孝:忠孝酒造
【小'中高'大一貫】
・日時:2009年9月3日
・参加人数:16名
・銘柄:忠孝(ちゅうこう)
・おつまみ:かりんとう かぼちゃの煮物 ゆでピーナッツ らっきょう ゴリラの鼻くそ 黒米入りキノコごはん
 
第28回目は、忠孝酒造さんの「忠孝」。
どちらかというと玄人受けしているという印象がある泡盛。
酒好きが好む味というか。
泡盛好きには充分メジャーな銘柄なのですが、あらためて飲んでみるとどんな印象でしょうか。

黄色が印象的なラベル。
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実はあまり付いてるものがない裏ラベル。
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こういうガイダンスは、泡盛に詳しくない方にはありがたいものだと思うのですが、一般酒にそんな経費かけてらんないのか、あまり付いていません。
もともと地元消費のものなので、そんなの必要ないということも考えられますね。


キャップはこちらのオリジナルタイプ。ラベルと同じ字体。「泡盛」の添えられ方が面白い。
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★ストレート:重厚な香り。心地よい麦・麹香が温かい。一方フルーツ系の香りがするという意見も。口当たりがよく甘みを感じるという意見が多い。穀物系の風味が豊か。けれど、後味に辛みや苦味という意見も。
甘みから始まり辛味で終わるため、旨みがあるのにキレがよいと感じられる。

★ロック:珍しく香りのコメントが多い。フルーティーな香り、甘い香り、花のような香りが出てくるという意見多数。通常は冷やすと香りが引くのだが、逆に引き立つのは珍しい。味わいも個性がしっかりと浮き出る感じで豊かになる。後味にやや渋みも感じるが、それが大人っぽい味の印象を残す。

★水割り:香りは引くけれど、ほんのりとした残り香のようで悪くない。いつも通り、「薄まる」という意見は多いが、「バランスがよくなった」という意見も目立つ。穀物系の味わいとフルーティーさが同居し、しっかりと芯があるまま軽くなるという感覚。

★お湯割り:穀物系の香りが立ち上る。豊かな甘い香りが印象的。水割同様、味のバランスがよくなり、好印象の意見が多い。熱いうちと冷めてからで味が変わる。

特筆ポイントは香りに対するコメントの多さ。
これまでは香りがあっても味の方に意識が持って行かれてしまうためか、テイスティングシートに香りについてのコメントを書く人が少なかったが、今回は比較的多かったのが面白い。

香りの印象と味の印象がかけ離れていなかったという風に推測する。
期待を裏切らない味というか。

順位的には、インパクトのあるストレート・ロックの方が人気が高いが、
裏ラベルにも書いてあるとおり、「のび」のある味わいが感じられる水割やお湯割りが、この泡盛の特徴を表す飲み方のように思われる。


・・・FOOD・・・

今回は久しぶりにご飯ものということで、岐阜の天領酒造さんの食品部門が作る「きのこしぐれ」を黒米入りのご飯に和えて、というのがメインディッシュでした。
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が、その前に、新入部員のTさんが、ご実家のお母様が作ったというお惣菜を3品ご持参くださいました。
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(ゆでピーナッツはご近所の方からもらったっておっしゃっていたかな・・)

ご飯には茗荷をのせて。
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普通のピーナッツよりコクや甘みが出る「ゆでピーナッツ」は、泡盛向きかと思います。
らっきょうは、沖縄でも島らっきょうがあるので、問題ない一品。
こちらでは酢漬けなので、おつまみというよりさっぱりとした口直しにという感じでしょうか。

かぼちゃの煮物は、しっかりと甘みがのっていて、やさしい出汁の味わいも感じられて、本当に絶品のおいしさで大好評でした。
甘みのあるお料理は泡盛とぴったりです。

Tさん(&お母様)、ありがとうございました!

ごはんにちょっと塩気が足りず、韓国のりをまぶしてみました。
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不思議なパッケージデザインでうけます。
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あ、それとこれこれ。
ゴリラの鼻くそ。ココットに入れて並べたら鼻の穴みたいに・・・。
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かりんとうは、多胡麻、生姜の人気が高め、珍しく塩みつが合うのと合わないのとに入っている。
Nちゃんより、調和というよりもそれぞれの味が引き立ち不思議、というコメントあり。
その点で考えると、塩みつだと少し味が弱すぎるのかもしれませんね。


その他、あわせたいお料理・肴・・・
がっつりした中華料理・焼肉・島らっきょうの浅漬け・パパイヤチャンプルー・刺身・焼鳥・鍋料理・照焼チキン・チキン南蛮


・・・MUSIC・・・

まずは挙がったもの。
サルサ、JAZZ、イージーリスニング、ゆったりとしたAOR、ルーム335、ミッシェル・ガン・エレファント、マキシマム・ザ・ホルモン、コブクロ、吉田拓郎(「イメージの唄」)、パーシー・フェイス・オーケストラ(「夏の日の恋」)、「君は1000%」・・・

あーー、またグチャグチャです。それだけ皆さんの印象がそれぞれということで、それは喜ばしいことでもありますが。

そんな中でEW&F(アース・ウィンド&ファイアー)の「アフター・ザ・ラブ・イズ・ゴーン」というリクエスト。
どちらかというと、ディスコチューンよりもバラードよりということでしたが、

もう、全部行っときましょう。

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無条件で場が温まりますね。
盛り上がるというよりも温まる。
みんなが和やかに杯を交し合い顔がほころびます。

テイスティングのところで書きましたが、「忠孝」はどんな割合でも、その割合での味を楽しめます。
そしてアースはアップテンポなディスコチューンから、ミディアムテンポのナンバー、そして珠玉のバラードまでどの時代、年齢層のハートもキャッチします。

つまり、
泡盛小学生の方は、割合少なめ軽めの「水割り」片手にセプテンバー。
泡盛中学生の方は、ちょっとかっこつけて「ロック」で、レッツ・グルーブ。
泡盛高校生の方は、いきがって「ストレート」をあおってファンタジー。
泡盛大学生の方は、ちょっと濃い目の「お湯割り」でしっとりアフター・ザ・ラブ・イズ・ゴーン。

という具合に、レベルに応じて楽しめるわけです。

「のび」のある忠孝の味わいに、「のび」のあるハーモニーのアース。
泡盛一貫教育の教材としてアースは欠かせなくなりました。


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ちなみに、泡盛は、rice,water&fireで出来ています。


必読!部員Aさんのブログ
http://collabo98.blog77.fc2.com/blog-entry-177.html
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by awamoribu | 2009-09-07 19:33 | 忠孝:忠孝酒造