もっと泡盛を日常に。


by awamoribu
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カテゴリ:はんたばる:泰石酒造( 6 )

泡盛部 第六期12蔵目:はんたばる(泰石酒造)レポート
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日時:2016年3月17日
参加人数:12名

第六期の12回目は泰石(たいこく)酒造さんの「はんたばる」。
うるま市にある泰石酒造さん。創業は1952年(昭和27年)になります。
第2回の強化合宿でも見学させていただきました。
http://awamoribu.exblog.jp/13922164/

泡盛と、甲類焼酎をブレンドした混和酒を造っている珍しい蔵になります。
また、沖縄で唯一、「黎明」という清酒を造っている蔵になります。
見学では、今は使われていない連続式蒸留機を見せていただき、とても興味深かったです。

「はんたばる」は泡盛51%甲類焼酎49%の混和焼酎という括りとなり、厳密には泡盛ではありませんが、泡盛部では検証を続けています。

飲み方人気ランキング:
1位:割燗(6票)
2位:水割り(3票)
3位:ロック(2票)
4位:ストレート(1票)

①水割り②お湯割り③ストレート④ロック の順番で、参加者皆で足並みを揃えて飲む方式となっております。

*****
51:49

どうしてここに行き着いたのだろう。これが最良のバランスなのかどうかは知る由も無い。
甲乙混和に対して困惑しつつも毎度毎度「あれ?旨い」と感じてしまうのが「はんたばる」なのだ。
正直、とても複雑な気分だ。
なぜなら泡盛好きとして胸を張って「これ旨いよ」とおすすめができない。
大変もどかしい。

51:49の本質?

甲類焼酎は大抵何かで割って飲むのでストレートで呑むことはなく、大体の人がその経験も無いだろう。
ツンとした刺激の強いアルコールのように思われるかもしれないが、実は結構甘いのだ。
(ちなみに原料は糖蜜)

そして泡盛には泡盛特有の甘さがある。(原料はタイ米)
これは例えてみれば白砂糖と黒砂糖のような甘さの違い。
そう考えると「はんたばる」は、甘さのミクスチュアなのだ。

49%の泡盛と51%の甲類が混じり合う中、泡盛は大人の対応を見せるかのように「滲み出るものなのさ」という余裕を見せつけるのである。
この比率は、本当のところはどうあれ、泡盛好きとしては、泰石酒造さんの泡盛に対するプライドと反骨精神の表現であると望むのであります。

泡盛部らしさ

さて、これまでのデータ的にはロックが評価高めだが今回は「割燗」がトップ。
第一回目のブログではロックとお湯割が拮抗しているが今回は前割の効果か、割燗が抜きん出た。
水割りではさほど華やかさを感じなかったが、そのバランス感はよく、「普通に」旨い。
長く飲めるという印象だ。・
それを燗することで香りがふわっと広がり、甘みも引き立つ。
そしてこれまでの泡盛で割と燗の際に多く感じられたアフターの苦味、それが無い。
そう、嫌味が無い。これが甲類の効果かもしれない。

そもそも「はんたばる」を前割して燗で呑むなんてことは泡盛部でしかやらないでしょう。
この発見こそ「泡盛部らしさ」と自負するのであります。

51m49s
果たしてこの酒はどこに向かっているのか。
先述の通り、普通に旨い。
水、お湯に限らず、割り素としても優れていると思う。
その点で長く呑むのにも適している味わいだ。
ただし、これはゆるゆるとダラダラとではなく、一定のリズムを持って楽しみたい。
テーマを持った話を、螺旋状に展開しながら呑んでいきたい。
制限時間は51分49秒。
砂時計のように、その時間で1本呑みきる。
そんな遊びをしてみたい。

その時のBGMにはこの曲のループを推奨する。
NEU! 「Hallogallo」
https://www.youtube.com/watch?v=EAXYMOgHQI4&app=desktop


「今日の泡盛を一語で表すと・・」

これも、「51:49」ってことで。



*****(text by 梅田竹松)

当日の様子
Facebookページのアルバム

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.1061144020616795.1073741952.239499919447880&type=3

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by awamoribu | 2016-03-26 19:19 | はんたばる:泰石酒造
泡盛部 第五期⑲:はんたばる(泰石酒造)レポート
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日時:2015年2月12日
参加人数:17名

第五期の19回目は泰石(たいこく)酒造さんの「はんたばる」。
うるま市にある泰石酒造さん。創業は1952年(昭和27年)になります。
第2回の強化合宿でも見学させていただきました。
http://awamoribu.exblog.jp/13922164/

泡盛と、甲類焼酎をブレンドした混和酒を造っている珍しい蔵になります。
また、沖縄で唯一、「黎明」という清酒を造っている蔵になります。
見学では、今は使われていない連続式蒸留機を見せていただき、とても興味深かったです。

「はんたばる」は泡盛51%甲類焼酎49%の混和焼酎という括りとなり、厳密には泡盛ではありませんが、泡盛部では検証を続けています。
さて、今期はどんなコメントが出て来るでしょうか?

飲み方人気ランキング:
1位:ロック(8票)
2位:お湯割り(5票)
3位:水割り(3票)
3位:ストレート(1票)

※今回より、第五期は①水割り②お湯割り③ストレート④ロック の順番で、参加者皆で足並みを揃えて飲む方式となりました。

飲み方によって、甘みが出たり辛みが出たり。甲類を混和しているのですっきりはしているのですが、しっかり泡盛感は感じられます。ロックが最も蒸留酒特有の甘みやオイリーな感覚が感じられ泡盛っぽい味わいがしました。ブラインドで飲んだら混和とはわからないかと思います。
ブレンド力の妙か?


☆泡ボール(沖縄発の泡盛サワー用割り材)
http://www.awaball.com/
S=シークヮーサー味 A=アセロラ味

この日は「泡ボール」の生みの親、上江洲さんが入部してくださいました!
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・S:さっぱりとしているのに、まろっとした味がある。A:こっちの方が好き
・◎
・S:苦みが柑橘の苦みのようで飲みやすい。 A:今迄の中で一番落ち着いてる→酸味があまり出て来ない
・合わせ技!!うめ味!
・S:さっぱり A:飲みやすい
・S:甘みが足されていい! A:美味!!
・S:はGOOD!今回の泡盛(厳密には違うけど)と合わせるのがBEST
・S:思いのほか、甘みを打ち消してくれる。A:これの味には勝てないか
・S:いままでで一番GOOD! A:同じくィイネ
・私は大賛成。でも単純に炭酸の方が好き
・飲みやすくなる。もっと”沖縄”をアピールしてよいのでは?もっと酸味を入れてよいのでは?
・S:きりっと感が合いますね! A:苦みと甘さが少し喧嘩するかも。 MIX:梅っぽい。飲みやすい。泡盛感がなくなる
・S:酒の苦みと割り材の苦みが相乗効果でめっちゃ苦い!! A:果実感と酒感がすっとしていてとっても飲みやすい。入り口としてはBEST? だけど、これは混和焼酎なので残念!


合わせたい音楽:
ソニック・ユース「TEENAGE RIOT」、五木ひろし「夜空」、「進めウルトラマン」、ビリーバンバンor坂本冬美「また君に恋してる」、イーグルス「Take it easy」、バブルバスガール「ポンキッキーズの唄」、ラテン系、「イエローサブマリン」、KISS「Hard Luck Woman」、Rod Stewart「Tonight the night」、SADE「Sweetest Taboo」、Monkey Magic、昭和歌謡、Adele「Someone like you」、Drop’s「さらば青春」、GLAY「生きてく強さ」

★今日の一曲!
◯GLAY「生きてく強さ」
(requested by 三井源也さん)
https://www.youtube.com/watch?v=YU7EhN588tA


合わせたい料理・肴:
イカのルイベ、たちの塩焼き、蟹炒飯、やきとり、塩ラーメン、唐揚げ、生レバ、菜の花からし和え、チキン南蛮、パッタイ、中華、ほっけ、剣先するめ、里芋とイカの煮物、ふきのとうの天ぷら

ラベルについてのコメント:
・あれ?プリンターラベルになってる。とっても愛らしい。逆にマンガチックでよい
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・東南アジアっぽい
・あたたかみを感じる優しいデザイン。泡盛っぽくないのが、かえってよいのかも
・中国
・雑だけど手作り感がある。デザインは怖くて好きじゃない
・わかりやすい
・夏だねー
・他のラベルと比べて、よくわからない前衛的な要素が強い
・改めて見直しても、何が描いてあるのかよくわかんないや
・中華!
・インパクトに欠けるかも。色味も曖昧。好みではない。ラベルだけで選ぶなら選ばない
・考えて行き着いた感のあるラベル。「冠絶」って何?
・絵柄といい、書体といい、おどろおどろしいといつも思ってしまう。中華な風情もあり
・派手な色使いだけど、「はんたばる」の文字と背景色がめりはりなし、沈みがち。なんだかもったいない?

今日のひとこと
・泡盛の味がします
・飲み方で大きく味が変わらない
・味に表裏があるが、甲乙付けがたし
・焼酎
・雑味がなく、飲み続けるのにいい感じ
・唯一無二の「焼酎ブレンド」の泡盛としての立ち位置キープをよろしくお願いします
・異色の存在としてがんばってくださーい
・おりこう?まじめ?
・ラベルといい、味といい、いろんな意味でユニークな銘柄だと思います。(混和だと思って飲んでるからかな?)
・俺に「泡盛」を飲ませろ!!→とても泡盛が欲しくなるので、泡盛の前酒としておすすめです

・楽しかった!!また来ます
・こんな泡盛もあるんですね
・燃え尽きた
・泡ボールはおいしー(^^)
・今日もありがとう

当日の様子はfacebookでご覧戴けます↓
画像を投稿するとsafariがフリーズするというバグが改善しないため当面休止します。



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by awamoribu | 2015-02-17 12:39 | はんたばる:泰石酒造
泡盛部 第四期⑭:はんたばる(泰石酒造)レポート
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日時:2013年8月22日
参加人数:14名

うるま市にある泰石酒造さん。創業は1952年(昭和27年)になります。
第2回の強化合宿でも見学させていただきました。
http://awamoribu.exblog.jp/13922164/
泡盛と、甲類焼酎をブレンドした混和酒を造っている珍しい蔵になります。
また、沖縄で唯一、「黎明」という清酒を造っている蔵になります。
見学では、今は使われていない連続式蒸留機を見せていただき、
とても興味深かったです。
社長によると、これからは泡盛のブレンド技術に力を入れていきたいということでした。

「はんたばる」は泡盛51%甲類焼酎49%の混和焼酎という括りとなり、厳密には泡盛ではありませんが、泡盛部では検証を続けています。
さて、今期はどんなコメントが出て来るでしょうか?

飲み方人気ランキング:
1位:水割り(5票)
2位:ストレート(4票)
3位:ロック(3票)
4位:お湯割り(2票)

甲類焼酎がほぼ半分入っているので、飲み口はさわやかでフルーティーな印象。
夏場に向いている味だと思います。
好みは見事に票割れしましたが、チャートではまとまりのある結果に。
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合わせたい音楽:
THE CULT、「笑点」のテーマ、「あまちゃん」のテーマ、BOO feat MURO「smile in your face」、レイ・チャールズ「What I’d say」、サザンオールスターズ「真夏の果実」、小椋佳、川中美幸「ふたり酒」、ナツメロ、きゃりーぱみゅぱみゅ、MGMT「Kids」、カルロストシキ&オメガトライブ「君は1000%」、ボサノバ

★主宰:梅田の独断で5曲にセレクト。その上で皆で1曲選定
◯「笑点」のテーマ
・レイ・チャールズ「What I’d say」
・THE CULT
・小椋佳
・BOO feat MURO「smile in your face」


合わせたい料理・肴:
かさごの丸揚げ、さしみこんにゃく、かまぼこ、素麺、焼き鳥に辛し味噌つけて。キャベツは食べ放題、すいか、馬刺、鯖の塩焼き、大根の漬け物、フライ、煮付け、馬肉、豆腐、唐揚げ、白身魚の塩焼き

一緒に飲みたい人:
アメリカ人、王貞治、甲子園男子、柳家喬太郎、種市先輩(南部ダイバー)、友達(大勢で)、安田社長、大泉洋、FAMILYまたはFAMILYみたいな仲間、きゃりー、やわらかい人、居酒屋で隣に座って意気投合したおじさん

ラベルについてのコメント:
・どういう時にデザインしたのか知りたい。どうしてこれに決まったのか知りたい。
・でこぼこのフレームがよいね
・黄と赤がよい
・絵が暑苦しい
・ちょっと中華な言葉を両肩に。「銘酒」まで満載
・よーくみるとロゴも背景も味があるのに、全体の印象がおどろおどろしい
・絵がよくわからないものだったので、イメージがわきにくかったです。
・後ろの植物が不気味
・台湾入ってる。「醸造元」ってのは不思議
・なつかしい映画のタイトルみたいで、物語が出てきそう
・文字が印象強い。中国っぽいかな。
・文字のデザインが面白い
・いつ見ても中国っぽい
・ホラー映画のタイトルのような文字の書体が印象的

今日のひとこと
・味的には夏向き。唯一の存在として造り続けて欲しい
・ブレンドの雄
・まだまだ夏
・沖縄のバランタインになっとくれ
・複雑な味とラベルにたまげた!どんな飲み方でも甘い。炭酸と相性良し
・断然ロックだぜ
・混和酒の泡盛を初めて飲んだのですが、泡盛が好きな人より泡盛が苦手な人でも飲める感じがしました。
・泡盛の免許をとらせてあげたい
・ブレンド元に興味津々
・ほのぼのはんにばる
・虫の声を聞きながらもいいね
・夏のすごく暑い時か冬の凄く寒い時の酒
・ほんわか、ゆったりな雰囲気に合う今日の一本でした。

当日の様子はfacebookでご覧戴けます↓
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.565218153542720.1073741850.239499919447880&type=3


アワモリーム(ユーストリーム放送アーカイブ)
http://www.ustream.tv/recorded/37648053

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by awamoribu | 2013-08-24 15:40 | はんたばる:泰石酒造
泡盛部 第三期⑭:はんたばる(泰石酒造)レポート
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日時:2012年3月29日
参加人数:18名

泡盛部の第三期14蔵目は沖縄中部・うるま市の泰石(たいこく)酒造「はんたばる」。
このお酒、実は厳密には泡盛ではありません。甲乙混和焼酎というカテゴリーとなります。甲類焼酎51%乙類焼酎49%のブレンド焼酎で、乙類に当たるのが泡盛。
純粋な泡盛は製造しておらず、甲乙混和焼酎と沖縄で唯一日本酒を製造している珍しい蔵。昔は甲類焼酎も製造してました。そんな不思議な蔵なので、第二回の合宿で訪問。質問攻めでしたw 現在は稼働していない連続式蒸留機も無理矢理見せていただきました。そびえ立つ廃墟の塔という趣。
はんたばるとは「はしっこ」という意味で、あだんを配したインパクトのあるラベルのこのお酒。
さて今期の結果はいかに?

飲み方人気ランキング:
1位:ロック(9票)
2位:お湯割り(5票)
3位:水割り(3票)
4位:ストレート(1票)


キャッチコピー:
・フェスティバル、カーニバル、スペインバル、はんたばる
・はしっこにいるんだけどやけに目立つ奴
・イヤだイヤだも好きのうち♡
・すっきり気分。夏気分
・はんはんはーん、はんたばばばば、はんたばーる
・はんにばるは映画、はんたばるは泡盛
・亜流ジョン泡盛
・はんたバル?こえーーっ!!
・青くさいこと行ってるとつぶしちゃうぞ!!
・ニュー印象派 はんたばる
・年に一度くらいは、はんたばる♪
・あんたとはんたばる
・はやく人間になりたい・・・
・砂浜を走る青春泡盛!
・甲乙つけません
・異端も極めりゃ王道です!

ラベルについてのコメント:
・「冠絶」、って、なんだかすごい
・微妙な八角形は魔除けの印
・野性的、芸術的・中華な感じ。味のイメージと合っている
・「はんたばる」の黒をもっとボカした方がいいです
・CGを使ってのデザインが素敵
・謎の中華風
・水中で裸眼で見る珊瑚の様
・すごく酔っぱらった時の視界の様
・東南アジア・無国籍
・中国産みたい
・字体がかわいいし、にじませた感じのデザインがおしゃれ
・中国とか台湾のにおいがする。日本ばなれしたラベル
・ゲゲゲの鬼太郎っぽい。蒲田の金春(こんぱる)
・一升瓶の白と黒のラベルと違って赤が入っていいです
・中国酒のような縁取り、ゴーギャンのような風景画
・描かれている物が認識しづらいねー

合わせたい料理・肴:
かさごの唐揚げ、べったらづけ、ラー油で豆腐、温泉まんじゅう、塩カルビ、チーズケーキ、塩うに、コロッケ、焼き鳥、野菜炒め、サッポロポテトバーベQ味、煮込み、豆腐料理、浅漬け、魚の煮付け、黒糖かりんとう、マカダミアナッツ、しめ鯖、クリームシチュー(鶏肉入り)ケバブ、チキン南蛮、レバニラ、ざるそば

合わせたい音楽:
第1期:サーカス「アメリカン・フィーリング」
第2期:イーグルス
第3期:サニーデイサービス「恋におちたら」、森高千里、「函館の女」、八神純子、明るめの洋楽、「俺たちの旅」、レイ・チャールズ「Hit the road jack」、「ジャングル・ブギー」、戸川純

一緒に飲みたい人:
高田渡、吉高ゆりこ、レッチリ、ホッピーとか飲む人、キジムナー、プロレスラー、なぎら健壱、じゅんじ、生意気な後輩、「いつ結婚するの?」としつこく聞く身内のおじさん、わいわいと集団で、楽しい人、B型のあの子と、朝迄仕事してきた人と、身内(会社)、宇宙人、柄本明、林家正藏

当日の様子はfacebookでご覧戴けます↓
http://www.facebook.com/awamoribu
※facebookに登録していなくても見られます。

アワモリーム(ユーストリーム放送アーカイブ)
http://www.ustream.tv/recorded/21440680
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by awamoribu | 2012-04-03 16:46 | はんたばる:泰石酒造
第二期泡盛部・検証結果 ⑭
ロックではんたばる。でもちょっとあったまる。
相性音楽:Eagles

妙に怪しい、インパクトのあるラベル。ウルトラQに出て来そう。
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冠絶!
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美味!
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髭文字のようなキャップ。けっこうかわいい。
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BGMはこれに決定!
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☆こちらをBGMにどうぞ!


【飲み方】順位 
(1位に選んだ方の数で決定)

1位:ロック(8名)
2位:お湯割り(7名)
3位:ストレート(2名)
4位:水割り(1名)

48蔵中、唯一の甲乙混和。ということで、厳密には泡盛と呼べませんが、一応48蔵にカウントしております。沖縄で唯一清酒を製造している蔵でもあります。泡盛の風味を残しながら、甲類焼酎によるすっきりさや甘さを絶妙にブレンド。呑みやすいバランスを整えています。
冷たい雨降りの夜だったので、お湯割りに傾くかと思いきや、ロックの票が伸びて、開いてみれば8 vs 7。ロックとお湯割りが拮抗するのは珍しいかも。


【音楽】
:イメージ・聞きたい・合わせたい音について尋ねた上で、実際にかけた音楽の中から多数決。

◎★イーグルス
・マリリン・マックーとビリー・デイヴィス・ジュニア「星空のふたり」
・クインシー・ジョーンズ
・ジミー・クリフ
・ベン・ハーパー
・エアロスミス
・ノラ・ジョーンズ
・ピンク・フロイド
など

やや混迷気味でしたが、なんとなく雨というのに引っ張られたか、(テーマフードだった)おでんなムードにか、決戦はハートウォームなサウンドのノラ・ジョーンズとイーグルスで。イーグルスは「ホテル・カリフォルニア」のリクエストではあったのですが、あえて「ニュー・キッズ・イン・タウン」をかけました。(曲のつなぎの都合で。)
こちらも味同様にかなり拮抗しましたが、僅差でイーグルスに軍配。70年代強し!


その他のリクエスト:クラムボン、遊佐未森、種ともこ、泰葉、桑田圭祐、ムーンライダーズ、やもり、木村カエラ、石田あゆみ「ブルーライト横浜」、ユーミン「海を見ていた午後」、アンルイス「ああ無情」、ウルトラ警備隊のテーマ、昭和の懐メロ、JAZZ、太った女性の温かいVo.もの

【食】
:升本屋のアイテムや差し入れ品。どんなつまみもどんと来い!の泡盛部。

今回のテーマは大衆酒場のおつまみというのでしたが、メインはおでん。
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写真左の「みそおでん」は部員Mぶーから。右は升本屋から。
特に持ち寄りではありませんが、いつもみなさんちょこちょことお持ちくださり感謝です。

ご実家から送って来たという梅干しは部員Sみーから。大好評でした!
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部員Kさんから新潟のお土産のえびちゃん
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新入部員のMさんがこんな豪勢な差し入れを!こちらもfrom新潟
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Kさんからは、パンの差し入れ。ここのパン、素朴で優しい味でおいしい。
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Nちゃんからは、沖縄のマンゴー、大きい! (でもやや熟れ過ぎていて、固形部分が少なく、次回二次利用させていただきます)
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Sさんからは、地元・熊本の高菜漬け
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升本屋からは、マルイ漬け物さんの糠漬け
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かにちゃんの足は、おでんにイン
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そして、ボディーはこんな風に。
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実は今回、石川県より辻酒販の辻さんが、泡盛部を見学(参加)しにいらしてくださいました。
地元・石川のお気に入りのお酒をお土産でお持ちくださったので、蟹をつまみに皆で呑む事に。
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北陸のお酒としては、非常に軽快な飲み口でかなりの辛口。
ひやで呑みましたが、燗で呑む方がよかった膨らみが出るように感じました。
(実際、辻さんもぬる燗がおすすめとのこと)
泡盛の後だったので、度数が軽く感じられてしまいましたが、飲み飽きしない晩酌向けの酒質でした。辻さん、ありがとうございました。
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【合わせたい料理・肴】 (テイスティング・シートより)

ふわふわしたもの、担々麺、焼きそば(しょうゆとかソースがいい)、豚キムチ、くさや、焼き鳥、たくわん、甘辛煮付け、かさごや鯛の煮付け(濃い味)、いかの塩辛、グルクンの刺身、らっきょう、鯛茶漬け、きんぴらごぼう、わらび、タケノコ、和の春なもの、墨イカ、野菜の天ぷら、ペペロンチーノ、チョコ、ホタルイカの沖漬け、おから煮
など

濃いもの、しょっぱいものが食べたいというようなコメントが多かったですが、やはりわりと大衆酒場系のラインナップですね。

【かりんとうとの相性】 (テイスティング・シートより)
まんべんなくOKな感じの評価。塩みつ、多胡麻、七味、黒こしょう、生姜あたりが特に良いようです。

【今日の泡盛はいかがでしたか?】
A:ふわふわゆらゆら漂いたい味でした。
A:軽いね!!
A:原材料が気になる気になる。ともあれ飲みやすいですね。
A:個人的には中途半端な味で、もっと本格的な方がおいしいと思います。淡白な味。
A:酔いそう。いつもの泡盛とは違う。アルコールを感じる。だから酔いそう
A:好きではない
A:泡盛NGの人間としては飲みやすかったです。
A:全体的に香りが弱い印象。焼酎と混ぜるのがありかなしかはちょっとわからん
A: 名前からするといかついと思ってたけど、案外まろやかで甘かったっす。よくまわる。
A:特長がうすい。しかし飲みやすく、泡盛っぽさは少ないかしら。
A:泡盛と甲類焼酎のコラボ!!焼酎のクセの無さが好きな人には良いだろう
A:軽いですね
A:ファーストインパクトが薄い。焼酎の力か?
A:気になっていたものを体験できた!って感じです。

*泡盛部についての感想が2名ありましたので、こちらに。
A:いつも新しい人が参加して、地道な活動をしていると人の輪って広がって行くんだなぁ〜と感じました。(スゴイ事です) 同じ考えを持つ人が集まる。素敵な事ですね。自分の店にも役立ちます。

A:初めての参加でしたが、すばらしい。いい雰囲気の「泡盛部」ですね。

ありがとうございます!

日時:2010年10月28日
参加人数:18名

もっと泡盛を日常に!

☆第一期の泰石酒造の様子はこちら。
http://awamoribu.exblog.jp/9942107/


☆この日の模様をUSTREAMで放映しました。
録画したものが観られます。

番組名:アワモリーム by 泡盛部
http://www.ustream.tv/recorded/10468970
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by awamoribu | 2010-10-29 19:36 | はんたばる:泰石酒造

【HANTAVAL ☆ TONIGHT ~今夜はハンタバル・フィーリング~】

・日時:2009年3月26日
・参加人数:11名
・銘柄:はんたばる(はんたばる) 
・おつまみ:かりんとう サラミ おつまみ昆布 スナックパスタ えび缶 ツナ缶 ミントのペースト 木の実レーズンブレッド

第13回目は、泰石酒造さん。
泡盛唯一の甲乙混和。
(焼酎甲類51% 焼酎乙類49%)
焼酎甲類とは連続式蒸留により、雑味のないクリアな味の焼酎で、原料は主に糖蜜や穀物。
宝焼酎の「純」や韓国の「JINRO」、ホッピーにベストマッチの「金宮」などがその代表。

焼酎乙類とは単式蒸留により、原料由来の個性を引き立たせた焼酎で、いも焼酎や麦焼酎、そして通常の泡盛もこちらに入る。

焼酎の中でもあまり見かけない混和ですが、はたして泡盛ではどんなものに仕上がっているのか。
興味津々でスタート。

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誠に荒っぽい絵(笑)
アダンの草花の絵かと思われる。
油絵タッチに見えるが、一見するとただぼやけた感じに見える。

しかし、「?」は泡盛ラベルの醍醐味である。

冠絶!?
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美味!!
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キャップは銘柄入りのオリジナルタイプ。石の真ん中にある点は何なんだろう・・。
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★ストレート:甘い香りが立ち上がる。穀物系の方が強いがフルーティーな印象も奥底に。
口当たりはマイルド。すっきりとクリアだが、意外と「泡盛感」がある。

★:ロック:香りはそんなに引かない。氷を入れることで個性が引き立つ感じ。味が引き締まり、良い意味でボリュームアップする。けれどどこか甘い印象が残る。後味にドライな感じ、ビターな感じがあるという意見も。

★:水割り:香りは穀物系の香りがほんのり残るくらい。個性がぐっと引き、味がぼやけるという意見が多いが、反面「それが個性」という意見も。前割して冷やして夏向きという意見も。

★:お湯割り:湯気とともに香りが立つが、どちらかというと焼酎由来の香りの印象。口当たりはやわらかく優しい。すっきりとした後口で飲み続けるのにいい感じ。


あらま。
予想に反して、良好な意見多数。
ブレンドの妙味を活かしている感があり、逆に原酒がどんなものなのかに興味が行く。
(商品化されていないようです)

意外と泡盛らしさが感じられ、知らなければ「甲乙混和」だとは気付かないと思います。
気持ちの問題だとは思いますが、「甲類焼酎」とのブレンドということで、どこか大衆酒場的な雰囲気に場は流れていきました。


かりんとうとの相性では、味の強いものは「かりんとうが勝ってしまう」という意見が多く、そんな時には【塩みつ】が強い。生姜や梅は泡盛が負けてしまうようです。


・・・FOOD・・・

升本屋店長のNYからのお土産品は「サラミ」「えび缶」「ツナ缶」「ミントペースト」。

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サラミは前回のフランスモノには足元にも及ばず・・・。
でも普通においしい。

昆布は部員Kさんから。
パスタスナックはNYでいただいた、神戸の珍味屋さん「(株)伍魚福」の社長さんからの差し入れ。
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強烈だったミントペースト。
瓶を開けると部室中にミントの香り。
それは良かったのですが、調味具合がさすがアメリカン。
妙に強い酸味とミントの爽味をやや通り越した軽い苦味で、どうアレンジするべきか頭を悩ます。
そんな中、行き着いたのがこれのようです。

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えびの缶詰めは、あっさりとした水煮で、いまいちしまりがなかったのでツナ缶と。
逆にツナ缶の塩味がしっかりきいていたので、なんとかバランスとれたか・・・。

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あわせたい料理・肴として挙がっていたのは・・
ストレート・ロックなら脂ののったマグロ(わさびとぶつけて)、お湯割ならひかりモノの寿司。
寿司・おでん・焼き鳥・梅干・白身の刺身・かまぼこ・カルパッチョ・魚出汁スープ・しょっぱいもの

・・・MUSIC・・・

演歌・尾崎亜美・スピッツ・ハービーハンコック、フレンチポップ・ニューミュージック・軽めの中島みゆき・軽めのジャミロクワイ・当たり障りのない曲・勝負したくない感じ・・・など

総括としては、「ふつーの大衆居酒屋でかかっている感じの曲」という意見でまとまる。

直球のド演歌(さすがにレコード持ってないです)や王道のアイドル歌謡曲と言うより、若干スタイリッシュな印象のニューミュージック(←すごいネーミングですね・・)寄りのセレクトで色々かける。

オーバー30で会話が盛り上がる中で、アンダー30でも知っている曲として(ニューミュージックではないですが・・・)まずはコレ↓

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そして、なんと編曲・坂本龍一というこの曲↓

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歌謡曲というジャンルをメインストリームとすると、70年代ではフォークが反主流的な存在で、70年代終わりから80年代にかけてはニューミュージックがそれにとって替わる。
泥臭さから一歩踏み出て洒脱なムード、都会的な感覚をまとう音楽が作られるように。

主流がはっきりしていると、それに対するアンチもその存在感を増すし、それらの中間的な存在というのもまた魅力を発する。

時代の変わり目、良い意味で混沌と渦巻く空気は新しい時代へ上昇スパイラルを築いていたのではないかと思う。
大衆酒場で流れるこの時代の音楽は、場に一体感を生み出す力が強い。
それは時代をまたぎ、世代をまたぎ、性別をまたぎ、国境をまたぎはじめた夢のある時代を思い起こさせるからか。

70年代と80年代。
歌謡曲とニューミュージック。
日本とアメリカ。
男と女。

交じり合って一体となる サーカスのこの曲。

そして
甲類と乙類。

交じり合って一体となる。

今夜あなたとはんたばる。
HANTAVAL ☆ TONIGHT



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by awamoribu | 2009-03-30 10:21 | はんたばる:泰石酒造