もっと泡盛を日常に。


by awamoribu
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カテゴリ:守禮:神村酒造( 7 )

泡盛部 第六期42蔵目:守禮(神村酒造)レポート



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日時:2017年1月26日

参加人数:10名


神村酒造の創業は1882年(明治15年)と、とても歴史があります。
当時は那覇に工場があり、1999年に現在の石川市に移るまでには
那覇市内で二度ほど移転をしています。
樫樽貯蔵の研究にいち早く着手、「暖流」は神村酒造さんの主要銘柄にもなっています。
暖流のソーダ割り「暖ボール」も好評。常に様々なチャレンジをしているパワフルな蔵元さんです。
泡盛部では第一回目の合宿で伺ったり、神村社長や中里専務も部員としてお越しくださったりと、
とてもお世話になっています。


飲み方人気ランキング:

1位:水割り(6票)

2位:割燗(2票)

2位:ストレート(2票)

4位:ロック(0票)


①水割り②お湯割り③ストレート④ロック の順番で、参加者皆で足並みを揃えて飲む方式となっております。


*****


「芳醇浪漫」


神村酒造さんのお酒に記されるこの四文字には、酒の特長だけでなく、会社として目指すべく方向性やお客様と共有したいイメージなどが詰まっているように思う。

泡盛の奥深さと可能性を夢に持って取り組んでいる会社であり酒であることがこの言葉から滲み出ている。

そして実際に「守禮」を口にすると、その実直なる姿勢が味からも感じられるのである。


「育ちの良さ


蔵の歴史、蔵人の人生を知っての上ではなく、酒の味からくるイメージとして「育ちの良さ」という言葉が浮かんでくる。

泡盛としての本筋を守り、敬意をもって現代へと引き継ぐ。

伝統芸能にも通ずるような力強い一本道。

決して古風なわけではなく、しっかりと「今」の着地点を模索しながら解答を出している感じだ。

「育ちの良さ」からくる精神的な安定感。

誰もが心地よく居られる存在。


「伸びの良さ」


水やお湯のなじみがよく、割った時に味に伸びがある。

口当たりは柔らかく甘みがゆるやかに広がり、そして余韻が続く。

ゆるやかさの先に現れるほのかな渋みが古風味を匂わせる。

二口、三口と呑み進むと古酒に潜むカカオや椎茸のような香りのニュアンスも漂い、

一般酒にして少しラグジュアリーな気分にさせてくれる。


ストレートやロックでは、このふくよかさや優しい広がりは隠れてしまうような気がする。

決して呑み口は悪くないが、持ち味がアルコールの刺激で覆われてしまうのが勿体無い。

古酒であれば、また違うかと思うが、あくまでも一般酒では、割った方が魅力を発揮するように思う。



「出汁との融和」


やわらかく、ふくよかで甘さがある。

これは温かい出汁との融和を楽しみたい。

関西風のおでんや揚げ出し豆腐、ふろふき大根、海老しんじょや明石焼なんかも良いだろう。

出汁のしみたものや、とろっとした出汁のかかったもの。

上品な器に盛られた一品一品を丸みを帯びたグラスに満たした前割りの「守禮」と共に。


「伸びやかな声を耳に」


堅苦しい席ではないけれど、スーツは着ていたい。

少し忙しいかった一週間、平日最後の夜にちょっと寄った馴染みのお店で、

伸びやかな女性ボーカルの声が耳に優しい音量で聴こえてくる。

ほっと一息、今週を振り返りながら一献。

自分にお疲れ様なひと時。



「今日の泡盛を一語で表すと・・」


やはり「浪漫」でしょうか



*****(text by 梅田竹松)


当日の様子

Facebookページのアルバム

https://www.facebook.com/awamoribu/posts/1328594667205061



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by awamoribu | 2017-02-02 13:43 | 守禮:神村酒造
泡盛部 第五期⑪:守禮(神村酒造)レポート
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日時:2014年11月13日
参加人数:14名

第五期の11回目は神村酒造さんの「守禮」。
神村酒造の創業は1882年(明治15年)と、とても歴史があります。
当時は那覇に工場があり、1999年に現在の石川市に移るまでには
那覇市内で二度ほど移転をしています。

樫樽貯蔵の研究にいち早く着手、「暖流」は神村酒造さんの主要銘柄にもなっています。
暖流のソーダ割り「暖ボール」も好評。常に様々なチャレンジをしているパワフルな蔵元さんです。

泡盛部では第一回目の合宿で伺ったり、神村社長や中里専務も部員としてお越しくださったりと、
とてもお世話になっています。
さて、今期はどんなコメントが出て来るでしょうか?

飲み方人気ランキング:
1位:水割り(7票)
2位:ストレート(4票)
3位:お湯割り(2票)
4位:ロック(1票)

※今回より、第五期は①水割り②お湯割り③ストレート④ロック の順番で、参加者皆で足並みを揃えて飲む方式となりました。

ポップな色合い(クリスマスカラー!?)とは裏腹に、しっかりとした味わいのある泡盛です。以前よりも風格、安定感というか大人な味わいになったような。一般酒にして古酒の顔がちらつきます。

☆泡ボール(沖縄発の泡盛サワー用割り材)
http://www.awaball.com/
S=シークヮーサー味 A=アセロラ味

※今回は都合により「ハイサワーのライム」をテイスティング
・これは、泡盛でなくてよい。
・泡盛の味が・・・無い
・大分濃くしたのに泡盛の味が全くしない!!
・泡盛感なし
・ちょっといれただけでも香料の味がする
・苦い
・ライムがきついから泡盛の味が消える
・守禮とは相性が悪いかも


合わせたい音楽:
トム・ウエイツ(初期)、オアシス、甲斐バンド「安奈」、「チュタヌガチューチュー」、サントリーオールドのCMソング「夜が来る」、サザン「ほたる」、JAZZ、「タイムマシーンにお願い」、「忘れられないの」、Love Noes「away in a manger」、Camel「a song within a song」、米米CLUB「浪漫飛行」、リンドバーグ「ビリーブ・イン・ラブ」、Sam&Dave「SOUL MAN」

★今日の一曲!
◯サントリーオールドのCMソング「夜が来る」
(requested by 小西美穂子さん)
https://www.youtube.com/watch?v=4q3F9hMxzV8

合わせたい料理・肴:
味のしみたはんぺん、ターキー、鯵フライ、鯛のかぶと煮、白身魚のバター焼き、おでん、レーズンバター、湯豆腐、オーツのクッキー、香りの無い肴(塩とか)、チョコレートポッキー、マルゲリータピザ、ブリーチーズ、男前豆腐、スモークサーモン

ラベルについてのコメント:
・前より味が顔に似つかわしくなった。
・クリスマス
・黒文字に赤で書かれた絵。好きなラベルのひとつである。
・クリスマスカラーのラベルにしなくてもよい。シンプルなラベルを望む
・まわりのファンシーな部分は無くていいかな
・シンプル・モダンな感じがする。四合瓶を見慣れてるせいか新鮮感がある
・派手さが無く、ラベルも大人
・赤と緑の配色がよい
・PC-9801mkⅡSR以上
・クリスマスカラーを思わせる縁取りに歴史感のある「守禮」の文字。ここも個性派のデザイン
・ラベルの縁がポップでカラフルな感じがよい
・守禮の門がシンプルに描写されてて沖縄らしさを感じる
・おちついた感じ
・今更、存在に気付いたのですが、「しゅれい」のふりがなが読みづらいです


今日のひとこと
・味のレベルアップを感じます。すばらしいです。
・完成度の高い酒
・おっとなー!
・落ち着いた感じで大人泡盛
・飲みやすいんだね
・口にいれてからいろんな味わいがしrて、言葉で表現するのがとても難しいお酒でした。ランク付けは一体感のあるストレートにしましたが、水割りも美味しかったです。
・飲み方で味わいがダイナミックに変わるのがGOOD
・守禮乃邦の御酒としては良い銘柄だと思った
・静かに飲む
・自ら進んで飲む機会のない銘柄なのですが、長く付き合いたいです


★この日、ヘリオス酒造様より、第五期用の甕が届きました。松田社長、立派な甕をありがとうございました!
アシストいただいた部員のSさんにも感謝です。
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竹製の柄杓が渋い!



当日の様子はfacebookでご覧戴けます↓
画像を投稿するとsafariがフリーズするというバグが改善しないため当面休止します。



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by awamoribu | 2014-11-19 13:03 | 守禮:神村酒造
泡盛部 extra:守禮(神村酒造)マニアックセット スペシャルブレンディング大会

日時:2013年6月20日
参加人数:14名
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蒸留して出て来る最初の高アルコール部分、所謂「初留」と中盤の「中留」を自分でブレンドしてお好みの「守禮」を造れるという「マニアックセット」をひっさげて、お馴染み神村酒造の中里迅志専務が久しぶりに泡盛部に登場!
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アルコール度数62度の初留と37度の中留。
まずはそれぞれを味わって、ブレンドへと移る。

のだが、いかんせん62度である。えらいこっちゃです。

【初留62度】
・初留特有の臭みはなく、 甘みと後口にビター感。クラッシュアイスで飲みたい。
・ふわー。口から喉にいかない!甘くてコクがある。おいしい
・クッてなる。でも香りは華やか
・香り優しいが爆発。甘い
・甘み強い。キノコ臭強い。うまい。ロックにすると甘みが前出。臭いが抑えられてうまい。
・すごいインパクトだけど華やか
・舌に張り付くオイルのもやもや
・ちびちび飲むとこちらのがおいしい
・さくらもち
・華やか
・ヤッホー!アタック甘く、舌がしびれる。温めるとバニラ香
・シビレルー
・あとからじわじわ来る

62度の後だと、とっても軽く感じるが、37度である。
【中留37度】
・米のほっくりした香り。香ばしい甘み。単体で個性有り
・62度の後に飲むと安心感(笑)
・初留の後に飲むと物足りない
・ふくらみがあり、味が変化
・やわらかい
・辛め。香り強い
・ゆっくり長く味わいが続く
・甘い香り
・青い味わい
・オイリー。ナッツ
・おいしい。ナッツ香。スゴく甘い。余韻が長い
・ふくよかな香り。味まるい。
・すごく長く漂う

さて、ブレンド開始。
みな、思い思いにブレンドして、コメントをシートに書き込んでいますが、
代表して、記事担当の梅田的には

◯「初留1:中留2」  香りの立ち方もよく、味もボリュームがあり、飲み応えがある。風格があり、じっくりと向き合って飲みたい。
ネーミングは「Whole Lotta Love」

◯「初留3:中留1+同量の水」 44度の泡盛のニュアンスがあるが、その場で加水するからか、優しい印象になる。常温でゆるゆると飲んでいたい。
ネーミングは「Stairway to Heaven」

という感じになりました。

その他、ネーミングのついたものを列挙致します。
【初留:中留】
2:1 「舌の上の雪」
3:1 「午後のまどろみ」
3:2 「Woops!」
1:1 「ダイナマイト!!」
1:2 「マイ・シークレット・ラヴァー」
1:数滴 「氷香」
1:1 「Fly me to the moon」
1:2 「レディー・キラー(甘い唇)」
2滴:キャップ1 「うちなー's チャーチルスタイル」
1:1 「神村101プルーフ」
2:1:水1  「コーラルピンク」
1:2 「毎日一杯!」
5:1 「牧場の一日」
2:1:水1 「淑女の休日」
1:1 「SHIITAKE」
1:3 「ハードブレンド」
1:3「融合がとまらない」

【今日のひとこと】
・Led Zeppelinな感じでした
・濃い薄いだけじゃなく、温度でこんなに違うとは。氷を入れるんじゃなくてボトルを冷蔵庫で冷やして飲むのがよいかも。パーシャルしたい。
・ブレンドの微妙な違いでこんなに変わるのがわかっておもしろい!!
蔵元さんの努力に改めて感動しました!
・自分のブレンド初めてだったしスゴく楽しい。今日はとっても素敵な時間をありがとう。
・いまなら「福留」ついてます
・特徴的な兄弟を混ぜ合わせるのも通常のカクテルにはないグラデーションが出せて面白いすな
・度数が高いからわけわかんなくなるけど楽しい!
・こういう遊び心は楽しい。マニアック向けは泡盛部ならOK。初心者向けのセットも欲しいかな
・むつかしいけどうまかたよー
・楽しいまぜまぜ


****

微妙な配合の具合で、がらっと表情が変わってしまうので、「ここぞ!」というポイントで決めて造り上げる工場長の手腕・勘所がどれだけ大切かを少しばかりではありますが感じることが出来ました。

中里専務のコメントに「渡久地(工場長)に任せる!」とありましたが、工場長の作品を蔵元スタッフ皆で愛し、それを伝えていくというチームスピリットを感じさせる言葉でした。

貴重な体験をありがとうございました!

当日の様子はfacebookでご覧戴けます↓
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.538079442923258.1073741843.239499919447880&type=3

全国の中里さんファンのためにアワモリームもやりました!
http://www.ustream.tv/recorded/34643641
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by awamoribu | 2013-06-27 13:18 | 守禮:神村酒造
泡盛部 第四期⑧:守禮(神村酒造)レポート
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日時:2013年6月13日
参加人数:20名

神村酒造の創業は1882年(明治15年)と、とても歴史があります。
当時は那覇に工場があり、1999年に現在の石川市に移るまでには
那覇市内で二度ほど移転をしています。

樫樽貯蔵の研究にいち早く着手、「暖流」は神村酒造さんの主要銘柄にもなっています。

泡盛部では第一回目の合宿で伺ったり、神村社長や中里専務も部員としてお越しくださったりと、
とてもお世話になっています。
今期はどんなコメントが出て来るでしょうか?

飲み方人気ランキング:
1位:お湯割り(7票)
2位:水割り(5票)
3位:ストレート(4票)
3位:ロック(4票)

票割れの激戦を制したの「お湯割り」!
全体の印象としてバランスがよく、どの飲み方にしてもそれぞれに良さが立つという評価具合。
お湯割りで香りが立ち、甘みが増すというところが好評価のポイントだった模様。

味のチャートはこれまでの中でもかなり集中。部員それぞれの印象にバラツキがなかったのはスゴいですね。
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合わせたい音楽:
クリスタル・キング「大都会」、中島みゆき「銀の竜の背に乗って」、、奥田民生「イージュー☆ライダー」、アニソン、シャラマー「a night to remember」、スティールドラム(トリニダードドバゴ)、チャゲ&飛鳥、小椋佳、フリッパーズ・ギター「クールなスパイでぶっとばせ」、バンザイ「チャイニーズ・カンフー」、イーグルス、RIP SLYME「センス・オブ・ワンダー」、クリスタル・キング「愛を取り戻せ!」、ポインター・シスターズ「I'm so excited」、ガムラン、ビートルズ、八神純子「パープルタウン」、「真夜中のギター」、「浜辺の歌」

★主宰:梅田の独断で5曲にセレクト。その上で皆で1曲選定
◯クリスタル・キング「大都会」
・ガムラン
・RIP SLYME「センス・オブ・ワンダー」
・シャラマー「a night to remember」
・イーグルス「Wasted time」

合わせたい料理・肴:
豚肉を揚げて甘辛く煮たもの、冷奴(生姜と紫蘇付き)、ウィンナー、おしんこ、づけ丼、やきとり、山わさび、かつおのたたき風かまぼこ(小名浜)、冷奴にすだち、イカソーメン、銀ダラの煮付け、黒ムツの西京焼、魚の干物、モッツァレラチーズ、うなぎ(白焼き)、 せりのおひたし、パクチーサラダ、かにしゃぶ、スパイシーな力強いカレー、トマトソース系、豚肉の生姜焼き、夏野菜と豚肉のしゃぶしゃぶ

一緒に飲みたい人:
中西(プロレスラー)、ます太一アナウンサー、高校の友人、はやてぃー、中里さん、じいちゃん、ロナウド、ザッケローニ、骨汁売ってるおばあ、植木等、ピーコ(辛口な人)、谷原章介、三遊亭萬橘、中日の谷繁、藤木勇人、地元の泡盛仲間、高橋克典、安倍晋三、タモリ

ラベルについてのコメント:
・思い切って緑の枠をなくしてみたらいい
・新しいもの、古いもの、渋いもの、ポップなもののチャンプルー
(個性的でいいけど、緑の部分がない方が味とあってる)
・クリーミーな印象。チーズが食べたくなる
・ちょっとダサイ
・改善の余地有り
・絵の赤い線が優しい
・ブラジルカラーの中に歴史がある。水中散歩のイメージ?
・癒しのある色合い
・守禮門の上にどっしり「守禮」の文字がいい感じです
・中央部が地味なので、フレームのポップな感じが目立つね
・内側のイメージと外側の対比がずれ過ぎ
・もう少し色味がプラスされてもよいかな
・ファンシー!
・縁を彩るラスタな配色が好きです
・星・月・日は何を意味するのだろうか
・風格がよいね
・真ん中が落ち着いているのに周りがレゲエ。そのギャップが愛くるしい
・守禮の門の線描がとってもシンプル。その周りの装飾がかわいい
・CGで簡単に書いた感じ。中途で終わってる感じが逆に新しくて感じよいです
・夏の色。ラスタカラー

今日のひとこと
・しっかり硬派な印象で統一するといいなぁと思います。バランスのとれた優等生。
・味は力強いのに何故かひたすら優しいイメージ。優しい人と飲みたい。
・レベルたけぇ
・違う話が聞けておもしろかった。
・梅雨でも旨い泡盛である
・やっぱり「守禮」は最高です
・変化に富んだ味わい。クラッシュアイスで飲みたい
・旨い酒!!好きな酒のひとつ
・落ち着いてるー
・インド映画の太ってるけどキレのあるダンスをするおっちゃんのような感じ
・どの飲み方も力強くて順位がつけがたい位に味わいがあるのが素敵
・今日も泡盛がうまい!
・やっぱり神村さんのはおいしいですね

・蒸しますね。THE梅雨
・久々の生・藤木さん。札幌の泡盛会以来。やはり楽しい方だ!
・取材緊張しました
・楽しかった
・藤木さん楽しい
・遅れまして・・

※この日は藤木勇人さんがラジオに取材でいらっしゃいました!
ありがとうございました!
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当日の様子はfacebookでご覧戴けます↓
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.534729463258256.1073741842.239499919447880&type=3

アワモリーム(ユーストリーム放送アーカイブ)
http://www.ustream.tv/recorded/34273433
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by awamoribu | 2013-06-19 20:04 | 守禮:神村酒造
泡盛部 第三期⑫:守禮(神村酒造)レポート
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日時:2012年3月8日
参加人数:20名

泡盛部の第三期12蔵目は沖縄中部・うるま市の神村酒造「守禮(しゅれい)」。
創業1882年!今年130周年になる神村酒造さん。社長や専務が泡盛部にも参加してくださり、第一回目の合宿では蔵見学&庭園BBQをさせていただきました。樽貯蔵の泡盛を最初に発売した蔵であり、近年は樽貯蔵泡盛「暖流」が主力商品で、ハイボール仕様の「暖ボール」が一押し。
泡盛部では、いつも通り一般酒の「守禮」を。
さて今期の結果はいかに?

飲み方人気ランキング:
1位:水割り(6票)
1位:お湯割り(6票)
3位:ストレート(4票)
3位:ロック(4票)


キャッチコピー:
・守っておく禮
・オチャメドラゴン登場!!
・もてなしで守る、琉球の門
・神(村)が守るおいしい泡盛
・風呂敷カラー、浪漫を語る。守禮
・どすーーん。と嫌な事があった人に。
・老いも若いも楽しくね!!
・今夜も守禮でハイテンション!!
・見た目はフシギ。中味はオトナ
・ソリッドなアイツ
・さ〜らりとしたア〜ワモリ♪青空飲みにどうぞ
・凹んだときも、嬉しい時も、これ飲んで。
・うちなぁラスタ!
・きょーこのイチオシ
・淡白そうにみえて腕白
・熱くなると旨くなる
・いつもおそばに

ラベルについてのコメント:
・くるくるマークが謎です。意外と中の守礼門のイラストがかわいい
・中心部と周囲部のデザイン性の違い。意図的なら意味を知りたい
・くるくるくるくる。あっさりしすぎかな
・フリースケッチみたいな守礼門のデザインが素敵
・時代が感じられる
・唐草模様
・なんかちょっとトルコっぽい!!イケテル!
・泡盛とは思えないほど可愛い
・周りの黄色のクルクルは何だろう??POPなクルクルと商品名の固さのアンバランスが気になる
・センターのメインラベルのとこだけでよい
・ラスタカラーの配色だけどゆるい感じがよい。丸ゴシック体のせいか?
・PC9801 SR MARKⅡ 以降
・黄色と緑がかわいいです
・地味。優等生過ぎるかな
・すっきりした線画に対して、文字は字体の種類が多過ぎて統一感がバラバラかな。色使いはラテン系。
・繊細で色もきれいです
・守禮の文字が良い。赤線のふちどりが沖縄らしい。バーコードが邪魔。安いイメージ
・いいね!
・青色がないのが新鮮
・もう少し全体に渋さがあってもよい


合わせたい料理・肴:
鯉、肉豆腐、白身魚のカルパッチョ、カルビ、ナマコ刺し、煮物、カツオの刺身、白いご飯、塩とごま油のつけダレ、菜の花のからし和え、黒こしょうかりんとう、板わさ、白身のお魚、生ハム&アボカド、オニオンスライス、ぶり大根、栗きんとん、いかの煮付け、白身魚のフライ、ねじりん棒(おかきでねじれてるもの)、天ぷら、ぶりこ、タコのカルパッチョ、うどのからし酢みそ和え、かぼちゃ、かつおみそ、海ぶどう、白身の刺身、大根のぬか漬け

合わせたい音楽:
第1期:T-REX 「20th century boy」
第2期:矢沢永吉「I love you,OK」
第3期:Beastie boys「Hello Nasty」、クリストファー・クロス「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」、クランベリーズ「Dream」、米米クラブ「Shake Hip」、吉田兄弟、シアターブルック「ありったけの愛」、坂本冬美「夜桜お七」、ステッペンウルフ「Born to be wild」、ボンジョビ

一緒に飲みたい人:
ダライラマ、会話の弾む人、デザイン科の学生、将来の恋人、どさんこ、のらくろ、酒好き上司の近くに居る池田さん、小山浩史さん、泡盛部の仲間と、初対面の人、三遊亭好楽、特に無し、大勢でわいわい(花見)、おばあちゃん、じーちゃん、ももえさん、マイケル・ジャクソン、眼鏡かけてる人、ぐっさん、谷村新司

当日の様子はfacebookでご覧戴けます↓
http://www.facebook.com/awamoribu
※facebookに登録していなくても見られます。

アワモリーム(ユーストリーム放送アーカイブ)
http://www.ustream.tv/recorded/20959657
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by awamoribu | 2012-03-11 14:33 | 守禮:神村酒造
第二期泡盛部・検証結果 ⑫
ロックなバラード I LOVE YOU,守禮
相性音楽:矢沢永吉「I LOVE YOU ,OK」

泡盛には珍しい、緑を使ったラベル。クリスマスっぽい。丸いフォントと「バカボン」っぽい渦巻きが微妙なムードを醸し出している。
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ラベル上部にあるマークは何なのだろう、と議論が上がったが、よく見るとこれは社章のようです。
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キャップはオリジナルタイプ
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BGMはこれに決定!
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☆こちらをBGMにどうぞ!
1976年の映像!



【飲み方】順位 
(1位に選んだ方の数で決定)

1位:ロック(4名)
2位:水割り(3名)
3位:お湯割り(2名)
4位:ストレート(1名)

どの飲み方でも、それぞれが魅力的な個性を持っていて、非常にバランスのとれた味わい。ロックが1位になったが票が割れたのは納得。

【音楽】
:イメージ・聞きたい・合わせたい音について尋ねた上で、実際にかけた音楽の中から多数決。

◎矢沢永吉「I LOVE YOU ,OK」
・ロバート・パーマー
・ビヨーク
・ナパーム・デス
・はっぴぃえんど
・アントニオ・カルロス・ジョビン
など

はっぴぃえんどと永ちゃんの決戦投票で、永ちゃんに。ただし、「I LOVE YOU 、OK」の曲の力によるところが大きいか・・。

その他のリクエスト:GREEEN!、相対性理論、山口百恵、カーペンターズ、友部正人、ムーンライダース

【食】
:升本屋のアイテムや差し入れ品。どんなつまみもどんと来い!の泡盛部。

部長の宮古島土産。
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石垣島の石垣牛のように、宮古島もブランド牛にしていきたいとのプロジェクトが始まったそうです。3日前に発売されたばかりというこの商品。子牛じゃなく老牛を使っているとのこと。肉は旨かったが、具がとても少ないのが残念・・。

Kさんからの差し入れ、「豆腐ちくわ」「あごちくわ」
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この時期の季節ものが丁度到着しました。
丹波黒豆の枝豆「若さや」。大粒でねっとりとした豆質が魅力。美味!
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その他、Mさんのお手製の「新物の蓮根のピリ辛煮」、升本屋から「おでん」も。
(ごめんなさい!!写真撮り忘れました・・)

この日は、部員のTさんが那覇の公設市場の酒屋で購入したという神村酒造さんの「昔づくり 神村 44度」を差し入れしてくださいました。
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昔の味を知るおじいにテイスティングしてもらいながら、味を再現したという限定品 600本中シリアルナンバー225番。

早速、部長が神村酒造の中里専務に電話して聞いたところ、特長は・・
①老麹使用
②荒ろ過
③蒸留の早い段階のものを使う
④ガス抜き少なめ

だそうです。つまり、言ってしまえば昔はあまり繊細な行程を踏まなかったということになってしまうかと思うのですが、それ故にそれが個性にもなり、逆に癖にもなったのでしょう。

ストレートで口に含むと、まるみがありながらアルコールの揮発性が強く感じられ、味が色んな方向に飛び出る感じ。ロックにすると、それが中心に向かってまとまって行く感じがあり、水割りやお湯割りで、刺々しさがなくなるのを感じる。
少し寝かせて落ち着かせるといいのかな、と思いましたが、この状態で飲むというのも楽しいものです。

中里専務が、「ぬるめのお湯割り」がおすすめということで試してみたところ、まろやかになって香りも広がったと、みんな納得。沖縄ではお見かけしないお湯割りですが、蔵元さんからこのようなご提案をいただけるともっともっと楽しみが広がりますね。

味が強いので、強いおつまみを。
すごーーーい前に部員のAさんからいただいた南九州の「醤油の実」を。
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【合わせたい料理・肴】 (テイスティング・シートより)

こんにゃくのピリ辛炒め、ちくわ、ちじみ、たこ酢(生姜の味などしっかり味)、脂っこいもの、肉、刺身(中トロ)、酢の物、てんぷら、温かい煮物(醤油か味噌味)、ハム、あなごの白焼き、バーニャカウダ、白身の刺身
など

【かりんとうとの相性】 (テイスティング・シートより)
七味の人気が高い、その次が白ザラメ、ちょっと珍しい。その他、塩みつ、生姜、きび砂糖など

【今日の泡盛はいかがでしたか?】
A:きれいな正統派、故に音で毒を刺したい感
A:力強いけど押し付けがましくなく受け入れやすい味ですね
A:最初は慣れない感じがしたけれど、飲み進めるうちに中々舌が慣れて来て、良いところに落ち着けた。
A:炭酸のようなシュワシュワ感がいいです。どんな食べ物とも相性よさそう。
A:(今日は味覚に自信無し)1位〜4位の差がほとんどない
A:飲み方4種、どれも味が変わるけどみんなおいしかったです。お酒だけでも、料理と一緒でも楽しめそう!
A:おいしい〜!!七変化するけど全ておいしい。

日時:2010年10月14日
参加人数:10名

もっと泡盛を日常に!

☆第一期の神村酒造の様子はこちら。
http://awamoribu.exblog.jp/9566860/


☆この日の模様をUSTREAMで放映しました。
録画したものが観られます。

番組名:アワモリーム by 泡盛部
http://www.ustream.tv/recorded/10194402
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by awamoribu | 2010-10-15 14:14 | 守禮:神村酒造
【bitter sweet generation】

・日時:2009年2月5日
・参加人数:13名
・銘柄:守禮(しゅれい) 
・おつまみ:かりんとう 平川さんのミニトマト 落合さんの人参と吉澤さんのキュウリのスティックを岐阜・明宝レディースのトマトケチャップとイタリア・トスカーナのオーガニック・オリーブ・オイルで 下村婦人会のらっきょう 千葉の味噌ピーナッツ 岩手の塩ほや セミドライバナナ 古酒ケーキ 豆いか 韓国のり 

第10回目は、神村酒造さん。
次週、思いがけず神村酒造の社長さんが入部(!?)してくださることになり、予習の会に。
現在は【暖流】という銘柄がフラッグシップとなっていますが、泡盛部ではいつも通り一般酒。
銘柄名は【守禮】。

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赤・緑・クリーム色と、典型的な泡盛カラーとは若干違うカラーリング。
そして、なんだか不思議なフォントが混じっています・・。

キャップはしっかりブランドネーム入り。やはりネームが入っていると写真の撮り甲斐があります
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★ストレート:しっかりと香を感じるという意見とはじめはあまり香がないという意見に分かれる。
泡盛特有のしいたけのような香や穀物系の甘い香を感じる。飲み口はすっきりという意見多数。後味に苦味や渋みを感じる。カカオの渋み、苦いコーヒーの後口のような。

★:ロック:味・香ともにすっきり引き締まるという印象でストレートよりも甘みを感じる。程好い甘みが飲みやすさを引き立ててる感じ。苦味はマイルドになり、ビターチョコレートのような印象に。

★:水割り:香の印象はどうしても下がるが、口に含んだ時の広がりがうまれ、それに伴って柔らかな印象になる。単に薄くなるという意見もあるが、それによって飲みやすくなる。

★:お湯割り:甘い香が湯気と共にたたず、アルコール臭が強く感じる。日本酒のよう、という意見も。香がたたない分、個性が引いてしまい、若干物足りなさを感じるという意見多数。
味に腰がない感じ。


全体の印象としては、どの飲み方にも余韻に苦味を感じる。しかしながら、その苦味が嫌味のあるものではない。ロックや水割りで、甘みや苦味を押さえ込んだところにちょうどよいおいしさを感じる。ロックでがんがん上がれる気もするし、水割りでずるずる下がれる気もする。
音楽のイマジネーションもそんなところからか。

・・・FOOD・・・


今回はテーマとしては「トマト」。
静岡県・掛川の平川さんのミニトマト食べ放題と岐阜県・明宝レディースの絶品トマトケチャップが主役。
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人参(埼玉県・落合さん)と胡瓜(埼玉県・吉澤さん)にケチャップをディップ。
いつものオリーブオイル(イタリア・グラーティさん)も添えて。

平川さんのトマトは、それだけ食べて「すごーーいあまーーーい」というものではないのです。
甘みと酸味と青味がバランスよくあるので、インパクトではなく食べ飽きしない味、主役を心地よくさせる名脇役なんです。
なので、気づくとヘタの山。(写真とっておけばよかった。。。ローズマリーみたいできれいだったんだけれど)
今日の場合は「泡盛」という主役に花をもたせ。口の中をさっぱりとリフレッシュさせる役割をしてくれました。
だから酒が進んだのか、泡盛の予定量オーバーでしたw

ケチャップは、その意味では逆にまるで「ジャム」のよう。
しかしながら、甘みのつけ方やハーブのバランスのよい使い方でこちらも野菜の味を程好くサポート。
おつまみのディップとしての役割をはたしてくれます。

そのほか、升本屋からは、熊本の下村婦人会の「らっきょう」。
これもさっぱりとしたお酢とお砂糖の甘みがやさしく、手作り・ぬくもりを感じる逸品。
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部員Sちゃんから千葉の味噌ピーナッツ。
これも農家さんの手作りっぽい自然な味。
それに、豆いかと韓国のりの盛り合わせ。
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部員Iくんの盛岡土産「塩ほや」。
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これ、実は以前升本屋でも販売していたもので、ものすごいおいしい逸品!
ほやの漁獲量が減ってしまったので、県外の卸販売を休止するとの報をうけて扱いをやむなく休止。久しぶりに食べましたが、やっぱりおいしいです。
I君の選択眼に嬉しいご縁を感じます。

部員のNさんの差し入れが好評でした。
まるで干しいものような食感のセミドライバナナ。
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バナナチップやバナナケーキのような甘さはなく、言われなくてはバナナとはわからないかも。
わざとらしい味付けがなくて、ある意味新鮮。

もうひとつ、最近お気に入りという「古酒ケーキ」
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これが、とっても美味でした。
真っ白く肌理の細かいスポンジにほんのり古酒がしみこんでしっとりとしています。甘みは少なく、甘いものが苦手な酒飲みでもいけそう。
部員のNちゃんが、これを食べて高知の無手無冠酒造さんの栗焼酎「ダバダ火振」を振りかけて食べるケーキのことを思い出しました。
近いうちにそれもやりましょう。

かりんとうとの相性は、「りんごとハチミツ」や「白ザラメ」「きび砂糖」といった上品な甘みのあるタイプがよく、なんと初めて「塩みつがいまいちかも」という意見が・・・。

全体的には、わりと甘い系のものに食指が伸びていくような印象。泡盛自体の後口にある苦味を甘いもので中和するという感じでしょうか。

合わせたいフードで出たもの
:大根とバラ肉の煮込み(黒糖入り)、ジーマミードーフ、ヒラメのポン酢ゆず胡椒のせ、白身魚のカルパッチョ、タコ刺し、わさび味のものなど

・・・MUSIC・・・

かつてないほど混迷をきわめたミュージックセレクト。

出てきた声は、

・ブルーハーツ、ユニコーンなどでストレートに「上がりたい!」

上がり系ではないが、ブルーハ-ツ【日曜日からの使者】指定も。

・逆に中島みゆき、CHARA、FISHMANSなどで「堕ちていきたい」「ぐるぐるになりたい」

・そして、ハワイアン(ウクレレ)、ジャック・ジョンソンなどの自然系ゆる派。

・さらに、ディジュリデュ、アフリカンビート、などの低音系ワールドもの。

・その流れでDUB。

このような色々な意見のクロスオーバー部分を抜き取って、ルーツレゲエを選んでみたところ、
一部にしか反応せずイマイチ。


上がりたいのか下がりたいのかわからないこの悶々とした状況の中で、「いまだからっていうのも大きいよね」とGちゃんの意見から・・・

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【20世紀少年】が公開、巷では「20th century boy」が流れている。
あの印象的なフレーズが始まるや、「ガッ」とまとまる”場”の空気。

ナイスチョイスな瞬間。


悶々とした時代の中で、刹那的なきらびやかさを持って時代を切り裂いたグラムロック。
60年代後半から70年代初頭に生まれた音楽のもつ特有の、鬱屈した空気に対するエネルギー。
そこにはなんとはなしに、社会に対しての希望よりも反抗が見え隠れする。

それは思春期に感じる、どっちに進みたいのかわからなくて悶々としている感覚に似ている。
今思うと「bitter-sweet」なその時間。

上がりたいのか、堕ちたいのか、飛びたいのか、回りたいのか、、、。
1973年発売されたこの曲の時代性と、思春期のそれ、そしてこの泡盛の味、それが一体化した偶発的スパーク。
それを着火させた「今」。

【守禮】は、この酒の持つ心地よい苦味(bitter)とそれゆえに欲する甘み(sweet)によって、70年代初頭に産まれた世代のアイコンになるのかもしれない。

部員Gちゃんが、70年代初頭を振り返り一言。
『あの頃産まれたなぁ』。
名言だ。

音楽とお酒の関係はますます深い。



”必読おすすめ”
部員Aさんのブログ:
http://collabo98.blog77.fc2.com/blog-entry-67.html
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by awamoribu | 2009-02-09 00:09 | 守禮:神村酒造