もっと泡盛を日常に。


by awamoribu
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3月に行った強化合宿、
泡盛新聞さん(部員の浜田記者による)に記事として掲載いただきました!
ありがとうございます。



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# by awamoribu | 2017-04-29 13:04 | お知らせ

泡盛部 第七期2蔵目:瑞泉(瑞泉酒造)レポート

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日時:2017年4月27日

参加人数: 9


【TASTING DATA】

◎ソーダ割 (○=イケてる ✖️=イケてない) 

○=8 ✖️=1


◎水割り(冷水割 alc.約12.5%に調整):36点

◎お湯割(各自で作成):30点

◎ストレート:33点

◎ロック:37点


*水割り〜ロックは各呑み方を各自5段階評価で採点。その点数を集計したものです。


【呑みたい場所】今期の新企画

・徳島

・長野県(軽井沢)

・長野県(小諸市)

・東京都(本郷 東大赤門)

・熊本県

・東京都(横田基地)

・青森県(三沢)

・神奈川県(みなとみらい・山下公園)

・福岡県(天神)


【料理・肴】ご参加者の願望

塩麹漬け鶏肉、生ダコ、ビターチョコレート、白身魚のソテー、ふぐのから揚げ、イカトンビ、塩辛、プリン


*当日実際に食べたものはこちら!

https://www.facebook.com/awamoribu/posts/1415619511835909


【音楽】ご参加者の脳内に流れた曲

RCサクセション「スウィートソウルミュージック」、ジョアン・ジルベルト「chega de saudade」、「ゲゲゲの鬼太郎」、「宇宙刑事シャイダー」、ケニー・ロギンス「Danger Zone」、Su凸ko D凹koi「店長、私バイト辞めます」、元ちとせ「ワダツミの木」、内藤やす子「思い出ボロボロ」


【再録 第六期:瑞泉(瑞泉酒造)レポート


「ブランドを高める魅力的なデザイン」


歴史も古く、泡盛界で上位の出荷量を誇る瑞泉酒造さん。

コアなファンも多く、知名度も高い、泡盛界を代表する銘柄の一つ。


爽やかな青が主体のラベルは沖縄の酒というイメージへと導きながらも、なぜかアメリカも想起させる。

よく見ると龍は少々とぼけているし、爪をあしらった紋章のようなものもあったりと、遊び心がちりばめられている。

そのままTシャツやグラスなどのノベルティに映える魅力的なデザインは、「瑞泉」というブランドを高めている大きな要因の一つではないかと思う。



「古酒への期待感を抱く


「瑞泉」というと辛口という印象が強いのだが、今回は少々趣が違った。

香りはとても優しくフラワリー。麹の甘酒のようなお米の香りもあり、とにかくとてもホッとする心地よい香り。

口に含むと麦のようなほくっとした丸い味わいがあり、それが緩やかに焦がし麦のような苦味へと変わっていく。

あまりシャープな辛さはなく、どの呑み方でも優しい印象だ。

香りの中にバナナ香が潜んでいたり、余韻にわずかな酸を感じたりと、そのまま古酒にしてみたくなる、そんな期待感が高まる味だった。


「泡盛の中の母性」


今回の「瑞泉」には泡盛の中での母性的な側面が感じられた。柔らかく包容力があり、安心感がある。

この印象だと食べ物も自然と優しい方向へと向かう。


大根や里芋の煮物、山菜の天ぷらや青菜のおひたし。

日々の暮らしの中でホッとできるひと品。

体の淀みを流し、内側から温めてくれる自然の恵み。活力よりも癒し。

そう、泡盛は「癒しの酒」だということを思い出す。


「雲海の宴」


さて、改めてラベルを眺める。

描かれた龍の気分になって呑んでみよう。


ここは雲海。太陽色のお膳に盃をおく。

泉の如く湧き出る酒を盃に満たしては口に運ぶ。

雲に乗って流れてくる肴をひと品つまんではまた盃を満たす。


太陽の恵みをたっぷり浴びた酒と肴でお腹も太陽色を帯びてくると、

目元はとろりと溶け出し、話もちんぷんかんぷん。

ゆるやかに漂う雲海に身を預けて夢の宴はどこまでも続く。




【部員さんからの貴重な差し入れ泡盛コーナー】

今週は無し









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# by awamoribu | 2017-04-29 12:58 | 瑞泉:瑞泉酒造

泡盛部 第七期1蔵目:残波(比嘉酒造)レポート

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日時:2017年4月20日

参加人数: 11


【TASTING DATA】

◎ソーダ割 (○=アリ ✖️=ナシ) 

○=11 ✖️=0


◎水割り(冷水割 alc.約12.5%に調整):42点

◎お湯割(各自で作成):37点

◎ストレート:24点

◎ロック:40点


*水割り〜ロックは各呑み方を各自5段階評価で採点。その点数を集計したものです。


【呑みたい場所】今期の新企画

・和歌山

・長野(レタス畑)

・秋田

・石川(能登半島)

・静岡(三保の杉原)

・神奈川(片瀬西浜海水浴場)

・福井(東尋坊)

・東京(赤羽)

・宮崎

・千葉(舞浜)

・東京(伊豆七島に向かうフェリー上)


【料理・肴】ご参加者の願望

穴子の白焼き、甘酢らっきょう、スズキ、エビのフリット、ホタルイカ、西京焼き、豆腐にペッパー多め+醤油少々

、ワラビのおひたし、つくね(塩)

*当日実際に食べたものはこちら!

https://www.facebook.com/awamoribu/posts/1412268412171019


【音楽】ご参加者の脳内に流れた曲

エコー&ザ・バニーメン「Bring on the dancing horses」、ザ・ドリフターズ「のってる音頭」、セルジオ・メンデス&ブラジル66「Batuaada」、TUBE「season in the sun」、稲葉浩志「波」、ドリカム「決戦は金曜日」、Carole Bayer Sager「It’s the falling in love」、38 SPECIAL


【再録 第六期:残波(比嘉酒造)レポート】


「入り口」

現在、泡盛出荷量No.1の比嘉酒造さん。言わずもがな「残波」という銘柄の功績はとても大きい。これまで何人もの方から「残波おいしい」という声を聞いた。未だに泡盛=きつい・くさい、という声を聞く中「残波」だけが別枠のような印象だ。減圧蒸留が造り出す華やかでフルーティーな香り・味わいは、南国で味わうお酒のイメージにピッタリなのかもしれない。特に「残白」と呼ばれる25度のタイプは、焼酎と同じ度数ということもあり、好印象で受け入れられるのだろう。泡盛の入り口としても、その功績は大きい。

「渋さ残し」

30度の一般酒は、その「残白」よりも少し渋い印象の与えるラベルだ。どしっとした「残波」の文字に屏風を思わせるような金と赤のあしらい。必要事項を全て無くして、和紙に描かれていたら、格調の高いデザインのように思う。キャッチーな味わいとはかけ離れているかもしれないが、この字体には比嘉酒造さんの矜持が感じられる。この一般酒が残波ブランドの中でどのくらいのシェアを得ているかわからないが、3合瓶のこのボトルは残していってもらいたい。

「南の涼風」

減圧蒸留特有のフルーティーな香りは、メロンや青リンゴを思わせる。そして後半にはミントのような爽やかさが流れる。いわゆるトロピカルフルーツとは別の方向性を持ったフルーツ香だが、それがまた南国の蒸し暑さの中で爽やかさを演出しているようだ。それは時たま吹く涼風のようでもある。リゾートでの気分を高めてくれる一服の清涼剤。そして、ソーダや割材との相性も良く、アレンジが楽しめることも、この酒の魅力の大きな要素だ。このことも泡盛に対してのハードルを下げる効果を上げているともいえよう。

「泡盛界の吟醸酒」

一時期、日本酒で「吟醸酒」のブームがあり、その後、それは一つのカテゴリーとして定着した。今はまた純米酒回帰になっているが、吟醸酒によって日本酒のフィールドが広がったことは間違いない。同じような感覚で「減圧蒸留」により泡盛のフィールドは広がりをみせた。原材料が同じでも各蔵ごとに味の違いがあるのが泡盛の楽しさであるが、そこにこの蒸留の違い、さらに今は酵母、麹、貯蔵などで彩りが加わる。ここは改めて、原材料が同じであることに着目をしておきたい。そして「減圧蒸留」の功績も留めておきたい。

「流し系」

この爽やかな味わいは食に対しても開放的だ。つまり食を選ばない。いわゆる「流し」系。口の中をリセットする役割だ。脂っぽいものは口をさっぱりとさせ、淡白なものには寄り添いながら、すっと身を引く。

甘さも辛さも、渋さも酸っぱさも、うまく交わしていく。まさにこれも万人ウケする必須事項だ。恐るべし「残波」


【部員さんからの貴重な差し入れ泡盛コーナー】

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中尾さん、ありがとうございました!なぜか日本酒の樽酒のような超不思議な味でした!



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# by awamoribu | 2017-04-26 11:53 | 残波:比嘉酒造