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もっと泡盛を日常に。
by awamoribu
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泡盛部公式ブログ管理人
部長:小西美穂子
記事担当:梅田竹松
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泡盛部 第六期28蔵目:國華(津嘉山酒造所)レポート

泡盛部 第六期28蔵目:國華(津嘉山酒造所)レポート
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日時:2016年8月18日
参加人数:11名

名護の町の中にある津嘉山酒造所は1924年(大正13年)ごろに創業しました。
現在の酒造所の建物は戦火を逃れ、2009年には国の重要文化財となっています。
沖縄本島の北部は「国頭(くにがみ)」と呼び、その国の華になるようにと、名づけられました。
合宿では修復中の建物と新設された蒸留所を見学させていただきました。

飲み方人気ランキング:
1位:水割り(4票)
2位:割燗(3票)
3位:ロック(2票)
3位:ストレート(2票)

①水割り②お湯割り③ストレート④ロック の順番で、参加者皆で足並みを揃えて飲む方式となっております。

*****
「本気か冗談か」

このピンク色がどこから来ているのかわからないけれど、妙にキュートなピンクの背景と赤い文字。
蔵は戦火を逃れた建物として国の重要文化財となっているのに、それはそれ、これはこれ的な力の抜け具合がたまらなくいい。

そしてよく見てみると、滲んだようなボヤけ感がまた味わい深い。
一般的に見たら「なんていい加減な・・」と思ってしまうが、泡盛を愛する者にとっては、この手作り感も魅力の一つである。

もちろん酒の造りに嘘はないが、どこまでが本気で、どこからが冗談なのかわからないところ、そこをヒューマンだと思う。思っちゃう。

「優等生か平凡生か」

今回も水割りの人気が高かったが票割れしている。
過去のデータを見ると、その期ごとにストレート・ロック・水割り・お湯割が1位となり、これまた比較的票割れしている。

そしてコメントとしては、「飲みやすい」「すっきり」「夏に」「割って飲むのに」といった類の言葉が目立つ。
それは今期も一緒だ。

これ、初心者向けにはとてもいい言葉。
過度な個性が無く、割ったときにも邪魔をしない。
暑いときにも爽やかに長く呑める。

ただ逆に泡盛部のように検証しながら呑んだときには若干平凡な印象になってしまう。
「○○向けの」など、絞った形での評価になると違ってくるかもしれない。

「主役か脇役か」

前述の通り、ガツンとした個性はないが、どの呑み方もそれぞれ高評価を得ている。
それは、シーンに対しての適応力と考えてもいい。

主役が圧倒的な存在感を持たなくても要になっている作品もあれば、
脇役の存在感によって作品全体が引き締まるものもある。

例えば、食のバリエーションや、割材を入れて、カクテルベースとして、など飲用シーンによって「國華」が主役になったり、脇役になったり。
そんな柔軟性豊かな存在。

気づいたら引き込まれていて、気持ち良く完結。
すっきりと。

「風の吹き抜ける場所へ」

この呑み口には、海や風が似合う。
蔵の大広間、縁側はまさに「風の吹き抜ける場所」だった。
FLYING KIDS「風の吹き抜ける場所へ」
https://www.youtube.com/watch?v=3rgc_sXm_1U

熱を帯びた夏の風が、そこを抜けるときだけ湿度を下げて頬を撫でる。
冷たい水で割った「國華」が喉をすり抜ける。

これからどこへ行こうか。
通り抜ける風の行方に思いを巡らせて一献。

「今日の泡盛を一語で表すと・・」

ということで、、
「風」

*****(text by 梅田竹松)

当日の様子
Facebookページのアルバム

https://www.facebook.com/awamoribu/posts/1163249913739538
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# by awamoribu | 2016-08-24 16:53 | 國華:津嘉山酒造 | Trackback

泡盛部 第六期27蔵目:ニコニコ太郎(池間酒造)レポート

泡盛部 第六期27蔵目:ニコニコ太郎(池間酒造)レポート
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日時:2016年8月4日
参加人数:17名

池間酒造は宮古島の中心から少し北に離れた西原にあります。
創業は1946年(昭和21年)。
今回いただく「ニコニコ太郎」は二代目の池間太郎氏のお名前。
泡盛が「コミュニケーションドリンク」として
親しまれるようにと「ニコニコ太郎」と名付けられました。
宮古島での合宿では訪問もさせていただきました。

飲み方人気ランキング:
1位:水割り(13票)
2位:割燗(2票)
2位:ロック(2票)
4位:ストレート(0票)

①水割り②お湯割り③ストレート④ロック の順番で、参加者皆で足並みを揃えて飲む方式となっております。

*****
「爆発だ!」

と、一言浮かんでくるのは昭和世代の証か。
エネルギーが飛び散るような「太郎」の文字にコンテンポラリーアートの匂いがする背景とその色合い。
一度見たら脳に焼き付く、そのネーミング&デザインには賞賛を贈りたい。

「水割りにニコニコ」

太郎の文字に比して、控えめかつ妙に力の抜けたフォントの「ニコニコ」が気になるところ。
しかし、口にした時の味の印象は「太郎」よりも「ニコニコ」寄りだ。
特に水割りにした時の柔らかさと複雑味には思わずニコニコしてしまう。

水馴染みが良く、まろやかな口当たりな割にアルコール感やカカオのニュアンスも現れる。
甘みも程よく、長く呑むのに最適な塩梅だ。

過去のデータでは毎回票割れがありつつもストレートの人気が高い。
今回、圧倒的に「水割」票が多かったのは「前割」効果であろうと推測される。

「ブレテナイ」

過去のブログに目を通して感じたこと。
それは、一回目から感想コメントに大きなブレがない。
ように思う。

個人的な話で言えば、僕はその昔、あまりこの銘柄が好きでなく、というか特徴が掴めないでいた。
しかし、回を重ねるごとに「呑んでみると意外とうまい」に変わり、
今回「かなり好き」なレベルに変わってきた。
(正直に言うと、前回の合宿の際に購入した1.8L紙パックが妙に旨くて、ちょっと見直したのです。)

感覚でしかないのだが、これは僕自身の変化であり、酒自体は変わらぬ味わいのように思う。

もちろん、その前に宮古島の合宿時に蔵を訪れたことも大きい。
太郎社長のお話は印象深かった。

「コミュニケーションドリンク」

この酒、というより泡盛全体を表す言葉だ。
おこがましいが、僕が提唱する「泡盛は笑顔のお酒」に通づるところがあると思っている。

長くゆっくり友と交わすにはとても良いお酒だと思う。
酒と会話をつなぐおつまみには、塩やバターの効いたナッツ、砂肝や軟骨のコロコロした唐揚げ、ざく切りのきゅうりのピリ辛和え、甘いものなら甘納豆なんか。

とにかく手や爪楊枝で食べられるものが小皿に入って並んでいたら嬉しい。
気のおけない友との他愛もないけど大切な時間。

そんな時に欲しい酒が「ニコニコ太郎」だ。


「太郎といえば・・・」

やはり山田太郎の「新聞少年」ですかね。
https://www.youtube.com/watch?v=rf7xN_eF-LQ

(本当は、「友情の歌」というのが良かったのですが、音源が見つかりませんでした・・)

「今日の泡盛を一語で表すと・・」

「笑顔」

ニコニコ〜


*****(text by 梅田竹松)

当日の様子
Facebookページのアルバム

https://www.facebook.com/awamoribu/posts/1152196831511513

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# by awamoribu | 2016-08-11 19:39 | ニコニコ太郎:池間酒造 | Trackback

泡盛部 第六期:中総括会②

泡盛部 第六期:中総括会②

2015年11月にスタートした「泡盛部 第6期」。
2回目の「中総括会」を開催。

「第6期総括会レギュレーション」
1.レギュラー4回が終わるごとに「総括会」を開催。
2.「総括会」3回が終わるごとに「中総括会」←これ
3.「中総括会」4回が終われば「大総括会」を開催します。

日時:2016年8月6日
参加人数:8名

【エントリー酒】
常盤:伊是名酒造所
どなん:国泉泡盛
神泉:上原酒造所

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***

○まずは30分ほど、各自自由にテイスティング。無理にすべての飲み方をしなくても構いません。
それぞれの印象をシートに書き留めます。

○その後、全員が1分間の所感発表。

○自分の意見や皆の感想を踏まえてた上で、順位を決めます。
その際に、判断の軸の一つとして、「魅力的な一般酒とは」ということを念頭に掲げることに。

○集計→結果発表

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【結果】:1位:5点 /2位:3点 /3位:1点で計上

どなん:国泉泡盛 :26点
常盤:伊是名酒造所 :24点
神泉:上原酒造所 :22点

今回は人数が少なくて、偏った結果になる可能性も高かったのですが、蓋を開けてみると今回も拮抗。
僅差で「どなん」が決勝進出となりました!

*****

「一般酒の魅力とは」ということの参考に。
・毎日飲める飲み飽きない味。
・食事と合わせて楽しめる味。
・蔵が飲ませたい味。
・その先に古酒を感じられる味。
など

もちろん、判断はそれぞれです。思い入れもあります。それでよし。
大切なことは、我々が一般酒を真面目に検証し、その上で選んでいるということ。

「中総括会」はそれをしたかったのです。
ご参加の皆様、ありがとうございました。
とても良い会だったと思います。
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# by awamoribu | 2016-08-08 11:36 | 総括会 | Trackback